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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2019年05月06日(月)のFXニュース(2)

  • 2019年05月06日(月)12時31分
    米中貿易協議中止の可能性でドル・円は一時110円29銭まで下落

     6日午前の東京市場でドル・円は弱含み。トランプ米大統領は中国からの輸入品2000億ドル相当に対する関税率を現行の10%から25%へと引き上げる考えを示しており、米中貿易協議難航でリスク回避的なドル売り・円買いが観測された。中国は今週予定している米国との貿易協議の中止を検討しており、中国本土株式は午前の取引で大幅安となった。株安を意識してリスク回避的なドル売りが観測されたが、現時点でドル売りは一巡しつつある。

     中国人民銀行による資金供給策や中小の銀行向けの預金準備率を引き下げることを発表しており、金融市場の混乱を避けたい意図が透けて見える。ここまでのドル・円は110円29銭から110円85銭で推移。

    ・ユーロ・円は、123円37銭から124円10銭、ユーロ・ドルは、1.1169ドルから1.1200ドルで推移している。

    ■今後のポイント
    ・米国の早期利下げ観測は後退
    ・中国人民銀行による金融緩和策
    ・米国は対中輸入関税引き上げを示唆、米中貿易協議中止の可能性

    ・NY原油先物(時間外取引):高値61.45ドル 安値60.04ドル 直近値60.50ドル

    【経済指標】
    ・中国・4月財新サービス業PMI:54.5(予想:54.2、3月:54.4)

    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「中国製品への輸入関税を10日から25%に引き上げることを検討」

    ・関係筋(米WSJ紙)
    「中国が米国との貿易協議の中止を検討」

    Powered by フィスコ
  • 2019年05月06日(月)12時18分
    ドル円、110.00円には買いオーダーとストップロス

     ドル円は、米中通商摩擦、朝鮮半島や中東の地政学リスクへの警戒感から110円台前半まで軟調推移。110.00-10円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りとなっており要警戒か。109.85円と109.70円には買いオーダー、109.70円割れにはストップロスが控えている。ドル売りオーダーは111.00円に控えている。

  • 2019年05月06日(月)12時17分
    ドル円110.60円前後、ダウ先物は490ドル安、上海総合指数は4.9%安

     ドル円は、ダウ先物が490ドル程度の下落、上海総合指数が4.9%程度の下落となっているものの、どちらも下げ幅をやや縮小していることで、110.60円前後まで反発。

  • 2019年05月06日(月)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、売り一服

     6日の東京外国為替市場でドル円は売り一服。12時時点では110.56円とニューヨーク市場の終値(111.10円)と比べて54銭程度のドル安水準だった。10時過ぎに110.28円まで下落したものの、その後は110.50円台まで下げ渋り。日米株価指数先物は戻りの鈍い動きが続いているほか、上海総合指数は5%超の大幅安となっているが、株安を手掛かりにした売りの動きは一服した。

     ユーロ円も売り一服。12時時点では123.71円とニューヨーク市場の終値(124.45円)と比べて74銭程度のユーロ安水準だった。10時過ぎに123.36円まで下落したが、その後はドル円と同様に下値を切り上げる展開に。11時前には123.75円付近まで買い戻された。

     ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1189ドルとニューヨーク市場の終値(1.1198ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、1.1190ドルを挟んだ水準で方向感が乏しくなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.28円 - 110.85円
    ユーロドル:1.1159ドル - 1.1200ドル
    ユーロ円:123.36円 - 124.10円

  • 2019年05月06日(月)10時08分
    訂正:東京外国為替市場概況・10時 ドル円、再び下落

    【訂正:時刻を8時から10時に訂正しました。】 

     6日の東京外国為替市場でドル円は再び下落。10時時点では110.31円とニューヨーク市場の終値(111.10円)と比べて79銭程度のドル安水準だった。8時30分過ぎに110.85円まで下値を切り上げる場面があったものの、中国側が8日に予定されていた米中閣僚級貿易協議をキャンセルする意向を示すと、再びリスク回避目的の売りが優勢となった。市場では「米系短期筋からの売りが断続的に観測された」との指摘もあり、朝方につけた安値の110.54円を下抜けて一時110.28円と3月28日以来の安値を更新した。

     ユーロ円も再び下落。10時時点では123.39円とニューヨーク市場の終値(124.45円)と比べて1円6銭程度のユーロ安水準だった。一時124.10円まで買い戻されたものの、一巡後は再度リスク回避の流れに沿って123.36円まで下押しした。

     ユーロドルは10時時点では1.1185ドルとニューヨーク市場の終値(1.1198ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準。前週末高値の1.1205ドルが意識されたことで伸び悩んだものの、売りの勢いも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.28円 - 110.85円
    ユーロドル:1.1159ドル - 1.1200ドル
    ユーロ円:123.36円 - 124.10円

  • 2019年05月06日(月)10時03分
    【速報】米国株式先物は大幅安、米中貿易協議中止の可能性浮上で

    米国株式先物は時間外取引で大幅安。8日から予定されている閣僚級の米中貿易協議は中止される可能性があることから、リスク回避的な取引が拡大している。NYダウ先物は480ドル安、S&P500種先物は54ドル安で推移している。

    Powered by フィスコ
  • 2019年05月06日(月)10時00分
    ドル円110.29円まで下げ幅拡大、雲・下限110.32円割れで三役逆転

     ドル円は、米中通商摩擦や朝鮮半島の地政学リスクへの警戒感から110.29円まで下げ幅拡大。一目均衡表のテクニカル分析では、雲の下限110.32円を割り込んだことで、三役逆転の強い売りシグナルが点灯した。ドル買いオーダーは110.00円、割り込むとストップロスが控えている。

  • 2019年05月06日(月)09時43分
    ドル円110.38円まで下げ幅拡大、ドル買いオーダーは110.00円

     ドル円は、110.40-50円のドル買いオーダーをこなして、ストップロスをヒットして110.38円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは110.00円に控えているものの、割り込むとストップロスが控えている。

  • 2019年05月06日(月)09時37分
    ドル円110.54円までじり安、110.40-50円にはドル買いオーダーとストップロス

     ドル円は110.54円まで弱含み、シドニー市場の安値に面合わせ。110.40-50円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスも控えている。テクニカルポイントは、一目均衡表・雲の下限の110.32円となる。

  • 2019年05月06日(月)09時24分
    ドル円110.62円前後、ダウ先物が450ドル超の下落

     ドル円は、ダウ先物が450ドル超の下落していることで110.62円前後まで弱含み。ドル売り・円買い材料としては、トランプ米大統領の対中制裁関税発動ツイートや中国側の米中通商協議中止の意向を受けて、米中通商摩擦が激化する可能性、朝鮮半島の地政学リスクなどが挙げられる。

  • 2019年05月06日(月)09時14分
    ユーロドル1.1188ドル前後、欧米通商協議難航への警戒感

     ユーロドルは1.1188ドル前後、ユーロ円は123.83円前後で推移。米中通商協議が合意に至らない可能性が高まったことで、欧米通商協議も難航する可能性が高まっている。

  • 2019年05月06日(月)08時59分
    ドル円110.70円前後、中国は今週の米中通商協議をキャンセルの意向

     ドル円は110.85円の高値から110.70円前後までじり安。トランプ米大統領が対中制裁関税を発動とのツイートを受けて、中国は今週予定されていた米中通商協議をキャンセルする意向、と報じられている。

  • 2019年05月06日(月)08時49分
    クロス円反発、3-6日の窓埋めなるか

     ドル円は110.54円から110.85円まで反発。窓埋めとなる3日安値は111.07円。ユーロ円も123.42円から124.10円まで反発。窓埋めは124.28円。ポンド円は144.89円から145.95円まで反発しており、窓埋め(144.81円)完了。豪ドル円は77.03円から77.55円まで反発。窓埋めは77.83円。NZドル円は73.02円から73.44円まで反発。窓埋めは73.64円。

  • 2019年05月06日(月)08時35分
    ドル円110.84円までじり高、雲の上限110.81円超えて窓埋めか?

     ドル円は、110.54円から110.84円まで反発している。シドニー市場では、窓を空けて雲の中へ入ったものの、本邦個人投資家の押し目買いで雲の上限110.81円を上回った。この上のテクニカルポイントは、窓埋めとなる3日の安値111.07円。

  • 2019年05月06日(月)08時10分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

     6日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では110.81円とニューヨーク市場の終値(111.10円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領がツイッターで「米中通商協議の進展ペースに満足していない。中国からの輸入品2000億ドル相当に対する関税率を10日に現行の10%から25%へと引き上げる」などとツイートしたことを受けて、週明けの早朝取引から大きく売りが先行。日米株価指数先物も急落したことをながめ、一時110.54円まで値を下げた。もっとも、一巡後は急ピッチで値を下げた反動が出たほか、市場では「個人投資家からの買いが入った」との指摘もあり、110.82円まで下値を切り上げた。

     ユーロ円も売り先行。8時時点では124.05円とニューヨーク市場の終値(124.45円)と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにしたリスク回避の売りに押される格好となり、週明け早朝に一時123.42円まで下落した。もっとも、その後はドル円と同様に買い戻しが入り、124円台を回復した。

     ユーロドル8時時点では1.1194ドルとニューヨーク市場の終値(1.1198ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。ユーロ円の下げにつれて早朝に1.1159ドルまで下げたものの、その後は1.1200ドルまで切り返した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.54円 - 110.82円
    ユーロドル:1.1159ドル - 1.1200ドル
    ユーロ円:123.42円 - 124.10円

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