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2020年01月06日(月)のFXニュース(3)

  • 2020年01月06日(月)16時05分
    ドル・円は下げ渋りか、地政学リスクで円買い先行も有事のドル買い

    [今日の海外市場]

     1月6日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国と中東との緊張でリスク回避的な円買いがドルを下押ししよう。ただ、ドルは弱い米経済指標で売りが予想される半面、有事による買戻しで大幅安を回避しそうだ。

     米国とイラン、イラクの緊張が年明け直後の金融市場を収縮させている。トランプ大統領は、米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害にイランが報復すれば、それに対し重要施設52カ所を攻撃すると警告。また、イラク議会が米軍を含め外国部隊の撤収を求めていることに関連し、「前代未聞の」経済制裁を発動する方針を示した。それらを受け年末年始休暇明けの東京株式市場では日経平均株価が約500円安となるなどリスク回避的な動きが優勢となり、円買いの先行でドルは一時107円70銭台まで売り込まれた。

     ドル・円は値ごろ感による本邦勢の買戻しで108円付近まで戻したが、この後の海外市場でも引き続き地政学リスクは意識されやすい。また、本日発表された中国財新サービス業PMIの弱い内容も嫌気され、円買いが継続すればドルは回復のペースが緩慢になりそうだ。一方、前週末に発表された米ISM製造業景況指数が5カ月連続で50を下回り、長期金利の低下や株価の腰折れにつながった。今晩も弱気相場となればドル売りを誘発する要因となろう。ただ、ドルは中東情勢を背景に有事の買いも観測され、大幅安は回避されよう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:55 独・12月サービス業PMI改定値(予想:52.0、速報値:52.0)
    ・18:00 ユーロ圏・12月サービス業PMI改定値(予想:52.4、速報値:52.4)
    ・18:30 英・12月サービス業PMI改定値(予想:49.1、速報値:49.0)
    ・19:00 ユーロ圏・11月生産者物価指数(前年比予想:-1.7%、10月:-1.9%)
    ・23:45 米・12月サービス業PMI改定値(速報値:52.2)

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  • 2020年01月06日(月)15時40分
    豪10年債利回りは下落、1.202%近辺で推移

    1月6日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.050%の1.202%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年01月06日(月)15時40分
    豪S&P/ASX200指数は6735.71で取引終了

    1月6日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+2.21、6735.71で取引終了。

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  • 2020年01月06日(月)15時40分
    豪ドルTWI=59.8(-0.2)

    豪準備銀行公表(1月6日)の豪ドルTWIは59.8となった。
    (前日末比-0.2)

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  • 2020年01月06日(月)15時26分
    日経平均大引け:前週末比451.76円安の23204.86円

    日経平均株価指数は、前週末比451.76円安の23204.86円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、108.00円付近。

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  • 2020年01月06日(月)15時06分
    豪ドル・円:リスク回避の豪ドル売りはやや一服

    6日のアジア市場で豪ドル・円はやや下げ渋り。中東情勢の悪化を警戒して一時74円74銭まで下落したが、中国本土株式は底堅い動きを見せていることから、リスク回避の豪ドル売りは一服。75円21銭まで戻した。その後は75円を挟んだ水準で推移している。
    豪ドル・ドルは0.6932−0.6956ドルで推移、ユーロ・円は120円60銭台で推移している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:74円74銭−75円21銭

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  • 2020年01月06日(月)15時04分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小動き

     6日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では108.06円と12時時点(108.03円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。108.05円付近で動意を欠いており、週明けの海外勢の参入を待つ状態となっている。

     ユーロドルは上値が重い。15時時点では1.1162ドルと12時時点(1.1165ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。12時30分前に1.1171ドルまでわずかに値を上げたが、前週末高値の1.1180ドルが意識されたこともあり、上値を試す展開にはなっていない。

     ユーロ円は15時時点では120.62円と12時時点(120.62円)とほぼ同水準だった。120.60円台で方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.77円 - 108.12円
    ユーロドル:1.1159ドル - 1.1171ドル
    ユーロ円:120.28円 - 120.75円

  • 2020年01月06日(月)14時49分
    ドル・円:ドル・円は動意薄、中東情勢に警戒続く

     6日午後の東京市場でドル・円は108円台でのもみ合い。米トランプ政権とイラン、イラクとの緊張が高まるなか、リスク回避のムードが続き安全通貨の円やスイスフランが買われる展開のようだ。一方で、有事のドル買いも観測されており、ドル・円は下げづらいもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円77銭から108円12銭、ユーロ・円は120円28銭から120円75銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1169ドルで推移した。

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  • 2020年01月06日(月)14時11分
    ドル円リアルタイムオーダー=108.30円水準に売り・ストップロス買い集積

    109.40-10.00円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    109.25円 OP9日NYカット大きめ
    108.90-9.20円 断続的に売り
    108.50円 売り、OP6日NYカット
    108.30円 売り・超えるとストップロス買い

    108.07円 1/6 14:00現在(高値108.12円 - 安値107.77円)

    107.70円 買い
    107.50円 買い
    107.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2020年01月06日(月)13時55分
    NZSX-50指数は11627.32で取引終了

    1月6日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+34.18、11627.32で取引終了。

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  • 2020年01月06日(月)13時54分
    NZドル10年債利回りは下落、1.53%近辺で推移

    1月6日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.53%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年01月06日(月)13時54分
    NZドルTWI=73.1

    NZ準備銀行公表(1月6日)のNZドルTWI(1979年=100)は73.1となった。

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  • 2020年01月06日(月)13時33分
    【ディーラー発】ドル円クロス円底堅い(東京午後)

    ドル円は午前強まった買い戻しの流れが一服すると、日経平均が一時500円超安となったことが重石となり107円91銭付近まで軟化。クロス円もユーロ円が120円45銭付近まで、ポンド円が141円13銭付近まで反落し、豪ドル円も74円85銭付近まで値を崩した。ただその後は、株価の下げ渋りを受けドル円が108円10銭付近まで値を戻したほか、クロス円も全般的に底堅い動きとなっている。13時33分現在、ドル円108.075-077、ユーロ円120.648-652、ユーロドル1.11631-634で推移している。

  • 2020年01月06日(月)13時27分
    ユーロ円 120円付近へ断続的に置かれた買い支えとした戻り期待

     ユーロ円は先週末のレンジ上限121.38円の手前に相当する121.30円に戻り売りが置かれており、反発・上伸を抑制しそう。
     一方、先週末の安値120.17円の下、120.00-10円に買いオーダーが観測されており、本日の下押しも120.28円までにとどまっている。まずは断続的に置かれた買いオーダーを支えに、121円台へ戻すことができるか見定めることになりそうだ。

  • 2020年01月06日(月)12時50分
    ドル円 OP設定水準108.50円への戻り後押しするフロー生じるか

     ドル円は、売りと本日NYカットのオプション(OP)が観測される108.50円と、買いオーダーが置かれた107.50円の中ほどで推移している。現水準での停滞か、中東リスクを意識した下押しを見込む向きが多そう。
     だが、オーダー面からすれば、カットオフのNYタイム10時(日本時間7日午前0時)に向け、OPが位置する108.50円に近づく展開も視野に入れて臨みたい。
     同ポジションは、ドル・コール(買い権利)OPとプット(売り権利)OPの組み合わせとみられ、詳細な売買の内容にもよるが、設定水準へ吸い寄せられるマグネット効果が働くフローが生じる可能性がある。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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