【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]
2020年01月15日(水)のFXニュース(6)
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2020年01月15日(水)23時55分
ユーロドル 1.11ドル半ば、一時1.1163ドルまで上昇
ユーロ円の上昇とともにユーロドルも20時頃につけた1.1155ドルを上抜けし、1.1163ドルまで日通しの高値を更新した。その後やや緩んでいるが1.1155ドル付近で底堅い。ポンドドルも1.3028ドル付近でじり高となっている。
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2020年01月15日(水)23時52分
【NY為替オープニング】米中が第1段階貿易協定の署名へ
●ポイント
・ムニューシン米財務長官、関税は第2段階協定合意まで維持
・米12月コアPPIは3年ぶり低水準
・米・1月NY連銀製造業景気指数:4.8(予想:3.6、12月:3.3←3.5)
・米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、11月:0.0%)
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(金融政策の正常化)
・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が朝食会出席
・カプラン米ダラス連銀総裁講演(NYエコノミック・クラブ)
・米中両国が第1段階の貿易合意に署名予定15日のニューヨーク外為市場では米中が第1段階貿易協定の署名に焦点が集まる。米中両国は15日ワシントンで、第1段階の貿易合意に署名する。2年間にわたった貿易戦争が停戦に入ることは好感材料となる。特に製造業活動を抑制してきた関税は徐々に解消される模様。米国政府は関税撤廃する前に、中国が確実に合意内容を実行するかどうかを監視していく。関税率の引き下げ対象は90億ドル分のみ。最初に発動した関税25%は第2段階協定合意まで維持する。ただ、追加関税の可能性がより後退したことは成長にプラス材料と考える。
米国の経済指標ではインフレの低迷が証明された。このため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げの壁は一段と高くなる。米労働省が発表した12月生産者物価指数(PPI)は消費者物価指数と同様に、予想を下回った。特に変動の激しい燃料と食料品を除いたコアPPIは前年比で+1.1%と予想外に11月+1.3%から低下、2016年8月以降ほぼ3年ぶり低水準となった。金利先物市場ではインフレ率の低下で、2020年の追加利下げ確率が上昇。ドルの上値を抑制している。ただ、製造業は改善基調にある。米国の1月NY連銀製造業景気指数は4.8と、12月3.3から予想以上に上昇し5月来で最高となった。
2020年にはいってからのFRB高官の発言ではほとんどが政策金利据え置きを支持。ただ、一部高官は、低金利が景気後退前に見られたようなリスクテークの動きの加速に繋がりかねないと警告している。タカ派として知られるジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁は2019年の利下げを反転させる必要がでる可能性を指摘。本日は、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁がイベント、講演を予定しており、金融政策の行方を探る。
・ドル・円は、200日移動平均水準の108円58 銭を上回る限り上昇基調。
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1138ドルを上回っている限り上昇基調。
ドル・円109円87銭、ユーロ・ドル1.1142ドル、ユーロ・円122円42
銭、ポンド・ドル1.3007ドル、ドル・スイスは0.9653フランで寄り付いた。Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)23時45分
ユーロ円 122.60円台へ反発、ダウ平均は底堅い
約60ドル高と底堅いダウ平均を眺めながら、ユーロ円は122.64円まで日通し高値を更新し、ドル円も109.90円付近まで持ち直した。
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2020年01月15日(水)23時15分
ドル円、一時109.79円までじり安 米長期金利低下
ドル円はじり安。米10年債利回りが1.77%台まで低下したことなどをながめ円買い・ドル売りが進むと、一時109.79円と日通し安値を付けた。
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2020年01月15日(水)23時10分
【市場反応】米12月コアPPIは3年ぶり低水準、ドル下落(訂正)
[欧米市場の為替相場動向]
米労働省が発表した12月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.1%と、11月0.0%から上昇したものの予想+0.2%を下回った。前年比では+1.3%と、予想通り11月+1.1%から上昇し9月来の高水準となった。
変動の激しい燃料と食料品を除いたコアPPIは前月比+0.1%と11月-0.2%からプラスに改善したものの予想+0.2%は下回った。前年比では+1.1%と予想外に11月+1.3%から低下、2016年8月以降ほぼ3年ぶり低水準となった。
予想を下回ったPPIに失望し米国債券相場は上昇。米10年債利回りは1.82%から1.78%まで低下し、12月来の低水準となった。ドル・円は109円92銭から109円82銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1140ドルから1.1150ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・12月生産者物価指数(PPI):前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:0.0%)
・米・12月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:-0.2%)
・米・12月生産者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.3%、11月:+1.1%)
・米・12月生産者物価コア指数:前年比+1.1%(予想:+1.3%、11月:+1.3%)Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)23時03分
【速報】米・12月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り4.8
日本時間15日午後10時30分に発表された米・1月NY連銀製造業景気指数は予想
を上回り4.8となった。【経済指標】
・米・1月NY連銀製造業景気指数:4.8(予想:3.6、12月:3.5)Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)23時00分
【市場反応】米12月コアPPIは3年ぶり低水準、ドル下落(訂正)
米労働省が発表した12月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.1%と、11月0.0%から上昇したものの予想+0.2%を下回った。前年比では+1.3%と、予想通り11月+1.1%から上昇し9月来の高水準となった。
変動の激しい燃料と食料品を除いたコアPPIは前月比+0.1%と11月-0.2%からプラスに改善したものの予想+0.2%は下回った。前年比では+1.1%と予想外に11月+1.3%から低下、2016年8月以降ほぼ3年ぶり低水準となった。
予想を下回ったPPIに失望し米国債券相場は上昇。米10年債利回りは1.82%から1.78%まで低下し、12月来の低水準となった。ドル・円は109円92銭から109円82銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1140ドルから1.1150ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・12月生産者物価指数(PPI):前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:0.0%)
・米・12月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:-0.2%)
・米・12月生産者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.3%、11月:+1.1%)
・米・12月生産者物価コア指数:前年比+1.1%(予想:+1.3%、11月:+1.3%)Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)22時31分
【速報】米・12月生産者物価指数は予想を下回り+0.1%
日本時間15日午後10時30分に発表された米・12月生産者物価指数は予想を下回り、前
月比+0.1%となった。【経済指標】
・米・12月生産者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:0.0%)
・米・12月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:-0.2%)
・米・12月生産者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.3%、11月:+1.1%)
・米・12月生産者物価コア指数:前年比+1.1%(予想:+1.3%、11月:+1.3%)Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)22時15分
【まもなく】米・1月NY連銀製造業景気指数の発表です(日本時間22:30)
日本時間15日午後10時30分に米・1月NY連銀製造業景気指数が発表されます。
・米・1月NY連銀製造業景気指数
・予想:3.6
・12月:3.5Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)22時15分
【まもなく】米・12月生産者物価指数の発表です(日本時間22:30)
日本時間15日午後10時30分に米・12月生産者物価指数が発表されます。
・米・12月生産者物価指数
・予想:前月比+0.2%
・11月:0.0%Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)22時10分
【NY市場の経済指標とイベ ント】
[欧米市場の為替相場動向]
1月15日(水)(日本時間)
・22:30 米・1月NY連銀製造業景気指数(予想:3.6、12月:3.5)
・22:30 米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、11月:0.0%)
・01:00 ハーアカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(金融政策の正常化)
・01:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が朝食会出席
・02:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演(NYエコノミック・クラブ)
・米中両国が第1段階の貿易合意に署名予定Powered by フィスコ -
2020年01月15日(水)22時05分
欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ、伸び悩み
15日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1142ドルと20時時点(1.1138ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。20時前後にまとまったユーロ買いのフローが持ち込まれると、昨日高値の1.1145ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込みながら1.1155ドルまで値を上げた。もっとも、ストップロスを付け終えると次第に買いの勢いはなくなった。
ユーロ円も伸び悩み。22時時点では122.41円と20時時点(122.38円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。一時122.54円まで上昇する場面があったが、一巡後は上値が重くなるなどユーロドルと同様の展開となった。
ドル円はこう着。22時時点では109.87円と20時時点(109.88円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。欧州通貨が上下に振れた程度で、ドル円は109円台後半でNY勢の本格参入を待っている状況。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.82円 - 110.01円
ユーロドル:1.1119ドル - 1.1155ドル
ユーロ円:122.20円 - 122.54円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年01月15日(水)21時22分
【ディーラー発】ユーロ買い強まる(欧州午後)
午後に入るとユーロ買いが強まる展開に。対ドルで1.1154付近まで、対円で122円54銭付近まで水準を切り上げそれぞれ本日高値を更新した。また、ポンドは売りが一巡すると対ドルで1.3029付近まで、対円で143円12銭付近まで持ち直し下げ渋る状況。一方、ドル円は米中貿易協議の第一段階の合意の調印式を控える中、109円83銭付近まで売られ軟調に推移している。21時22分現在、ドル円109.867-869、ユーロ円122.514-518、ユーロドル1.11512-515で推移している。
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2020年01月15日(水)20時50分
NY為替見通し=ドル円 110円付近の重さを感じさせる推移が続きそう
ドル円は、「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持」との見解が伝わったことから、上値に積み上がっているストップロスの買いによる上振れを警戒しつつも、昨年5月以来の回復となった110円付近の重さを感じさせる推移が続きそうだ。
合意第1段階でのポジティブなインパクトへの出尽くし感が生じる前に失速気味となっている。
今夜は複数の米地区連銀総裁の講演や米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表を控えている。株高などを支えに景況は底堅いものの、インフレは抑制されているといった足元の地合いを強めに転じる手掛かりになりにくいだろう。
講演では、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有し、ややタカ派傾向とされるフィラデルフィア連銀のハーカー総裁の発言以外に、同じく投票権があり中道であるダラス連銀のカプラン総裁のスタンスに傾きがないかにも一応は注目したい。
常任の投票メンバーであるNY連銀が公表する製造業景気指数は改善傾向が見込まれているものの、ドル相場を巡るセンチメントを大きく改善したり、中立派だがここもと下振れリスクへの言及が散見される同連銀のウィリアムズ総裁の見方を急変させたりするまでの材料にならないだろう。・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、昨年5月21日高値110.67円。・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは8-14日の上昇幅38.2%押し109.23円。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年01月15日(水)20時39分
ドル・円は109円84銭から109円95銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
15日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円84銭から109円95銭で推移した。欧州株軟調、米株先物下落、米長期金利低下を受けて、ドル売り、円買いが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは1.1119ドルから1.1155ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円21銭から122円54銭まで上昇した。ユーロ圏の11月鉱工業生産のプラス転換が好感された。
ポンド・ドルは1.2986ドルから1.3029ドルでもみ合い。英国の12月消費者物価指数の伸び鈍化を受けてポンド売りが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9678フランから0.9647フランまで下落した。
[経済指標]
・英・12月消費者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.5%、11月:+1.5%)
・英・12月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.7%、11月:+1.7%)
・英・12月生産者物価指数・産出:前年比+0.9%(予想:+1.0%、11月:+0.5%)
・英・12月生産者物価コア指数・産出:前年比+0.9%(予想:+1.0%、11月:+1.1%)
・ユーロ圏・11月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想:+0.3%、10月:-0.9%←-0.5%)
・ユーロ圏・11月貿易収支:+207億ユーロ(10月:+280億ユーロ)
・独・2019年GDP:前年比+0.6%(2018年:+1.5%)[要人発言]
・ソーンダーズ英中銀金融政策委員
「英国の労働市場や経済全般の弱さから、利下げすべきとの考え変えていない」Powered by フィスコ
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