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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2019年08月23日(金)のFXニュース(4)

  • 2019年08月23日(金)15時42分
    ドル・円は伸び悩みか、米FRB議長講演後の長期金利や株価を注視

    [今日の海外市場]

     23日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。注目のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演から目先の大幅利下げ観測が後退すれば、長期金利の上昇を手がかりにドル売りは後退。ただ、株価の伸び悩みでドル買いは失速しそうだ。

     ドル・円の今月の値動きをみると、106円台が中心。前週からは特に目立ったイベントが予定されなかったため、非常に狭いレンジ内で推移している。そうしたなかでのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演は目先の金融市場の方向性をある程度決めるとみられ、より大きなインパクトを与えそうだ。本日のアジア市場では、模様眺めのムードが広がるなか、日経平均株価の反転やNZドル・円などクロス円の堅調地合いなどを手がかりに円売りが進み、ドル・円は106円60銭台まで強含む場面もあった。ただ、重要イベント前の調整にとどまり、値動きは限定的となった。

     パウエル議長による講演は、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)後に示した利下げサイクル入りを否定した見解を改めるかどうかが焦点。足元の強弱まちまちの指標から米国経済の減速傾向は認めがたいが、その根本要因である米中貿易戦争の長期化は確実で影響が懸念される。パウエル議長はそうした背景から、目先の継続的な利下げに含みを持たせるだろう。ドル・円は、9月の大幅利下げの可能性後退と市場が受け止めれば買いが入りやすいが、長期金利と株価への反応で複雑な値動きとなりそうだ。最終的には、株価の伸び悩みに連動しドル・円の上昇は小幅にとどまるだろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 カナダ・6月小売売上高(前月比予想:-0.3%、5月:-0.1%)
    ・23:00 米・7月新築住宅販売件数(予想:64.7万戸、6月:64.6万戸)
    ・23:00 パウエル米FRB議長講演(米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム)

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  • 2019年08月23日(金)15時21分
    日経平均大引け:前日比82.90円高の20710.91円

    日経平均株価指数は、前日比82.90円高の20710.91円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、106.62円付近。

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  • 2019年08月23日(金)15時12分
    NZSX-50指数は10622.35で取引終了

    8月23日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-102.86、10622.35で取引終了。

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  • 2019年08月23日(金)15時10分
    NZドル10年債利回りは上昇、1.13%近辺で推移

    8月23日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.13%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年08月23日(金)15時09分
    NZドルTWI=71.4

    NZ準備銀行公表(8月23日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.4となった。

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  • 2019年08月23日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、しっかり

     23日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。15時時点では106.63円と12時時点(106.55円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。日経平均株価や米長期金利の上昇を背景に底堅く推移し、15時前は一時106.65円と昨日高値に面合わせした。

     ユーロドルは小安い。15時時点では1.1068ドルと12時時点(1.1074ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を手がかりに一時1.1061ドルまで下落したが、その後は売りも一服した。

     ユーロ円はもみ合い。15時時点では118.01円と12時時点(117.99円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、118.00円を挟んだ方向感の乏しい動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.40円 - 106.65円
    ユーロドル:1.1061ドル - 1.1086ドル
    ユーロ円:117.90円 - 118.17円

  • 2019年08月23日(金)14時56分
    ドル・円:ドル・円は動意薄、米長期金利はほぼ横ばい

     23日午後の東京市場でドル・円は106円50銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りは午前中から1.64%付近でほぼ横ばいとなり、ドルは売り買いともに動きづらい。一方、日経平均株価や上海総合指数はプラス圏を維持し、株高を好感した円売りがドル・円を小幅に押し上げているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円40銭から106円62銭、ユーロ・円は117円90銭から118円17銭、ユーロ・ドルは1.1061ドルから1.1086ドルで推移した。

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  • 2019年08月23日(金)14時46分
    ドル円106.65円までじり高、米10年債利回りが1.64%台へ上昇

     ドル円は、米10年債利回りが1.64%台へ上昇、ダウ先物が+90ドル程度の上昇、日経平均株価が20700円台に乗せてきていることで106.65円までじり高。106.70円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

  • 2019年08月23日(金)14時06分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(東京午後)

    午後に入り、NZドル買いの流れが一服すると対ドルが0.6390前後で、対円が68円10銭前後で揉み合い。そうした中、ドル円は米債利回りの上昇を支えに106円60銭前後で底堅い値動きとなっている一方で、ユーロドルが1.1060付近まで、ポンドドルが1.2222付近まで売られ軟調。クロス円はドルストレートの下落につれユーロ円が117円89銭付近まで、ポンド円が130円25銭付近まで反落した。14時06分現在、ドル円106.590-593、ユーロ円117.971-975、ユーロドル1.10677-680で推移している。

  • 2019年08月23日(金)13時28分
    ユーロドルは1.1061ドルまで弱含む、8/1以来の安値

     時間外の米長期債利回りの上昇も手がかりに全般ドル買いが優勢となるなか、ユーロドルは1.1061ドルまで下押し、8月1日以来の安値を更新した。また、昨日にジョンソン英首相と会談した、マクロン仏大統領の発言も手がかりに上昇したポンドドルは1.2222ドルまで押し戻された。
     ドル円は106.60円近辺で底堅い動き。後場の日経平均は小高い水準で動意が鈍い。

  • 2019年08月23日(金)13時12分
    ユーロドル、上下に順・逆指値オーダー

     ユーロドルは、本日23時からのジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えて、1.10ドル後半で上値の重い動き。上値には1.1100ドルに26日・28日のNYカットオプション、1.1120ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1060ドルに買いオーダー、割り込むとストップロスが控えており、パウエルFRB議長のハト派・タカ派発言に要警戒か。

  • 2019年08月23日(金)13時02分
    ユーロ円、上下に順・逆指値オーダー

     ユーロ円は、本日23時からのジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えて118円付近で動意に乏しい展開。上値には、118.30円に売りオーダー、118.40円超えにはストップロス買いが控えている。下値には、117.60-70円に買いオーダー、107.50円に買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロスが控えている。日米通商協議や朝鮮半島情勢に関連するヘッドラインに要警戒か。

  • 2019年08月23日(金)12時57分
    ユーロドルは1.1066ドルまでじり安、昨日安値に接近

     ユーロドルは1.1066ドルまで弱含み、昨日の安値1.1064ドルに接近。時間外の米10年債利回りが1.63%台に上昇し、ややドル買いが優勢になっているなか、ユーロが対オセアニア通貨などのクロスで下落していることも、ユーロドルの重し。

  • 2019年08月23日(金)12時53分
    ドル円、上下に順・逆指値オーダー

     ドル円は、本日23時からのジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えて106円台半ばで推移。上値には、106.70円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、106.20円に買いオーダー、106.10円割れにストップロス、106.00円には買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、パウエルFRB議長のハト派・タカ派発言に要警戒か。

  • 2019年08月23日(金)12時37分
    ドル・円:ドル・円は伸び悩み、米FRB議長の講演に照準

     23日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本株の反発などで106円60銭台に浮揚したが、米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を見極めようと買いは手控えられた。

     ドル・円は106円半ばを中心とした値動き。安寄りした日経平均株価の反転やNZドル・円などクロス円の上昇を受け、国内勢によるドル買い・円売りで一時106円60銭台に浮揚した。ただ、上昇一服後は106円50銭付近に失速している。

     ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、日本株高継続を見込んだ円売りがドルをサポート。また、中国株や香港株がプラス圏推移も円売りを支援している。ただ、FRB議長の講演を控え、目先も調整にとどまりそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円40銭から106円62銭、ユーロ・円は117円90銭から118円15銭、ユーロ・ドルは1.1073ドルから1.1079ドルで推移した。

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西原宏一