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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年11月22日(金)のFXニュース(3)

  • 2019年11月22日(金)08時36分
    ドル円108.60円付近、SGX日経225先物は23080円で寄り付き

     ドル円は108.60円付近で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23100円)と比べ20円安の23080円でスタート。

  • 2019年11月22日(金)08時32分
    【速報】・日・全国10月消費者物価コア指数:前年比+0.4%で市場予想と一致

    22日に発表された全国10月消費者物価コア指数は、前年比+0.4%で市場予想と一致した。

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  • 2019年11月22日(金)08時08分
    円建てCME先物は21日の225先物比10円高の23060円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比10円高の23060円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円60銭台、ユーロ・円は120円10銭台。

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  • 2019年11月22日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     22日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.61円とニューヨーク市場の終値(108.63円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。108.60円付近での小動きとなっており、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態となっている。もっとも、今週はアジア時間から米中貿易協議絡みの発言や報道に振り回される展開が目立っており、本日も注意が必要となる。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では120.14円とニューヨーク市場の終値(120.12円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。120.10円台でのもみ合いとなった。なお、8時30分には10月全国消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。

     ユーロドルは8時時点では1.1062ドルとニューヨーク市場の終値(1.1058ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.58円 - 108.64円
    ユーロドル:1.1056ドル - 1.1063ドル
    ユーロ円:120.10円 - 120.18円

  • 2019年11月22日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中通商合意を巡る悲観的 ・楽観的報道に要警戒か

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、「中国の劉鶴副首相がさらなる協議のために先週、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官に中国への招待状を送付した」との報道、「米政府は米中合意がない場合でも12月15日に予定される対中追加関税の第4弾の発動を見送る公算」との報道を受けて108.70円まで上昇した。ユーロドルは、1.1097ドルから1.1052ドルまで軟調推移。

     本日の東京市場のドル円は、「香港人権・民主法案」を巡り米中対立が警戒される中、米中通商合意に関する悲観的・楽観的な発言や報道に警戒していく展開が予想される。
     トランプ米大統領が米上院・下院で可決された「香港人権・民主法案」に署名する見通し、との報道に対して、中国政府は報復措置を示唆していることで、米中対立懸念が高まることで、米中通商協議が決裂する可能性が警戒されている。マイナス材料としては、「米中通商協議の第1段階としての部分合意が来年にずれ込む可能性」との観測報道がある。
     しかしながら、劉鶴中国副首相が「第1段階の米中貿易合意に達することに慎重ながらも楽観的」と述べ、さらなる米中閣僚級協議を行うために、28日の米感謝祭前までに、米国の交渉担当者(ライトハイザー米通商代表部USTR代表とムニューシン米財務長官)を北京に招いた、と報じられている。さらに、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)がトランプ政権に近い匿名の関係者の話として、「12月15日までに合意に達しない場合でも、第1段階の合意が目前となっているため関税発動は恐らく延期されるだろう」と報じられている。
     米中通商部分合意に関しては、中国側が、「第1段階」の部分合意の条件として、5月より後に発動した関税(第4弾の1120億ドル)全ての即時撤回の他、5月より前に導入された関税(第1・2・3弾の2500億ドル)についても段階的に撤廃するように要請している。そして、米メディアが、「米政府は2018年に課された2500億ドルの関税の一部撤廃を検討」と報じており、ロス米商務長官の発言「第1段階の合意に署名する可能性は非常に高い」を裏付けている。
     米国と中国の関税は以下の通りだが、12月15日に発動予定の第4弾の残り部分の1560億ドルが先送りされる模様で、来週の米中閣僚級通商協議とともに注目ポイントとなる。
               【米国】      【中国】
    第1弾(2018年7月6日):340億ドル(25%) 340億ドル(25%)
    第2弾(2018年8月23日):160億ドル(25%) 160億ドル(25%)
    第3弾(2018年9月24日):2000億ドル(25%) 600億ドル(25%)
    第4弾(2019年9月1日):1120億ドル(15%) 250億ドル(5-10%・25%)
    第4弾(2019年12月15日):1560億ドル(15%)500億ドル(5-10%・25%)
    (※第3弾2000億ドルの関税率は、2019年5月10日に10%から25%へ引き上げ)

  • 2019年11月22日(金)07時53分
    NY市場動向(取引終了):ダウ54.80ドル安(速報)、原油先物1.34ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27766.29  -54.80   -0.20% 27828.33 27708.34   15   15
    *ナスダック   8506.21  -20.52   -0.24%  8530.73  8487.29 1114 1415
    *S&P500      3103.54   -4.92   -0.16%  3110.11  3094.55  198  304
    *SOX指数     1690.83  -19.31   -1.13%
    *225先物       23100 大証比 +50   +0.22%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     108.62   +0.01   +0.01%   108.70   108.28
    *ユーロ・ドル   1.1059 -0.0014   -0.13%   1.1097   1.1052
    *ユーロ・円    120.13   -0.13   -0.11%   120.58   119.94
    *ドル指数      97.97   +0.04   +0.04%   98.03   97.73

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.61   +0.03      1.61    1.54
    *10年債利回り    1.77   +0.02      1.78    1.71
    *30年債利回り    2.23   +0.02      2.25    2.17
    *日米金利差     1.88   +0.14

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      58.35   +1.34   +2.35%   58.67   56.60
    *金先物       1471.9   -9.1   -0.61%   1482.7   1469.4
    *銅先物       263.9   -2.2   -0.81%   265.9   263.4
    *CRB商品指数   180.73   +1.77   +0.99%   180.74   178.79

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7238.55  -23.94   -0.33%  7262.49  7197.33   23   75
    *独DAX     13137.70  -20.44   -0.16% 13171.85 13043.90   7   22
    *仏CAC40     5881.21  -12.82   -0.22%  5895.57  5834.26   13   26

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  • 2019年11月22日(金)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.01%安、対ユーロ0.12%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           108.62円   +0.01円    +0.01%   108.61円
    *ユーロ・円         120.12円   -0.14円    -0.12%   120.26円
    *ポンド・円         140.19円   -0.18円    -0.13%   140.37円
    *スイス・円         109.36円   -0.24円    -0.22%   109.60円
    *豪ドル・円          73.73円   -0.15円    -0.21%   73.88円
    *NZドル・円         69.56円   -0.13円    -0.18%   69.69円
    *カナダ・円          81.78円   +0.14円    +0.17%   81.64円
    *南アランド・円        7.40円   +0.05円    +0.64%    7.35円
    *メキシコペソ・円       5.60円   +0.02円    +0.40%    5.58円
    *トルコリラ・円       19.05円   +0.00円    +0.00%   19.05円
    *韓国ウォン・円        9.23円   -0.04円    -0.49%    9.28円
    *台湾ドル・円         3.56円   -0.00円    -0.05%    3.56円
    *シンガポールドル・円   79.69円   -0.05円    -0.06%   79.74円
    *香港ドル・円         13.89円   +0.01円    +0.07%   13.88円
    *ロシアルーブル・円     1.71円   +0.00円    +0.24%    1.70円
    *ブラジルレアル・円     25.89円   +0.01円    +0.04%   25.88円
    *タイバーツ・円        3.59円   -0.00円    -0.05%    3.60円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.98%   114.04円   104.46円   109.69円
    *ユーロ・円           -4.54%   129.38円   115.87円   125.83円
    *ポンド・円           +0.23%   148.88円   126.55円   139.87円
    *スイス・円           -2.02%   114.64円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -4.63%   84.03円   69.97円   77.31円
    *NZドル・円         -5.62%   78.86円   66.32円   73.71円
    *カナダ・円           +1.70%   86.25円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -3.11%    8.36円    6.78円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +0.36%    5.98円    5.19円    5.58円
    *トルコリラ・円        -7.90%   22.05円   16.51円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -6.15%   10.26円    8.59円    9.84円
    *台湾ドル・円         -0.78%    3.70円    3.33円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -0.98%   83.17円   75.04円   80.48円
    *香港ドル・円         -0.84%   14.57円   13.32円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +7.65%    1.76円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -8.33%   30.08円   25.22円   28.24円
    *タイバーツ・円        +6.02%    3.61円    3.26円    3.39円

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  • 2019年11月22日(金)07時10分
    【速報】イスラエル検察は収賄罪などでネタニヤフ首相を起訴

    報道によると、イスラエル検察は21日、収賄罪などでネタニヤフ首相を起訴したと発表。

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  • 2019年11月22日(金)07時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ドル円、ほぼ横ばい

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円はほぼ横ばい。終値は108.63円と前営業日NY終値(108.61円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。「中国の劉鶴副首相がさらなる協議のために先週、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官に中国への招待状を送付した」との報道が伝わったほか、「米政府は米中合意がない場合でも12月15日に予定される対中追加関税の第4弾の発動を見送る公算」との一部報道を手掛かりに円売り・ドル買いが進行。22時過ぎに一時108.70円と日通し高値を付けた。
     ただ、前日の高値108.74円を上抜けることは出来なかった。米中協議では、これまで何度も「ちゃぶ台返し」が繰り広げられてきた。過度な警戒が和らいだとはいえ、懸念が出るとすぐ円高に振れるため投資家は疑心暗鬼となっている。米国株相場が下落したこともドル円の上値を抑えた。もっとも、NY時間の安値は1時過ぎに付けた108.51円で値幅は19銭程度と小さかった。

     ユーロドルは続落。終値は1.1058ドルと前営業日NY終値(1.1073ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.1097ドルと5日以来の高値を付けたものの、1.11ドル台乗せに失敗したことやポンドドルの失速が嫌気されて一転売りが優勢に。米10年債利回りが1.78%台まで上昇したことも相場の重しとなり、4時過ぎに一時1.1052ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は下落。終値は120.12円と前営業日NY終値(120.26円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。22時過ぎに一時120.58円と日通し高値を付けたものの、ユーロドルが失速するとユーロ円にも売りが出て120.06円付近まで押し戻された。米国株の下落も相場の重し。

     米ドルカナダドルは一転下落した。米長期金利の上昇に伴う米ドル買い・カナダドル売りが先行し一時1.3325カナダドルまで値を上げたものの、前日の高値1.3328カナダドルがレジスタンスとして働くと失速した。ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁が「現在の政策金利は適切な水準」と述べたことで、利下げ観測が後退したことも米ドル売り・カナダドル買いにつながり一時1.3270カナダドルまで下落した。19日にはウィルキンスBOC副総裁が「政策金利は1.75%で低いが、まだ操作する余地がある」と述べていただけに反応が大きくなった面もある。

    本日の参考レンジ
    ドル円:108.28円 - 108.70円
    ユーロドル:1.1052ドル - 1.1097ドル
    ユーロ円:119.94円 - 120.58円

  • 2019年11月22日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(10月) 0.4% 0.3%
    09:30 製造業PMI(11月)  48.4
    09:30 サービス業PMI(11月)  50.3
    09:30 総合PMI(11月)  49.8
    10:00 営業毎旬報告(11月20日現在、日本銀行)
    14:30 全国百貨店売上高(10月)  23.1%
    14:30 東京地区百貨店売上高(10月)  20.7%

      20カ国・地域(G20)外相会合(23日まで)


    <海外>
    16:00 独・GDP改定値(7-9月)  1.0%
    17:30 独・総合PMI(11月) 49.3 48.9
    17:30 独・製造業PMI(11月) 42.7 42.1
    17:30 独・サービス業PMI(11月) 51.8 51.6
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(11月) 50.8 50.6
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(11月) 46.4 45.9
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(11月) 52.5 52.2
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(11月) 0.17% 0.09%
    22:30 加・小売売上高(9月)  -0.1%
    23:45 米・製造業PMI(11月) 51.5 51.3
    23:45 米・サービス業PMI(11月) 51.2 51.0
    23:45 米・総合PMI(11月)  50.9
    24:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(11月) 95.7 95.7

      欧・ラガルドECB総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年11月22日(金)06時12分
    中国政府は金融刺激策を積極的に活用していく可能性

     報道によると、中国の李克強首相は21日、景気を押し上げるため、様々な政策ツールをより有効に活用する必要があるとの見方を示した。李首相は、世界銀行や国際通貨基金(IMF)トップとの討論会に出席し、その後に行われた会見で、実質金利引き下げに向け可能な全ての手段を活用する考えを示した。李首相はまた、「国内経済は今年安定を維持したとし、今年の主な社会・経済目標を達成すると政府は自信を持っている」、「積極的な財政政策と穏健な金融政策を引き続き実施していく」と述べた。

     前日(20日)には、中国人民銀行(中央銀行)が、銀行貸し出しの指標金利(銀行の最優遇貸出金利であるローンプライムレート)を4.20%から4.15%に引き下げることを発表している。金利引き下げは8月に同指標金利が導入されてから3度目となる。同時に5年物の金利も4.85%から4.80%に引き下げた。

     市場関係者の間では、「中国は景気浮揚の手段として一定規模の財政出動を実施していくものの、金融政策(緩和策)の有効性を慎重に見極めつつ、従来以上に活用していくのではないか?」との声が聞かれている。(小瀬正毅)

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  • 2019年11月22日(金)05時50分
    大証ナイト終値23100円、通常取引終値比50円高

     21日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比50円高の23100円で取引を終えた。

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  • 2019年11月22日(金)05時43分
    【ディーラー発】ドル買いやや優勢(NY午後)

    午後に入ると、米債利回りの上昇幅拡大を受けドル買いがやや優勢に。ドル円は108円67銭付近まで反発したほか、ユーロドルは一時1.1052付近まで、ポンドドルが1.2892付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新。一方、クロス円はドル円の上昇とドルストレートの下落に挟まれ、ユーロ円が120円15銭前後で小幅な値動きに終始、ポンド円が140円20銭前後で揉み合いとなっている。5時43分現在、ドル円108.638-640、ユーロ円120.118-126、ユーロドル1.10567-573で推移している。

  • 2019年11月22日(金)05時28分
    11月21日のNY為替・原油概況

     21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円51銭から108円70銭で推移し、108円65銭付近で引けた。米国の経済指標の発表にも目立った反応はなく、ポンド・円の買いにともない108円70銭をつけ、ポンド・円売りの際に108円51銭をつけた。

     ユーロ・ドルは1.1097ドルまで上昇後、1.1052ドルまで下落し、1.1060ドル付近で引けた。ポンドの上げ下げに連れたとみられる。ユーロ・円は120円58銭まで上昇後、120円06銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2970ドルから1.2898ドルまで下落。英政党支持率で与党保守党がリードを広げる状況を好感してポンド買いになったが、英労働党が発表したマニフェストが警戒され、ポンド売りに転じた。ドル・スイスフランは0.9910フランから0.9935フランまで上昇した。


     21日のNY原油先物は続伸。57.38ドルから58.62ドルまで上昇し、58.58ドルで引けた。「中国、新たな対面通商協議に米国を招待。感謝祭の前に北京で行われる可能性」(米WSJ紙)との報道を受けて、米中協議への期待感が再燃し、需要回復思惑が強まった。また、「OPECプラスが、2020年半ばまでの協調減産延長を12月の会合で決める公算が高い」(関係筋)との見方も一応好感されたとみられ、買いが継続した。


    [経済指標]
    ・米・11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:10.4(予想:6.0、10月:5.6)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.7万件(予想:21.8万件、前回:22.7万件←22.5万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:169.5万人(予想:168.3万人、前回:169.2万人←168.3万人)
    ・米・10月景気先行指数:前月比-0.1%(予想:-0.1%、9月:-0.2%←-0.1%)
    ・米・10月中古住宅販売件数:546万戸(予想:549万戸、9月:536万戸←538万戸)
    ・ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値:-7.2(予想:-7.3、10月:-7.6)

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  • 2019年11月22日(金)04時56分
    NY金は続落、NY原油は続伸

    NY金:続落、米中協議への期待再燃で売り
    COMEX金12月限終値:1463.60↓10.60

     21日のNY金先物は続落。1472.00ドルから1463.00ドルまで下落した。アジア取引時間帯に伝えられた劉鶴中国副首相の「米国との第1段階合意に慎重ながらも楽観的」との発言。また、欧州取引時間帯にみられた「中国、新たな対面通商協議に米国を招待。感謝祭の前に北京で行われる可能性」(米WSJ紙)との報道を受けて、米中協議への期待感がある程度盛り返したことにともない金の売りが強まった。


    NY原油:続伸、需給改善思惑による買い強まる
    NYMEX原油1月限終値:58.58↑1.57

     21日のNY原油先物は続伸。57.38ドルから58.62ドルまで上昇した。「中国、新たな対面通商協議に米国を招待。感謝祭の前に北京で行われる可能性」(米WSJ紙)との報道を受けて、米中協議への期待感が再燃し、需要回復思惑が強まった。また、「OPECプラスが、2020年半ばまでの協調減産延長を12月の会合で決める公算が高い」(関係筋)との見方も一応好感されたとみられ、買いが継続した。

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