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2019年12月31日(火)のFXニュース(3)

  • 2019年12月31日(火)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、軟調

     31日の東京外国為替市場でドル円は軟調。12時時点では108.65円とニューヨーク市場の終値(108.88円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。年末のリバランスに絡んだドル売りが散見されるなか、頭の重い動きが継続。年末年始のフラッシュクラッシュを警戒する声も根強く、全般円が買われたこともあり昨日安値の108.77円を下抜けて108.63円まで下げ足を速めた。

     ユーロドルは強含み。12時時点では1.1210ドルとニューヨーク市場の終値(1.1199ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ドルが全面安となった流れに沿って一時1.1215ドルまでじり高となった。もっとも、昨日高値の1.1221ドルを前に買いは一服している。

     ユーロ円は弱含み。12時時点では121.82円とニューヨーク市場の終値(121.96円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。リスク回避目的の円買いが強まり、ユーロ円は一時121.79円まで下落した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.63円 - 108.89円
    ユーロドル:1.1198ドル - 1.1215ドル
    ユーロ円:121.79円 - 122.05円

  • 2019年12月31日(火)11時58分
    ユーロドル、1.1220ドルに売りオーダーとストップロス

     ユーロドルは、年末・四半期末に向けたポートフォリオ・リバランスやショートカバーで1.12ドル台前半で堅調推移。上値には、1.1220ドルと1.1230ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1190ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、ロンドンフィキシングでのポートフォリオ・リバランスに要警戒か。

  • 2019年12月31日(火)10時58分
    ドル円108.67円までじり安、108.70円割れのストップロスをヒット

     ドル円は、ドル全面安の流れの中で108.70円のドル買いオーダーをこなし、108.70円割れのストップロスをヒットして108.67円まで下げ幅拡大。ユーロ円は121.87円、ポンド円は142.61円、豪ドル円は76.13円まで連れ安に推移。

  • 2019年12月31日(火)10時55分
    ドル円、108.70円にドル買いオーダーとストップロス

     ドル円は、中東や朝鮮半島の地政学リスク警戒で108.70円まで軟調推移。上値には、109.10-20円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、108.70円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、閑散取引の中で、朝鮮半島情勢関連のヘッドラインに要警戒か。

  • 2019年12月31日(火)10時48分
    ドル円108.70円までじり安、108.70円にはドル買いオーダーとストップロス

     ドル円は108.70円までじり安に推移。108.70円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。

  • 2019年12月31日(火)10時39分
    ドル円108.76円までじり安、昨日安値108.77円を下回る

     ドル円は、ドルが全般的に軟調推移の中、108.76円までじり安に推移し、昨日安値108.77円を下回った。108.70円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は121.95円前後、ポンド円は142.69円、豪ドル円は76.20円前後で弱含み。

  • 2019年12月31日(火)10時32分
    ドル、リバランス絡みの売り散見 ユーロドルは1.1210ドルまで上昇

     ドルは弱含み。年末に向けたリバランス絡みのドル売りが散見され、ユーロドルは一時1.1210ドル、ポンドドルは1.3122ドルまで上昇。一方、ドル円は108.77円までじり安となっている。

  • 2019年12月31日(火)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小安い

     31日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では108.80円とニューヨーク市場の終値(108.88円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。昨日の欧米株式相場が下落したことでリスクオフムードが漂うなかで売りが散見され、一時108.79円まで小幅ながら値を下げた。なお、目先は日足・一目均衡表雲上限の108.71円や200日移動平均線の108.70円がサポートとして意識されている。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.1203ドルとニューヨーク市場の終値(1.1199ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル安を受けて1.1205ドルまで若干強含んでいる。

     ユーロ円は10時時点では121.92円とニューヨーク市場の終値(121.96円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下げた影響を受けた半面、ユーロドルが買われたため下値も限定的。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.79円 - 108.89円
    ユーロドル:1.1198ドル - 1.1205ドル
    ユーロ円:121.90円 - 122.05円

  • 2019年12月31日(火)09時57分
    ドル円108.79円までじり安、108.70円にはオーダーとテクニカルポイント

     ドル円は108.79円までじり安に推移。108.70円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。108.71円には日足一目均衡表・雲の上限、108.70円には200日移動平均線が控えており、攻防の分岐点となっている。

  • 2019年12月31日(火)09時27分
    ドル円108.86円前後、4日目に突入した朝鮮労働党中央委員会総会に要警戒か

     ドル円は108.86円前後で小動き。本日は、北朝鮮が一方的に設定した対米非核化協議の期限だが、朝鮮労働党中央委員会総会が4日目も開催される、と報じられている。金正恩委員長は「我が人民が豊かに暮らすために、我が党は再び苦しく長い闘いを決心した」と述べたと報じられており、総会終了後の大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験再開の可能性に要警戒か。

  • 2019年12月31日(火)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     31日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.87円とニューヨーク市場の終値(108.88円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。大晦日で東京市場が休場のほか、年末で市場参加者が減少するなか、早朝のオセアニア市場では動意は薄く108円台後半でこう着している。ただ、年始のフラッシュクラッシュの再現を警戒する声も目立つなか、北朝鮮関連ネタなど突発的なニュースによる急な変動には要注意か。

     ユーロ円も小動き。8時時点では121.95円とニューヨーク市場の終値(121.96円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。昨日の欧米株式相場が軟調に推移するなどリスクオフのムードが高まるなか、東京勢不在のアジア市場で仕掛け的な売りには気を付けたいところ。

     ユーロドルは8時時点では1.1200ドルとニューヨーク市場の終値(1.1199ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.84円 - 108.89円
    ユーロドル:1.1198ドル - 1.1205ドル
    ユーロ円:121.90円 - 122.05円

  • 2019年12月31日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、中東・朝鮮半島の地政学リスク警戒で軟調推移か

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均が一時210ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が230円下落、米10年債利回りが1.93%台から1.88%台まで上昇幅を縮めたことなどで108.77円まで下落した。ユーロドルは1.1182ドル付近から1.1221ドルまで堅調推移。ユーロ円は米国株安を背景にリスク・オフの様相が強まり121.87円まで軟調推移。

     本日の東京市場のドル円は、大晦日で日本、韓国、中国市場が休場、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポール市場が短縮取引となることで動意に乏しい展開が予想される。
     しかしながら、本日は、北朝鮮が一方的に設定した米朝非核化交渉の期限であり、米国からの譲歩がない場合、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射、核実験再開の可能性を警告していることで、地政学リスク回避の円高に要警戒か。北朝鮮では、28日に平壌で「住民総招集令」が発令され、28-30日は朝鮮労働党中央委員会第7期第5回全員会議が開催され、金正恩朝鮮労働党委員長が、「現在の状況で求められる国の主権と安全保障の完全な確保に向け、積極的かつ攻撃的な措置」をとる必要性を強調した、と報じられている。「住民総招集令」は、2010年の延坪島砲撃事件や1993年の第1次核危機(北朝鮮が核拡散防止条約NPTからの離脱を宣言し、韓国に対して「ソウル火の海」と脅迫)などで発令されていることで、米国との非核化交渉の年末期限に向けて要警戒か。
     東亜日報によると、米国の22機の偵察機が24時間体制で朝鮮半島上空を偵察し、大陸間弾道ミサイルや潜水艦発射弾道ミサイルなどの発射実験を監視している、と報じられている。オブライエン米大統領補佐官は、北朝鮮が長距離弾道ミサイルや核ミサイルの実験を行えば米国は非常に失望する、世界の軍事・経済大国として米国は適切に対処する、と警告していることで、本日中は予断を許さない状況が続くことになる。
     29日には、米国防総省がイラク北部の基地が攻撃を受けて米国人が死亡したことへの報復として、イランの支援を受けるイスラム教シーア派武装組織「カタイブ・ヒズボラ」がイラクとシリアに持つ拠点を空爆したことを明らかにしている。イラクのシーア派民兵組織「人民動員隊」の司令官が、米軍による空爆に対して強い報復があると警告しており、中東の地政学リスクへの警戒感も円買い要因となっている。
     ドル買い要因は、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が、劉鶴中国副首相が貿易交渉の代表団を率いて、今週末に訪米して米中通商合意書に署名する見通しだと報じ、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)が、米中通商「第1段階合意」が完了した、と述べていることとなる。

     ドル円のテクニカル分析では、一目均衡表の「三役好転」で買いの時代だが、今年のダブルトップ(112.14円・112.40円)のネックライン109.71円を上抜けることができないことで、トリプルトップ(109.73円・109.71円・109.68円)の可能性に要警戒となる。

     ドル円の注目水準は以下の通りとなる。
    ・109.73円:12月2日の高値
    ・109.71円:ダブル・トップ(112.14円・112.40円)のネック・ライン
    ・109.23円:一目均衡表・転換線(過去9日間の中心値)
    ・109.08円:一目均衡表・基準線(過去26日間の中心値)
    ・108.71円:一目均衡表・雲の上限
    ・108.70円:200日移動平均線
    ・108.43円:2019年の変動幅(高値112.40円・安値104.46円)の中心値

  • 2019年12月31日(火)07時10分
    NY金先物は下げ渋り、株安などを意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1518.60 ↑0.50

     30日のNY金先物2月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前日比+0.50ドルの1オンス=1518.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1513.50ドル−1519.10ドル。年末前でポジション調整主体の取引となったが、株安とドル安を受けて安全逃避的な買いが入ったようだ。

    ・NY原油先物:小幅安、ドル安を意識して下げ渋る

    NYMEX原油2月限終値:61.68 ↓0.04

     30日のNY原油先物2月限は小幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前日比-0.04ドルの61.68ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは61.09ドル−62.24ドル。この日発表された12月シカゴ購買部協会景気指数は48.9で市場予想の47.9を上回ったが、12月の米ダラス連銀製造業活動指数は−3.2と前回より悪化し、市場予想を下回った。米国株式は下落したが、米ドルが弱含みとなったことを意識して、原油先物はやや下げ渋った。

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  • 2019年12月31日(火)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、続落

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は108.88円と前営業日NY終値(109.44円)と比べて56銭程度のドル安水準だった。年末で市場参加者が少ない中、ダウ平均が一時210ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が230円下げると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。米10年債利回りが1.93%台から1.88%台まで上昇幅を縮めたことも相場の重しとなり、一時108.77円と12日以来の安値を付けた。
     なお、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は関係者の話として、「中国の劉鶴副首相が米中による第1段階の通商合意書に署名するため今週ワシントンを訪問する」と報じたほか、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)は第1段階合意について「間もなく署名がある」との見通しを示したが、相場の反応は限られた。

     ユーロドルは3日続伸。終値は1.1199ドルと前営業日NY終値(1.1177ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれた売りが先行し、22時30分過ぎに一時1.1182ドル付近まで下押ししたものの下値は堅かった。「年末で薄商いの中、持ち高調整目的のドル売りが入った」との声が聞かれる中、2時前に一時1.1221ドルと8月13日以来の高値を付けた。
     なお、この日発表された12月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は48.9と予想の48.0を上回った一方、11月米住宅販売保留指数は前月比1.2%/前年比5.6%と予想の前月比1.3%/前年比7.4%を下回った。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は121.96円と前営業日NY終値(122.21円)と比べて25銭程度のユーロ安水準。米国株安を背景にリスク・オフの様相が強まり円高・ユーロ安が進むと、6時前に一時121.87円と日通し安値を付けた。
     ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は一時142.60円、豪ドル円は76.09円、NZドル円は73.17円、カナダドル円は83.23円、南アフリカランド円は7.70円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:108.77円 - 109.50円
    ユーロドル:1.1171ドル - 1.1221ドル
    ユーロ円:121.87円 - 122.49円

  • 2019年12月31日(火)06時59分
    NY金先物は下げ渋り、株安などを意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1518.60 ↑0.50

     30日のNY金先物2月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前日比+0.50ドルの1オンス=1518.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1513.50ドル−1519.10ドル。年末前でポジション調整主体の取引となったが、株安とドル安を受けて安全逃避的な買いが入ったようだ。

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