ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

人気FX口座ランキング
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

GMO外貨「外貨ex」はザイFX!経由の口座開設者限定キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年01月13日(月)のFXニュース(3)

  • 2020年01月13日(月)23時36分
    【NY為替オープニング】リスクオン、米中貿易合意署名や米Q4企業決済に期待

    ●ポイント
    ・ムニューシン米財務長官「もし、ボーイングの737マックスの問題がなければ、米国経済は3%を達成していた」「米中第1段階貿易合意の内容は非常に広範にわたるもの」
    ・英11月GDP:前月比‐0.3%(予想0、10月+0.1%)、予想外のマイナス
    ・中国政府は貿易戦争はまだ終了したわけではなく15日の署名は「第1段階に過ぎない」

     13日のニューヨーク外為市場では今週予定されている米中第1段階貿易協定の署名や米企業決算への期待にリスク選好の動きが優勢となった。米国の大手4行は今週、第4四半期決算の発表を予定している。米国債相場は下落。米債利回りの上昇に伴いドル買いも優勢となった。

    中東に絡んだ地政学的リスクは依然高いものの、劉副首相が率いる中国の貿易交渉団が第1段階合意署名 のため13日から15日に訪米する。第1段階協定が署名成立すると同時に、速やかに第2段階の交渉が開始される模様。合意により、米国は昨年12月に発動を計画していた対中国消費関連商品の関税を取りやめ、一部の関税率も半分に引き下げことは経済にプラスに働く。中国が大規模の米国農産物を購入することや貿易への不透明感が若干後退することも米国経済にとりプラスとなる。

    翻訳などに時間がかかったものの、ムニューシン米財務長官は週末のインタビューで、中国の公約は変わらないと確認した。また、貿易合意の内容は非常に広範にわたるものだと自信を表明。ウォールストリートジャーナル紙では、米中は改革を推し進め、混乱を解消するために年に2回の協議を行うことで合意したという。

    同時に、サウスチャイナモーニングポストが報じたように、中国政府は貿易戦争はまだ終了したわけではなく15日の署名は「第1段階に過ぎない」と再確認している。

    一方、総選挙前の英国11月国内総生産(GDP)は前月比‐0.3%と、予想外に3カ月ぶりのマイナス成長に落ち込み4月来で最低に落ち込んだことが明らかになりポンド売りに拍車をかけた。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円59 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1139ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円109円89銭、ユーロ・ドル1.1124ドル、ユーロ・円122円25
    銭、ポンド・ドル1.2975ドル、ドル・スイスは0.9723フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2020年01月13日(月)23時14分
    ユーロドル 1.11ドル前半で伸び悩み、スペインでは新政権が発足

     ユーロドルは1.1120ドル前後でやや伸び悩み。先週にスペイン下院にて僅差で再任されたサンチェス・スペイン首相は12日、1970年代の民主化以降初となる連立政権の組閣を発表。22人の閣僚中、連立を組む急進左派ポデモスから5人が入閣し、同党党首も副首相の1人となった。複数の地域政党の協力に依存するサンチェス政権の議会基盤はかなり脆弱と言え、今後のスペイン政局が混迷することへの懸念は残る。
     新政権への不安感からか、スペインの主要株価指数IBEX35は前週末比では約0.3%安で推移している。

  • 2020年01月13日(月)22時58分
    NY外為:ドル・円高値試す展開、ダウ先物100ドル超高

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場ではリスク選好の動きが優勢となった。今週予定されている米中第1段階貿易協定の著名を期待する動きが目立つ。ダウ先物は100ドル超高。米10年債利回りは1.82%から1.85%まで上昇し、9日来の高水準となった。

    ドル・円は109円91銭まで上昇後は高止まり。上値を試す展開となった。ユーロ・円も122円20銭—30銭の高値圏でもみ合いとなった。ユーロ・ドルは1.1125ドル−30ドル前後での推移となった。

    Powered by フィスコ
  • 2020年01月13日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月13日(月)(日本時間)
    ・24:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演(経済見通し関連会合)
    ・02:40 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)
    ・04:00 米・12月財政収支(予想:+50億ドル、18年12月:-135.39億ドル)

    Powered by フィスコ
  • 2020年01月13日(月)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、高値近辺で足踏み

    【訂正:ユーロドル、20時時点のレートを訂正しました。】

     13日の欧州外国為替市場でドル円は高値近辺で足踏み。22時時点では109.89円と20時時点(109.89円)とほぼ同水準だった。19時半前に109.92円まで上昇し、5月23日以来となる110円超えを狙うような動きになった。しかしながら、売りオーダーも断続的にあることで上値も重く、本日の高値に近い水準で足踏み状態となっている。独DAXなどがマイナス圏に沈み、米株価指数先物も上げ幅を縮小していることもドル円の買いの勢いを弱めた。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1124ドルと20時時点(1.1117ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルは依然として上値が重いものの、ユーロはポンドに対して買われていることや、ユーロドルの大きめのオプションが1.1100ドルに複数観測されていることで下値も限られ、1.11ドル前半でもみ合いとなった。

     ユーロ円ももみ合い。22時時点では122.24円と20時時点(122.16円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に122.31円を付けた後は、買いの勢いが弱まり122円前半でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.45円 - 109.92円
    ユーロドル:1.1113ドル - 1.1136ドル
    ユーロ円:121.58円 - 122.31円

  • 2020年01月13日(月)21時20分
    【ディーラー発】ポンド軟調(欧州午後)

    ドル円は米債利回りの上昇を支えに109円92銭付近まで上伸。ただ、その後は日経先物の下落が重石となり上値を抑えられると109円85銭前後で売買が交錯。また、ポンドは一時買い戻される場面が見られたものの、英・経済指標が軒並み予想を下回ったことが嫌気され再び売りが強まる展開に。対ドルで1.2960付近まで、対円で142円35銭付近まで売られ軟調な値動きとなっている。21時20分現在、ドル円109.858-860、ユーロ円122.185-189、ユーロドル1.11221-224で推移している。

  • 2020年01月13日(月)20時18分
    NY為替見通し=ドル円 米緩和の巻き戻しムード高まらないなか110円台での上伸は難しいか

     ドル円は、先週末の弱い米雇用者数の伸びを受けた後の下押し幅を取り戻して上昇している。売りとともにストップロスの買いが混在している109.70円付近から上昇が加速し、オプション(OP)バリアなどが観測される110円を試すか見定める局面となる。
     ただ、経済指標が明確な強さを示していないなかでは、NYタイムに予定されているローゼングレン米ボストン連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁の講演でも、金融政策に関するタカ派な見解は出にくいだろう。
     ローゼングレン米ボストン連銀総裁は昨年12月、「さらなる緩和は必要ない」との見解を示していたが、金利上昇を誘うのに十分な強さの発言まではないだろう。
     11月の米連邦公開市場委員会で、政策手段の余地を残すべきとして利下げに反対票を投じたボスティック米アトランタ連銀総裁も、12月の金利据え置きにあらがうまでの緩和否定派ではない。
     緩和の巻き戻しを示唆するような材料が出てこないなかでは、110円を抜けての上伸を確信して狙う動機は高まりにくそう。無理やり110円をつけにいって伸び悩んだ場合、調整の下落が強めになるリスクがともなう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどはOPバリアなど観測される110.00円を抜けた場合、現時点で次のまとまった売りオーダーが観測される110.50円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは日足一目均衡表・雲の上限109.02円。

  • 2020年01月13日(月)20時10分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上昇

     13日の欧州外国為替市場で、ドル円は上昇。20時時点では109.89円と17時時点(109.63円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。
     対ポンドでドル高や、売りとともに109.70円付近から上に混在した大きめなストップロスをつける動きで、一時109.92円まで上昇。昨年5月23日以来の110円台回復に迫った。

     ポンドは軟調。ポンドドルは昨年12月26日以来の安値1.2961ドルまで下落幅を拡大。ポンド円は142.37円まで下落後、ドル円の円安を支えに下げ渋った。英金融政策に関する弱い見方や、さえない11月分の英経済指標が重し。
     英GDPは前月比-0.3%(市場予想±0.0%)、英鉱工業生産指数は前月比-1.2%(予想 -0.1%)、製造業生産高は前月比-1.7%(予想 -0.3%)などとなった。

     ユーロ円は上振れ。20時時点で122.16円と、17時時点(121.93円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れ、一時122.31円と昨年12月30日以来の高値をつけた。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1117ドルと17時時点(1.1122ル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。対ポンドでのユーロ買いや、ユーロ円の上振れに連れ高となって、1.1136ドルまで本日のレンジ上限を広げる場面もあった。しかし、その後はポンドドルの下落に引っ張られ、下押した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.45円 - 109.92円
    ユーロドル:1.1113ドル - 1.1136ドル
    ユーロ円:121.58円 - 122.31円

  • 2020年01月13日(月)19時36分
    ドル円 109.92円までじり高、米債利回り上昇など市場はリスクオンに

     ドル円は109.92円までじり高になっている。先週末1.82%近辺で引けた米10年債利回りも時間外で1.84%台まで上昇、欧州株も堅調で市場全体がリスクオンに傾いている。

  • 2020年01月13日(月)18時11分
    ドル円とクロス円急伸、ドル円は昨年5月末の水準まで上昇

     ドル円とクロス円はストップロスを巻き込み急伸し、ドル円は昨年5月30日以来となる109.87円、ユーロ円は122.31円、豪ドル円は75.95円まで上昇している。

  • 2020年01月13日(月)18時07分
    ドル・円は109円70銭まで買われる

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日の欧州市場でドル・円は、109円60銭台で推移し、やや強い動きを見せている。中国本土株高を意識したリスク選好的なドル買い・円売りが観測されている。一部でポンド売り・米ドル買いのフローが入っていたようだが、現時点では一巡しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円62銭から109円70銭、ユーロ・円は121円93銭から122円06銭、ユーロ・ドルは1.1120ドルから1.1129ドル。

    ・日本時間午後5時現在:ドル・円:109円60-65銭、ユーロ・円:121円90−122円00銭

    ■今後のポイント
    ・米中通商協議の進展期待
    ・中東情勢の緊張緩和
    ・12月米雇用統計は市場予想をやや下回る

    ・NY原油先物(時間外取引):高値59.22ドル 安値58.59ドル 直近値59.09ドル

    Powered by フィスコ
  • 2020年01月13日(月)18時03分
    ドル円リアルタイムオーダー=109.40円 買い・ストップロス売り、OP20・21日NYカット

    111.00円 売り
    110.50円 売り
    110.00円 売り 本邦輸出ほか・超えるとストップロス買い、OP16日NYカット/OPバリア観測
    109.70-90円 売り・大きめストップロス買い混在

    109.68円 1/13 18:00現在(高値109.70円 - 安値109.45円)

    109.40円 買い・割り込むとストップロス売り、OP20・21日NYカット
    109.10-30円 断続的に買い
    109.00円 買い厚め、複数OP設定観測
    108.50-80円 断続的に買い(108.50円 OP15日NYカット/22日NYカット大きめ、108.80円 OP28日NYカット)
    108.00円 買い
    107.50円 買い
    107.30円 買い
    107.00-20円 買い本邦実需
    106.50円 OP13日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2020年01月13日(月)17時59分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後はポンド売りが強まる展開に。ポンドドルが1.2984付近まで、ポンド円が142円38銭付近まで値を落としたほか、ユーロポンドが0.8564付近まで水準を切り上げるなど対主要通貨でポンドが弱含み。一方、ユーロは対ドルで1.1125前後で揉み合い、対円で122円ちょうど前後で売買が交錯。そうした中、ドル円は109円69銭付近まで買われ堅調に推移している。17時59分現在、ドル円109.689-691、ユーロ円122.073-077、ユーロドル1.11292-295で推移している。

  • 2020年01月13日(月)17時45分
    ドル円 じり高、109.70円まで上値広げる

     ドル円はじり高になり、先週高値109.69円をわずかに超えて109.70円まで上昇している。
     欧州株式市場が堅調なことや、ドルがポンドに対して強含んでいることがドル円の支えにもなっている。

  • 2020年01月13日(月)17時44分
    ドル・円は、引き続き109円60銭台で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日の欧州市場でドル・円は、109円60銭台で推移し、やや底堅い動きが続いている。東京市場は休場のため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いていたが、中国本土株高を意識したリスク選好的なドル買い・円売りが一部で観測されている。一部でポンド売り・米ドル買いのフローが入っているようだが、まとまった規模ではないいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円62銭から109円66銭、ユーロ・円は121円93銭から122円02銭、ユーロ・ドルは1.1120ドルから1.1129ドル。


    ■今後のポイント
    ・米中通商協議の進展期待
    ・中東情勢の緊張緩和
    ・12月米雇用統計は市場予想をやや下回る

    Powered by フィスコ

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
スワップポイント比較 CFD口座おすすめ比較 バイナリーオプション比較
スワップポイント比較 CFD口座おすすめ比較 バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




トルコリラ比較