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2019年09月04日(水)のFXニュース(2)
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2019年09月04日(水)07時46分
NY金先物は反発、米製造業景況感の悪化を意識した買いが入る
COMEX金12月限終値:1555.90 ↑26.50
3日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+26.50ドルの1オンス=1555.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1528.00−1558.90。米供給管理協会(ISM)がこの日発表した8月ISM製造業景況指数は49.1と、予想に反して、2016年8月以来の50割れとなったことや、米国株式の下落を受けて安全逃避の買いが活発となった。通商問題などを巡って米中の対立が続いていることも材料視されているようだ。
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2019年09月04日(水)07時37分
NY市場動向(取引終了):ダウ285.26ドル安(速報)、原油先物1.14ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26118.02 -285.26 -1.08% 26198.26 25978.22 9 21
*ナスダック 7874.16 -88.72 -1.11% 7940.37 7847.32 684 1861
*S&P500 2906.27 -20.19 -0.69% 2914.39 2891.85 163 342
*SOX指数 1478.32 -26.61 -1.77%
*225先物 20620 大証比 -40 -0.19%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 105.92 -0.32 -0.30% 106.39 105.74
*ユーロ・ドル 1.0974 +0.0004 +0.04% 1.0979 1.0926
*ユーロ・円 116.24 -0.29 -0.25% 116.62 115.87
*ドル指数 98.99 +0.07 +0.07% 99.37 98.92【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.45 -0.05 1.53 1.43
*10年債利回り 1.46 -0.04 1.53 1.43
*30年債利回り 1.95 -0.01 2.01 1.91
*日米金利差 1.74 +0.24【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 53.96 -1.14 -2.07% 55.24 52.84
*金先物 1556.2 +26.8 +1.75% 1558.9 1528.0
*銅先物 253.0 -2.2 -0.86% 256.8 248.2
*CRB商品指数 169.19 -1.17 -0.68% 169.23 167.79【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7268.19 -13.75 -0.19% 7301.47 7239.10 38 63
*独DAX 11910.86 -42.92 -0.36% 11956.69 11869.28 9 20
*仏CAC40 5466.07 -26.97 -0.49% 5484.54 5441.18 5 33Powered by フィスコ -
2019年09月04日(水)07時36分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.28%高、対ユーロ0.23%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 105.94円 -0.30円 -0.28% 106.24円
*ユーロ・円 116.26円 -0.27円 -0.23% 116.53円
*ポンド・円 128.03円 -0.16円 -0.13% 128.19円
*スイス・円 107.36円 +0.13円 +0.12% 107.24円
*豪ドル・円 71.64円 +0.30円 +0.42% 71.35円
*NZドル・円 67.10円 +0.09円 +0.13% 67.01円
*カナダ・円 79.41円 -0.31円 -0.39% 79.72円
*南アランド・円 7.02円 +0.06円 +0.80% 6.96円
*メキシコペソ・円 5.30円 +0.03円 +0.60% 5.27円
*トルコリラ・円 18.50円 +0.21円 +1.17% 18.28円
*韓国ウォン・円 8.75円 +0.00円 +0.01% 8.75円
*台湾ドル・円 3.37円 -0.01円 -0.41% 3.39円
*シンガポールドル・円 76.19円 -0.18円 -0.24% 76.37円
*香港ドル・円 13.51円 -0.04円 -0.30% 13.55円
*ロシアルーブル・円 1.59円 -0.00円 -0.26% 1.59円
*ブラジルレアル・円 25.39円 +0.03円 +0.10% 25.37円
*タイバーツ・円 3.46円 -0.01円 -0.25% 3.47円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -3.42% 114.55円 104.46円 109.69円
*ユーロ・円 -7.61% 133.13円 115.87円 125.83円
*ポンド・円 -8.46% 149.72円 126.55円 139.87円
*スイス・円 -3.81% 118.06円 105.92円 111.62円
*豪ドル・円 -7.33% 84.03円 69.97円 77.31円
*NZドル・円 -8.96% 78.86円 66.32円 73.71円
*カナダ・円 -1.24% 89.22円 76.98円 80.41円
*南アランド・円 -8.08% 8.36円 6.78円 7.63円
*メキシコペソ・円 -4.99% 6.16円 5.19円 5.58円
*トルコリラ・円 -10.56% 22.05円 16.51円 20.68円
*韓国ウォン・円 -11.07% 10.28円 8.59円 9.84円
*台湾ドル・円 -5.96% 3.74円 3.33円 3.59円
*シンガポールドル・円 -5.32% 83.32円 75.04円 80.48円
*香港ドル・円 -3.58% 14.61円 13.32円 14.01円
*ロシアルーブル・円 +0.17% 1.76円 1.52円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -10.08% 31.33円 25.22円 28.24円
*タイバーツ・円 +2.05% 3.57円 3.26円 3.39円Powered by フィスコ -
2019年09月04日(水)07時24分
円建てCME先物は3日の225先物比55円高安の20605円で推移
円建てCME先物は3日の225先物比55円高安の20605円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円90銭台、ユーロ・円は116円20銭台。
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2019年09月04日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
09:30 サービス業PMI(8月) 53.4
09:30 総合PMI(8月) 51.7
09:50 「FIN/SUM 2019」(6日まで)で黒田日銀総裁があいさつ
10:30 片岡日銀審議員が講演
<海外>
10:30 豪・GDP(4-6月) 1.4% 1.8%
10:45 中・財新サービス業PMI(8月) 51.7 51.6
10:45 中・財新総合PMI(8月) 50.9
14:00 印・サービス業PMI(8月) 53.8
14:00 印・総合PMI(8月) 53.9
17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(8月) 53.4 53.4
17:00 欧・ユーロ圏総合PMI(8月) 51.8
17:30 英・サービス業PMI(8月) 51.5 51.4
17:30 英・総合PMI(8月) 50.7
18:00 欧・ユーロ圏小売売上高(7月) 1.1%
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週) -6.2%
21:30 米・貿易収支(7月) -548億ドル -552億ドル
21:30 加・貿易収支(7月) 1.4億加ドル
22:00 ブ・サービス業PMI(8月) 52.2
22:00 ブ・総合PMI(8月) 51.6
23:00 加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.75% 1.75%米・ニューヨーク連銀総裁が講演
米・ミネアポリス連銀総裁が講演
米・シカゴ連銀総裁が講演
米・ボウマンFRB(連邦準備制度理事会)理事と米セントルイス連銀総裁がイベントで開会の挨拶
米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
米・議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」で米中関係に関する公聴会
米・自動車販売(8月、5日までに) 1690万台 1682万台
露・東方経済フォーラム(6日まで)、期間中に日ロ首脳会談が行われる予定
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2019年09月04日(水)06時13分
英下院 「EU離脱延期を要請する法案の審議入り動議可決」
・英下院
「EU離脱延期を要請する法案の審議入り動議可決」Powered by フィスコ -
2019年09月04日(水)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ユーロドル、7日ぶり小反発
3日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは7営業日ぶりに小反発。終値は1.0974ドルと前営業日NY終値(1.0970ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では一時1.0926ドルと2017年5月以来約2年4カ月ぶりの安値を付けたものの、NYの取引時間帯に入ると買い戻しが優勢となった。8月米ISM製造業景気指数が49.1と予想の51.1より弱い内容となり、好況・不況の判断の分かれ目となる基準値の50を下回ったため全般ドル売りが先行。米10年債利回りが一時1.4272%前後と16年7月以来の低水準を付けたこともユーロ買い・ドル売りを促し一時1.0979ドルまで値を上げた。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのミュラー・エストニア中銀総裁が「債券買い入れ再開の強い論拠ない」と述べたことも意識された。
ただ、ECBが金融緩和姿勢を強めるとの見方は根強く、買い戻しが一巡すると伸び悩んだ。一部通信社は関係者の話として「ECBは12日に開く定例理事会で、利下げや金利の階層化、フォワードガイダンス強化など包括的な刺激策を決定する方向に傾いている」など報じた。ドル円は3日続落。終値は105.94円と前営業日NY終値(106.24円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。23時前に一時106.31円付近まで買われる場面もあったが、23時発表の8月米ISM製造業景気指数が低調な内容だったことが明らかになると円買い・ドル売りが優勢に。ダウ平均が420ドル超下落し、米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時105.74円と日通し安値を付けた。
もっとも、米10年債利回りが1.47%台まで低下幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入り106円台を回復する場面があった。ユーロ円は続落。終値は116.26円と前営業日NY終値(116.53円)と比べて27銭程度のユーロ安水準。欧州市場序盤に一時115.87円と17年4月以来約2年5カ月ぶりの安値を付けたものの、NY市場では下値の堅さが目立った。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、ドル円の下げ渋りに伴う円売り・ユーロ買いが出て116.38円付近まで上げた。
ポンドドルは底堅い動き。欧州時間に一時1.1959ドルと16年10月以来約2年11カ月ぶりの安値を付けたものの、英首相報道官が「ジョンソン英首相は総選挙を望んでいない」との見解を示すと一転買い戻しが優勢に。「英保守党議員であるフィリップ・リー氏が離党し、与党勢力が議会過半数を失った」と伝わると、英国の「合意なきEU離脱」への懸念がやや和らぎポンド買い戻しがさらに強まった。低調な米経済指標も相場の支援材料となり、一時本日高値となる1.2106ドルまで上値を伸ばした。
本日の参考レンジ
ドル円:105.74円 - 106.39円
ユーロドル:1.0926ドル - 1.0979ドル
ユーロ円:115.87円 - 116.62円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年09月04日(水)05時36分
大証ナイト終値20620円、通常取引終値比40円安
大証ナイト終値20620円、通常取引終値比40円安
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2019年09月04日(水)04時52分
9月3日のNY為替・原油概況
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円31銭まで上昇後、105円74銭まで反落して引けた。
米中貿易摩擦の激化に加えて、米国の8月ISM製造業景況指数が予想外に50を割り込み活動の縮小を示したため景気後退懸念が強まり、米利下げ観測を受けたドル売りやリスク回避の円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0979ドルまで上昇して引けた。欧州中央銀行(ECB)が9月の定例理事会で利下げを含む金融緩和パッケージを発表する可能性があるとの報道を受けたユーロ売りが優勢となった。その後、ECB理事会メンバー、エストニア中銀のミュラー総裁やビルロワ・ドガロー仏銀総裁が量的緩和(QE)再開に懐疑的見方を示すと、ユーロのショートカバーが強まった。
ユーロ・円は、116円35銭から115円95銭のレンジ内で上下に振れた。
ポンド・ドルは、1.2016ドルから1.2106ドルまで上昇。
英国のジョンソン首相が率いる保守党政権は下院で過半数を失い、英国の合意ない欧州連合(EU)離脱への脅威を受けたポンド売りが後退。
ドル・スイスは、0.9905フランから0.9864フランまで下落した。
3日のNY原油先物は続落。8月の石油輸出国機構(OPEC)加盟国の生産が増加し供給不安が後退した一方、米中貿易摩擦の深刻化で需要鈍化懸念が強まった。
[経済指標]
・米・8月製造業PMI改定値:50.3(予想:50.0、速報値:49.9)
・米・8月ISM製造業景況指数:49.1(予想:51.3、7月:51.2)
・米・7月建設支出:前月比+0.1%(予想:+0.3%、6月:−0.7%←-1.3%)Powered by フィスコ -
2019年09月04日(水)04時40分
【ディーラー発】ドル円クロス円、買い戻し強まる(NY午後)
午後に入ると、NYダウの下げ渋りや米債利回りの低下幅縮小を支えに、ドル円は106円08銭付近まで持ち直した。また、ユーロ円が116円35銭付近まで買われ午前の下げ幅を埋めたほか、豪ドル円が71円71銭付近まで反発し日通し高値を更新するなどクロス円は強含む展開。一方、ユーロドルは1.0970前後で伸び悩み、豪ドルドルが0.6763付近まで僅かに上値を拡大した後、現在は同水準で揉み合いとなっている。4時40分現在、ドル円106.029-032、ユーロ円116.347-351、ユーロドル1.09728-731で推移している。
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2019年09月04日(水)04時06分
米8月ISM製造業予想外に3年ぶり活動縮小へ、リセッション懸念強まる
米供給管理協会(ISM)が発表した8月ISM製造業景況指数は49.1と上昇予想に反して7月51.2から低下し、2016年8月以降3年ぶりの50割れで活動の縮小を示した。50は活動の拡大と縮小の境目を示す。製造業活動は35カ月連続で拡大したのち縮小に転じた。ユーロ圏や中国に続く。今後、製造業関連の雇用などにも一段と影響を与えると見られる。
回答者は米中貿易摩擦に対して、より懸念を表明。サプライチェーンが製造拠点を中国から移しているとの指摘もあった。指数10項目のうち9項目が50を割り込み活動の縮小を示した。内訳の中でも最も重要な項目となる新規受注は50.6から47.2に落ち込んだ。43カ月連続で活動拡大したのち、顧客の需要は2015年12月以来初めての縮小に転じた。輸出は43.3と、2009年4月以降、リセッション以来の低水準に落ち込んだ。雇用も51.7から47.4と、2016年9月来の50割れ。34カ月連続で活動拡大後、縮小に転じた。
仕入れ価格は3カ月連続の50割れとなった。■米8月ISM製造業景況指数
景気指数:49.1(7月:51.2)
仕入れ価格:46.0(45.1)
生産:49.5(50.8)
新規受注:47.2(50.8)
受注残:46.3(43.1)
入荷遅延:51.4(53.3)
在庫:49.9(49.5)
顧客在庫:44.9(45.7)
雇用:47.4(51.7)
輸出:43.3(48.1)
輸入:46.0(47.0)関税の影響が表面化しつつある。製造業が米国経済に占める割合は小さい。しかし、いずれ米国経済が景気後退入りするとの脅威も強まった。ウォールストリートジャーナル紙の中小企業を対象とした調査では、経済に関する見通しで今後12カ月の間に経済が悪化すると考えているのは全体の40%と、7月の29%、昨年の23%から上昇した。米商務省の国内総生産(GDP)と類似したモデルを使用しているため市場で定評があるアトランタ連銀の第3四半期の国内総生産(GDP)予想は従来の2.04%成長から1.68%成長に下方修正された。市場エコノミスト予想平均1.84%も下回る。
ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁やローゼングレン米ボストン連銀総裁は7月連邦公開市場委員会(FOMC)で決定した利下げに反対票を投じた。最新8月の製造業指標の活動縮小を受けて、9月FOMCでの金融政策判断を転換するかどうかにも注目したい。
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2019年09月04日(水)04時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い
3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では106.03円と2時時点(105.87円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。米株はマイナス推移ながらも下げ渋り、米10年債利回りが1.47%台まで低下幅を縮小した。株・債券市場の動きを受けてドル円も106円台を回復し、一時106.08円付近まで買い戻された。
ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.0967ドルと2時時点(1.0970ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.0970ドル台でじり高となる場面もあったが、24時前につけた本日高値1.0979ドルが抵抗水準として意識された。米長期金利の低下幅縮小とともに、1.0960ドル台へ押し戻された。
なお、英議会のブレグジットに関する緊急討論会を眺めながら、ポンドドルは1.2106ドルを上値に1.2080ドル台まで水準を戻した。野党が提出した「合意なきEU離脱阻止法案」の採決は東京5時過ぎに実施されるもよう。ユーロ円は強含み。4時時点では116.28円と2時時点(116.14円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。106円台を回復したドル円につれ高となり、116.32円近辺まで上昇した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.74円 - 106.39円
ユーロドル:1.0926ドル - 1.0979ドル
ユーロ円:115.87円 - 116.62円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年09月04日(水)03時15分
NY市場動向(午後2時台):ダウ378ドル安、原油先物1.43ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26025.05 -378.23 -1.43% 26198.26 25978.22 7 23
*ナスダック 7853.91 -108.97 -1.37% 7940.37 7847.32 565 1858
*S&P500 2897.09 -29.37 -1.00% 2914.39 2891.85 111 390
*SOX指数 1472.39 -32.53 -2.16%
*225先物 20550 大証比 -110 -0.53%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 105.91 -0.33 -0.31% 106.31 105.74
*ユーロ・ドル 1.0972 +0.0002 +0.02% 1.0979 1.0926
*ユーロ・円 116.21 -0.32 -0.27% 116.35 115.91
*ドル指数 98.96 +0.04 +0.04% 99.37 98.93
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.45 -0.05 0.63 0.61
*10年債利回り 1.46 -0.04 2.08 2.05
*30年債利回り 1.94 -0.02 2.92 2.88
*日米金利差 1.74 -0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 53.67 -1.43 -2.60% 55.24 52.84
*金先物 1555.30 +25.90 +1.69% 1558.90 1528.00
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7268.19 -13.75 -0.19% 7301.47 7239.10 38 63
*独DAX 11910.86 -42.92 -0.36% 11956.69 11869.28 9 20
*仏CAC40 5466.07 -26.97 -0.49% 5484.54 5441.18 5 33Powered by フィスコ -
2019年09月04日(水)03時04分
NY外為:リスクオフ継続、ダウ371ドル安
NY外為市場ではリスク回避の動きが継続した。
米中貿易摩擦激化や米国の8月ISM製造業景況指数が予想外の50割れとなり景気後退入り懸念が強まった。ダウ平均株価は一時425ドル安。米10年債利回りも1.46%と、1.5%割れの水準で推移した。
ドル・円は105円台後半で戻りの鈍い展開。ユーロ・円は116円台前半でもみ合った。ユーロ・ドルは1.0970ドル前後で高止まりとなった。
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2019年09月04日(水)02時07分
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、もみ合い
3日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では105.87円と24時時点(105.89円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。105.80円台を中心とした値動きで、米長期金利の動向について行く形。米10年債利回りが2016年7月以来の水準となる1.427%付近まで低下すると再び105.80円割れとなるも、同利回りが1.45%台を回復すると105.90円台まで持ち直す場面もあった。
ユーロドルはじり高。2時時点では1.0970ドルと24時時点(1.0959ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのミュラー・エストニア中銀総裁の発言「債券買い入れ再開の強い論拠ない」が伝わった。次回ECB理事会に対して市場が持つ過度な期待感をけん制する発言に、ユーロは買い戻しがやや優勢となった。
ユーロ円は下げ渋り。2時時点では116.14円と24時時点(116.05円)と比べて9銭程度のユーロ高水準。ドル円が弱含んだタイミングで115.95円付近まで水準を下げた。その後は、ドル円の買い戻しやじり高となったユーロドルにつれて116.19円まで切り返している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.74円 - 106.39円
ユーロドル:1.0926ドル - 1.0979ドル
ユーロ円:115.87円 - 116.62円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース
- ドル・円は主に149円台で推移か、米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性(04/02(水) 08:37)
- ドル円 149.82円前後、SGX日経225先物は35820円でスタート(04/02(水) 08:32)
- 世界各国通貨に対する円:対ドル0.27%高、対ユーロ0.52%高(04/02(水) 08:22)
- NY市場動向(取引終了):ダウ11.8ドル安(速報)、原油先物0.28ドル安 (04/02(水) 08:22)
- 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、堅調(04/02(水) 08:07)
- 東京為替見通し=ドル円、明朝5時発表予定のトランプ相互関税警戒で上値が重い展開か(04/02(水) 08:00)
- ドル円、149.89円まで買い戻し 財務長官発言がきっかけに(04/02(水) 07:25)
- 本日のスケジュール(04/02(水) 06:40)
- 円建てCME先物は1日の225先物比125円高の35745円で推移(04/02(水) 06:18)
- ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、反落(04/02(水) 06:04)
- ユーロドル、一時上昇 米関税絡みの報道で1.08ドル台を一時回復(04/02(水) 05:53)
- 4月1日のNY為替・原油概況(04/02(水) 04:50)
- 米2月JOLT求人減少も景気後退兆候は見られず、企業現状維持か(04/02(水) 04:39)
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