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田向宏行
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2019年09月03日(火)のFXニュース(6)

  • 2019年09月03日(火)21時10分
    ドル・円は105円98銭から106円18銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円98銭から106円18銭まで上昇した。欧州株が全面安、米株先物も大幅安、米長期金利の低下を受けてドル売り、円買いが先行した後、ドルの買い戻しが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0951ドルでもみ合い。ユーロ・円は115円93銭から116円17銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.1973ドルまで下落後、1.2083ドルまで反発。英議会でEU離脱に関しての緊急討論開催の動きがみられ、ポンドが一時買い戻された。ドル・スイスフランは0.9894フランから0.9920フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・8月建設業PMI:45.0(予想:46.5、7月:45.3)
    ・ユーロ圏・7月生産者物価指数:前年比+0.2%(予想:+0.2%、6月:+0.7%)
    ・南ア・4-6月期GDP:前年比+0.9%(予想:+0.7%、1-3月期:0.0%)
    ・南ア・4-6月期GDP:前期比年率+3.1%(予想:+2.5%、1-3月期:-3.1%←-3.2%)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年09月03日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    9月3日(火)
    ・22:45 米・8月製造業PMI改定値(速報値:49.9)
    ・23:00 米・8月ISM製造業景況指数(予想:51.5、7月:51.2)
    ・23:00 米・7月建設支出(前月比予想:+0.3%、6月:-1.3%)
    ・06:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演

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  • 2019年09月03日(火)20時49分
    【ディーラー発】ポンド買い戻し優勢(欧州午後)

    英首相報道官による「ジョンソン英首相は総選挙を望んでいない」との発言を受け、過度な合意なきEU離脱懸念が後退するとポンドの買い戻しが優勢に。ポンドドルは1.2084付近まで、ポンド円は128円21銭付近まで急反発し序盤の下げ幅をほぼ埋めたほか、ユーロポンドは一時0.9049付近まで値を下げる場面が見られた。また、ドル円は米債利回りの低下幅縮小に伴い106円17銭付近まで持ち直している。20時49分現在、ドル円106.125-128、ユーロ円116.035-039、ユーロドル1.09337-340で推移している。

  • 2019年09月03日(火)20時20分
    ドル・円は105円98銭から106円18銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円98銭から106円18銭で推移している。欧州株全面安、米株先物下落、米長期金利低下を受けてドル売り、円買いが先行した後、ドルの買い戻しが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0951ドルで推移し、ユーロ・円は115円93銭から116円17銭で推移している。ユーロ売り先行後、買い戻し気味になっている。

     ポンド・ドルは1.1973ドルから1.2083ドルで推移。英議会でEU離脱に関しての緊急討論開催の動きがみられ、ポンドが買い戻されているもよう。ドル・スイスフランは0.9894フランから0.9920フランで推移している。

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  • 2019年09月03日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り一服

     3日の欧州外国為替市場でドル円は売り一服。20時時点では106.17円と17時時点(105.98円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。17時前に105.92円まで下落する場面があったものの、昨日安値の105.91円手前では下げ止まり。その後は米長期金利の低下が一服したことで106.10円台まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは小安い。20時時点では1.0938ドルと17時時点(1.0939ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。しばらくは1.0940ドルを挟んだもみ合いとなっていたが、戻りの鈍さを確認すると一時1.0926ドルまで売りに押された。
     なお、ポンドドルは買い戻し。欧州勢の参入とともに1.1959ドルと2016年10月以来の水準まで下落したが、その後はいったん下げ渋る展開に。英首相報道官が「ジョンソン英首相は総選挙を望んでいない」と述べると、1.2083ドルまで反発する場面も見られた。

     ユーロ円は20時時点では116.13円と17時時点(115.94円)と比べて19銭程度のユーロ高水準。116.00円を挟んだ一進一退の動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.92円 - 106.39円
    ユーロドル:1.0926ドル - 1.0972ドル
    ユーロ円:115.87円 - 116.62円

  • 2019年09月03日(火)19時24分
    ドル・円は106円台を維持、欧州通貨は下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は106円台を維持。欧州株式市場は主要指数が総じて弱含んでいるが、ユーロ・円やポンド・円は安値圏ながら下げ渋る展開が続きドル・円への下押し圧力は弱まっているようだ。一方、米10年債利回りは1.47%台の低水準で横ばい推移となり、ドル売りは進めづらいもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円98銭から106円12銭、ユーロ・円は115円93銭から116円17銭、ユーロ・ドルは1.0938ドルから1.0951ドルで推移した。

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  • 2019年09月03日(火)19時00分
    NY為替見通し=8月米ISM製造業景気指数に要注目

     本日のNY為替市場のドル円は、米中貿易・通貨安戦争が激化しつつある中の8月米ISM製造業景気指数に注目する展開となる。
     8月米ISM製造業景気指数の予想は51.1で、7月の51.2からの悪化が見込まれている。リスクシナリオは、8月1日のトランプ米大統領による対中制裁関税第4弾(3000億ドル)の表明を受けた米製造業部門の景況感悪化の可能性、すなわち、50を割り込んだ場合となる。8月米製造業PMI・改定値は50.0と予想されており、速報値49.9からの上方修正が見込まれているものの、リスクシナリオは、下方修正された場合となる。
     米中貿易・通貨安戦争に関しては、中国が米国を世界貿易機関(WTO)に提訴し、今月予定されている第13回米中通商協議の日程が決まっておらず、ドル・人民元(オフショア)も7.19元台へ上昇しており、トランプ米大統領のツイートなどに警戒する展開が続く。
     また、9月1日の米国による対中制裁関税第4弾、中国による対米報復関税第4弾の発動を受けて、休場明けのニューヨーク株式市場の動向にも要警戒となる。9月のニューヨーク株式市場は「魔の9月」と呼ばれ、最もパフォーマンスが悪い月となっている。
     4日に発表される米7月の貿易収支、対中貿易赤字では第13回米中通商協議の行方を見極め、対日貿易赤字では、今月下旬の日米首脳会談で最終合意が予想されている日米通商合意での自動車関税の行方を見極めることになる。
     また6日に発表される米8月雇用統計では、17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅を見極めることになる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目均衡表・基準線の106.89円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・転換線の105.60円。

  • 2019年09月03日(火)18時32分
    【速報】南ア・4-6月期GDPは予想を上回り+0.9%

     日本時間3日午後6時30分に発表された南ア・4-6月期GDPは予想を上回り、前年比+0.9%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・4-6月期GDP:前年比+0.9%(予想:+0.7%、1-3月期:0.0%)
    ・南ア・4-6月期GDP:前期比年率+3.1%(予想:+2.5%、1-3月期:-3.1%←-3.2%)

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  • 2019年09月03日(火)18時27分
    ドル・円は106円台、米長期金利は下げ一服

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は105円90銭台から106円台に値を戻している。米10年債利回りは本日午前中の1.53%台からほぼ一貫して下げ続けたが、足元は1.47%台で下げ渋りドル売りはいったん収束。ただ、欧州株は全面安、米株式先物もマイナス圏推移でドル売り・円買いの流れは続きそうだ。

     なお、17時半に発表された英8月建設業PMIは予想を下回り、ポンドの戻りを抑制。一方、18時のユーロ圏の7月生産者物価指数は予想と一致したが、ユーロ売りに振れている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円98銭から106円11銭、ユーロ・円は115円93銭から116円17銭、ユーロ・ドルは1.0939ドルから1.0951ドルで推移した。

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  • 2019年09月03日(火)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は反落、米長期金利の急低下で106円割れ

     3日の東京市場で、ドル・円は反落。早朝はもみ合いが続いたが、日経平均株価の切り返しや米10年債利回りの上昇で一時ドル買い、円売りとなり106円39銭まで値を上げた。その後、米長期金利の失速や欧州通貨でのクロス円の売りで夕方にかけて朝方の安値を下抜け、105円92銭まで弱含んだ。

     ユーロ・円はじり安となり、116円62銭から115円87銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.0972ドルから1.0931ドルまで下落後は小幅に戻した。

    ・17時時点:ドル・円105円90-00銭、ユーロ・円115円90-00銭
    ・日経平均株価:始値20581.58円、高値20662.23円、安値20578.02円、終値20625.16円(前日比4.97円高)

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  • 2019年09月03日(火)18時00分
    【速報】ユーロ圏・7月生産者物価指数は予想通り+0.2%

     日本時間3日午後6時に発表されたユーロ圏・7月生産者物価指数は予想通り、前年比+0.2%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月生産者物価指数:前年比+0.2%(予想:+0.2%、6月:+0.7%)

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  • 2019年09月03日(火)17時47分
    【ディーラー発】ポンド売り先行(欧州午前)

    欧州勢参入後は、本日再開される英議会とジョンソン英首相の対立懸念が材料視され、ポンド売りが先行。ポンドドルは2016年10月以来の安値水準となる1.1958付近まで、ポンド円は126円66銭付近まで値を崩したほか、ユーロポンドは0.9148付近まで上伸する場面が見られた。また、ドル円はダウ先物の下落や米債利回りの低下が重石となり、106円を割り込むと一時105円92銭付近まで水準を切り下げた。17時47分現在、ドル円106.032-035、ユーロ円116.074-078、ユーロドル1.09472-475で推移している。

  • 2019年09月03日(火)17時36分
    ドル・円は反落、米長期金利の急低下で106円割れ


     3日の東京市場で、ドル・円は反落。早朝はもみ合いが続いたが、日経平均株価の切り返しや米10年債利回りの上昇で一時ドル買い、円売りとなり106円39銭まで値を上げた。その後、米長期金利の失速や欧州通貨でのクロス円の売りで夕方にかけて朝方の安値を下抜け、105円92銭まで弱含んだ。

     ユーロ・円はじり安となり、116円62銭から115円87銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.0972ドルから1.0931ドルまで下落後は小幅に戻した。

    ・17時時点:ドル・円105円90-00銭、ユーロ・円115円90-00銭
    ・日経平均株価:始値20581.58円、高値20662.23円、安値20578.02円、終値20625.16円(前日比4.97円高)

    【経済指標】
    ・日・8月マネタリーベース:前年比+2.8%(7月:+3.7%)
    ・豪・7月小売売上高:前月比-0.1%(予想:+0.2%、6月:+0.4%)
    ・豪・4-6月期経常収支:+59億豪ドル(予想:+15億豪ドル、1-3月期:-11億豪ドル←-29億豪ドル)
    ・スイス・8月消費者物価指数:前年比+0.3%(予想:+0.3%、7月:+0.3%)

    【金融政策】
    ・豪準備銀行:政策金利(オフィシャルキャッシュレート)を1.00%に据え置き決定

    【要人発言】
    ・豪準備銀行
    「世界経済の見通しは妥当」
    「持続的成長を支えるため必要なら政策緩和へ」
    「労働市場の状況を注視」
    「金利は長期間低水準にとどまる見込み」
    「世界経済にとってリスクは下向き」
    「今年上半期の豪経済成長率、当初の予想下回る」

    ・ロバートソンNZ財務相
    「NZには金融政策という点でもう少し行動余地がある」

    ・中国
    「香港の抗議活動が制御不能になるなら傍観しない」
    「軍の出動は一国二制度を終わらせない」

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  • 2019年09月03日(火)17時31分
    【速報】英・8月建設業PMIは予想を下回り45.0

     日本時間3日午後5時30分に発表された英・8月建設業PMIは予想を下回り、45.0となった。

    【経済指標】
    ・英・8月建設業PMI:45.0(予想:46.5、7月:45.3)

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  • 2019年09月03日(火)17時18分
    ドル円、下げ渋り 米金利の低下一服で106円台を回復

     ドル円は下げ渋り。17時前に105.92円まで下落する場面があったものの、昨日安値の105.91円手前では下げ止まった。その後は米長期金利の低下が一服したことで106円台を回復している。

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