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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年03月21日(木)のFXニュース(3)

  • 2019年03月21日(木)12時26分
    【ディーラー発】オセアニア通貨堅調(アジア時間)

    豪・雇用統計では新規雇用者数が予想を下回ったものの、失業率の低下を好感し豪ドル買いが進展。対ドルで0.7167付近まで急伸し、対円で79円35銭付近まで上値を拡大したほか、NZドルもNZ・GDPの弱い結果に対する反応が限られる中、対ドルで0.6937付近まで、対円で76円76銭付近まで水準を切り上げるなどオセアニア通貨が堅調。一方、ドル円は米利上げ休止観測を材料視したドル売りが再燃し一時110円48銭付近まで値を崩している。12時26分現在、ドル円110.524-527、ユーロ円126.279-283、ユーロドル1.14255-258で推移している。

  • 2019年03月21日(木)12時21分
    ドル・円は弱含み、ドル売り主導の展開で

    21日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派寄りの政策決定を受けドル売り主導の展開となり、110円半ばに水準を下げた。

    FRBが19-20日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で今年の利上げ停止や来年の利下げの可能性が示され、ドル売り基調に振れている。東京市場は春分の日の祝日に伴う休場で薄商いながら、ドル・円は下落方向となった。

    一方、今朝発表されたNZ国内総生産(GDP)の低調な内容が嫌気されNZドル・円は大きく売られたが、ドル売りの影響でNZドルは逆に値を切り上げた。クロス円の底堅い値動きが、目先のドル・円をサポートしそうだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円54銭から110円75銭、ユーロ・円は126円29銭から126円60銭、ユーロ・ドルは、1.1413ドルから1.1437ドルで推移した。


    【要人発言】

    ・メイ英首相

    「欧州連合(EU)離脱を6月30日以降に先送りする用意はない」

    【経済指標】

    ・NZ・10-12月期GDP速報値:+2.3%(前年比予想:+2.5%、7-9月期:+2.6%)

    ・豪・2月失業率:4.9%(予想:5.0%、1月:5.0%)

    ・豪・2月雇用者数増減:+0.46万人(予想:+1.5万人、1月:+3.91万人)

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  • 2019年03月21日(木)12時12分
    ドル円 110.50円割り込む、勢いは緩やか

     ドル円は昨日の安値110.54円、買いオーダーが並んでいた110.50円を割り込み110.49円まで下落している。しかし勢いは緩やかで依然として110円半ばでもみ合いになっている。

  • 2019年03月21日(木)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、頭重い

     21日の東京外国為替市場でドル円は頭が重い。12時時点では110.55円とニューヨーク市場の終値(110.70円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。本邦勢不在で値動きは鈍いながらも、米利上げ停止を背景にドルを売る向きは多く、110.54円まで下押しし昨日安値に面合わせした。なお、110.50円には本邦実需勢などの買いオーダーが観測されている半面、下抜けるとストップロスオーダーもある。

     ユーロ円も上値が重い。12時時点では126.34円とニューヨーク市場の終値(126.38円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げにつれる形で126.30円台まで水準を切り下げている。

     ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1428ドルとニューヨーク市場の終値(1.1413ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。ドル安が支えとなる半面、ユーロ円が下げた影響から上値も限られている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.54円 - 110.75円
    ユーロドル:1.1413ドル - 1.1438ドル
    ユーロ円:126.29円 - 126.60円

  • 2019年03月21日(木)11時56分
    ドル円 110.60円前後、狭いレンジながらも上値が重い

     ドル円は110.60円前後で小動きになっている。東京市場が春分の日で休場なこともあり、1日を通しても110.59円から110.75円までの狭いレンジでの取引だが、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のため上値が重い。

  • 2019年03月21日(木)10時56分
    ハンセン指数スタート0.23%高の29387.75(前日比+66.78)

    香港・ハンセン指数は、0.23%高の29387.75(前日比+66.78)でスタート。
    日経平均株価指数、00時00分現在は前日比42.07円高の21608.92円。
    東京外国為替市場、ドル・円は110.68円付近。

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  • 2019年03月21日(木)10時55分
    人民元対ドル基準値6.6850元

    中国人民元対ドル基準値 6.6850元(前日 6.7101元)

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  • 2019年03月21日(木)09時34分
    豪ドル円 79.36円まで上昇、豪失業率5%割り込む

     2月の豪新規雇用者数は+4600人で市場予想の+1.4万人を下回った、また失業率4.9%となり予想の5.0%よりも好結果だった。
     豪ドル/ドルは指標発表前の0.7135ドル前後から0.7167ドルまで、豪ドル円は79.00円付近から79.36円まで上昇している。市場は失業率が5%を切ったことを好感している。

  • 2019年03月21日(木)09時12分
    豪ドル円 78.95円近辺、この後の豪雇用統計に注目

     豪ドルは対ドルでは0.7136ドル前後、対円では78.95円近辺で堅調地合いを維持している。本日この後に豪雇用統計が発表される。市場の注目度が高いことで、この後の動きに気をつけたい。

  • 2019年03月21日(木)09時01分
    NZドル円 76.55円近辺、FOMC後の窓埋め後堅調維持

     NZドル/ドルは0.6917ドル前後、NZドル円は76.55円近辺で、朝方につけた高値圏に近い水準で推移している。10-12月期のGDP発表後NZドル/ドルは0.6868ドルまで下がったが、FOMC後につけた窓を綺麗に埋めた形となっている。

  • 2019年03月21日(木)08時47分
    ドル円 110.69円前後で小動き、アジア勢本格参入まで小動きか

     ドル円は110.69円前後で小動きになっている。本日は東京が春分の日ということもあり、香港・シンガポール勢が本格参入するまでは小動きに終始しそうだ。

  • 2019年03月21日(木)08時32分
    東京為替見通し

     20日のドル・円相場は、東京市場では111円31銭から111円69銭まで反発。欧米市場でドルは111円61銭から110円54銭まで反落し、110円72銭で取引を終えた。

     本日21日のドル・円は、主に110円台後半で推移か。米利上げ休止(政策金利の年内据え置き予想)を意識したドル売りは一巡しつつあるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は上値の重い状態が続くとみられる。

     19−20日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の現状維持が全会一致で決定されたが、FOMCメンバーの政策金利見通し分布では、年内の利上げ回数はゼロ、2020年は1回の利上げが実施されるとの見通しが示された。FOMC声明では、金融政策に忍耐強く対応するとの方針が再度表明された。

     FOMC声明では「経済の成長ペースは昨年10−12月期から鈍化」、「今年1−3月期の経済指標、消費や企業の設備投資の鈍化を示唆」との見方が提示されたが、声明には「労働市場は依然強い、雇用の伸びも堅調」、「委員会は引き続き経済活動の拡大が持続すると予想」との見解も含まれていた。年内に1回の利上げを想定していた一部の市場関係者からは「FOMCの声明内容は想定の範囲内だが、2019年の利上げ回数予想がゼロになったことは
    やや意外だった」との声が聞かれている。

     米政策金利の年内据え置き予想を受けてドル売りが優勢となっているが、インフレ関連の経済指標が今後改善した場合、年内追加利上げの可能性が再浮上するとみられる。ある市場関係者は「雇用の拡大が続いている間はFOMCで利下げについて議論される可能性は低い」、「金利見通しの引き下げを意識してドル売りがさらに強まる可能性は低い」と指摘している。

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  • 2019年03月21日(木)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下げ渋り

     21日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では110.71円とニューヨーク市場の終値(110.70円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。早朝取引で下攻めを試みるも110.59円までと昨日安値の110.54円を下抜け出来ず、110.75円までショートカバーが入った。ただ、FRBが事実上の利上げ停止を発表したことでドルが売られやすい地合いのなか、本日は春分の日の祝日で本邦実需勢不在ということもあり、下サイドには引き続き要警戒か。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.1421ドルとニューヨーク市場の終値(1.1413ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。対NZドルを中心にドル安が進んだ影響から一時1.1428ドルまで値を上げた。
     なお、10−12月期NZ国内総生産(GDP)が前年比で+2.3%と2013年10−12月期以来の低い成長率となったにも関わらず、NZドル米ドルの下押しは0.6868米ドルに留まり、その後は0.6924米ドルまで急反発した。

     ユーロ円は買い戻し。8時時点では126.45円とニューヨーク市場の終値(126.38円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇やドル円の下げ渋りを受けて126.29円から126.49円まで切り返した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.59円 - 110.75円
    ユーロドル:1.1413ドル - 1.1428ドル
    ユーロ円:126.29円 - 126.49円

  • 2019年03月21日(木)08時04分
    東京為替見通し=ドル円は東京勢不在で上値が重いか、豪・雇用統計にも要警戒

     NY外国為替市場でドル円は、4時過ぎに一時110.54円と2月27日以来の安値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利の据え置きを決定した。公表した声明文では「米経済活動の拡大は昨年第4四半期の堅調なペースから減速した」と指摘。先行きの政策金利の調整には慎重姿勢を維持し「(利上げを)我慢できる」とした。また、金利見通しでは年内の利上げ回数の中央値が従来の「2回」から「ゼロ」になったほか、バランスシート縮小については5月からペースを減速し9月に終了すると表明した。市場では「予想よりもハト派色が強かった」と受け止められ、円買い・ドル売りが優勢となった。
     なお、FOMCは米経済見通しも下方修正した。19年10−12月期国内総生産(GDP)成長率は前年同期比2.1%と従来の2.3%から引き下げた。物価指標の個人消費支出(PCE)デフレーターは1.8%と従来の1.9%からわずかに下方修正し、失業率は3.7%と従来予想の3.5%から引き上げた。
     ユーロドルはFRBが今回のFOMCで市場予想を上回るハト派姿勢を示したことで、米長期金利の急低下とともにドル安が進行。市場では「事実上利上げを終了したと考えられる」との声も聞かれ、一時2月4日以来の高値となる1.1448ドルまで上値を伸ばした。なお、米10年債利回りは一時2.5227%前後と昨年1月16日以来約1年2カ月ぶりの低水準を付けた。

     本日の東京市場のドル円は、上値の重い展開となるか。昨日のFOMC以後ドル売りが優勢となっている。東京市場が本日は休場で、上がったら売り、下がったら買いを繰り返す本邦勢が不在ということで、通常よりも買い需要が減退する可能性が高そうだ。トランプ米大統領が「中国に対する関税を長期間据え置く可能性」と述べたことで、米中通商交渉を巡る不透明感が増していることもドル円の上値を抑える要因にもなりそうだ。なお習近平・中国国家主席は本日から26日までイタリア、モナコ、フランスを歴訪する予定となっている。
     ドル円以外の通貨では、まずは豪ドルの動きに警戒したい。本日は2月の豪雇用統計が発表される。ここ最近は弱い経済指標の発表が相次ぐ中で、唯一雇用統計は好結果が出ている。年内2回、0.25%の利下げ予想が高まっているが、もし雇用統計も悪化した場合は利下げ圧力がより高まりそうだ。なお失業率が5.0%、新規雇用者数は1.40万人程度が市場予想となっている。
     また欧州時間には欧州連合(EU)首脳会議がブリュッセルで明日まで予定されている。メイ英首相は昨日、英議会下院で「EUからの離脱期限を6月30日まで延期することをEU側に要請した」と明らかにしたが、欧州委員会(EUの執行機関)が要請に反対する考えを示しているため、離脱日を巡る要人の発言で大きくポンドが動きそうだ。また英中銀金融政策委員会(MPC)が政策金利を発表し、同時に議事要旨も発表される。MPCがブレグジットについてどのような考え方を示すかも市場は注目している。

  • 2019年03月21日(木)08時03分
    円建てCME先物は20日の225先物比180円安の21250円で推移

    円建てCME先物は20日の225先物比180円安の21250円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円60銭台、ユーロ・円は126円40銭台。

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