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2019年02月21日(木)のFXニュース(7)

  • 2019年02月21日(木)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小動き

     21日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。22時時点では110.71円と20時時点(110.73円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。東京時間から狭いレンジでの取引だったが、欧州時間に入ると値幅が更に縮まり110.70円台を中心に小動きだった。なお一部報道で「中国が米国からの300億ドルの農産品を買うという提案をした」と報じられたが、ドル円は反応薄だった。

     ユーロドルも小動き。22時時点では1.1352ドルと20時時点(1.1344ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。欧州入り後に発表された仏・独・ユーロ圏の製造業PMIなどで、両サイドにレンジを広げたが、その後は材料不足で、1.13ドル半ばで小動きに終始した。
     ポンドドルは底堅い。英政府筋による「来週までにブレグジット案が通過するとは思えない」との発言でポンドドルは1.3033ドルまで弱含んだが、本日安値の1.3027ドルを割り込まなかった。その後はじり高となり1.3091ドルまで上昇し本日の高値を更新した。

     ユーロ円はもみ合い。22時時点では125.68円と20時時点(125.62円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円、ユーロドルともに方向感がなく、ユーロ円は125円後半でもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.59円 - 110.87円
    ユーロドル:1.1321ドル - 1.1363ドル
    ユーロ円:125.33円 - 125.87円

  • 2019年02月21日(木)21時52分
    中国 米国から300億ドルの農産品輸入を提案、ドル円は110.71円前後で反応薄

     一部報道によると中国は米国から新たに300億ドルの農産品の輸入を提案していると報じられた。これは昨年中国が米国から購入した農産品の倍額とされている。
     ドル円は110.71円前後、豪ドル円は78.70円近辺で小動きで、この報道に為替は反応してないが、コーンなどの価格は上昇している。

  • 2019年02月21日(木)21時33分
    【ディーラー発】ポンド一時反落(欧州午後)

    英政府関係者による「来週までにEU離脱案を合意する公算が小さい」との一部報道を受け、一転してポンド売りが強まると対ドルで1.3031付近まで、対円では144円32銭付近まで値を崩した。しかしその後、急ピッチで売られた反動から買い戻しが持ち込まれると対ドルで1.3081付近まで、対円で144円87銭付近まで反発し下げ幅を埋めるなど荒い値動き。一方、ユーロは午前に強まった売りの流れが一巡し対ドルで1.1355付近まで、対円で125円76銭付近まで値を戻した。21時33分現在、ドル円110.668-671、ユーロ円125.608-612、ユーロドル1.13498-501で推移している。

  • 2019年02月21日(木)21時08分
    ドル・円は110円66銭から110円78銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円66銭から110円78銭で推移した。米国の経済指標の発表を控え、110円台後半で小動きが続いた。

     ユーロ・ドルは1.1322ドルから1.1363ドルで推移。ユーロ・円は125円33銭から125円87銭で推移した。ドイツやユーロ圏の2月製造業PMI速報値の50割れを受けて、ユーロ売りが一時強まった。

     ポンド・ドルは1.3088ドルまで上昇後、1.3032ドルまで下落。ブレグジットに絡む思惑で売り買いが交錯した。ドル・スイスフランは1.0002フランから1.0023フランで推移した。

    [経済指標]
    ・独・2月製造業PMI速報値:47.6(予想:49.8、1月:49.7)
    ・独・2月サービス業PMI速報値:55.1(予想:52.9、1月:53.0)
    ・独・2月総合PMI速報値:52.7(予想:52.0、1月:52.1)
    ・ユーロ圏・2月製造業PMI速報値:49.2(予想:50.3、1月:50.5)
    ・ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値:52.3(予想:51.3、1月:51.2)
    ・ユーロ圏・2月総合PMI速報値:51.4(予想:51.1、1月:51.0)
    ・英・1月公的部門純借入額(銀行部門除く):-149億ポンド(予想:-100億ポンド、12月:+30億ポンド)

    [要人発言]
    ・英政府関係者
    「EU離脱、来週に合意確保できる公算小さい」

    ・ユンケル欧州委員長
    「英国の合意あるEU離脱をあまり楽観できない」

    ・日・2月月例経済報告
    「景気は緩やかに回復している」(判断据え置き)
    「生産・企業収益を下方修正、個人消費・設備投資は据え置き」

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  • 2019年02月21日(木)20時15分
    ドル・円は110円66銭から110円78銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円66銭から110円78銭で推移している。110円台後半で小動きが続いている。

     ユーロ・ドルは1.1322ドルから1.1363ドルで推移。ユーロ・円は125円33銭から125円87銭で推移している。ドイツやユーロ圏の2月製造業PMI速報値の50割れを受けて、ユーロ売りが徐々に強まっている。

     ポンド・ドルは1.3040ドルから1.3088ドルで推移。ドル・スイスフランは1.0002フランから1.0023フランで推移している。

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  • 2019年02月21日(木)20時12分
    NY為替見通し=指標に振らされ交互に強弱反転する展開も

     ドル円は110円後半で推移。本日は米景気の先行きを示唆するフィラデルフィア連銀製造業景気指数や景気先行指標総合指数、予想比での振れが大きくなりがちな耐久財受注額など、多くの米経済指標が発表となる。指標の強弱をにらみ、神経質な展開が想定される。
     指標が弱くても、米金融政策に関するハト派な思惑が株価の底堅さにつながって、リスクセンチ選好が強まり、ドル円の下支えとなる場合もあるため、為替の方向性を判断しにくいかもしれない。
     一方、景気先行指標総合指数の強弱は、強ければ素直に米株やドルにとって買い材料、弱ければ売り材料となることが多い。リスクセンチメントを左右する米エネルギー省(EIA)週間石油在庫統計の発表もあり、強弱が反転する局面が交互にくる展開もあるか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは26日NYカットのオプションが控える111.50円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、110.02円前後で上昇中の21日移動平均線付近。

  • 2019年02月21日(木)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、失速

     21日の欧州外国為替市場で、ユーロドルは上昇後に失速。20時時点では1.1344ドルと17時時点(1.1335ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。
     強い2月仏製造業PMI速報値(結果51.4、市場予想51.0)を受け、ユーロドルは1.1340ドル付近から、一時1.1363ドルまで上昇。本日のレンジ上限を広げた。
     しかし、その後は弱い2月独製造業PMI速報値(結果47.6、市場予想49.7)発表にかけ頭打ち。2月ユーロ圏製造業PMI速報値も49.2と、市場予想の50.3や前月の50.5より悪化。ユーロドルは本日高値圏から反落した。

     ユーロ円も軟化。20時時点では125.62円と17時時点(125.54円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルとともに上値を伸ばし、125.87円まで上昇が先行。だが、反転下落となり、125.33円まで下値を広げる場面があった。

     ドル円はやや重い。20時時点では110.73円と17時時点(110.76円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。NYタイムに多くの米経済指標の発表を控えて動意は限られたものの、対ユーロ円での円買い戻しに連れて下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.59円 - 110.87円
    ユーロドル:1.1321ドル - 1.1363ドル
    ユーロ円:125.33円 - 125.87円

  • 2019年02月21日(木)19時21分
    ドル・円は110円60銭台、ユーロ・円に連れ安

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は弱含み、足元は110円60銭台に失速している。ドイツやユーロ圏の2月製造業PMI速報値の50割れを嫌気したユーロ売りが徐々に広がり、ユーロ・円の下落にドル・円も押されている。一方、ハモンド英財務相がブレグジット合意案の議会採決にやや楽観的な見通しを示したようで、ポンド・ドルは一時1.3088ドルまで上昇した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円66銭から110円78銭。ユーロ・円は125円33銭から125円87銭、ユーロ・ドルは1.1322ドルから1.1363ドルで推移。

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  • 2019年02月21日(木)18時34分
    【速報】英・1月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り-149億ポンド

     日本時間21日午後6時30分に発表された英・1月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り、-149億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・1月公的部門純借入額(銀行部門除く):-149億ポンド(予想:-100億ポンド、12月:+30億ポンド)

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  • 2019年02月21日(木)18時32分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午前)

    「中国が豪州産の石炭輸入を禁止する」との報を受け豪ドルが急落し対ドルで0.7085付近まで、対円で78円43銭付近まで大きく値を崩す場面が見られた。そうしたなか、ポンドはハモンド英財務相が来週、修正後の離脱協提案が英議会で採決にかけられる可能性があると示唆したことで対ドルで1.3087付近まで、対円で144円91銭付近まで上値を拡大しともに本日高値を更新。一方、対ポンドでのユーロ売りが波及するとユーロドルは1.1363付近から1.1327付近まで反落、ユーロ円も125円87銭付近から125円40銭付近まで売られた。18時32分現在、ドル円110.704-707、ユーロ円125.471-475、ユーロドル1.13340-343で推移している。

  • 2019年02月21日(木)18時25分
    ドル円もみ合い、明確な方向感なく今夜の米経済指標を待つ様相

     ドル円はもみ合い。ユーロが欧州各PMIの強弱に振らされ上下するなど、為替相場は方向性が定まらない。ドル円も今夜に多くの米経済指標の発表を控えるなか、110円後半でやや重い動きながら明確な方向感なく推移している。

  • 2019年02月21日(木)18時23分
    ドル・円はもみ合い継続、欧州株は高安まちまち

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は110円70銭付近と、もみ合いが継続。17時半に発表されたドイツの2月製造業PMI速報値が経済活動拡大・縮小の境目である50をさらに下回り、その後発表のユーロ圏の2月製造業PMI速報値も50割れとなり、域内経済の弱さを懸念したユーロ売りがじわじわ強まっている。ユーロ・円などクロス円がやや値を下げ、ドル・円を圧迫しているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円69銭から110円78銭。ユーロ・円は125円50銭から125円87銭、ユーロ・ドルは1.1335ドルから1.1363ドルで推移。

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  • 2019年02月21日(木)18時20分
    欧州各PMIの強弱受け、ユーロは上伸後に失速

    【修正;文言を一部修正します】

     2月仏製造業PMI速報値は51.4と、市場予想の51.0や前月の51.2を上回った。ユーロドルは1.1340ドル付近から、一時1.1363ドルまで上昇。本日のレンジ上限を広げた。
     しかし、その後に発表の2月独製造業PMI速報値は47.6と、市場予想や前月の49.7より悪化。景況の強弱の分かれ目50を下回る水準で低下を続けた。ユーロドルは頭打ちで2月ユーロ圏製造業PMI速報値も49.2と、市場予想の50.3や前月の50.5より悪化したこともあり1.1330ドル台まで下押した。
     ユーロ円も125.87円まで上昇幅を広げたが、125.40円台まで押し返された。

  • 2019年02月21日(木)18時06分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、110円台後半で小動き

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。110円59銭から110円87銭で推移した。国内実需筋とみられるドル売りが先行した後、「米中貿易交渉の主要な構造問題で6つの覚書を準備」との報道を好感してドル買い、円売りになった。その後は、「中国大連の港が豪州産石炭の輸入を禁止」との報道を受けて豪ドル・ドル、豪ドル・円が急落し、ドル・円の上値は重くなった。

     ユーロ・円は125円35銭から125円80銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1353ドルまで上昇後、1.1321ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円110円70-80銭、ユーロ・円125円50-60銭
    ・日経平均株価:始値21422.31円、高値21553.35円、安値21318.74円、終値21464.23円(前日比32.74円高)

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  • 2019年02月21日(木)18時01分
    【速報】ユーロ圏・2月製造業PMI速報値は予想を下回り49.2

     日本時間21日午後6時に発表されたユーロ圏・2月製造業PMI速報値は予想を下回り、49.2となった。一方、2月サービス業PMI速報値は52.3に上昇した。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月製造業PMI速報値:49.2(予想:50.3、1月:50.5)
    ・ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値:52.3(予想:51.3、1月:51.2)
    ・ユーロ圏・2月総合PMI速報値:51.4(予想:51.1、1月:51.0)

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西原宏一