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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年11月22日(金)のFXニュース(7)

  • 2019年11月22日(金)19時30分
    ドル・円は108円50銭台、クロス円は弱含み

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は108円50銭台へ小幅に値を下げた。18時半に発表された英国の製造業とサービス料のPMIはいずれも予想を下回り、ポンドはドルや円に対して売られた。ドル・円はポンド・円などクロス円に下押しされたようだ。ただ、欧州株や米株式先物のプラス圏推移で、円買いは抑制されているもよう。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円53銭から108円70銭、ユーロ・円は119円93銭から120円48銭、ユーロ・ドルは1.1049ドルから1.1086ドルで推移した。

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  • 2019年11月22日(金)19時17分
    来週のスイスフラン「主に109円台で推移し、上げ渋る状態が続く可能性も」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は主に109円台で推移し、上げ渋る状態が続く可能性がある。米中通商協議のさらなる進展への期待は残されているが、第1段階の年内合意は難しいとの見方が多く、リスク選好的な円売りがただちに広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・28日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+0.2%)
    ・予想レンジ:108円20銭−110円20銭

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  • 2019年11月22日(金)19時17分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、7-9月期GDPに注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。貿易協議の攻防に香港問題も絡んで、米中対立が激化する可能性が警戒される。ただ、7-9月期の経常収支や国内総生産(GDP)の発表が材料となるが、カナダ中央銀行は10月会合で今年の成長率見通しを引き上げており、GDP堅調でカナダドル買いになる可能性も。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・28日:7-9月期経常収支(4-6月期:-63.8億加ドル)
    ・29日:7-9月期GDP(4-6月期:前期比年率+3.7%)
    ・予想レンジ:81円00銭-83円00銭

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  • 2019年11月22日(金)19時16分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、米中通商協議に不透明感」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は伸び悩みか。12月12日投開票の英総選挙に向け与党・保守党の優勢が見込まれ、ブレグジットの混乱を解消できるとの観測からポンドは買いが入りやすい展開となりそうだ。ただ、米中通商協議における第1段階の年内合意は難しいとみられており、リスク選好的なポンド買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:138円50銭−141円50銭

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  • 2019年11月22日(金)19時15分
    来週のNZドル「弱含みか、小売売上高や貿易収支の発表が材料に」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は弱含みか。貿易協議の攻防に香港問題も絡んで、米中対立が激化する可能性があり、NZドルは買いづらい。7-9月期小売売上高や10月貿易収支の発表が材料になるが、前回まで小売は伸び鈍化が続き、貿易収支は3カ月連続赤字となっており、景気減速が意識される可能性も。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・26日:7-9月期小売売上高(4-6月期:前期比+0.2%)
    ・27日:10月貿易収支(9月:-12.42億NZドル)
    ・予想レンジ:68円50銭-70円50銭

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  • 2019年11月22日(金)19時15分
    来週の豪ドル「弱含みか、中銀総裁の講演で下げ渋りも」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。米中対立の激化懸念や豪準備銀行(中央銀行)の追加利下げへの思惑が、引き続き豪ドルへの売り圧力になる。豪準備銀行のロウ総裁の講演が注目されるが、講演題目となる非伝統的金融政策に対してはこれまで慎重な姿勢を示しており、緩和期待がややしぼむ可能性もある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:ロウ豪準備銀行総裁講演(非伝統的金融政策)
    ・26日:デベル豪準備銀行副総裁講演
    ・29日:10月民間部門信用(9月:前月比+0.2%)
    ・予想レンジ:72円50銭-74円50銭

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  • 2019年11月22日(金)19時15分
    ドル円、108.51円までじり安 米10年債利回りは1.74%台まで低下

     ドル円はじり安。一時108.51円と日通し安値を付けた。欧州時間に入ってからはユーロやポンド主導の動きとなっているためドル円自体の動きは鈍いが、欧州債利回りの低下につれて米長期金利が低下傾向にあるほか、クロス円が全般弱含んでいることが重しか。

  • 2019年11月22日(金)19時14分
    来週のユーロ「もみ合いか、域内経済指標などが手がかり材料に」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、ユーロ圏経済の先行きや米金融政策に思惑交錯」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。29日発表のユーロ圏の失業率や消費者物価指数(CPI)はなお低調な内容が予想され、域内経済の回復を見込んだユーロ買いは入りづらい見通し。一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言は中立的な内容とみられ、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け利下げ打ち止め観測を背景としたドル買いは後退する見通し。
    ・予想レンジ:1.0850ドル−1.1150ドル


    「もみ合いか、域内経済指標などが手がかり材料に」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。29日発表のユーロ圏の失業率や消費者物価指数(CPI)はなお低調な内容とみられ、域内経済の回復を見込んだユーロ買いは入りづらい展開となりそうだ。一方、米中首脳会談で貿易協議に関し日程などの調整が続き思惑が交錯しやすく、円は売りづらい見通し。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・29日:10月失業率(9月:7.5%)
    ・29日:11月消費者物価コア指数(10月:前年比+1.1%)
    ・予想レンジ:119円00銭−121円50銭

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  • 2019年11月22日(金)19時12分
    来週のドル・円「もみ合いか、米中協議や米金融政策を巡る思惑交錯も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。第1段階の合意に向けた米中通商協議の行方や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を巡る思惑が交錯し、方向感の乏しい展開となりそうだ。ただ、ドル安・円高に振れる局面ではドルの押し目買いが増える可能性があり、引き続きドル・円は底堅い値動きが予想される。

     米上院で19日に可決した「香港人権・民主主義法案」をめぐる両国の関係悪化への懸念から、米中協議進展への期待は低下している。また、署名に関し来年にずれ込むとの観測も浮上している。半面、劉鶴・中国副首相が「合意は可能」と前向きな見解を示している。

     米中通商協議の先行きは不透明であることから、ドル・円自体は狭いレンジ内での値動きが続くとみられる。20日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、目先は政策金利据え置きで一致したことが明らかになった。12月10-11日に開催されるFOMC会合での追加利下げ観測は後退したが、18日にパウエルFRB議長はトランプ大統領と会談しており、追加利下げを要請された可能性は否定できず、追加利下げを巡る市場の思惑が大きく後退する可能性は低いとみられる。

    【パウエルFRB議長講演】(25日)
     25日(日本時間26日午前)にパウエルFRB議長の講演が予定されている。米中貿易協議の第1段階の合意署名に至っておらず、12月10-11日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合に向け中立的な発言が予想される。それを受け、利下げ打ち止めへの期待はやや低下し、リスク選好的なドル買いはやや後退する可能性がある。

    【米・7-9月期国内総生産(GDP)改定値】(27日発表予定)
     27日発表の米7-9月期国内総生産(GDP)改定値は速報値(+1.9%)程度の成長が維持されれば、FRBの追加利下げ観測のドル売りはいったん収束する見通し。ただ、予防的利下げへの思惑から、ドル買いはある程度抑制されよう。
    ・予想レンジ:107円50銭−110円00銭

    ・11月25日−29日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)11月消費者信頼感指数 26日(火)日本時間27日午前0時発表予定
    ・予想は、126.1
     参考となる10月実績は4カ月ぶりの低水準となり、125.9に低下。9月実績は126.3に上方修正された。ただ、現況指数は172.3に上昇しており、消費者信頼感がさらに低下する状況ではないと予想され、10月実績に近い水準となる見込み。

    ○(米)7-9月期国内総生産改定値 27日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+1.9%
     参考となる速報値は前期比年率+1.9%で市場予想を上回った。成長率は鈍化しているものの、個人消費はまずまず順調だったことから、市場予想を上回る伸びとなった。ただし、企業設備投資の軟化や輸出低迷の影響は小さくないことから、改定値の数字が上方修正される可能性は低いとみられる。

    ○(米)10月耐久財受注 27日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前月比−0.7%
     参考となる9月実績は前月比−1.2%。設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)は2カ月連続で減少。民間航空機・同部品は前月比10%超の大幅減となった。10月については民間航空機・銅部品の受注減は一服するとみられているが、米中対立が続いていることから、前月比で減少する可能性が高いとみられる。

    ○(日)10月鉱工業生産 29日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前月比−2.0%
     参考となる9月実績は前月比+1.7%で2カ月ぶりのプラス。市場予想を大幅に上回ったが、一時的な増産要因も多く、経済産業省は、生産の基調判断を「このところ弱含み」で据え置いた。10月については、大型案件が減ることから、前月比−1%超の反動減となる可能性が高いとみられている。生産の基調判断は据え置きとなる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・26日(火):(米)9月S&PコアロジックCS20都市、(米)10月新築住宅販売
    ・27日(水):(米)10月PCEコア価格指数、(米)11月MNIシカゴ購買部協会景気指数
    ・29日(金):(日)10月失業率、(欧)11月ユーロ圏消費者物価指数、(欧)10月ユーロ圏失業率

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  • 2019年11月22日(金)18時38分
    【市場反応】ポンド下落、11月サービス業PMIは市場予想を下回る

    ポンド・ドルは下落。先ほど発表された英国の11月サービス業PMIは市場予想を下回る48.6に低下した。市場予想は50.1程度。10月実績は50.0だった。ポンド・ドルは1.2915ドルから1.2872ドルまで下げている。

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  • 2019年11月22日(金)18時35分
    【速報】英・11月サービス業PMI:48.6で市場予想を下回る

    22日発表の英・11月サービス業PMIは、48.6で市場予想を下回った。

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  • 2019年11月22日(金)18時34分
    【速報】英・11月製造業PMI:48.3で市場予想を下回る

    22日発表の英・11月製造業PMIは、48.3で市場予想を下回った。

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  • 2019年11月22日(金)18時27分
    ドル・円は上げ渋り、クロス円の失速で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時108円70銭まで値を上げた。17時半に発表されたドイツの製造業PMI(速報値)が予想外に改善し、ユーロ買いに振れた。ただ、18時のユーロ圏製造業PMI(速報値)の想定内の内容を受け、ユーロ買いは一服しクロス円の失速がドル・円をやや下押しした。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円59銭から108円70銭、ユーロ・円は119円96銭から120円48銭、ユーロ・ドルは1.1049ドルから1.1086ドルで推移した。

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  • 2019年11月22日(金)18時26分
    【ディーラー発】ユーロ荒い値動き(欧州午前)

    欧州各国の製造業PMIがいずれも予想を上回りユーロ買いが先行。対ドルで1.1087付近まで、対円で120円48銭付近まで急伸する場面が見られた。しかしその後、ラガルドECB総裁が講演で緩和的政策を維持する見解を示したことで一転売りに傾斜、対ドルで1.1047付近まで、対円で119円93銭付近まで急反落するなど荒い値動き。一方、ドル円は序盤こそ108円69銭付近まで戻りを試したものの、108円54銭付近まで下落し本日安値を更新している。18時26分現在、ドル円108.558-560、ユーロ円119.988-992、ユーロドル1.10529-532で推移している。

  • 2019年11月22日(金)18時13分
    【市場反応】ユーロ・ドルは反落、ドイツとユーロ圏サービス業PMIは市場予想を下回る

    ユーロ・ドルは反落。一時1.1087ドルまで買われたが、11月のドイツとユーロ圏のサービス業PMIは市場予想を下回ったことから、1.1047ドルまで下げている。11月の製造業PMIはやや改善したものの、持続的な改善に対する懐疑的な見方があることから、ユーロ買いはやや縮小している。

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