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2019年06月15日(土)のFXニュース(2)

  • 2019年06月15日(土)09時44分
    NY金先物は小幅高、利食い売りで上げ幅縮小

    COMEX金8月限終値:1344.50 ↑0.80

     6月14日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+0.80ドルの1オンス=1344.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1341.40ドル−1362.20ドル。中国関連の経済指標が悪化したことから、時間外取引のアジア市場で金先物は1362.20ドルまで上昇したが、通常取引の時間帯で1341.40ドルまで売られる場面があった。利益確定を狙った売りが観測された。


    ・NY原油先物:小幅続伸、供給不安は払しょくされず

    NYMEX原油7月限終値:52.51 ↑0.23

     6月14日のNY原油先物7月限は小幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比+0.23ドルの52.51ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは51.70ドル−52.98ドル。中東地域における地政学的リスクの高まりや原油供給に関する不安は払しょくされていないことから、原油先物は底堅い動きを見せた。ただ、通商問題などを巡って米中の対立は続いており、原油需要の減少を招くとの見方は変わっていないことから、原油先物の上げ幅はやや縮小した。

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  • 2019年06月15日(土)08時57分
    NY市場動向(取引終了):ダウ17.16ドル安(速報)、原油先物0.22ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26089.61  -17.16   -0.07% 26162.28 25988.09   17   13
    *ナスダック   7796.66  -40.47   -0.52%  7819.21  7778.13  922 1618
    *S&P500      2886.98   -4.66   -0.16%  2894.45  2879.62  218  283
    *SOX指数     1356.55  -36.39   -2.61%
    *225先物       20980 大証比 -50   -0.24%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     108.56   +0.18   +0.17%   108.59   108.16
    *ユーロ・ドル   1.1206 -0.0070   -0.62%   1.1289   1.1203
    *ユーロ・円    121.65   -0.57   -0.47%   122.27   121.59
    *ドル指数      97.57   +0.56   +0.58%   97.58   96.94

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.84   +0.00      1.88    1.80
    *10年債利回り    2.08   -0.02      2.11    2.06
    *30年債利回り    2.59   -0.01      2.60    2.57
    *日米金利差     2.21   +0.12

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      52.50   +0.22   +0.42%   52.98   51.70
    *金先物       1344.9   +1.2   +0.09%   1362.2   1341.4
    *銅先物       263.2   -2.6   -0.96%   266.6   262.9
    *CRB商品指数   174.81   +0.39   +0.22%   175.63   174.50

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7345.78  -22.79   -0.31%  7368.80  7316.44   28   72
    *独DAX     12096.40  -72.65   -0.60% 12136.65 12049.76   7   23
    *仏CAC40     5367.62   -8.01   -0.15%  5369.38  5342.15   10   30

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  • 2019年06月15日(土)08時55分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.16%安、対ユーロ0.47%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           108.55円   +0.17円    +0.16%   108.38円
    *ユーロ・円         121.64円   -0.58円    -0.47%   122.22円
    *ポンド・円         136.60円   -0.75円    -0.55%   137.35円
    *スイス・円         108.65円   -0.38円    -0.35%   109.03円
    *豪ドル・円          74.57円   -0.38円    -0.51%   74.95円
    *NZドル・円         70.45円   -0.74円    -1.03%   71.19円
    *カナダ・円          80.94円   -0.38円    -0.47%   81.32円
    *南アランド・円        7.33円   +0.04円    +0.55%    7.29円
    *メキシコペソ・円       5.66円   +0.02円    +0.31%    5.65円
    *トルコリラ・円       18.45円   +0.02円    +0.09%   18.44円
    *韓国ウォン・円        9.14円   -0.02円    -0.19%    9.16円
    *台湾ドル・円         3.45円   +0.00円    +0.03%    3.44円
    *シンガポールドル・円   79.13円   -0.16円    -0.20%   79.30円
    *香港ドル・円         13.87円   +0.02円    +0.14%   13.85円
    *ロシアルーブル・円     1.69円   +0.01円    +0.39%    1.68円
    *ブラジルレアル・円     27.82円   -0.34円    -1.20%   28.16円
    *タイバーツ・円        3.47円   -0.00円    -0.03%    3.47円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.04%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -3.33%   133.13円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           -2.34%   149.72円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -2.66%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -3.54%   84.03円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -4.41%   78.86円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +0.66%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -4.00%    8.55円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +1.48%    6.16円    5.30円    5.58円
    *トルコリラ・円       -10.77%   24.47円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -7.03%   10.28円    9.05円    9.84円
    *台湾ドル・円         -3.95%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -1.67%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         -1.01%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +6.41%    1.82円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -1.49%   31.33円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +2.44%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年06月15日(土)07時32分
    NY金先物は小幅高、利食い売りで上げ幅縮小

    COMEX金8月限終値:1344.50 ↑0.80

     6月14日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+0.80ドルの1オンス=1344.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1341.40ドル−1362.20ドル。中国関連の経済指標が悪化したことから、時間外取引のアジア市場で金先物は1362.20ドルまで上昇したが、通常取引の時間帯で1341.40ドルまで売られる場面があった。利益確定を狙った売りが観測された。

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  • 2019年06月15日(土)06時11分
    大証ナイト終値20980円、通常取引終値比50円安

    大証ナイト終値20980円、通常取引終値比50円安

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  • 2019年06月15日(土)06時09分
    【IMM:円売り持ち小幅増】来週の注目:FOMC、BOE、BOJ

     
     投資家や投機家の持ち高を示すIMMの週次統計で、ネット円売り持ち高は前週から小幅増加した。

    来週は連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を予定しているほか、英国中央銀行や日本銀行が金融政策決定会合を予定している。FRBが18−19日に開催するFOMCでは3月に発表した見通しを基にすると、政策金利が引き締め気味であるため利下げの思惑も一部浮上している。しかし、大半は政策金利を据え置き、必要とあれば利下げに踏み切る明確な軌道を示唆する可能性があると見ている。

    声明では「辛抱強い」との文言を削除し、7月の利下げの可能性を示唆するとも考えられる。さらに、景気やインフレの判断、見通しが下方修正されるかどうかにも注視。パウエル議長やFOMCメンバーは「低いインフレは一時的な要因が影響している証拠がある」との見解を示していたが、この見解が修正されるかどうかにも注目される。修正されると、より利下げに傾斜したことを示す。

    米中貿易交渉が暗礁に乗り上げ利下げがほぼ確実視される中、FOMCを控えて、米商務省が発表した5月小売売上高は前月比+0.5%と、3カ月連続のプラスとなった。4月分も—0.2%から+0.3%へプラスに上方修正された。前年比では+3.5%と順調に拡大している。また、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、食品を除いた小売り、コントロールグループは前月比+0.5%と、伸びは予想を上回り3月来で最大を記録した。4月分は横ばいから+0.4%へ上方修正され、消費が4-6月期GDPの成長を支援している可能性がある。

    また、米国5月の鉱工業生産は予想を上回り昨年11月来の大幅な伸びとなった。17年ぶりの低い伸びに鈍化した中国5月の鉱工業生産とは対照的な結果。クドロー国家経済会議(NEC)委員長は「貿易戦争による景気への負担は米国に比べて、全般的に中国の方が大きい」と指摘している。

    良好な小売りや鉱工業生産の結果を受けて、アトランタ連銀は第2四半期国内総生産(GDP)の成長率予想を従来の1.4%から2.1%に引上げ。2019年に入り景気鈍化懸念が強まる中、クドローNEC委員長や米国の大統領経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長は依然3%成長を予想している。市場は6月もしくは7月の利下げを確実視しつつある。しかし、今後の指標が十分に強い場合、利下げは避けられる可能性も残る。

    英国中央銀行は金融政策決定会合で金融政策を現行で据え置く見込み。議事録では政策者の見解が食い違う可能性も指摘されている。日本銀行もしばらく金融緩和政策を現行で維持すると見られている。

    ■今週の主な注目イベント

    ●米国

    18−19日:連邦公開市場委員会(FOMC):予想FF金利誘導目標を2.25%−2.5%で据え置き

    18日:5月住宅着工件数:予想+123.5万件(4月+123.5万件)、建設許可件数:予想+129万件(4月129万件)

    19日:パウエル議長会見
    21日:メスター・クリーブランド連銀総裁、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事がイベントに参加、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁はポドキャストイベントを開催、5月中古住宅販売件数:予想525万件(4月519万件)

    ●日本
    20日:日本銀行金融政策決定会合:予想政策据え置き
    、黒田総裁の記者会見

    ●英国

    18日:英与党党首選出、第2回採決
    20日:英国中央銀行金融政策決定会合:予想:政策0.75%、資産購入目標4350億ポンドで据え置き

    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    【IMM】
    *円
    ネット・円売り持ち:-45165(6/11)←円売り持ち:-44389(6/4)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−86,792(6/11)←ユーロ売り持ち:−87,551(6/4)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−44801(6/11)←ポンド売り持ち:−47762(6/4)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-24,788(6/11)←スイスフラン売り持ち:-36,065(6/4)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-32,840(6/11)←加ドル売り持ち:-41,759(6/4)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−63,226(6/11)←豪ドル売り持ち:−63,291(6/4)

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  • 2019年06月15日(土)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ユーロドル、3日続落

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.1208ドルと前営業日NY終値(1.1276ドル)と比べて0.0068ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回りが一時▲0.270%前後と過去最低を付けたことでユーロ売り・ドル買いが先行。5月米小売売上高など米経済指標が概ね良好な内容だったことが分かると全般ドル買いが活発化し、一時1.1203ドルと5月31日以来の安値を付けた。オセアニア通貨に対してドル買いが強まった影響も受けた。
     米商務省が発表した5月米小売売上高は予想をやや下回ったものの、4月分が上方修正されて3カ月連続の増加となった。また、米連邦準備理事会(FRB)が公表した5月米鉱工業生産指数は予想より強い内容となった。

     オセアニア通貨は軟調だった。豪ドル米ドルは「RBAは11月に政策金利を0.75%まで引き下げると予想」との豪銀レポートを手掛かりに売りが進行。一時0.6861米ドルと1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を更新した。NZドル米ドルはオセアニア時間に発表された5月NZ製造業PMIが2012年12月以来の水準まで悪化したことを受けて、一時0.6489米ドルと5月23日以来の安値を付けた。

     ドル円は反発。終値は108.56円と前営業日NY終値(108.38円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。日本時間夕刻に一時108.16円と日通し安値を付けたものの、米小売統計が「まずまず堅調な内容だった」と受け止められると一転円売り・ドル買いが優勢に。対欧州・オセアニア通貨中心にドル高が進んだ影響も受けて、2時過ぎには108.59円まで上値を伸ばした。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.58まで上昇している。

     ユーロ円は3日続落。終値は121.69円と前営業日NY終値(122.22円)と比べて53銭程度のユーロ安水準。オセアニアのクロス円が下落した影響で円買い・ユーロ売りが入ったほか、ユーロドルの下落につれた売りが出て一時121.59円と日通し安値を付けた。

     ポンドは軟調。英国の欧州連合(EU)離脱問題を巡る先行き不透明感からポンド売りが先行。ポンドドルは一時1.2580ドル、ポンド円は136.52円までポンド安に振れた。
     なお、前日に実施された英与党・保守党党首選の第1回の投票では強硬離脱派のボリス・ジョンソン前外相が2位に2倍を超える大差をつけてトップに立った。ジョンソン氏は本日の英BBCラジオとのインタビューで「10月31日までにEUを離脱する」と宣言した。なお、ハンコック保健相が撤退を表明したため、10名いた候補者は6名に絞られ、18日に第2回投票が実施される。

    本日のレンジ
    ドル円:108.16円 - 108.59円
    ユーロドル:1.1203ドル - 1.1289ドル
    ユーロ円:121.59円 - 122.27円

  • 2019年06月15日(土)05時04分
    6月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円18銭から108円59銭まで上昇し108円55銭で引けた。

    米国5月小売売上高や鉱工業生産の改善を受けて、4−6月期国内総生産(GDP)の成長への悲観的見方が後退しドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは、1.1268ドルから1.1203ドルまで下落し、1.1210ドルで引けた。

    ユーロ・円は、121円95銭から121円59銭まで下落。米国とイランの対立激化を受けた地政学的リスクの上昇、米中貿易摩擦の悪化、長期化懸念にリスク回避の円買いが優勢となった。

    ポンド・ドルは、1.2653ドルから1.2582ドルまで下落。

    ドル・スイスは、0.9949フランから0.9995フランまで上昇した。

     14日のNY原油先物は続伸。イラン沖、ホルムズ海峡でのタンカー攻撃を受けた米国とイランの対立激化で中東原油の供給不安を受けた買いが継続した。しかし、国際エネルギー機関(IEA)が月報で、2019年度の需要を下方修正したため上昇も限定的となった。

    [経済指標]

    ・米・5月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.6%、4月:+0.3%←-0.2%)
    ・米・5月小売売上高(自動車除く):前月比+0.5%(予想:+0.4%、4
    月:+0.5%←+0.1%)
    ・米・5月設備稼働率:78.1%(予想:78.0%、4月:77.9%)
    ・米・5月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:0.2%、4月:-0.4%←-0.5%)
    ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:97.9(予想:98.0、5月:100.0)
    ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.6%(5月:2.9%)
    ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.2%(5月:2.6%)
    ・米・4月企業在庫:前月比+0.5%(予想:+0.5%、3月:0.0%)

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  • 2019年06月15日(土)04時56分
    【ディーラー発】ドル円堅調(NY午後)

    好調な米経済指標の結果を好感したドル買いの流れが継続し、ドル円は前日高値を上抜けると108円58銭付近まで続伸。一方、ユーロドルは1.1202付近まで下値を拡げ、ポンドドルも1.2581付近まで一段と水準切り下げたほか、豪ドルドルは0.6861付近まで値を崩すなど軟調地合いが継続。また、クロス円は手掛かり材料に乏しくユーロ円が121円70銭前後で、ポンド円が136円70銭前後で売り買いが交錯している。4時56分現在、ドル円108.546-549、ユーロ円121.665-669、ユーロドル1.12086-089で推移している。

  • 2019年06月15日(土)04時53分
    NY外為:リスク回避の円買い一服、ダウ上昇に転じる

     NY外為市場では米国株式相場の回復に連れて、リスク回避の円買いが後退した。ドル・円は108円50−55銭で高止まり。ユーロ・円は121円59銭の安値から121円70銭まで戻した。

    朝方100ドル超下落していたダウ平均株価は上昇に転じ、35ドル高で推移した。

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  • 2019年06月15日(土)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小じっかり

     14日のニューヨーク外国為替市場はでドル円は小じっかり。4時時点では108.56円と2時時点(108.54円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。週引けにかけて動意は薄くなりつつあったが、前日引け水準近くまで下げ幅を縮めたダウ平均を眺めながら108.50円台で下げ渋った。
     なおCMEのFedWatchによれば、来週17−18日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)における利下げ織り込み度が26%弱と昨日28%強から低下している。

     ユーロドルは戻りが鈍い。4時時点では1.1207ドルと2時時点(1.1208ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。2時過ぎにつけた安値1.1203ドルは、6日に欧州中央銀行(ECB)が「金利据え置き期間の延長」を表明した後でも割り込めなかった水準。今回も下支えられたことで若干のポジション調整の動きもみられたが、反発力は弱かった。
     また、ポンドドルは1.2582ドルまで下落し、5月31日以来の安値を更新した。英与党・保守党党首選の第1回投票で1位となったジョンソン前外相は、英BBCとのインタビューで10月末のEU離脱を明言した。

     ユーロ円は4時時点では121.66円と2時時点(121.66円)とほぼ同水準。121.60円台を中心に方向感なく取引された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.16円 - 108.59円
    ユーロドル:1.1203ドル - 1.1289ドル
    ユーロ円:121.59円 - 122.27円

  • 2019年06月15日(土)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ44ドル安、原油先物0.29ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26062.38 -44.39 -0.17% 26092.54 25988.09  13  17
    *ナスダック   7790.65 -46.48 -0.59% 7809.45 7778.13 788 1594
    *S&P500     2883.69  -7.95 -0.27% 2888.00 2879.62 179 324
    *SOX指数     1354.17 -38.77 -2.78%  
    *225先物    20950 大証比 -80 -0.38%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.53  +0.15 +0.14%  108.59  108.17 
    *ユーロ・ドル  1.1211 -0.0065 -0.58%  1.1289  1.1202 
    *ユーロ・円   121.67  -0.55 -0.45%  122.18  121.59 
    *ドル指数     97.54  +0.53 +0.55%   97.58   96.94 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.84  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.09  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.59  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.22  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     52.57  +0.29 +0.55%   52.90   51.70 
    *金先物      1342.90  -0.80 -0.06%  1362.20 1341.40 
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7345.78 -22.79 -0.31% 7368.80 7316.44  28  72
    *独DAX    12096.40 -72.65 -0.60% 12136.65 12049.76   7  23
    *仏CAC40    5367.62  -8.01 -0.15% 5369.38 5342.15  10  30

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  • 2019年06月15日(土)03時03分
    NY外為:ドル続伸、良好な米小売りや鉱工業生産で景気見通し改善

     NY外為市場でドルは続伸した。朝方発表された米5月小売売上高や鉱工業生産が予想を上回ったため4−6月期の国内総生産(GDP)見通しが引き上げられた。また、クドロー国家経済会議(NEC)委員長に続き、米大統領経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長も米国経済が3%成長するとの見通しを維持していることを明らかにしたため、景気見通しが若干改善。

    ドル・円は108円18銭から108円59銭まで上昇し、11日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1268ドルから1.1203ドルまで下落し、6日来の安値を更新した。

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  • 2019年06月15日(土)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     14日のニューヨーク外国為替市場はでドル円は底堅い。2時時点では108.54円と24時時点(108.42円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。欧州通貨やオセアニア通貨に対してドルが強含むなかで、対円でも買いが優勢となった。22時台につけた108.50円を上抜けて、2時過ぎには12日高値108.57円を上回り、108.59円まで上値を伸ばした。なお、ダウ平均は下げ幅を縮小するもマイナス圏で取引され、米10年債利回りは2.08%前後と前日引け水準を下回って推移している。

     ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1208ドルと24時時点(1.1225ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドン午前からの地合いが継続。目先のポイントとされた日足一目均衡表・雲の下限1.1209ドルを下回り、6日安値に並ぶ1.1203ドルまで下値を広げた。また、ポンドドルが1.2589ドル、豪ドル/ドルは0.6862ドル、NZドル/ドルが0.6489ドルまで下落している。

     ユーロ円は2時時点では121.66円と24時時点(121.70円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれて、24時30分前には121.59円まで日通し安値を更新するも、ドル円が強含むと121.60円台で下げ渋った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.16円 - 108.59円
    ユーロドル:1.1203ドル - 1.1289ドル
    ユーロ円:121.59円 - 122.27円

  • 2019年06月15日(土)01時37分
    ドル買い強まる、ユーロドルは一目・雲を下抜け

     NY昼過ぎもドル買いは継続され、ドル円は12日高値に並ぶ108.57円まで上昇した。また、ユーロドルが日足一目均衡表・雲の下限1.1209ドルを下回り、1.1206ドルまでユーロ安・ドル高が進んでいる。ダウ平均は20ドル超安まで下げ幅を縮小し、米10年債利回りは2.08%台で推移。

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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