ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

今井雅人_投資戦略メルマガ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ザイFX!では簡単なアンケート調査を行なっております。お手数おかけいたしますがご協力お願いいたします!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2019年02月06日(水)のFXニュース(2)

  • 2019年02月06日(水)09時46分
    ドル・円:ドルは109円90銭台で推移、株高持続を意識したドル買いも

     6日午前の東京市場でドル・円は109円90銭台で推移し、下げ渋る展開。日経平均株価は76円高で推移しており、株高持続を意識したドル買いが多少入っているようだ。ここまでのドル・円は109円92銭から109円99銭で推移。

     ユーロ・円は、125円37銭から125円45銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1404ドルから1.1410ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・109円台前半が目先における下値目途に
    ・米中貿易協議進展への期待でリスク回避のドル売り抑制も
    ・米利下げ停止の可能性は織り込み済み

    NY原油先物(時間外取引):高値53.82ドル 安値53.69ドル 直近値53.79ドル

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)09時39分
    ドル円 10銭に満たないレンジ、仲値や一般教書演説には警戒

     ドル円は109.90円から109.99円のわずか9銭程度のレンジで取引されている。この後東京仲値、トランプ米大統領の一般教書演説などがあり急な動きには警戒が必要だが、香港やシンガポールをはじめ春節で休場となっている市場が多いこともあり、値動きは狭まれるか。

  • 2019年02月06日(水)09時04分
    日経平均寄り付き:前日比84.42円高の20928.87円

    日経平均株価指数前場は、前日比84.42円高の20928.87円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は172.15ドル高の25411.52。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月6日9時01分現在、109.93円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)08時50分
    ドル・円は110円を挟んだ水準で推移か、リスク回避のドル売りは引き続き抑制も

     5日のドル・円相場は、東京市場では110円04銭から109円78銭まで反落。欧米市場でドルは110円04銭まで買われた後に109円80銭まで下げたが、109円96銭で取引を終えた。

     本日6日のドル・円は、110円を挟んだ水準で推移か。ドルはやや上げ渋っているが、新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性が高いとみられる。

     米ダウ・ジョーンズは5日、「ムニューシン米財務長官とライトハイザー通商代表部(USTR)代表が通商協議のため来週初めに北京を訪れることを計画している」と、政府高官の情報として報じた。報道によると、中国側はハッカー攻撃などを含めた幅広い分野で協議することに合意しているもようだ。

     1月中旬の時点でライトハイザー通商部代表は「構造問題で進展は見られない」と認識していることを共和党上院議員などに伝えていたが、1月末に行なわれた米中の閣僚級会合で何らかの進展があったとみられている。

     ただ、一部の市場関係者の間では「米中貿易協議の期限までに双方が合意できるとは思えない」との慎重な意見もある。米財務長官と通商代表部代表の北京訪問計画について市場関係者からは、「中国との協議は必ずしも順調ではないことを示唆している」との声も聞かれており、貿易協議の進展を期限まで慎重に観察する必要がありそうだ。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)08時04分
    円建てCME先物は5日の225先物比105円高の20935円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比105円高の20935円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円90銭台、ユーロ・円は125円40銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     6日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.94円とニューヨーク市場の終値(109.96円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。109.95円付近で動意を欠いた。東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況だが、本日も東京市場を除くアジアの主要市場が旧正月の祝日で休場のため、流動性の低下には注意が必要となる。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1404ドルとニューヨーク市場の終値(1.1406ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1405ドル付近での小動きとなっており、アジア時間はトランプ米大統領の一般教書演説を待つ状態だ。

     ユーロ円は8時時点では125.40円とニューヨーク市場の終値(125.42円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。125.40円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.93円 - 109.98円
    ユーロドル:1.1404ドル - 1.1407ドル
    ユーロ円:125.38円 - 125.45円

  • 2019年02月06日(水)08時00分
    東京為替見通し=米大統領の一般教書演説に注目が集まる、豪ドルはRBA総裁講演に注目

     NY外国為替市場ではドル円は大きな方向感は出なかった。トランプ米大統領による一般教書演説を日本時間6日午前に控えて、積極的な売買は手控えられた。NY時間の安値は109.80円、高値は110.00円で値幅は20銭程度で非常に小さかった。
     ポンドは全面安となった。英国の欧州連合(EU)離脱問題を巡る先行き不透明感が強まるなか、欧州時間に発表された1月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が2年半ぶりの低水準となったことを受けてポンド売りが広がった。
     ポンドドルは一時1.2925ドル、ポンド円は142.04円、ユーロポンドは0.8822ポンドまでポンド安に振れた。
     ユーロドルはポンドドルが下げ幅を拡大するとユーロに対してもドル高が進んだため、一時1.1401ドルと日通し安値を付けた。

     本日の東京市場のドル円はトランプ米大統領の一般教書演説次第になるか。先週末の米雇用統計発表以後、ドルが堅調に推移するものの上値が抑えてられていた一因に、本日の一般教書演説への警戒感もあった。すでにメキシコ国境の壁建造費を立法である議会に要請するのは間違いない。
     しかし、壁建設のために非常事態宣言を演説に組み込むかにも注目が集まる。現時点で政府閉鎖は一時的に解除されているが、解除期間は来週15日までとなっている。
     壁建設について再び民主党ともめる場合は、一時解除が終わり再び政府機関が閉鎖される可能性が高く、米国にとってはネガティブな材料となることでドルの頭を抑えるだろう。
     また、中国や日本に対する通商協議に関する発言にも注意しておきたい。日本は物品ごとの協定を目指しているが、大統領が広範な自由貿易協定(FTA)を求めることを演説でした場合は、今後の日米交渉にも大きな影響を与えそうだ。
     逆にもし大統領が民主党に歩み寄る姿勢をみせ、通商問題に関してのトーンが弱い場合はドルを支える要因になりそうだ。
     ドル円以外では本日も豪ドルの動きには警戒したい。昨日、豪準備銀行(RBA)は政策金利を据え置いたが、声明文は経済指標が弱含んでいることでハト派な内容に若干修正されるのではないかという思惑もあった。
     しかし、ほぼ内容が変わらなかったことで、豪ドルに買い戻しが入っている。本日はロウRBA総裁の講演を控えていることで、総裁の発言次第で再び上下に動く可能性が高い。
     なお、本日も春節(旧正月)で中国、香港とシンガポール市場は休場だが、ニュージーランドもワイタンギ条約記念日で休場。市場の流動性はより低下しそうだ。

  • 2019年02月06日(水)07時45分
    NY金先物は伸び悩み、ドル高などが嫌気される

    COMEX金4月限終値:1319.20 ↓0.10

     5日のNY金先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−0.10ドルの1オンス=1319.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1314.80ドルまで売られた。5日発表の1月ISM非製造業景況指数は56.7で市場予想をやや下回ったことを意識して、米長期金利はやや低下したが、主要通貨に対するドル高は継続し、金先物の上値は重くなった。米国株式が強い動きを見せたことも売り材料となったようだ。


    ・NY原油先物:続落、ドル高継続が嫌気される

    NYMEX原油3月限終値:53.66 ↓0.90

     5日のNY原油先物3月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比−0.90ドルの53.66ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時55.21ドルまで買われたが、通常取引の終盤にかけて53.47ドルまで下落した。前日に続いてドル高が嫌気されたようだ。米国内における生産拡大に対する警戒感は消えていないことも原油先物の反発を抑える一因となった。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)07時43分
    トランプ米大統領とパウエルFRB議長の会談&一般教書演説はドルや市場を支援

     米連邦準備制度理事会(FRB)は4日声明を発表し、トランプ大統領の招待を受けてパウエル議長とクラリダ副議長が大統領とムニューシン米財務長官との夕食会に参加し、成長、雇用、インフレ見通しに関して、協議したと明らかにした。

    金融政策に関しての議長の声明は、先週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)でのの会見内容に一致。「FOMCは今後の経済の情報が見通しにどのように影響するか次第で政策の軌道を決定する」と強調したにとどまり、政策見通しの協議はなかった。パウエル議長は政策の決定を注意深く、客観的に非政治的な分析を基準にしていくと加えた。

    FOMCは1月の会合で政策金利の据え置きを決定。同時に「さらなる緩やかな利上げが正当化すると判断」とのフォワードガイダンスを削除し、利上げの停止を示唆した。昨年末に市場の変動率の上昇にもつながった中国や欧州など世界経済の成長減速リスク、米中貿易協議の不透明性、米国財政策の効果が薄れることなどを、政策決定の理由として挙げた。パウエル議長は、今後の行動が全て経済の展開次第だとし、「利上げ」にも「利下げ」にもなり得る可能性を指摘している。トランプ大統領は昨年度々、FOMCの利上げペースが速すぎると、政策決定を非難してきた。また、名指しでパウエル議長を非難。一時、大統領が議長を更迭するとの懸念も広がり、昨年12月の市場の混乱の一因にもなったことを考慮し、大統領と議長の会談はプラス材料としてとらえられた。

    2019年に入り、米国経済の成長ペースは鈍化したものの、トランプ大統領が就任以降、強い成長が続いていることは確か。大統領とFRB議長との会談に加えて、トランプ大統領がワシントンで5日夜に予定している一般教書演説で、世界各国と比較し、米国経済の強さを強調すると見られており、ドルや金融市場をさらに支援する材料になると見る。

    ■トランプ米大統領の一般教書演説
    ●移民
    ●貿易
    ●インフラ
    ●医療費、処方薬の引き下げ
    ●国家安全保障

    がテーマとなる模様。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)07時41分
    NY市場動向(取引終了):ダウ172.15ドル高(速報)、原油先物0.89ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25411.52 +172.15   +0.68% 25427.32 25287.65   21   8
    *ナスダック   7402.08  +54.54   +0.74%  7408.69  7355.36 1291 1200
    *S&P500      2737.70  +12.83   +0.47%  2738.98  2724.03  338  160
    *SOX指数     1300.13   +6.25   +0.48%
    *225先物       20950 大証比 +120   +0.58%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.98   +0.09   +0.08%   110.04   109.78
    *ユーロ・ドル   1.1404 -0.0034   -0.30%   1.1441   1.1401
    *ユーロ・円    125.42   -0.27   -0.21%   125.87   125.28
    *ドル指数      96.08   +0.23   +0.24%   96.12   95.81

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.53   -0.01      2.55    2.51
    *10年債利回り    2.70   -0.02      2.74    2.69
    *30年債利回り    3.04   -0.02      3.07    3.02
    *日米金利差     2.71   -0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      53.67   -0.89   -1.63%   55.21   53.47
    *金先物       1319.1   -0.2   -0.02%   1321.0   1314.8
    *銅先物       281.8   +2.4   +0.84%   282.5   279.7
    *CRB商品指数   179.95   -0.66   -0.36%   180.98   179.63

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7177.37 +143.24   +2.04%  7180.71  7033.57   95   6
    *独DAX     11367.98 +191.40   +1.71% 11371.74 11177.70   28   2
    *仏CAC40     5083.34  +83.15   +1.66%  5083.34  4997.53   37   3

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)07時39分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.08%安、対ユーロ0.20%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.98円   +0.09円    +0.08%   109.89円
    *ユーロ・円         125.44円   -0.25円    -0.20%   125.69円
    *ポンド・円         142.47円   -0.80円    -0.56%   143.27円
    *スイス・円         109.98円   -0.15円    -0.14%   110.13円
    *豪ドル・円          79.58円   +0.16円    +0.21%   79.41円
    *NZドル・円         75.82円   +0.05円    +0.07%   75.77円
    *カナダ・円          83.75円   -0.07円    -0.08%   83.82円
    *南アランド・円        8.22円   +0.03円    +0.41%    8.19円
    *メキシコペソ・円       5.78円   +0.03円    +0.44%    5.75円
    *トルコリラ・円       21.16円   +0.10円    +0.49%   21.06円
    *韓国ウォン・円        9.84円   +0.03円    +0.31%    9.81円
    *台湾ドル・円         3.57円   +0.01円    +0.23%    3.57円
    *シンガポールドル・円   81.37円   +0.14円    +0.18%   81.22円
    *香港ドル・円         14.01円   +0.01円    +0.10%   14.00円
    *ロシアルーブル・円     1.68円   +0.00円    +0.04%    1.68円
    *ブラジルレアル・円     29.99円   +0.04円    +0.12%   29.96円
    *タイバーツ・円        3.52円   +0.01円    +0.24%    3.51円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.26%   114.55円   104.56円   109.69円
    *ユーロ・円           -0.31%   135.85円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           +1.86%   154.05円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -1.47%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           +2.94%   86.74円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         +2.87%   80.59円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +4.15%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +7.74%    9.29円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +3.47%    6.16円    5.27円    5.58円
    *トルコリラ・円        +2.31%   29.11円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        +0.07%   10.35円    9.37円    9.84円
    *台湾ドル・円         -0.37%    3.75円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    +1.11%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         +0.04%   14.61円   13.33円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +5.78%    1.93円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +6.21%   33.92円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +3.78%    3.54円    3.26円    3.39円

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)07時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ドル円、小動き

     5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸したものの、大きな方向感は出なかった。終値は109.96円と前営業日NY終値(109.89円)と比べて7銭程度のドル高水準。トランプ米大統領による一般教書演説を日本時間6日午前に控えて、積極的な売買は手控えられた。今日の安値はアジア時間に付けた109.78円、高値は110.04円で値幅は26銭程度と小さかった。なお、NY時間の安値は109.80円、高値は110.00円で値幅は20銭程度で非常に小さい。
     1月米ISM非製造業指数は56.7と予想の57.2を下回ったものの、目立った反応は見られなかった。

     ポンドは全面安となった。英国の欧州連合(EU)離脱問題を巡る先行き不透明感が強まるなか、欧州時間に発表された1月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が2年半ぶりの低水準となったことを受けてポンド売りが広がった。ポンドドルは一時1.2925ドル、ポンド円は142.04円、ユーロポンドは0.8822ポンドまでポンド安に振れた。
     なお、EU報道官はこの日、メイ英首相が7日にブリュッセルでユンケル欧州委員長と会談すると発表。英政府とEUの離脱合意案を巡りEU側に再交渉を求めるとみられるが、EU側は一貫して否定しており、「会談の行方は見通せない」という。

     ユーロドルは続落。終値は1.1406ドルと前営業日NY終値(1.1438ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。23時過ぎに一時1.1434ドル付近まで上げたものの、ポンドドルが下げ幅を拡大するとユーロに対してもドル高が進んだため、一時1.1401ドルと日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.12まで上昇している。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は125.42円と前営業日NY終値(125.69円)と比べて27銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落をきっかけに円買い・ユーロ売りがじわりと強まり一時125.28円と本日安値を付ける場面もあったが、大きな方向感は出なかった。

    本日のレンジ
    ドル円:109.78円 - 110.04円
    ユーロドル:1.1401ドル - 1.1441ドル
    ユーロ円:125.28円 - 125.87円

  • 2019年02月06日(水)06時40分
    金先物は伸び悩み、ドル高などが嫌気される

    COMEX金4月限終値:1319.20 ↓0.10

     5日のNY金先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−0.10ドルの1オンス=1319.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1314.80ドルまで売られた。5日発表の1月ISM非製造業景況指数は56.7で市場予想をやや下回ったことを意識して、米長期金利はやや低下したが、主要通貨に対するドル高は継続し、金先物の上値は重くなった。米国株式が強い動きを見せたことも売り材料となったようだ。

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      国債買い入れオペ(残存5-10年)(日本銀行)


    <海外>
    16:00 独・製造業受注(12月) 0.2% -1.0%
    16:05 タイ・中央銀行が政策金利発表  1.75%
    21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  -3.0%
    22:20 ブ・自動車販売台数(1月)  23万4531台
    22:30 米・貿易収支(11月) -540億ドル -555億ドル
    22:30 米・労働生産性(10-12月) 1.7% 2.3%

      ブ・ブラジル中央銀行が政策金利(セリック金利)発表(7日までに) 6.50% 6.50%
      米・パウエルFRB議長が教育者とのタウンホールミーティング主催
      インドネシア・GDP(10-12月) 5.14% 5.17%


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2019年02月06日(水)06時31分
    大証ナイト終値20950円、通常取引終値比120円高

    大証ナイト終値20950円、通常取引終値比120円高

    Powered by フィスコ

2025年02月14日(金)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定で5000円!

セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]

マーケット情報充実!今ならザイFX!限定5000円がもらえるキャンペーン中!

link

現金がもらえる!

外為どっとコム[外貨ネクストネオ]

無料オンラインセミナーは初心者に人気!口座開設者向けキャンペーンも充実!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング
バイナリーオプション比較 ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム