【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年08月09日(金)09時08分

  日経平均寄り付き：前日比164.80円高の20758.15円

  日経平均株価指数前場は、前日比164.80円高の20758.15円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は371.12ドル高の26378.19。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月9日9時05分現在、105.90円付近。

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• 2019年08月09日(金)08時54分

  【市場反応】ドル・円は105円80銭台、4-6月期GDP成長率は市場予想を大幅に上回る

  9日午前の東京市場でドル・円は105円80銭台で推移している。本日発表された4-6月期GDP成長率は市場予想を大幅に上回る前期比年率+1.8％の伸びを記録した。1-3月期の成長率は+2.2％から+2.8％に上方修正されている。ドル・円は105円80銭台で推移しており、やや動意薄。

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• 2019年08月09日(金)08時54分

  ドルは105円台後半で推移か、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制も

  　8日のドル・円相場は、東京市場では106円00銭から106円30銭まで反発。欧米市場でドルは106円24銭から105円90銭まで下落し、106円07銭で取引を終えた。

  　本日9日のドル・円は主に105円台後半で推移か。米長期金利は伸び悩んでおり、リスク選好的なドル買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。

  　一部報道によると、ドイツ政府は新規国債の発行を検討しているもようだ。報道によると、ドイツ政府は気候変動関連政策に必要な資金を確保するために新規国債の発行を検討している。ドイツ財務省は8日、均衡予算を維持する方針を放棄する政府決定はないと表明した。ドイツ財務省によると、「既存の気候・エネルギー用資金は十分余裕があり、気候変動問題の取り組みに充てることができる」とされている。

  　市場関係者の間では、ドイツ政府が均衡予算の方針を変更し、財政拡張策を講じた場合、ドイツ国債利回りは反転する可能性が高いと予想されており、ユーロ買い材料になるとみられている。欧州中央銀行（ECB）は9月の理事会で預金金利の引き下げなどを通じて金融緩和策の強化を決めるとの見方もあるが、銀行経営を圧迫するなどの問題点もある。市場関係者の間からは「ドイツ政府による財政拡張策は、ユーロ圏経済全体にとっての利益になる」との声が聞かれており、ドイツ政府の対応が注目される。

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• 2019年08月09日(金)08時51分

  ドル円105.85円前後、4−6月期実質GDPは予想を上回る

  　ドル円は105.85円前後で推移。4−6月期実質国内総生産（GDP）速報値は、前期比+0.4％、前期比年率+1.8％となり、予想（前期比+0.1％／前期比年率+0.4％）を上回った。

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• 2019年08月09日(金)08時50分

  【速報】日・4-6月期国内総生産：前期比年率+1.8％で市場予想を回った。

  08：50発表の日・4-6月期国内総生産（GDP）は、前期比年率+1.8％で市場予想を回った。

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• 2019年08月09日(金)08時36分

  ドル円は105.83円前後、SGX日経225先物は20655円で寄り付き

  　ドル円は105.83円付近で推移。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（20760円）と比べ105円安の20655円でスタート。

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• 2019年08月09日(金)08時11分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、売り先行

  　9日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では105.84円とニューヨーク市場の終値（106.07円）と比べて23銭程度のドル安水準だった。「中国が米農産品の購入を停止したことを受けて、米国がファーウェイとの取引再開のライセンス決定を見送った」との報道を受けて、ダウ先物の190ドル超安とともに105.73円まで売りが進んだ。一巡後はショートカバーから105.90円付近まで下げ渋ったが、昨日安値の同水準をバックにした戻り売りも見られるなど反発力は弱い。
  　なお、本日は3連休前の実質5・10日とあって仲値にかけた本邦実需勢の動きに注意したい。

  　ユーロ円も売り先行。8時時点では118.40円とニューヨーク市場の終値（118.59円）と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。米中関係の悪化懸念から株価が下落したため、一時118.32円まで売り込まれた。

  　ユーロドルは小動き。8時時点では1.1185ドルとニューヨーク市場の終値（1.1180ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.11ドル台後半でのもみ合いとなっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.73円　-　106.09円
  ユーロドル：1.1180ドル　-　1.1194ドル
  ユーロ円：118.32円　-　118.79円

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• 2019年08月09日(金)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、日本の4-6月期GDPと中国人民銀行「基準値」に要注目か

  　8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、トランプ米大統領のドル高牽制発言や米10年債利回りの低下を受けて105.90円まで軟調に推移した。ユーロドルは、トランプ米大統領のドル高けん制発言で1.1232ドルまで上昇後、イタリア連立政権の「五つ星運動」と「同盟」との対立への警戒感から1.1177ドルまで反落した。

  　本日の東京市場のドル円は、8時50分発表の日本の4-6月期実質国内総生産（GDP）速報値と10時15分頃に中国人民銀行が公表する外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」に注目する展開となる。
  　ニューヨーク市場のドル円は、トランプ米大統領のドル高牽制発言で105.90円まで下落、シドニー市場では、米国がファーウェイと取引再開のライセンス決定を見送ったとの報道を受けて105.73円まで続落しており、本日は、中国側の報復措置に要警戒となる。
  　4-6月期実質国内総生産（GDP）速報値は、前期比+0.1％、前期比年率+0.4％と予想されており、1-3月期の前期比+0.6％、前期比年率+2.2％からの減速が見込まれている。予想を大幅に下回るネガティブサプライズとなった場合、7-9月期GDPは米中貿易戦争の悪影響からさらに減速する可能性が高まることで、消費増税の実施、延期に関する政府筋からの発言に要注目となる。
  　中国人民銀行が10時15分頃に公表する外国為替市場での人民元取引の基準値は、昨日は7.0039元と2008年以来の7元台となる「破七」だったものの、警戒されていた数字よりも元高だったことで、リスク回避が後退した。本日も、トランプ米大統領のドル高牽制発言に対する7元を巡る攻防に要注目となる。
  　豪ドル/ドルに関しては、本日は、8時30分からロウ豪準備銀行（RBA）総裁の議会証言、10時30分に豪準備銀行（RBA）四半期金融政策報告が公表されるが、追加利下げ観測を強める内容だった場合、豪ドル円の下落を通じて、円高要因となるため要注目か。
  　米国によるリスクシナリオは、2008年以来のドル・人民元の水準、2008年以来の米連邦準備理事会（FRB）の利下げ、1994年以来の中国為替操作国認定などにより、米財務省が2000年以来となるドル売り介入に乗り出す可能性となる。
  　最も成功したドル売り介入は、1985年9月の「プラザ合意」を受けた協調ドル売り介入で、ドル円は240円付近から120.25円まで半減した。協調ドル売り介入の金額は約100億ドル、当時の外国為替市場での1日の取引額は約5000億ドルだった。現在の外国為替市場での1日の取引額は約5.5兆ドルなので、プラザ合意と同様ならば、約1100億ドルのドル売り介入となる。
  　中国によるリスクシナリオは、世界最大の米国債保有国の中国が米国債売却に乗り出す可能性が挙げられる。

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• 2019年08月09日(金)07時55分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ371.12ドル高（速報）、原油先物1.77ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　26378.19　+371.12 　 +1.43%　26383.61　26038.10 　 30 　 17
  ＊ナスダック 　　8039.16　+176.33 　 +2.24% 　8041.12 　7896.15　1824 　721
  ＊S&P500 　 　 　2938.09 　+54.11 　 +1.88% 　2938.72 　2894.47 　484 　 21
  ＊SOX指数 　 　　1491.26 　+39.14 　 +2.69%
  ＊225先物 　 　 　 20760　大証比 +200 　 +0.97%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　106.06 　 -0.21 　 -0.20% 　 106.30 　 105.90
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1179　-0.0020 　 -0.18% 　 1.1232 　 1.1177
  ＊ユーロ・円 　 　118.57 　 -0.45 　 -0.38% 　 119.16 　 118.49
  ＊ドル指数 　 　 　97.65 　 +0.11 　 +0.11% 　　97.74 　　97.43

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　1.62 　 +0.01　　　　 　1.65 　 　1.58
  ＊10年債利回り 　 　1.72 　 -0.01　　　　 　1.79 　 　1.70
  ＊30年債利回り 　 　2.23 　 -0.02　　　　 　2.32 　 　2.22
  ＊日米金利差　 　 　1.91 　 +0.18

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　52.86 　 +1.77 　 +3.46% 　　53.06 　　51.94
  ＊金先物 　 　 　 1512.6 　　-7.0 　 -0.46% 　 1521.3 　 1501.6
  ＊銅先物 　 　 　　259.8 　　+2.7 　 +1.03% 　　261.5 　　257.2
  ＊CRB商品指数 　　170.32 　 +2.43 　 +1.45% 　 170.54 　 168.99

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7285.90 　+87.20 　 +1.21% 　7285.90 　7191.25 　 93 　　8
  ＊独DAX　　　 　11845.41　+195.26 　 +1.68%　11845.41　11683.99 　 26 　　4
  ＊仏CAC40　　 　 5387.96　+121.45 　 +2.31% 　5387.96 　5305.86 　 39 　　1

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• 2019年08月09日(金)07時54分

  NY金先物は反落、株高を意識した売りが入る

  COMEX金12月限終値：1509.50　↓10.10

  　8日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は前日比−10.10ドルの1オンス＝1509.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1501.60−1521.30。米国株高や長期金利の上昇を受けて安全逃避の金買いは縮小した。ただ、通常取引終了後の時間外取引では米長期金利の低下を意識して金先物は1519.70ドルまで戻している。

  
  ・NY原油先物は反発、米国株高などを好感した買いが入る

  NYMEX原油9月限終値：52.54　↑1.45

  　8日のNY原油先物9月限は反発。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物9月限は前日比＋1.45ドルの52.54ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは51.94ドル−53.06ドル。中国貿易統計の改善やNYダウの反発を好感した買いが入った。
  中東情勢の緊張状態が緩和されていないことも原油先物相場に対する支援材料となった。

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• 2019年08月09日(金)07時53分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.20%高、対ユーロ0.36%高

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 106.06円 　　-0.21円 　 　-0.20% 　 106.27円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　118.59円 　　-0.43円 　 　-0.36% 　 119.02円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　128.74円 　　-0.31円 　 　-0.24% 　 129.04円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　108.80円 　　-0.16円 　 　-0.15% 　 108.96円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　72.15円 　　+0.33円 　 　+0.46% 　　71.82円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 68.72円 　　+0.24円 　 　+0.34% 　　68.49円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　80.15円 　　+0.26円 　 　+0.32% 　　79.89円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　7.06円 　　+0.01円 　 　+0.20% 　 　7.05円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.46円 　　+0.04円 　 　+0.83% 　 　5.41円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　19.33円 　　-0.01円 　 　-0.03% 　　19.34円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　8.78円 　　+0.02円 　 　+0.26% 　 　8.76円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.38円 　　+0.01円 　 　+0.20% 　 　3.38円
  ＊シンガポールドル・円 　　76.71円 　　-0.14円 　 　-0.18% 　　76.85円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 13.53円 　　-0.03円 　 　-0.20% 　　13.55円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.63円 　　+0.00円 　 　+0.23% 　 　1.63円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 27.05円 　　+0.28円 　 　+1.04% 　　26.77円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.45円 　　+0.00円 　 　+0.06% 　 　3.45円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-3.31% 　 114.55円 　 104.87円 　 109.69円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 -5.75% 　 133.13円 　 117.68円 　 125.83円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 -7.96% 　 149.72円 　 128.12円 　 139.87円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 -2.53% 　 118.06円 　 105.92円 　 111.62円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 -6.68% 　　84.03円 　　70.64円 　　77.31円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　-6.76% 　　78.86円 　　67.58円 　　73.71円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 -0.33% 　　89.22円 　　76.98円 　　80.41円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　-7.48% 　 　8.36円 　 　6.96円 　 　7.63円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 -2.20% 　 　6.16円 　 　5.35円 　 　5.58円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　 　-6.54% 　　22.05円 　　15.46円 　　20.68円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　　-10.74% 　　10.28円 　 　8.61円 　 　9.84円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　-5.67% 　 　3.74円 　 　3.34円 　 　3.59円
  ＊シンガポールドル・円 　 　-4.68% 　　83.32円 　　76.15円 　　80.48円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-3.43% 　　14.61円 　　13.40円 　　14.01円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　+2.92% 　 　1.76円 　 　1.52円 　 　1.58円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　　-4.23% 　　31.33円 　　26.39円 　　28.24円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　+1.70% 　 　3.57円 　 　3.26円 　 　3.39円

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• 2019年08月09日(金)07時42分

  NY金先物は反落、株高を意識した売りが入る

  COMEX金12月限終値：1509.50　↓10.10

  　8日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は前日比−10.10ドルの1オンス＝1509.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1501.60−1521.30。米国株高や長期金利の上昇を受けて安全逃避の金買いは縮小した。ただ、通常取引終了後の時間外取引では米長期金利の低下を意識して金先物は1519.70ドルまで戻している。

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• 2019年08月09日(金)07時04分

  円建てCME先物は8日の225先物比105円高の20665円で推移

  円建てCME先物は8日の225先物比105円高の20665円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円70銭台、ユーロ・円は118円30銭台。

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• 2019年08月09日(金)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  08:50　GDP速報値(4-6月)　0.6％　2.2％
  08:50　マネーストック(7月、日本銀行)

  　　国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)
  　　ステムリムが東証マザーズに新規上場(公開価格:1000円)

  
  ＜海外＞
  10:30　中・消費者物価指数(7月)　2.7％　2.7％
  10:30　中・生産者物価指数(7月)　0％　0％
  14:45　スイス・失業率(7月)　2.3％　2.3％
  15:00　独・貿易収支(6月)　　206億ユーロ
  15:00　独・経常収支(6月)　　165億ユーロ
  17:00　ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(8/1-8/7)　　0.12％
  17:30　英・GDP速報値(4-6月)　1.4％　1.8％
  17:30　英・鉱工業生産指数(6月)　0％　1.4％
  17:30　英・商品貿易収支(6月)　-118.00億ポンド　-115.24億ポンド
  21:00　印・鉱工業生産(6月)　1.4％　3.1％
  21:30　加・失業率(7月)　　5.5％
  21:30　米・生産者物価コア指数(7月)　2.3％　2.3％

  　　中・経常収支速報(4-6月)　　490億ドル
  　　中・マネーサプライ(7月、15日までに)
  　　中・資金調達総額(7月、15日までに)　1兆6500億元　2兆2629億元
  　　中・新規元建て融資(7月、15日までに)　1兆3000億元　1兆6636億元
  　　国際エネルギー機関(IEA)月報

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2019年08月09日(金)06時34分

  米国、ファーウェィとの取引再開のライセンス決定を先送り

  米国、ファーウェィとの取引再開のライセンス決定を先送りした。中国の穀物輸入停止措置に対抗。

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