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• 2019年12月26日(木)23時55分

  【ＮＹ為替オープニング】リスクオン＆ドル高、米小売り堅調で

  ●ポイント
  ・米小売り販売（11月1日から12月24日まで）前年同期比3.4％増＝Masterccard spendingpulse
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.2万件（予想：22.0万件、前回：23.5万件←23.4万件）
  ・米財務省7年債入札（320億ドル）
  ・ボクシングデー休場：NZ、豪、英国、カナダ
  ・香港の政府抗議デモ深刻化

  　26日のニューヨーク外為市場では英国やカナダがボクシングデーで休場となっており、引き続き参加者が限られる中、米国の年末商戦の順調な伸びを好感しドル買いやリスク選好の動きが優勢になると見る。香港の政府抗議デモが深刻化していることや北朝鮮、イドリブ（シリア北西部のイドリブ県の県都。トルコ国境の南）を巡る地政学的リスクの上昇などが懸念材料となる。トランプ米大統領はロシアや、シリア、イランを警告。

  本日は、米財務省が実施する7年債入札（320億ドル）結果をうけた米国債相場を睨む展開となる。米先週分新規失業保険申請件数は前週から減少したものの、予想を上回った。

  米国の消費の堅調な伸びは米国経済の成長期待を強めドルを支援する。Masterccard spendingpulseによると、11月1日からクリスマスイブまでの小売りが前年同期に比べ3.4％増となった。同社はオンライン、店舗を含めた自動車を除く支払いの統計を取っている。特にオンライン販売は同期比18.8％増と伸びを拡大。店舗販売は1.2％増にとどまった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円72銭を下回る限り下落基調へ。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1144ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円109円60銭、ユーロ・ドル1.1093ドル、ユーロ・円121円57
  銭、ポンド・ドル1.2968ドル、ドル・スイスは0.9812フランで寄り付いた。

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• 2019年12月26日(木)23時07分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想上回りドル軟化

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.3万件減の22.2万件と予想22.0万件を小幅上回った。米失業保険継続受給者数は171.9万人と、前回172.5万人から減少したものの予想168.8万人を上回った。

  米10年債利回りは1.91％から1.90％まで低下。ドル・円は109円62銭の高値から109円60銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1091ドルから1.1100ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.2万件（予想：22.0万件、前回：23.5万件←23.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：171.9万人（予想：168.8万人、前回：172.5万人←172.2万人）

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• 2019年12月26日(木)23時01分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想上回りドル軟化

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.3万件減の22.2万件と予想22.0万件を小幅上回った。米失業保険継続受給者数は171.9万人と、前回172.5万人から減少したものの予想168.8万人を上回った。

  米10年債利回りは1.91％から1.90％まで低下。ドル・円は109円62銭の高値から109円60銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1091ドルから1.1100ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.2万件（予想：22.0万件、前回：23.5万件←23.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：171.9万人（予想：168.8万人、前回：172.5万人←172.2万人）

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• 2019年12月26日(木)22時50分

  ユーロドル　堅調、一時1.1100ドルをワンタッチ

  　欧州不在の中ユーロドルは堅調に推移し、一時20日以来となる1.1100ドルまで上昇している。ユーロ円も連れて121.66円まで緩やかなスピードながら上値を広げている。

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• 2019年12月26日(木)22時43分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り22.2万件

  　日本時間26日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
  想を上回り22.2万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.2件数（予想：22.0万件、前回：23.5万件←23.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：171.9万人（予想：169.2万人、前回：172.5万人←172.2万人）

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• 2019年12月26日(木)22時36分

  ドル円　109.62円までじり高、米株先物も堅調推移

  　ドル円はじり高になり109.62円まで強含んでいる。オープンを前にして米株価指数先物も小幅ながら上昇していることで、リスクオンの地合いが続きそうだ。なおユーロ円も121.64円まで上値を広げている。

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• 2019年12月26日(木)22時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間26日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：22.0万件
  ・前回：23.4万件

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• 2019年12月26日(木)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]
  12月26日（木）（日本時間）
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.0万件、前回：23.4万
  件）
  ・03:00　米財務省7年債入札（320億ドル）
  ・ボクシングデー休場：NZ、豪、英国、カナダ
  ・その他休場：香港（クリスマス後の最初の平日）、南ア（親善の日）など

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• 2019年12月26日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小高い

  　26日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では109.59円と20時時点（109.55円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。引き続き手掛かり材料を欠いたものの、米長期金利が再び上昇したことをながめ、一時109.60円と本日高値を更新した。

  　ユーロドルは買い戻し。22時時点では1.1093ドルと20時時点（1.1085ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。20時過ぎに1.1082ドルまで下落したが、その後は1.1090ドル台まで下げ渋るなど、依然として方向感を欠いている。

  　ユーロ円も買い戻し。22時時点では121.57円と20時時点（121.43円）と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルやドル円の上昇につれて一時121.58円まで上値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.33円　-　109.60円
  ユーロドル：1.1082ドル　-　1.1098ドル
  ユーロ円：121.20円　-　121.58円

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• 2019年12月26日(木)21時34分

  ドル円、小高い　109.60円と本日高値更新

  　ドル円は小高い。米長期金利が再び上昇したことをながめ、一時109.60円と本日高値を更新した。なお、目先は2日高値の109.73円が上値の目処として意識されている。

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• 2019年12月26日(木)21時22分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝121.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

  123.00円　売りやや小さめ
  122.50円　売りやや小さめ
  122.00円　売り

  121.48円　12/26　21:03現在（高値121.57円 - 安値121.20円）

  121.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  120.90円　買い・割り込むとストップロス売り
  120.80円　買い
  120.60円　買い
  120.44円　OP30日NYカット
  120.00円　買い
  119.50円　買い
  119.20円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2019年12月26日(木)21時00分

  ドル・円は109円54銭から109円59銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　26日のロンドン外為市場はボクシンデーでの祝日で休場。欧州市場でドル・円は109円54銭から109円59銭で推移した。ロンドン休場で小動きだったが、年末に向けた需要からかドル買いがやや優勢気味になった。

  　ユーロ・ドルは1.1097ドルから1.1082ドルまで下落し、ユーロ・円は121円42銭から121円57銭でもみ合った。

  　ポンド・ドルは1.2992ドルから1.2960ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9799フランから0.9819フランまで上昇した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・日銀1月国債買入方針
  「12月から変更なし。入札翌日オペ見送り」

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• 2019年12月26日(木)20時58分

  【ディーラー発】ポンド弱含み(欧州時間)

  ボクシングデーにより欧州市場が休場となる中、ポンド売りがやや優勢に。ポンドドルは1.2959付近まで、ポンド円が141円99銭付近まで下落したほか、ユーロポンドが0.8551付近まで上昇するなど対主要通貨でポンドが弱含み。一方、ドル円は東京時間の高値をわずかに上抜け109円58銭付近まで上伸。また、ユーロドルは1.1082付近まで軟化、豪ドルドルは0.6921付近まで小幅に水準を切り下げている。20時58分現在、ドル円109.576-578、ユーロ円121.472-476、ユーロドル1.10855-858で推移している。

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• 2019年12月26日(木)20時14分

  ドル・円は109円54銭から109円56銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　26日のロンドン外為市場はボクシンデーでの祝日で休場。欧州市場でドル・円は109円54銭から109円56銭で推移している。ロンドン休場で取引参加者やフローが少なく、NY市場待ちのムードで小動きになっている。

  　ユーロ・ドルは1.1084ドルから1.1097ドルで推移し、ユーロ・円は121円42銭から121円57銭で推移している。

  　ポンド・ドルは1.2965ドルから1.2992ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9799フランから0.9815フランで推移している。

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• 2019年12月26日(木)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、上値重い

  　26日の欧州外国為替市場でユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1085ドルと17時時点（1.1090ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。17時30分前に1.1097ドル付近まで上昇したものの、本日高値の1.1098ドルを上抜けることができず、その後は1.1084ドルまで反落した。もっとも、欧州勢が不在のなか、新規の取引材料も伝わっておらず、総じて持ち高調整の域を出ていないようだ。

  　ユーロ円も上値が重い。20時時点では121.43円と17時時点（121.49円）と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。17時30分前に121.57円の高値をつけたが、一巡後は121.42円付近まで押し戻された。

  　ドル円は動意薄。20時時点では109.55円と17時時点（109.55円）とほぼ同水準だった。109.55円付近で動意が細った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.33円　-　109.57円
  ユーロドル：1.1084ドル　-　1.1098ドル
  ユーロ円：121.20円　-　121.57円

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