使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!
2020年01月16日(木)のFXニュース(2)
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2020年01月16日(木)08時33分
ドル円109.86円付近、SGX日経225先物は23950円で寄り付き
ドル円は109.86円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23900円)と比べ50円高の23950円でスタート。
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2020年01月16日(木)08時20分
円建てCME先物は15日の225先物比65円高の23975円で推移
円建てCME先物は15日の225先物比65円高の23975円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円90銭台、ユーロ・円は122円50銭台。
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2020年01月16日(木)08時11分
米中第1段階貿易合意で貿易戦争停戦、成長にプラス寄与(訂正)
米中は15日、第1段階貿易合意を署名、成立した。中国政府は今後、2年間に現行に追加で2000億ドル規模の米国製品を購入することに合意。これにより2年間にわたった米中貿易戦争が停戦となる。
■中国の米国製品購入(2020年、2021年、総合2000億ドル増)
米製造業関連:+329億ドル(2020年度)、+448億ドル(2021年度))
米エネルギー関連:+185億ドル(2020年、339億ドル(2021年)
米農産物:+125憶ドル(2020年)、+195憶ドル(20201年)
サービス関連:+128億ドル(2020年)、+251億ドル(2021年)
(2017年を基準)中国の劉鶴副首相は「両国相互に均等となり、敬意を表するもの」であるとしたほか、クドロー国家経済会議(NEC)委員長も記者団に、完璧ではないが米国の望んだ50%を実現できたとしている。
最初に発動された3600億ドルの中国輸入品に対する関税は維持される。米国政府高官によると、さらなる関税の引き下げを導くような条件に中国側が合意しなかつたためだと説明。米国が関税を再開した場合は、中国は協定を破棄することが可能とある。
一方で、合意協定の履行具合で、今後関税が緩和される可能性もある。トランプ大統領は第2段階の交渉を速やかに開始する計画を再確認し、第2段階の合意成立で全関税を撤廃するとした。また、近く中国を訪問することも明らかにした。
トランプ大統領は第2段階の貿易合意は第1段階より「容易になるだろう」と見ており、第3段階の交渉は「おそらく必要ない」と楽観的な見解を示している。
90ページにおよぶ第1段階貿易協定のうち 米国側が改善を望んでいたテクノロジートランスファーに関するものは2ページにとどまっており、第2段階で焦点があてられる模様。
米国のクドロー国家経済会議(NEC)委員長は米中第1段階貿易協定の合意で、2020年、2021年の2年間で国内総生産(GDP)の成長が少なくとも1%プラス寄与となると述べた。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した最新の地区連銀経済報告(ベージュブック)の中では、製造業の低迷、製造業やエネルギー関連での雇用削減が指摘されており、米中関係改善で、この分野の修復が期待される。
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2020年01月16日(木)08時08分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.88円とニューヨーク市場の終値(109.90円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。なお、8時50分には11月機械受注や12月企業物価指数などの発表が予定されている。
ユーロドルも小動き。8時点では1.1152ドルとニューヨーク市場の終値(1.1150ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。手掛かり材料を欠いており、1.1150ドル台でのもみ合いとなった。
ポンドドルは一時1.3058ドルまで上昇。昨日高値の1.3043ドルを上抜けると、目先のストップロスを巻き込んで買いが強まった。ユーロ円は8時時点では122.54円とニューヨーク市場の終値(122.55円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.86円 - 109.91円
ユーロドル:1.1149ドル - 1.1154ドル
ユーロ円:122.50円 - 122.59円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年01月16日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り低下で伸び悩む展開か
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、12月米卸売物価指数(PPI)が前月比+0.1%、食品とエネルギーを除くコア指数も前月比+0.1%と予想を下回ったことで109.79円まで軟調推移。スイスフランは、米財務省がスイスを為替操作の監視リストに追加し、スイス政府が「競争優位性を得るために自国通貨を操作することは一切ない」と強調したことを受けた買いが継続して全面高、対ユーロでは1.0742スイスフラン、対ドルでは0.9631スイスフラン、対円では114.16円まで上昇した。
本日の東京市場のドル円は、米中貿易協定「第1段階合意」が成立したことで底堅い展開が予想されるものの、米10年債利回りが1.8%を下回っていることで伸び悩む展開が予想される。
ドル円は14日に110.21円、15日には110.01円まで上昇したものの、経験則上、110円台定着には、日米10年債利回り差2.4%程度が必要であり、現状の米10年債利回り1.8%割れでは、伸び悩む展開が予想される。ドル円は2019年5月23日に110.36円まで上昇したが、当時の米10年債利回りは2.38%程度、日10年債利回りは、-0.06%程度で、日米10年債利回りの差は2.44%程度だった。
米連邦準備理事会(FRB)は、昨年10月から「量的緩和の派生措置」と呼ばれる財務省証券の購入(月額600億ドル)を開始しており、FRBのバランスシートは4.15兆ドルまで拡大し、量的金融緩和第1・2・3弾による最盛期の4.51兆ドルに迫りつつある。
米中貿易協定「第1段階合意」を受けて、トランプ米大統領は、第3段階交渉は不要、第2段階の合意後に、全ての関税(第1・2・3弾の2500億ドル=25%、第4弾の1200億ドル=7.5%)を撤回する、と述べている。
市場では、米中貿易協定「第1段階合意」の勝者は、11月の米大統領選挙に向けて中国からの輸入拡大を勝ち取ったトランプ米大統領と米中貿易戦争を休戦に持ち込んだ習中国国家主席、敗者は、対中制裁関税を負担することになる米国輸入業者と言われている。
米中貿易協定「第1段階合意」には、人民元安を抑制する「為替条項」や合意順守を監視する「スナップバック条項」も盛り込まれており、「第2段階」の交渉に向けて予断を許さない状況が続くことになる。
さらに、米財務省の「為替報告書」でも、中国を為替操作国から除外したものの、継続的な通貨安を避けるために必要な措置を講じるべき、と釘を刺していることも、「第2段階」の交渉に向けて懸念材料となる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年01月16日(木)07時58分
NY金先物は反発、米長期金利低下などを意識した買いが入る
COMEX金2月限終値:1554.00 ↑9.40
15日のNY金先物2月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+9.40ドルの1オンス=1554.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1546.50−1558.80。時間外取引のアジア市場の朝方に1546.50ドルまで下げたが、その後反転。通常取引の時間帯では米長期金利の低下やドル相場の伸び悩みを意識した買いが入った。米中通商関係のさらなる改善への期待が広がっているが、金先物市場での反応は限定的だった。
・NY原油先物:反落、米中通商関係の改善は材料視されず
NYMEX原油2月限終値:57.81 ↓0.42
15日のNY原油先物2月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-0.42ドルの1バレル=57.81ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは57.36ドル−58.36ドル。米中両国は15日、貿易交渉を巡る第1段階の合意に署名し、米国株式は米中の通商関係のさらなる改善への期待が広がったが、原油先物市場での反応は限定的だった。米エネルギー情報局(EIA)が15日公表した週間在庫統計によると、原油在庫は予想に反して減少したが、ガソリン在庫は大幅に増加していた。
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2020年01月16日(木)07時58分
NY市場動向(取引終了):ダウ90.55ドル高(速報)、原油先物0.19ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 29030.22 +90.55 +0.31% 29127.59 28897.35 17 13
*ナスダック 9258.70 +7.37 +0.08% 9298.82 9231.14 1413 1126
*S&P500 3289.29 +6.14 +0.19% 3298.66 3280.69 306 197
*SOX指数 1872.16 -22.48 -1.19%
*225先物 23900 大証比 -10 -0.04%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.90 -0.09 -0.08% 110.01 109.79
*ユーロ・ドル 1.1149 +0.0021 +0.19% 1.1163 1.1119
*ユーロ・円 122.54 +0.14 +0.11% 122.72 122.20
*ドル指数 97.24 -0.13 -0.13% 97.44 97.16【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.56 -0.01 1.58 1.55
*10年債利回り 1.79 -0.02 1.82 1.78
*30年債利回り 2.24 -0.03 2.28 2.23
*日米金利差 1.78 -0.03【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 58.04 -0.19 -0.33% 58.36 57.36
*金先物 1556.2 +11.6 +0.75% 1558.8 1546.5
*銅先物 286.4 -1.0 -0.35% 287.1 283.7
*CRB商品指数 182.69 -0.95 -0.52% 183.48 182.45【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7642.80 +20.45 +0.27% 7642.80 7609.44 50 50
*独DAX 13432.30 -24.19 -0.18% 13458.91 13388.48 14 15
*仏CAC40 6032.61 -8.28 -0.14% 6053.01 6011.28 15 25Powered by フィスコ -
2020年01月16日(木)07時56分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.08%高、対ユーロ0.11%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 109.90円 -0.09円 -0.08% 109.99円
*ユーロ・円 122.53円 +0.13円 +0.11% 122.40円
*ポンド・円 143.26円 +0.06円 +0.04% 143.20円
*スイス・円 114.00円 +0.30円 +0.26% 113.70円
*豪ドル・円 75.90円 -0.02円 -0.02% 75.91円
*NZドル・円 72.69円 -0.07円 -0.09% 72.76円
*カナダ・円 84.25円 +0.05円 +0.05% 84.21円
*南アランド・円 7.64円 -0.00円 -0.03% 7.64円
*メキシコペソ・円 5.85円 -0.01円 -0.10% 5.86円
*トルコリラ・円 18.70円 +0.00円 +0.01% 18.70円
*韓国ウォン・円 9.48円 -0.02円 -0.19% 9.50円
*台湾ドル・円 3.67円 -0.01円 -0.15% 3.68円
*シンガポールドル・円 81.65円 -0.02円 -0.03% 81.67円
*香港ドル・円 14.14円 -0.00円 -0.01% 14.14円
*ロシアルーブル・円 1.79円 -0.00円 -0.08% 1.79円
*ブラジルレアル・円 26.32円 -0.30円 -1.13% 26.62円
*タイバーツ・円 3.63円 -0.00円 -0.13% 3.63円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +1.19% 112.40円 104.46円 108.61円
*ユーロ・円 +0.62% 127.50円 115.87円 121.77円
*ポンド・円 -0.57% 148.88円 126.55円 144.07円
*スイス・円 +1.50% 114.16円 106.74円 112.31円
*豪ドル・円 -0.44% 80.72円 69.97円 76.24円
*NZドル・円 -0.62% 76.78円 66.32円 73.15円
*カナダ・円 +0.74% 85.24円 78.51円 83.63円
*南アランド・円 -1.53% 8.24円 6.78円 7.75円
*メキシコペソ・円 +1.94% 5.98円 5.19円 5.74円
*トルコリラ・円 +2.52% 21.19円 16.51円 18.24円
*韓国ウォン・円 +0.86% 9.97円 8.59円 9.40円
*台湾ドル・円 +1.36% 3.69円 3.33円 3.62円
*シンガポールドル・円 +1.11% 82.87円 75.04円 80.75円
*香港ドル・円 +1.37% 14.33円 13.32円 13.95円
*ロシアルーブル・円 +2.01% 1.80円 1.58円 1.75円
*ブラジルレアル・円 -2.47% 30.08円 25.22円 26.98円
*タイバーツ・円 -0.67% 3.73円 3.40円 3.65円Powered by フィスコ -
2020年01月16日(木)07時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、小反落
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに小反落。終値は109.90円と前営業日NY終値(109.99円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。12月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回ったことで円買い・ドル売りが先行。食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回ったことも相場の重しとなり、一時109.79円と日通し安値を付けた。
ただ、小安く始まった米国株相場が持ち直すとドル円にも買い戻しが入り110.00円付近まで値を上げた。なお、40ドル超安で始まったダウ平均は「米政府は今年減税などの財政刺激策を検討している」との一部報道を好感した買いが入り一時180ドル超上昇した。もっとも、東京時間に付けた日通し高値110.01円を上抜けることは出来ず、NY時間の値幅は21銭程度に留まった。
米中両国は日本時間16日未明、ホワイトハウスで貿易協議「第1段階合意」の文書に署名した。中国が米国産品の輸入拡大や知的財産権保護などに応じる代わりに、米国は制裁関税の一部を引き下げる。スイスフランは全面高。米国がスイスを為替操作の監視リストに追加したことを受けて、スイス政府は14日、「競争優位性を得るために自国通貨を操作することは一切ない」と強調。本日もスイスフランを買う動きが継続した。ユーロスイスフランは一時1.0742スイスフランと2017年4月以来約2年9カ月ぶりの安値まで下落したほか、ドルスイスフランは0.9631スイスフランと18年9月以来約1年4カ月ぶりの安値を付けた。スイスフラン円は114.16円と18年12月以来約1年1カ月ぶりの高値を更新した。
ユーロドルは反発。終値は1.1150ドルと前営業日NY終値(1.1128ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。予想を下回る12月米PPIや米長期金利の低下を材料にユーロ買い・ドル売りが進行し、23時30分過ぎに一時1.1163ドルと日通し高値を付けた。ドルが対スイスフランなどで下落した影響も受けた。
ユーロ円は上昇。終値は122.55円と前営業日NY終値(122.40円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが出て一時122.72円と日通し高値を付けた。米国株が底堅く推移したことも相場の支援材料。
本日の参考レンジ
ドル円:109.79円 - 110.01円
ユーロドル:1.1119ドル - 1.1163ドル
ユーロ円:122.20円 - 122.72円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年01月16日(木)06時58分
1月15日のNY為替・原油概況
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円79銭まで下落後、110円00銭まで上昇して引けた。
米国の12月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったため米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、米中の第1段階貿易協定調印で期待感がひろがったほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも全米の経済活動の拡大が確認されたため、ドル買いやりリスク選好の円売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1140ドルから1.1163ドルまで上昇して引けた。
域内の経済指標の改善を好感したユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は、122円40銭から122円72銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.3001ドルから1.3039ドルまで上昇した。
利下げはほぼ確実との見方も根強く、上昇も限定的となった。
ドル・スイスは、0.9655フランから0.9631フランまで下落した。
15日のNY原油先物は反落。エネルギー情報局(EIA)の週次統計によると、原油在庫は予想外に減少したもののガソリン在庫や留出油在庫が予想以上に増加したことが売り材料となった。
[経済指標]
・米・12月生産者物価指数(PPI):前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:0.0%)
・米・12月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:-0.2%)
・米・12月生産者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.3%、11月:+1.1%)
・米・12月生産者物価コア指数:前年比+1.1%(予想:+1.3%、11月:+1.3%)
・米・1月NY連銀製造業景気指数:4.8(予想:3.6、12月:3.3←3.5)Powered by フィスコ -
2020年01月16日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 コア機械受注(11月) 3.1% -6.0%
08:50 国内企業物価指数(12月) 0.9% 0.1%
10:10 国債買い入れオペ(残存5-10年)(日本銀行)東芝のニューフレアテクノロジー株式に対するTOB期限
<海外>
10:30 中・新築住宅価格(12月) 0.3%
16:00 欧・新車販売台数(12月) 4.9%
16:00 独・CPI(12月) 0.5% 0.5%
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(1月15日まで1カ月間) 0.57%
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(1月) 1.69%
20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 11.50% 12.00%
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.4万件
22:30 米・輸入物価指数(12月) 0.4% 0.2%
22:30 米・小売売上高(12月) 0.3% 0.2%
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(1月) 3.4 0.3
24:00 米・NAHB住宅市場指数(1月) 74 76
24:00 米・企業在庫(11月) -0.1% 0.2%
30:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(11月) 325億ドル南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 6.50% 6.50%
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2020年01月16日(木)05時48分
大証ナイト終値23900円、通常取引終値比10円安
大証ナイト終値23900円、通常取引終値比10円安
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2020年01月16日(木)05時44分
【ディーラー発】円売り一服(NY午後)
NYダウが上げ幅を縮小したことを受け、午前に強まった円売りの流れが一服。ドル円は徐々に水準を切り下げると109円84銭付近まで小幅に軟化。また、クロス円はユーロ円が122円48銭付近まで、ポンド円が143円06銭付近まで売られたほか、豪ドル円が75円79銭付近まで値を下げるなど総じて上値重く推移。一方、ユーロドルは手掛かり材料に乏しく1.1150前後で揉み合いとなっている。5時44分現在、ドル円109.876-878、ユーロ円122.507-511、ユーロドル1.11497-500で推移している。
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2020年01月16日(木)05時39分
NY外為:リスク選好の動きが一段落、米中部分合意成立で材料出尽くし、ダウ上げ幅縮小
NY外為市場ではリスク選好の動きが一段落した。米中は第1段階貿易協定で署名。速やかに第2段階の交渉に入る。第2段階の合意成立までは大半の関税は維持される。
その後、米連邦準備制度理事会(FRB)は次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で材料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表。その中で、全米の経済活動が、緩慢に拡大したことが明らかになったほか、依然製造業の低迷が指摘された。労働市場は強いが、製造業セクターの雇用削減も指摘された。
ドル・円は伸び悩み、109円台後半でのもみ合いとなった。ユーロ・円は122円72銭の高値から122円50銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1163ドルの高値から1.1150ドルまで反落。
一時188ドル高となったダウ平均株価は上げ幅を縮小し66ドル高。米10年債利回りは1.82%から1.78%まで低下した。
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2020年01月16日(木)04時07分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小安い
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小安い。4時時点では109.88円と24時時点(109.94円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米国と中国は本日、貿易協議の「第1段階合意」の文書に署名した。合意では、中国が対米輸入を拡大し、知的財産の保護などが強化されている。署名は予定通りだったこともあり、米株は利益確定売りに押されて上げ幅を縮めた。ドル円の反応は薄かったものの、徐々に上値が重くなった。
なお、署名式ではトランプ米大統領が「合意が発効し次第、第2段階の交渉を開始」「すべての関税は第2段階の合意をまとめた時点で引き下げ」などと述べた。ユーロ円は弱含み。4時時点では122.54円と2時時点(122.69円)と比べて15銭程度のユーロ安水準。米中合意の署名式を終え、材料出尽くし感から122.50円付近まで売り戻された。堅調だったスイスフラン円も114.16円を頭に114円割れまで水準を戻している。
ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.1151ドルと2時時点(1.1160ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。23時台につけた日通し高値1.1163ドルの上抜けに失敗すると、ユーロ円の下げにもつられて1.1150ドル付近まで値を下げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.79円 - 110.01円
ユーロドル:1.1119ドル - 1.1163ドル
ユーロ円:122.20円 - 122.72円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2024年09月12日(木)の最新のFXニュース
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[NEW!]NY市場動向(午後0時台):ダウ388ドル安、原油先物1.42 ドル高(01:33)
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[NEW!]ドル円、底堅い 142円台前半まで持ち直す(01:26)
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NY外為:ドル伸び悩む、安全資産の米国債買い、米長期債利回りが低下に転じる(00:26)
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NY市場動向(午前11時台):ダウ693ドル安、原油先物横ばい(00:12)
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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、頭重い(00:06)
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米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)(23:58)
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NY外為:円上昇、リスクオフ(23:49)
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【速報】ウクライナのゼレンスキー大統領、9月に訪米、バイデン米大統領と会談へ(23:34)
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【速報】シティグループ、25BP利下げ予想に修正、(従来50BPs)(23:30)
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【速報】米株続落、ダウ700ドル安、米コアCPIが予想外に上昇(23:26)
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ドル円、伸び悩み 米長期金利は低下に転じる(23:15)
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【速報】米株大幅下落、ダウ600ドル近く下落、米コアCPIが予想外に伸び加速(23:11)
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【NY為替オープニング】米CPI受け大幅利下げ観測は後退、10年債入札に注目(23:06)
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【速報】ダウ400ドル超安、米CPI受け(22:45)
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【市場反応】米8月消費者物価指数、コア指数の上昇で大幅利下げ観測後退、ドル買い優勢(22:06)
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欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、買い優勢(22:06)
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ドル円、142.51円まで上値伸ばす 9月FOMCの0.25%利下げ確率は85%まで上昇(21:49)
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【速報】米2年債利回りは3.58%から3.68%まで上昇、米8月CPI後(21:44)
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ドル円、142.35円付近まで上昇 米CPI後の初動はドル買いで反応(21:35)
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【速報】ドル・円142.35円、ドル買い優勢、米CPIコア指数が予想上回る(21:32)
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【速報】米・8月消費者物価指数は予想に一致+2.5%(21:31)
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【まもなく】米・8月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)(21:15)
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【NY市場の経済指標とイベ ン ト】(21:10)
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ドル・円は141円半ば、クロス円主導(20:19)
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欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い(20:06)
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