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2019年03月20日(水)のFXニュース(5)

  • 2019年03月20日(水)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、さえない

     20日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。20時時点では111.50円と17時時点(111.59円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。米長期金利が低下した影響を受けてやや売りに押される展開となり、一時111.50円付近まで弱含んだ。なお、3月月例経済報告では景気の総括判断が3年ぶりに下方修正されたが、相場への影響は目立たなかった。

     ユーロドルは下値が堅い。20時時点では1.1350ドルと17時時点(1.1346ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。17時30分過ぎに1.1336ドルまで下落する場面があったものの、昨日安値の1.1334ドル手前で下値の堅さを確認すると1.1355ドル付近まで切り返した。

     ユーロ円は20時時点では126.60円と17時時点(126.64円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。126.60円台を挟んだ狭いレンジ内での推移が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.31円 - 111.69円
    ユーロドル:1.1336ドル - 1.1357ドル
    ユーロ円:126.40円 - 126.75円

  • 2019年03月20日(水)19時19分
    ドル・円はやや値を下げる展開、米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は111円50銭付近にやや値を下げる展開。米10年債利回りが2.60%を割込み、小幅にドル売りが進んだ。一方、18時半に発表された英国の2月消費者物価指数(CPI)は予想を上振れ、同生産者物価指数・産出は予想と一致。底堅い内容となったが、ブレグジットの不透明感からポンド買いは限定的となった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円51銭から111円61銭。ユーロ・円は126円54銭から126円67銭、ユーロ・ドルは、1.1336ドルから1.1353ドルで推移。

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  • 2019年03月20日(水)19時00分
    NY為替見通し=FOMC声明、2019年利上げ回数はゼロか1-2回か?

     本日のNY為替市場のドル円は、明朝3時に発表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明への警戒感から上値が重い展開が予想される。
     FOMCでは、1月に「漸進的利上げの継続」から「忍耐強い様子見」に変わり、パウエルFRB議長が「忍耐強いとは利上げを急がないこと」と述べたことで、政策金利(FF金利誘導目標:2.25-2.50%)の変更は見込まれていない。
     経済見通し(SEP)では、廃止される可能性があるドット・チャート(※2012年1月にバーナンキ第14代FRB議長が導入)での今年と来年の利上げ回数、2019年の経済成長率は下方修正が予想され、失業率、インフレ率、中立金利水準は変更なしと見込まれている。さらに、年内終了と示唆されているバランスシート縮小(現在月500億ドル規模)の終了時期、ロードマップ、金額の漸進的な減額などに要注目となる。
     タカ派的なサプライズとしては、2019年の利上げ回数が1-2回と示されること、ハト派的なサプライズとしては、バーナンキ第14代FRB議長やウィリアムズ米NY連銀総裁が言及している「物価水準目標(price level targeting)」の導入となる。
     米中通商協議では、トランプ米大統領が3-4週間後の決着を示唆したこと、米中首脳会談が6月以降に先送りの可能性が報じられたこと、中国側が合意に後ろ向きになっているとの報道などで、関連するヘッドラインには要警戒か。また、トランプ米大統領と下院民主党が、国家非常事態宣言に対する拒否権の発動、2020会計年度(19年10月-20年9月)の予算案、ロシアゲート疑惑を巡り対決姿勢を強めていることも要警戒か。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、3月5日の高値の112.14円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、日足一目均衡表・基準線の111.20円。

  • 2019年03月20日(水)18時37分
    【ディーラー発】欧州通貨軟調(欧州午前)

    欧州勢参入後、欧州通貨売りが強まる展開。ユーロは欧州株が総じて前日比マイナス圏へ沈んだことや独債利回りの低下を嫌気し、対ドルで1.1335付近まで、対円で126円54銭付近まで軟化した。また、ポンドも対ドルで1.3212付近まで水準を切り下げ、対円で147円47銭付近まで下値を拡大しともに本日安値を更新するなど欧州通貨は軟調。一方、ドル円は引き続き111円60銭前後で方向感に欠ける値動き。18時37分現在、ドル円111.572-575、ユーロ円126.629-633、ユーロドル1.13466-469で推移している。

  • 2019年03月20日(水)18時32分
    【速報】英・2月生産者物価指数・産出は予想通り+2.2%

     日本時間20日午後6時30分に発表された英・2月生産者物価指数・産出は予想通り、前年比+2.2%となった。

    【経済指標】
    ・英・2月生産者物価指数・産出:前年比+2.2%(予想:+2.2%、1月:+2.1%)
    ・英・2月生産者物価コア指数・産出:前年比+2.2%(予想:+2.3%、1月:+2.4%)

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  • 2019年03月20日(水)18時31分
    【速報】英・2月消費者物価指数は予想を上回り+1.9%

     日本時間20日午後6時30分に発表された英・2月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+1.9%となった。一方、コア指数は前年比+1.8%に低下した。

    【経済指標】
    ・英・2月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+1.8%、1月:+1.8%)
    ・英・2月消費者物価コア指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、1月:+1.9%)

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  • 2019年03月20日(水)18時28分
    【まもなく】英・2月生産者物価指数・産出の発表です(日本時間18:30)

     日本時間20日午後6時30分に英・2月生産者物価指数・産出が発表されます。

    ・英・2月生産者物価指数・産出
    ・予想:前年比+2.2%
    ・1月:+2.1%

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  • 2019年03月20日(水)18時28分
    【まもなく】英・2月消費者物価指数の発表です(日本時間18:30)

     日本時間20日午後6時30分に英・2月消費者物価指数が発表されます。

    ・英・2月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.8%
    ・1月:+1.8%

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  • 2019年03月20日(水)18時24分
    ドル・円は動意薄、欧州株は高安まちまち

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は111円60銭を挟んだ値動きが続き、動意は薄い。欧州株は高安まちまちで、円の売り買いは交錯。一方、米10年債利回りが2.60%付近に低下する反面、米株式先物はプラス圏を維持するなど、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派寄りの政策決定を先取りしたような動きがみられる。

     日本政府の月例経済報告では、景気の基調判断は「緩やかに回復している」を維持したが、総括判断を「輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している」に引き下げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円55銭から111円61銭。ユーロ・円は126円54銭から126円67銭、ユーロ・ドルは、1.1336ドルから1.1351ドルで推移。

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  • 2019年03月20日(水)17時43分
    東京為替概況:ドル・円は底堅い展開、実需筋などのドル買いが先行

     20日の東京市場で、ドル・円は底堅い展開。111円31銭から111円69銭まで上昇した。翌日の東京休場を前に、国内実需筋などのドル買いが先行した。ドル買い一巡後は、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を見極めたいとのムードが広がり、111円60銭付近で小動きが続いた。

     ユーロ・円は126円40銭から126円75銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1341ドルから1.1357ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円111円55-65銭、ユーロ・円126円60-70銭
    ・日経平均株価:始値21548.65円、高値21614.17円、安値21499.16円、終値21608.92円(前日比42.07円高)

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  • 2019年03月20日(水)17時43分
    ドル円111.58円前後、月例経済報告で景気の総括判断を下方修正

     ドル円は、明朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えて111.58円前後で動意に乏しい展開。3月の月例経済報告が発表され、景気の総括判断が3年ぶりに下方修正された。2012年以降、下方修正された後に、黒田バズーカ砲(第1・2・3.・4弾)が打ち出されており、来月以降に第5弾の可能性が高まることになる。

  • 2019年03月20日(水)17時30分
    ドル・円は底堅い展開、実需筋などのドル買いが先行

     20日の東京市場で、ドル・円は底堅い展開。111円31銭から111円69銭まで上昇した。翌日の東京休場を前に、国内実需筋などのドル買いが先行した。ドル買い一巡後は、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を見極めたいとのムードが広がり、111円60銭付近で小動きが続いた。

     ユーロ・円は126円40銭から126円75銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1341ドルから1.1357ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円111円55-65銭、ユーロ・円126円60-70銭
    ・日経平均株価:始値21548.65円、高値21614.17円、安値21499.16円、終値21608.92円(前日比42.07円高)

    【経済指標】
    ・NZ・10-12月期経常収支:-32.56億NZドル(予想:-35.50億NZドル、7-9月期:-61.75億NZドル←-61.49億NZドル)
    ・南ア・2月消費者物価指数:前年比+4.1%(予想:+4.1%、1月:+4.0%)

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(1月22-23日分)
    「現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが適切との認識を共有」
    「経済・物価情勢が大きく悪化する場合、政府との政策連携も一段と重要(複数の委員)」
    「現時点では金融緩和の効果が副作用を上回っている(多くの委員)」
    「中国中心に受注下振れ懸念増えている、外需の動向をしっかり点検していく必要(多くの委員)」

    ・黒田日銀総裁
    「長短金利操作で極めて緩和的な金融環境を作り出している」
    「物価2%のモメンタムが損なわれれば、当然追加緩和を検討」
    「追加緩和は、国債買い入れ増額を含め適切な方法を検討」

    ・英政府高官
    「メイ首相、EUへの書簡で短期の離脱延期を要請へ」

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  • 2019年03月20日(水)17時21分
    ハンセン指数取引終了、0.49%安の29320.97(前日比-145.31)

    香港・ハンセン指数は、0.49%安の29320.97(前日比-145.31)で取引を終えた。
    17時20分現在、ドル円は111.58円付近。

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  • 2019年03月20日(水)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、もみ合い

     20日午後の東京外国為替市場でユーロドルもみ合い。17時時点では1.1346ドルと15時時点(1.1347ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。手掛かり材料に乏しかったこともあり、1.13ドル台半ばでの神経質な値動きとなった。なお、ポンドドルは一時1.3226ドルまで下押し。英国政府報道官から「メイ英首相は長期の離脱延期を要請しない」との見解が伝わったほか、ユンケル欧州委員長は「ほぼ確実に英国が3月29日にEUを離脱することはない」「英国がEU離脱の延期を求めるのであれば、EU首脳会議で明確な計画を提示する必要がある」などと述べた。

     ドル円は小動き。17時時点では111.59円と15時時点(111.53円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。111.60円台を回復するなど底堅く推移したが、次第に様子見ムードが強まっている。

     ユーロ円はもみ合い。17時時点では126.64円と17時時点(126.59円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。126.60円台を挟んだもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.31円 - 111.69円
    ユーロドル:1.1341ドル - 1.1357ドル
    ユーロ円:126.40円 - 126.75円

  • 2019年03月20日(水)17時04分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7299.61
     前日比:-24.39
     変化率:-0.33%

    フランス CAC40
     終値 :5425.90
     前日比:+13.07
     変化率:+0.24%

    ドイツ DAX
     終値 :11788.41
     前日比:+131.35
     変化率:+1.13%

    スペイン IBEX35
     終値 :9492.30
     前日比:+83.20
     変化率:+0.88%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21411.28
     前日比:-19.07
     変化率:-0.09%

    アムステルダム AEX
     終値 :552.65
     前日比:+0.42
     変化率:+0.08%

    ストックホルム OMX
     終値 :1608.96
     前日比:-6.18
     変化率:-0.38%

    スイス SMI
     終値 :9525.92
     前日比:+28.99
     変化率:+0.31%

    ロシア RTS
     終値 :1218.10
     前日比:-1.68
     変化率:-0.14%

    イスタンブール・XU100
     終値 :104746.10
     前日比:-115.50
     変化率:-0.11%

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