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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年01月10日(金)のFXニュース(5)

  • 2020年01月10日(金)21時08分
    【ディーラー発】ポンド神経質な値動き(欧州午後)

    午後に入ると、ポンド買い戻しの流れが強まり対ドルで一時1.3088付近まで、対円で143円46銭付近まで反発。ただその後、テンレイロMPC委員による「成長が回復しなければ、一段の刺激策が必要である可能性」等の発言が嫌気されると再び下落し上下に振れる神経質な値動き。そうした中、ドル円は109円65銭付近まで僅かに上値を拡大した後、現在は米雇用統計の発表を控え109円60銭前後で揉み合いとなっている。21時08分現在、ドル円109.617-619、ユーロ円121.620-624、ユーロドル1.10941-944で推移している。

  • 2020年01月10日(金)20時37分
    ドル・円は109円56銭から109円65銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円56銭から109円65銭まで上昇した。米国の12月雇用統計の発表を控えて全体的に小動きだったが、上振れ期待からかドル買い優勢気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1109ドルから1.1085ドルまで下落し、ユーロ・円は121円74銭から121円52銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3049ドルから1.3088ドルでもみ合い。英中銀金融政策委員のハト派的な発言を受けて一時ポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9733フランから0.9762フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・テンレロイ英中銀金融政策委員
    「景気が今年上向かなければ、利下げ支持へ」

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  • 2020年01月10日(金)19時20分
    来週のスイスフラン「主に112円台で推移か」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は主に112円台で推移する見通し。中東情勢の緊張状態はある程度緩和されており、目先的にリスク回避のスイスフラン買いは抑制される可能性がある。ただし、欧米株高を意識したユーロ買い・円売りは継続する可能性があり、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは111円台で下げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:111円50銭−113円00銭

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  • 2020年01月10日(金)19時19分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、原油価格の堅調見通しが下支えに」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。米中貿易協議の第1段階合意の正式署名やOPECプラスによる1月からの協調減産幅の拡大実施などから、原油価格の堅調推移が見込まれ、カナダドル買いにつながる。また、カナダ関連の経済指標の発表がないなか、カナダ中央銀行の政策金利(1.75%)据え置きが長期化するとの観測が、引き続きカナダドルの下支えになる。一方、米国とイランは本格的な衝突回避の姿勢をみせていることもあり、円買いになりにくい。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:83円00銭-85円00銭

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  • 2020年01月10日(金)19時15分
    来週の英ポンド「上げ渋りか、ブレグジット移行の不透明感残る」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は上げ渋りか。中東情勢での緊迫化の回避や米中貿易協議の一段の進展が好感されそうだが、引き続きブレグジットの移行期間をめぐる不透明感で、リスク選好的なポンド買い・円売りが一層強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・13日:11月鉱工業生産(10月:前月比+0.1%)
    ・15日:12月消費者物価コア指数(11月:前年比+1.7%)
    ・17日:12月小売売上高(11月:前月比-0.6%)

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  • 2020年01月10日(金)19時12分
    来週のNZドル「底堅い展開か、米中部分合意の正式署名を好感へ」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。米中貿易協議の第1段階合意について、1月15日に米ホワイトハウスで中国代表団も出席し署名式典が開催されることになっており、予定通りにいけばNZドルにも買い材料になる。NZ、中国関連の経済指標の発表がないなか、NZ準備銀行(中央銀行)の利下げ余地は小さいとの見方からNZドルは売りづらい面もある。一方、米国とイランは本格的な衝突回避の姿勢をみせていることもあり、円買いになりにくい。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:71円50銭-74円50銭

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  • 2020年01月10日(金)19時11分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、米中部分合意の正式署名を好感へ」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。米中貿易協議の第1段階合意について、1月15日に米ホワイトハウスで中国代表団も出席し署名式典が開催されることになっており、予定通りにいけば豪ドル買い材料になる。豪、中国関連の経済指標の発表がないなか、豪準備銀行(中央銀行)は利下げを急がないとの見方が豪ドルの下支えになる。一方、米国とイランは本格的な衝突回避の姿勢をみせていることもあり、円買いになりにくい。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:74円00銭-77円00銭

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  • 2020年01月10日(金)19時09分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、米中通商協議進展への期待持続」

    [ユーロ]

    「底堅い値動きか、中東情勢の緊張緩和などでユーロ買い優勢も」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。中東情勢の緊張緩和や米中貿易交渉の進展への期待感を背景に、リスク選好的なユーロ買いが優勢となりそうだ。経済指標では15日発表のユーロ圏鉱工業生産が有力な売買材料となりそうだ。

    ・予想レンジ:1.1000ドル−1.1250ドル

    「底堅い値動きか、米中通商協議進展への期待持続」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。中東情勢の一段の緊迫化が回避されたほか、米中通商協議における第1段階の合意署名に向け調整が進むなか、株高を手がかりにリスク選好的なユーロ買い・円売りが優勢となりそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・15日:11月鉱工業生産(10月:前月比-0.5%)
    ・17日:11月経常収支(10月:+280億ユーロ)

    予想レンジ:121円00銭−123円00銭

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  • 2020年01月10日(金)19時00分
    来週のドル・円「伸び悩みか、米経済指標はドル買い材料にならない可能性」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は伸び悩みか。中東情勢の一段の緊迫化は回避され、目先的にリスク選好的なムードが広がりやすい。ただ、12月消費者物価指数など米国のインフレ関連の経済指標が、現行の米金融政策に大きな影響を与える可能性は低いとみられる。市場予想と一致してもドルの上昇は小幅にとどまろう。

     トランプ米大統領は1月8日、イラク駐留の米軍の拠点に対するイランのミサイル攻撃は米国人の被害は出なかったとし、イランへの軍事攻撃を行わない方針を示した。両国の全面的な軍事衝突への懸念が高まっていたが、中東情勢の緊張緩和を期待した円売りは継続するとみられる。中国の劉鶴副首相は1月13日からワシントンを訪れる予定で、米国との貿易協議をめぐる第1段階の合意署名への期待感からも円売りに振れる見通し。

     ドル・円は心理的節目の110円に接近しているが、この水準を突破するだけのドル買い材料は揃っていないとみられる。14日に発表される12月の米消費者物価コア指数(CPI)は前年比+2.3%でインフレ率は11月実績と同水準と予想されており、ドルの押し上げ要因にはなりにくいだろう。

     市場参加者の間では「米連邦準備制度理事会(FRB)は2020年開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で現行の金融政策を維持する可能性がある」との見方が広がっており、早期追加利下げは想定しづらい。インフレ、雇用関連の経済指標が市場予想を大幅に上回る状況にならない限り、利上げも見込めない。

    【米・12月消費者物価コア指数(CPI)】(14日発表予定)
     14日発表の12月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.3%と、11月実績の+2.3%と同程度のインフレ率となる見通し。インフレ鈍化の懸念はないものの、市場予想と一致しても利上げ観測につながらないとみられる。

    【米・12月小売売上高】(16日発表予定)
     16日発表の12月小売売上高は、前月比+0.3%で伸び率は11月実績を上回る見通し。ブラックフライデーの景況感が反映され、景気をけん引する個人消費が堅調なら成長持続の期待感からドル買い材料になり得る。

    ・予想レンジ:108円50銭−110円50銭


    ・1月13日−17日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り

    ○(米)12月消費者物価コア指数 14日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.3%
     参考となる11月実績は前年比+2.3%。家賃、医療ケアのコスト上昇が全体の指数を押し上げた。12月については、労働市場の逼迫や関税引き上げの影響があるものの、一部項目の上昇率は鈍化する可能性があるため、全体的には11月と同水準のインフレ率にとどまる見込み。

    ○(欧)11月ユーロ圏鉱工業生産 15日(水)午後7時発表予定
    ・予想は、前月比+0.4%
     参考となる10月実績は前月比-0.5%。資本財の生産減少を受けて低下。11月については資本財、耐久財の生産水準がやや回復するとみられており、鉱工業生産は前月比で増加する可能性が高いとみられる。

    ○(米)12月小売売上高 16日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.3%
     参考となる11月実績は前月比+0.2%で市場予想を下回った。自動車とガソリン、建材、食品サービスを除いたコア指数は前月比+0.1%。雇用情勢は悪くないものの、個人消費は伸び悩んでいることを示唆する結果となった。12月については、良好な雇用情勢を反映して多少の持ち直しが期待されているものの、伸び率は11月実績をやや上回る程度にとどまる見込み。

    ○(中)10-12月期国内総生産 17日(金)午前11時発表予定
    ・予想は、前年比+6.0%
     参考となる7-9月期の実績値は前年比+6.0%にとどまり、1992年以降で最低の伸びにとどまった。米中貿易摩擦の長期化などが成長率鈍化の要因とみられる。10-12月期については、工業生産や固定資産投資の伸び率は特に変わっていないことから、成長率は7-9月期と同水準にとどまる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・14日(火):(中)12月貿易収支
    ・15日(水):(欧)11月ユーロ圏貿易収支、(米)12月生産者物価指数
    ・16日(木):(米)11月企業在庫、(米)11月対米証券投資状況
    ・17日(金):(欧)11月ユーロ圏経常収支、(米)12月住宅着工件数、(米)12月鉱工業生産、(米)1月ミシガン大学消費者信頼感指数

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  • 2020年01月10日(金)19時00分
    NY為替見通し=ドル円、米11月と12月雇用統計に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米11月の雇用統計の改定値と12月の雇用統計の速報値に注目する展開となる。
     米12月雇用統計の予想は非農業部門雇用者数変化が前月比+16.4万人(最小+12.5万人、最大+26.6万人)、失業率が3.5%、平均時給が前月比+0.3%、前年比+3.1%となっている。市場の噂では、11月の非農業部門雇用者数の+26.6万人の改定値が大幅に下方修正され、12月の非農業部門雇用者数も最小予想である前月比+12.5万人程度となるネガティブサプライズが警戒されており要警戒か。
     イランと米国の関係では、イランでのウクライナ旅客機の墜落を巡り、米国がイランによるミサイル攻撃と批判し、イラン側は事故だとしており、予断を許さない状況が続くことになる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、2019年5月30日の高値の109.93円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、日足一目均衡表・雲の上限の108.95円。

  • 2020年01月10日(金)18時44分
    ドル円109.61円までじり高、109.60円の大口のドル売りオーダーをこなす

     ドル円は、109.60円に控えていた大口のドル売りオーダーをこなして109.61円までじり高に推移。109.70-80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、米12月雇用統計のポジティブサプライズに要警戒か。

  • 2020年01月10日(金)18時16分
    【ディーラー発】欧州通貨、弱含み(欧州午前)

    欧州勢本格参入後、ポンド売りが優勢に。ポンドドルが1.3091付近から1.3048付近まで、ポンド円が143円44銭付近から142円97銭付近まで値を崩し東京時間からの上げ幅を削った。また、ユーロも対ドルで1.1092付近まで、対円で121円54銭付近まで下落するなど欧州通貨が弱含み。一方、ドル円は109円60銭付近まで日通し高値を更新し、現在も同水準で揉み合いとなっている。18時16分現在、ドル円109.568-570、ユーロ円121.547-551、ユーロドル1.10928-931で推移している。

  • 2020年01月10日(金)17時56分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、日本株高受け円売り継続

     10日の東京市場で小じっかり。中東の緊張緩和や米中貿易協議の合意期待で日経平均株価の上昇を手がかりに円売りが続き、ドルは109円46銭から上昇基調に。午後には日本株の一段高を受け円売りが強まり、109円60銭まで値を上げた。

     なお、ユーロ・円は121円58銭から121円77銭まで値を上げた。また、ユーロ・ドルは1.1102ドルから1.1111ドルのレンジ内でもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円121円70-80銭
    ・日経平均株価:始値23813.28円、高値23903.29円、安値23761.08円、終値23850.57円(前日比110.70円高)

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  • 2020年01月10日(金)17時40分
    ポンド、軟調 ユーロもつれ安となるなど欧州通貨売り目立つ

     ポンドは軟調。欧州勢参入後は売り圧力が高まり、ポンドドルは一時1.3049ドルまで値を下げたほか、ポンド円は142.98円まで下値を広げた。
     また、ポンドの下落につれる形でユーロドルも1.1095ドルと日通し安値を更新し、昨日安値の1.1093ドルに迫っている。ユーロ円も121.57円まで下落。

  • 2020年01月10日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.27%高の28638.20(前日比+77.20)

    香港・ハンセン指数は、0.27%高の28638.20(前日比+77.20)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は109.57円付近。

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