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2018年12月20日(木)のFXニュース(8)

  • 2018年12月20日(木)20時20分
    ドル・円は111円97銭から111円67銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円97銭から111円67銭まで下落している。欧州株全面安、原油安、米長期金利低下を受けて、ドル売り、円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1411ドルから1.1486ドルまで上昇し、ユーロ・円も127円66銭から128円39銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2640ドルから1.2705ドルまで上昇。英・11月小売売上高の上昇もあり、ポンド買いが強まっている。ドル・スイスフランは0.9929フランから0.9865フランまで下落している。

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  • 2018年12月20日(木)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り鈍い

     20日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い優勢。20時時点では1.1476ドルと17時時点(1.1415ドル)と比べて0.0061ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入後からのドル売りの流れが継続した。昨日高値の1.1439ドルや10日高値の1.1443ドルを上抜けると目先のストップロスを断続的に巻き込みながら一時1.1486ドルまで買い上げられた。
     市場では「1.1500ドルには明日のNYカット期限も含めて大量のオプションが観測されている」との指摘があり、いったん買いは落ち着いたものの、目立った下押しも見られていない。

     ドル円は戻りが鈍い。20時時点では111.72円と17時時点(111.85円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。10月29日安値の111.78円を前に下げ止まっていたが、対ユーロを中心としたドル売りの流れに抗えず、一時111.67円と10月26日以来の安値を付けた。

     ユーロ円は買い戻し。20時時点では128.24円と17時時点(127.70円)と比べて54銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの急伸につれる形でアジア市場での下落から一転128.39円まで反発した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.67円 - 112.60円
    ユーロドル:1.1372ドル - 1.1486ドル
    ユーロ円:127.46円 - 128.39円

  • 2018年12月20日(木)20時00分
    NY為替見通し=FOMCの内容こなしきれなかった部分を消化する動きで荒っぽい展開

    【※日付表記を一部修正します。】

     ドル円は10月26日以来、2カ月弱ぶりの安値水準111円後半で軟調に推移している。

     昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後は、市場が思惑を高めていたほどハト派な内容ではなかったとの解釈で、ドル円は株安でリスク回避が強まりやすいなかでも、112円半ばを中心としたレンジで底堅さを維持した。
     しかし、NY終盤の短い時間で材料をこなしきれなかった感があるまま東京タイムを迎えると、日経平均株価の下落幅拡大とともに、下値を広げる荒っぽい展開となった。
     足元では昨日下値めどとして指摘した10月29日安値111.78円をこなし、同時期の下値となる同26日につけた111.38円を下抜け、下落幅を広げるリスクが視野に入ってきた。
     今夜は英金融政策の発表を受けた対ポンドでのドルや円の振れが見方を難しくするが、ドル円は基本的に軟調なまま、12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数の結果を受けた水準調整をこなす展開か。
     市場が弱気に傾いているため、弱い結果に反応しやすいかもしれない。一方、予めさらに下値を広げたところで強い結果が出れば、いったん買い戻しを進めるきっかけになる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の戻りめどは、日足一目均衡表・雲の下限112.47円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、110.90円付近で上昇中の200日線付近。

  • 2018年12月20日(木)19時29分
    ドル・円は売り継続、ユーロ・ドル急伸で1.15ドルを目指す展開

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で売りが続き、111円80銭を割り込んだ。一方、ユーロ・ドルはユーロ選好地合いとなり1.14ドル後半に水準を大きく切り上げ、1.15ドルを目指す展開となっている。米10年債利回りの低水準での推移や米株式先物の軟調地合いでドル買いは入りづらく、ドルは下値を模索している。ポンド・ドルも英・11月小売売上高(自動車燃料含む)の大幅上昇を受けて、1.2700ドル近くまで上げている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円69銭から111円97銭。ユーロ・円は127円66銭から128円39銭、ユーロ・ドルは1.1411ドルから1.1482ドルで推移。

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  • 2018年12月20日(木)18時49分
    ドル円、一時111.71円と10月26日以来の安値 ドル売りの流れに抗えず

     ドル円は引き続き戻りが鈍い。10月29日安値の111.78円を前に下げ止まっていたが、対ユーロを中心としたドル売りの流れに抗えず、一時111.71円と10月26日以来の安値を付けた。なお、ここからは同日安値の111.38円が重要なサポートして意識されている。

  • 2018年12月20日(木)18時44分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=127.50円割れのストップロス売りつける

    130.00円 売り
    129.70-80円 断続的に売り
    129.20-30円 断続的に売り
    128.70-9.00円 断続的に売り
    128.40-50円 断続的に売り

    128.25円 12/20 18:43現在(高値128.39円 - 安値127.46円)

    127.40円 買い・割り込むとストップロス売り
    127.30円 買い
    127.00円 買い
    126.40-60円 断続的に買い

  • 2018年12月20日(木)18時31分
    【速報】英・11月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り+1.4%

     日本時間20日午後6時30分に発表された英・11月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り、前月比+1.4%となった。

    【経済指標】
    ・英・11月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.4%(予想:+0.3%、10月:-0.4%←-0.5%)

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  • 2018年12月20日(木)18時25分
    【まもなく】英・11月小売売上高(自動車燃料含む)の発表です(日本時間18:30)

     日本時間20日午後6時30分に英・11月小売売上高(自動車燃料含む)が発表されます。

    ・英・11月小売売上高(自動車燃料含む)
    ・予想:前月比+0.3%
    ・10月:-0.5%

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  • 2018年12月20日(木)18時22分
    ドル・円は安値圏継続、ユーロ・ドルは1.14ドル台維持

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は、111円80銭台と本日安値圏でのもみ合い。米10年債利回りの2.76%付近の低水準を背景にユーロ・ドルは抵抗線として機能していた1.14ドルを上抜けた。その影響でドルにやや下方圧力がかかりやすい。また、欧州株式市場はほぼ全面安、米株式先物も軟調地合いでドル売り・円買いの基調が続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円80銭から111円97銭。ユーロ・円は127円66銭から127円95銭、ユーロ・ドルは1.1411ドルから1.1436ドルで推移。

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  • 2018年12月20日(木)18時18分
    ユーロドル、ストップ巻き込み1.1461ドルまで上昇 1.1500ドルには大量のOP観測との声

     ユーロドルは買い優勢。昨日高値の1.1439ドルと10日高値の1.1443ドルを上抜けると目先のストップロスを断続的に巻き込む形で1.1461ドルと11月20日以来の高値を付けた。
     なお、市場では「1.1500ドルには明日のNYカットまでの期限を含めて大量のオプションが観測されている」との指摘があった。

  • 2018年12月20日(木)18時16分
    東京為替概況:ドル・円は下落、日本株大幅安で円買い強まる

    今日の東京市場で、ドル・円は下落。112円60銭から111円80銭まで売られた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表後の米株下落を受けて、日経平均株価が大幅安となったことから、リスク回避的な円買いが強まった。米株先物も下落し、原油安となり、米10年債利回りが一時2.74%台まで低下したことで、ドル売りもみられた。

    ユーロ・円は128円18銭まで上昇後、127円46銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1372ドルから1.1425ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円111円80-90銭、ユーロ・円127円70-80銭
    ・日経平均株価:始値20779.93円、高値20841.34円、安値20282.93円、終値20392.58円(前日比595.34円安)

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  • 2018年12月20日(木)18時03分
    【速報】ユーロ圏・10月経常収支は+230億ユーロ

     日本時間20日午後6時に発表されたユーロ圏・10月経常収支(季調済)は、+230億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月経常収支:+230億ユーロ(9月:+176億ユーロ←+169億ユーロ)

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  • 2018年12月20日(木)17時42分
    【ディーラー発】ドル全面安(欧州午前)

    黒田日銀総裁の定例会見が行われる中、ドル売りが進展。ドル円は112円を割り込むとストップを巻き込み111円80銭付近まで続落。一方、ユーロドルが1.1434付近まで、ポンドドルが1.2670付近まで値を上げるなど、ドル全面安の様相。クロス円はドルストレートの上昇に連れ、ユーロ円が127円46銭付近から127円94銭付近まで、ポンド円が141円41銭付近から141円72銭付近まで戻りを試している。17時42分現在、ドル円111.870-873、ユーロ円127.850-854、ユーロドル1.14263-266で推移している。

  • 2018年12月20日(木)17時39分
    ドル・円は下落、日本株大幅安で円買い強まる

     今日の東京市場で、ドル・円は下落。112円60銭から111円80銭まで売られた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表後の米株下落を受けて、日経平均株価が大幅安となったことから、リスク回避的な円買いが強まった。米株先物も下落し、原油安となり、米10年債利回りが一時2.74%台まで低下したことで、ドル売りもみられた。

     ユーロ・円は128円18銭まで上昇後、127円46銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1372ドルから1.1425ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円111円80-90銭、ユーロ・円127円70-80銭
    ・日経平均株価:始値20779.93円、高値20841.34円、安値20282.93円、終値20392.58円(前日比595.34円安)

    【経済指標】
    ・日・10月全産業活動指数:前月比+1.9%(予想:+2.0%、9月:-1.0%←-0.9%)
    ・NZ・7-9月期GDP:前年比+2.6%(予想:+2.8%、4-6月期:+3.2%←+2.8%)
    ・NZ・11月貿易収支:-8.61億NZドル(予想:-8.80億NZドル、10月:-13.17億NZドル←-12.95億NZドル)
    ・豪・11月失業率:5.1%(予想:5.0%、10月:5.0%)
    ・豪・11月雇用者数増減:+3.7万人(予想:+2.0万人、10月:+2.87万人←+3.28万人)

    【金融政策】
    ・日銀金融政策決定会合
    「2%の物価上昇率の実現に向けて、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」
    「短期金利は、日銀当座預金の一部に適用する金利はマイナス0.1%を維持」
    「長期金利は、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、年間約80兆円めどのペースで国債を弾力的に買い入れ実施」
    「長期金利は、経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」
    「ETF、REITの資産買入額を維持。市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持」
    「2019年10月の消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利水準を維持することを想定」(政策金利のフォワードガイダンス維持)
    「長短金利操作の現状維持に原田・片岡委員が反対」
    「政策金利のフォワードガイダンス維持に原田・片岡委員が反対」

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「2%の物価安定目標の達成が使命、現時点で出口を探ることはない」
    「ETF買入、株式市場に歪みや大きな影響をもたらしていることはない」
    「長期金利、仮にマイナスになってもそれ自体としては問題ない」

    ・日銀
    「景気は緩やかに拡大している(据え置き)」

    ・中国商務省
    「米国と1月にさらなる通商協議を行う計画」

    ・米上院
    「2月8日までのつなぎ予算法案可決」

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  • 2018年12月20日(木)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.94%安の25623.53(前日比-241.86)

    香港・ハンセン指数は、0.94%安の25623.53(前日比-241.86)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は111.92円付近。

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