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• 2020年01月06日(月)12時48分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、国内勢の押し目買いで

  　6日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の大幅安を受けたリスク回避的な円買いが先行し、一時107円70銭台まで弱含んだ。ただ、値ごろ感から国内勢の押し目買いが強まり、その後は108円付近に戻している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円77銭から108円12銭、ユーロ・円は120円28銭から120円75銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1169ドルで推移した。

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• 2020年01月06日(月)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前週末比476.15円安の23180.47円

  日経平均株価指数後場は、前週末比476.15円安の23180.47円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は1月6日12時34分現在、108.02円付近。

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• 2020年01月06日(月)12時33分

  上海総合指数0.59％高の3101.982（前日比+18.196）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.59％高の3101.982（前日比+18.196）で午前の取引を終えた。
  ドル円は108.02円付近。

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• 2020年01月06日(月)12時20分

  ドル・円は下げ渋り、国内勢の押し目買いで

  　6日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の大幅安を受けたリスク回避的な円買いが先行し、一時107円70銭台まで弱含んだ。ただ、値ごろ感から国内勢の押し目買いが強まり、その後は108円付近に戻している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円77銭から108円12銭、ユーロ・円は120円28銭から120円75銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1169ドルで推移した。

  
  【経済指標】
  ・中・12月財新サービス業PMI：52.5（11月：53.2）

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• 2020年01月06日(月)12時17分

  日経平均前場引け：前週末比483.27円安の23173.35円

  日経平均株価指数は、前週末比483.27円安の23173.35円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時17分現在、108.02円付近。

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• 2020年01月06日(月)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、買い戻し一服

  　6日の東京外国為替市場でドル円は買い戻しが一服。12時時点では108.03円とニューヨーク市場の終値（108.09円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が500円超安まで下げ幅を広げたこともあり、買い戻しは一服。108.00円を挟んだ水準で次第に方向感が乏しくなった。なお、黒田日銀総裁は「海外経済のリスクを点検し、注意深く適切な政策運営に努める」「イランを巡る緊張の高まりなど、海外経済に警戒が必要」などの見解を示した。

  　ユーロ円も買い戻しが一服。12時時点では120.62円とニューヨーク市場の終値（120.64円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様の展開となり、120.60円を挟んだ水準で方向感を欠いた。

  　ユーロドルは小動き。12時時点では1.1165ドルとニューヨーク市場の終値（1.1161ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1160ドル台での小動きが続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.77円　-　108.12円
  ユーロドル：1.1159ドル　-　1.1169ドル
  ユーロ円：120.28円　-　120.75円

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• 2020年01月06日(月)11時19分

  中国：12月財新サービス業PMI：52.5で市場予想を下回る

  6日発表の12月財新サービス業PMIは、52.5で市場予想の53.2程度を下回った。

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• 2020年01月06日(月)11時01分

  ドル円、戻り鈍い　日経平均は500円超安まで下げ幅を拡大

  　ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が500円超安まで下げ幅を広げるなか、107.90円台まで再び伸び悩んだ。10時58分時点では107.93円付近で推移している。

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• 2020年01月06日(月)10時54分

  ハンセン指数スタート0.44％安の28326.50（前日比-125.00）

  香港・ハンセン指数は、0.44％安の28326.50（前日比-125.00）でスタート。
  日経平均株価指数、10時51分現在は前日比484.11円安の23172.51円。
  東京外国為替市場、ドル・円は108.00円付近。

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• 2020年01月06日(月)10時32分

  【ディーラー発】ドル円クロス円買い戻し優勢(東京午前)

  中東情勢を巡る警戒感が強まる中、ドル円は下方向に窓を開けてスタートし一時107円77銭付近まで下値を拡大。しかしその後、一転して買い戻しの動きが強まり仲値に向けて108円12銭付近まで反発した。また、ユーロ円が120円27銭付近から120円74銭付近まで、ポンド円が140円80銭付近から141円48銭付近まで水準を回復したほか、豪ドル円も74円73銭付近から75円20銭付近まで下値を切り上げるなどクロス円も下げ幅を埋める展開となっている。10時32分現在、ドル円108.048-050、ユーロ円120.619-623、ユーロドル1.11633-636で推移している。

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• 2020年01月06日(月)10時14分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、原油高などを意識したドル買いも

  　6日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。中東情勢の悪化を警戒したリスク回避の円買いは一部で観測されているが、株安を意識した円買いは拡大していないようだ。原油高は円売り材料との見方も出ており、ドル・円が一段安となる可能性については懐疑的な見方も出ている。輸入企業のドル買いも入っているようだ。

  　ドル・円は107円77銭から108円05銭、ユーロ・円は120円28銭から120円64銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1169ドル。

  
  ■今後のポイント
  ・米中通商協議の進展期待
  ・中東地域における地政学的リスク増大の懸念
  ・米国金利の先高観後退

  NY原油先物（時間外取引）：高値64.27ドル　安値63.60ドル　直近値63.90ドル

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• 2020年01月06日(月)10時05分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、買い戻し

  　6日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では108.08円とニューヨーク市場の終値（108.09円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。8時過ぎに107.77円まで下落したが、市場では「下値で本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、その後は徐々に下値を切り上げた。年始の日経平均株価は一時440円超安まで下げたものの、株安を受けた動きは限定的となっており、10時前には108.12円まで買い戻された。

  　ユーロ円も買い戻し。10時時点では120.65円とニューヨーク市場の終値（120.64円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。8時過ぎに120.28円まで下げたものの、その後は120.75円まで反発するなど、総じてドル円につれた動きとなった。

  　ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1164ドルとニューヨーク市場の終値（1.1161ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、1.1160ドル台での小動きが続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.77円　-　108.12円
  ユーロドル：1.1159ドル　-　1.1169ドル
  ユーロ円：120.28円　-　120.75円

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• 2020年01月06日(月)09時09分

  ドル円、買い戻し　本邦実需勢の買いで108円台を回復

  　ドル円は買い戻し。8時過ぎに107.77円まで下落する場面があったものの、市場では「安値圏で本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、一巡後は108円台を回復した。9時7分時点では107.98円付近で推移している。

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• 2020年01月06日(月)09時05分

  日経平均寄り付き：前週末比336.86円安の23319.76円

  日経平均株価指数前場は、前週末比336.86円安の23319.76円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は233.92ドル安の28634.88。
  東京外国為替市場、ドル・円は1月6日9時03分現在、107.96円付近。

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• 2020年01月06日(月)08時48分

  ドル・円は主に107円台後半で推移か、地政学的リスク増大に対する警戒感残る

  　3日のドル・円はアジア市場で108円63銭から107円92銭まで下落。欧米市場でドルは108円27銭まで買われた後に107円84銭まで反落し、108円12銭で取引終了。

  　本日6日のドル・円は主に107円台後半で推移か。中東地域における地政学的リスク増大に対する警戒感は残されており、ドル・円は108円近辺で上げ渋る可能性がある。

  　報道によると、トランプ米大統領は4日、「イランが米国人や米国の施設を攻撃した場合（報復攻撃）、イランの施設52カ所を非常に激しく攻撃する」とツイッターに投稿した。

  　ただ、トランプ大統領はイラク政府の同意なしにイラク国内でイラン革命防衛隊の攻撃したことについて、イラクのアブドルマハディ首相は「米軍のイラク駐留を巡る合意に違反している」と指摘している。また、国際法の専門家などからは「イラクの同意なしにイラク国内で米国が攻撃を行なうことの正当性は乏しい」との声が聞かれているようだ。

  　市場関係者の間からは、「中東情勢の悪化によって金融市場の不確実性が高まるだけでなく、トランプ大統領再選の可能性も低下する」との声が聞かれている。中東情勢の悪化を嫌気して3日のニューヨーク市場で米国株式は反落したが、6日の米国株式が続落した場合、リスク回避的な取引はさらに広がる可能性がある。

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