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2019年07月15日(月)のFXニュース(2)

  • 2019年07月15日(月)18時18分
    ドル・円は107円86銭から107円97銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円86銭から107円97銭で推移。欧州関連の経済指標の発表などがなく、全体的に小動きだが、ハードブレグジット懸念からかポンド売りがやや目立っている。

     ユーロ・ドルは1.1270ドルから1.1281ドルで推移し、ユーロ・円は121円57銭から121円78銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2547ドルから1.2562ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9829フランから0.9838フランで推移している。

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  • 2019年07月15日(月)18時02分
    ドル円リアルタイムオーダー=108.30円 売り

    111.15円 OP16・17日NYカット
    111.00円 売り
    110.80円 売り
    110.50-60円 断続的に売り
    110.00円 売り
    109.60円 売り
    109.50円 売り厚め
    109.40円 売り
    109.20円 売り
    109.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    108.80-90円 断続的に売り
    108.30円 売り

    107.90円 7/15 18:00現在(高値108.11円 - 安値107.80円)

    107.80円 買い
    107.70円 割り込むとストップロス売り
    107.60円 買い
    107.50円 買い・割り込むとストップロス売り
    107.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2019年07月15日(月)17時46分
    【ディーラー発】円買い優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後、円売りの流れが一服。ドル円は日経先物の下落を受け107円85銭付近まで軟化。また、クロス円はユーロ円が121円56銭付近まで、豪ドル円が75円78銭付近まで水準を切り下げるなど円買いが優勢。ポンドは英債利回りの低下に伴い弱含み、対ドルで1.2551付近まで、対円で135円40銭付近まで値を崩したほか、ユーロポンドは0.8983付近まで上値を拡大している。17時46分現在、ドル円107.887-890、ユーロ円121.607-611、ユーロドル1.12715-718で推移している。

  • 2019年07月15日(月)17時29分
    ドル・円はもみ合い、中国指標好感して一時108円台に戻す

     15日の東京市場は「海の日」祝日で休場。アジア市場でドル・円はもみ合い。107円80銭から108円11銭で推移した。この日発表された中国の4-6月期GDPは減速したが、予想に一致。また、6月の鉱工業生産と小売売上高が予想を大きく上回る伸びとなったことが好感され、上海総合指数が上昇、米株先物も堅調推移となり、リスク選好的なドル買い・円売りが一時強まった。

     ユーロ・円は121円51銭から121円85銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1284ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円121円70-80銭
    ・日経平均株価:休場

    【経済指標】
    ・中・4-6月期GDP:前年比+6.2%(予想:+6.2%、1-3月期:+6.4%)
    ・中・6月鉱工業生産:前年比+6.3%(予想:+5.2%、5月:+5.0%)
    ・中・6月小売売上高:前年比+9.8%(予想:+8.5%、5月:+8.6%)

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2019年07月15日(月)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

     15日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では107.95円と15時時点(108.00円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。良好な中国の経済指標で上昇したドル円だったが、欧州入り後はユーロに対してドルが弱含んだことでドル円も伸び悩んだ。

     ユーロドルは小幅高。17時時点では1.1280ドルと15時時点(1.1273ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。東京時間や先週の金曜日に抜けなかった1.1275ドルを抜けたことで、16時40分前に1.1284ドルまで上値を広げた。もっとも7月3日に1.1312ドルまで上昇した以後は4日に1.1295ドル、5日に1.1288ドル、11日に1.1286ドルが高値になり、1.13ドルを回復できないこともあり上値も限られた。

     ユーロ円も堅調。17時時点では121.77円と15時時点(121.75円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが小幅に上昇したことで、本日高値121.85円に近い水準で堅調に推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.80円 - 108.11円
    ユーロドル:1.1264ドル - 1.1284ドル
    ユーロ円:121.51円 - 121.85円

  • 2019年07月15日(月)15時35分
    豪ドル・円:良好な中国経済指標を受けて一時76円02銭まで上昇

     15日午後の東京市場でドル・円は108円05銭近辺で推移。ドル・円は108円11銭まで買われた。本日発表された中国4-6月期国内総生産(GDP)などの主要経済指標は堅調な内容だったことから、リスク選好的なドル買い・円売りが観測されている。クロス円取引に絡んだ円売りも観測されている。中国本土株式は強い動きを見せていることも好材料。ここまでのドル・円は107円80銭から108円11銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1264ドルから1.1275ドルで推移、ユーロ・円は121円51銭から121円85銭で推移、豪ドル・円は75円62銭から76円02銭で推移している。クロス円レートは全般的に強含みとなっている。

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  • 2019年07月15日(月)15時21分
    ドル・円は強含みか、良好な中国経済指標でリスク回避のドル売り縮小へ

    [今日の海外市場]


     15日の欧米外為市場でドル・円は、やや強含みとなる展開が予想される。本日発表された中国の4−6月期国内総生産(GDP)は前年比+6.2%で市場予想と一致した。成長率は1−3月期の+6.4%を下回っており、1992年以降では最も低い伸びにとどまったが、中国政府の目標値である6.0%−6.50%の水準を維持した。また、同時発表の6月の鉱工業生産と小売売上高は市場予想を上回っており、中国経済の大幅減速に対する警戒感はやや低下していることから、目先的にリスク回避のドル売り・円買いは縮小するとみられる。

     なお、一部報道によれば、米国は早ければ2週間以内にも、中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)に対する米企業の製品輸出を許可する可能性があると報じた。この問題について、ロス米商務長官は先週9日、ファーウェイを引き続き禁輸リストに掲載する方針を示しつつも、「安全保障上の脅威がなければ米企業に輸出許可を出す方針を示した」と伝えられており、市場関係者の間では「8月上旬ころまでに輸出が許可される可能性がある」との見方も出ている。この話も一部でドル買い(円売り)材料として意識されているようだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・7月NY連銀製造業景況指数(予想:2.0、6月:-8.6)
    ・21:50 ウィリアムズNY連銀総裁講演(LIBOR関連)

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  • 2019年07月15日(月)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小動き

     15日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では108.00円と12時時点(108.06円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。良好な中国経済指標を受けて12時30分前には一時108.11円まで値を上げた。もっとも、本日は本邦勢が不在のため流動性は低く、その後は108.00円を挟んだもみ合いとなった。

     ユーロドルは動意薄。15時時点では1.1273ドルと12時時点(1.1270ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。これまでの値幅は11pips程度と狭く、欧州勢の本格参入を待っている状況。

     ユーロ円は15時時点では121.75円と12時時点(121.78円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。121.85円まで上昇した後はドル円と同様に動きが鈍くなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.80円 - 108.11円
    ユーロドル:1.1264ドル - 1.1275ドル
    ユーロ円:121.51円 - 121.85円

  • 2019年07月15日(月)13時19分
    【ディーラー発】円売り優勢(アジア時間)

    東京市場が祝日で休場となるなか、中・小売売上高や鉱工業生産の予想比上振れが好感され、リスク選好の円売りが優勢に。ドル円は108円台を回復すると一時108円10銭付近まで水準を切り上げた。クロス円もユーロ円が121円85銭付近まで、ポンド円が135円84銭付近まで上伸した。また、豪ドルは対ドルで0.7035付近まで、対円で76円02銭付近まで上値を伸ばすなど強含みとなっている。13時19分現在、ドル円108.048-051、ユーロ円121.763-767、ユーロドル1.12689-692で推移している。

  • 2019年07月15日(月)13時07分
    ユーロドル、1.1290ドルに売りオーダーとストップロス

     ユーロドルは、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での予防的利下げ観測で1.12ドル台後半で堅調推移だが、25日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ観測などから上値は限定的。上値には、1.1280ドルと1.1290ドルに売りオーダーだが、1.1290ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1250ドル、1.1240ドルに買いオーダーが控えている。

  • 2019年07月15日(月)12時58分
    ドル円、107.80円にはドル買いオーダーとストップロス

     ドル円は、予想を上回る中国6月小売売上高と鉱工業生産を受けて108.11円まで堅調推移。上値には、108.20円、108.50円にドル売りオーダーが控えているものの、108.60円超えにはストップロスが控えている。下値には、107.80円と107.50円にはドル買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、地政学リスク関連のネガティブサプライズには要警戒か。

  • 2019年07月15日(月)12時16分
    ドル・円は108円台に上昇、4-6月期中国GDPは市場予想と一致

     15日午前の東京市場でドル・円は108円02銭近辺で推移。ドル・円は一時108円08銭まで買われた。本日発表の中国4-6月期国内総生産(GDP)は、前年比+6.2%で市場予想と一致した。また、同時発表の6月鉱工業生産と6月小売売上高はいずれも市場予想を大きく上回る結果となったことから、リスク選好的なドル買い・円売りが観測されている。豪ドル、NZドルに対する円売りも入っているようだ。ただし、中国本土株式はまちまちの動き。香港ハンセンは前日末の水準近辺で推移している。ここまでのドル・円は107円80銭から108円08銭で推移。
    ・ユーロ・ドルは、1.1264ドルから1.1275ドル、ユーロ・円は121円51銭から121円80銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・4-6月期中国GDPは前年比+6.2%で市場予想と一致
    ・米雇用統計の改善
    ・年内複数回の米利下げ観測

    ・NY原油先物(時間外取引):高値60.36ドル 安値59.85ドル 直近値59.97ドル

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  • 2019年07月15日(月)12時08分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロ円、強含み

     15日の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。12時時点では121.78円とニューヨーク市場の終値(121.62円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。6月中国鉱工業生産や6月中国小売売上高が予想を上回る結果となったことで豪ドル円を中心にクロス円が上昇。ユーロ円は121.80円まで値を上げた。また、豪ドル円は76.01円、NZドル円は72.65円、カナダドル円は82.92円までぞれぞれ上値を伸ばした。

     ドル円は底堅い。12時時点では108.06円とニューヨーク市場の終値(107.91円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。対豪ドルを中心に全般円安に傾いた。上海株が1.5%近い下げから一時プラス圏を回復するなど株価の持ち直しも支えに一時108.08円まで値を上げた。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.1270ドルとニューヨーク市場の終値(1.1270ドル)とほぼ同水準だった。豪ドルや円絡みの通貨が相場を主導したためユーロドルは1.1270ドル付近でこう着。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.80円 - 108.08円
    ユーロドル:1.1264ドル - 1.1275ドル
    ユーロ円:121.51円 - 121.80円

  • 2019年07月15日(月)11時29分
    ドル円108.04円までじり高、好調な中国鉱工業生産と小売売上高で

     ドル円は、中国6月小売売上高と鉱工業生産が予想を上回ったことで、108.04円までじり高。豪ドル/ドルは0.7031ドル、豪ドル円は75.96円まで上げ幅拡大。

  • 2019年07月15日(月)11時07分
    【市場反応】ドル・円強含み、4-6月期の中国GDP成長は市場予想と一致

    ドル・円は107円95銭近辺で推移。本日発表された4-6月期の中国GDP成長は、市場予想と一致する前年比+6.2%となった。また、同時発表の6月鉱工業生産と6月小売売上高は市場予想を大幅に上回る結果となり、リスク選好的なドル買い・円売りが観測されている。豪ドル・円、NZドル・円も強含みとなっている。

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