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2020年01月15日(水)のFXニュース(2)

  • 2020年01月15日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中貿易「第1段階合意」調印式控えて動意薄か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、「米国が現在中国からの輸入品に課している関税は11月の大統領選後まで維持される可能性が高い」との報道を受けて、110.11円付近から109.86円まで反落した。ユーロドルは1.1104ドルから1.1135ドル付近まで強含みに推移した。

     本日の東京市場のドル円は、今夜の米中貿易協議「第1段階合意」署名の調印式を控えて動意に乏しい展開が予想される。
     米中貿易「第1段階合意」署名の調印式は、米国東部時間15日午前11時半(日本時間16日午前1時半)から開催予定となっている。米中貿易「第1段階合意」に向けて、「噂・思惑で買い仕掛けて、事実で手仕舞え」の相場格言、すなわち、ドル買い・株買い持ちポジションの利食い売りに要警戒か。
     昨日は、「米国が現在中国からの輸入品に課している関税は11月の米大統領選後まで維持される可能性が高い」と報じられており、中国側が要請している第1-3弾の2500億ドル(25%)と第4弾の1310億ドル(7.5%)の撤回が米大統領選挙後となる模様。
     米政治メディア「ポリティコ」は、米中通商合意での中国の輸入額は2年間で2000億ドルになる模様、と報じている。
    ・750億ドル:製造業部門
    ・500億ドル:エネルギー部門
    ・400億ドル:農産物部門
    ・350-400億ドル:サービス部門
     中国の2019年の対米貿易黒字は2958億ドルであり、2年間で2000億ドルの輸入が実現した場合、米国の対中貿易赤字は大幅に減少することになる。
     米国産農産物の中国向け輸出は、米中貿易戦争前の2017年には240億ドルだったが、2018年には貿易戦争により132億ドルに減っている。さらに、中国の豚がアフリカ豚コレラにより半減し、米国産農産物の60%を占める大豆の需要が減っており、米国の農家も、悪天候により大豆の生産量が減っており、中国の需要と米国の供給が400億ドルの実現に対して程遠い状況となっている。
     ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は、「為替条項」が盛り込まれたと述べており、「為替報告書」でも、中国を為替操作国から除外したものの、継続的な通貨安を避けるために必要な措置を講じるべき、と釘を刺している。
     また、為替報告書では、実効レートベースで過大評価とのIMF評価踏まえて、ドル高の継続を「懸念」している、としてドル高を抑制している。
     すなわち、11月の米大統領選挙に向けて、トランプ米政権は、米農産物や米製造業製品の輸出促進もあり、ドル高抑制を標榜することが予想される。
     米中通商協議と日米通商協議の「第2段階」では、中国に対しては知的財産侵害問題や国営企業補助金問題、日本に対しては、自動車関税問題などが浮上することで、市場は、トランプ米大統領に支配された状況が続くことになる。

  • 2020年01月15日(水)07時58分
    NY市場動向(取引終了):ダウ32.62ドル高(速報)、原油先物0.30ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 28939.67  +32.62   +0.11% 29054.16 28872.27   16   14
    *ナスダック   9251.33  -22.60   -0.24%  9298.33  9226.49 1227 1343
    *S&P500      3283.15   -4.98   -0.15%  3294.25  3277.19  271  232
    *SOX指数     1894.64   +3.85   +0.20%
    *225先物       23950 大証比 -50   -0.21%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.99   +0.04   +0.04%   110.21   109.86
    *ユーロ・ドル   1.1125 -0.0009   -0.08%   1.1145   1.1104
    *ユーロ・円    122.37   -0.05   -0.04%   122.76   122.19
    *ドル指数      97.39   +0.04   +0.04%   97.56   97.33

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.57   -0.01      1.59    1.56
    *10年債利回り    1.81   -0.04      1.86    1.81
    *30年債利回り    2.27   -0.03      2.32    2.27
    *日米金利差     1.80   -0.05

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      58.38   +0.30   +0.52%   58.72   57.72
    *金先物       1546.7   -3.9   -0.25%   1549.5   1536.4
    *銅先物       286.6   +0.5   +0.16%   287.5   285.0
    *CRB商品指数   183.64   +0.63   +0.35%   184.25   183.52

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7622.35   +4.75   +0.06%  7650.69  7588.81   53   47
    *独DAX     13456.49   +4.97   +0.04% 13487.90 13362.20   14   16
    *仏CAC40     6040.89   +4.75   +0.08%  6046.12  5980.05   23   17

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  • 2020年01月15日(水)07時56分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.04%安、対ユーロ0.04%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.99円   +0.04円    +0.04%   109.95円
    *ユーロ・円         122.37円   -0.05円    -0.04%   122.42円
    *ポンド・円         143.21円   +0.42円    +0.29%   142.79円
    *スイス・円         113.67円   +0.42円    +0.37%   113.25円
    *豪ドル・円          75.91円   +0.01円    +0.01%   75.90円
    *NZドル・円         72.71円   -0.19円    -0.26%   72.90円
    *カナダ・円          84.19円   -0.02円    -0.02%   84.21円
    *南アランド・円        7.63円   -0.00円    -0.02%    7.63円
    *メキシコペソ・円       5.85円   +0.01円    +0.09%    5.85円
    *トルコリラ・円       18.70円   -0.04円    -0.19%   18.73円
    *韓国ウォン・円        9.50円   -0.02円    -0.19%    9.52円
    *台湾ドル・円         3.68円   +0.00円    +0.11%    3.67円
    *シンガポールドル・円   81.66円   +0.01円    +0.01%   81.65円
    *香港ドル・円         14.14円   -0.00円    -0.03%   14.15円
    *ロシアルーブル・円     1.79円   -0.01円    -0.33%    1.80円
    *ブラジルレアル・円     26.62円   +0.08円    +0.29%   26.54円
    *タイバーツ・円        3.63円   -0.01円    -0.22%    3.64円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.27%   112.40円   104.46円   108.61円
    *ユーロ・円           +0.49%   127.50円   115.87円   121.77円
    *ポンド・円           -0.60%   148.88円   126.55円   144.07円
    *スイス・円           +1.21%   113.79円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           -0.43%   80.72円   69.97円   76.24円
    *NZドル・円         -0.60%   76.78円   66.32円   73.15円
    *カナダ・円           +0.67%   85.24円   78.51円   83.63円
    *南アランド・円        -1.57%    8.24円    6.78円    7.75円
    *メキシコペソ・円       +1.99%    5.98円    5.19円    5.74円
    *トルコリラ・円        +2.52%   21.19円   16.51円   18.24円
    *韓国ウォン・円        +1.05%    9.97円    8.59円    9.40円
    *台湾ドル・円         +1.51%    3.69円    3.33円    3.62円
    *シンガポールドル・円    +1.12%   82.87円   75.04円   80.75円
    *香港ドル・円         +1.39%   14.33円   13.32円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     +2.08%    1.80円    1.58円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -1.36%   30.08円   25.22円   26.98円
    *タイバーツ・円        -0.54%    3.73円    3.39円    3.65円

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  • 2020年01月15日(水)07時43分
    NY金先物は続落、ポジション調整的な売りが上値を抑える

    COMEX金2月限終値:1544.60 ↓6.00

     14日のNY金先物2月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-6.00ドルの1オンス=1544.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1536.40−1549.50。時間外取引のアジア市場ではポジション調整的な売りが優勢となり、1536.40ドルまで下げたが、通常取引の時間帯では下げ幅を縮小する展開となった。ドル高一服や米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入ったようだ。

    ・NY原油先物:小幅高、供給増加を嫌気した売りは一巡

    NYMEX原油2月限終値:58.23 ↑0.15

     14日のNY原油先物2月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.15ドルの1バレル=58.23ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは57.72ドル−58.72ドル。14日の時間外取引で57.72ドルまで下げたが、通常取引開始後は供給増加を嫌気した売りは一巡。米長期金利の低下や在庫減少を想定した買いが入ったようだ。

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  • 2020年01月15日(水)07時36分
    インフレは依然抑制、FRBの政策金利据え置く方針を正当化

     米労働省が発表した12月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、予想外に11月+0.3%から低下し、9月来の低水準となった。前年比では+2.3%と11月+2.1%から上昇し2018年10月以降ほぼ1年ぶり高水準となったが、予想+2.4%は下回った。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視している変動の激しい食料品や燃料を除いたコアCPIは前月比+0.1%と、予想外に11月+0.2%から低下。9月来の低水準。前年比では+2.3%と、予想通り11月と同水準にとどまった。

    内訳で、コアの商品物価は前年比で0.1%の伸びにとどまった。1.5%減となった著しいデフレ的な輸入物価が影響した。米中関税の影響が通貨高で補われ値上げにつながらず消費者に影響がでなかった理由だと指摘されている。

    コアのサービス物価は前年比+3%。前月比では+0.2%で、11月の+0.3%から低下。賃貸を除くコアCPIサービス部門がピークをつけた兆候が見られたことが懸念だとの指摘もある。従って、賃金がインフレ圧力とは現状でなり得ない。実質賃金は2018年以来の低い伸びに鈍化した。また、強い労働市場が賃貸関連の価格の上昇を支えると見られているが、2020年の上半期に鈍化の兆しも見られるようだ。

    インフレ上昇の兆しは見られず。金利先物市場では2020年の追加利下げ確率が上昇した。米労働省はワシントンで15日に12月の生産者物価指数(PPI)を発表するが、結果でさらにインフレ動向を探る。

    ボスティック米アトランタ連銀総裁は、インフレが過剰に低い中、政策引き締めは好ましくないとの見解を示しており、利上げのハードルは依然高そうだ。超タカ派でしられるジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁も政策金利の据え置きを支持している。

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  • 2020年01月15日(水)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、小幅続伸

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は109.99円と前営業日NY終値(109.95円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を15日に控える中、米国が中国を「為替操作国」認定から解除したことを受けて、投資家のリスク選好機運が強まった。22時20分頃と翌3時頃に一時110.11円付近まで値を上げた。
     半面、110円台では戻り売りなどが出やすく、上値も限定的だった。「米国が現在中国からの輸入品に課している関税は11月の大統領選後まで維持される可能性が高い」との一部報道が伝わると、109.86円の本日安値まで値を下げた。ただ、トランプ米大統領は依然から「第2段階合意」については「11月の選挙後になる可能性」と発言しており、大きなサプライズにはならなかった。ダウ平均もこの報道を受けて下げに転じる場面もあったが、結局小幅高で終えた。

     ユーロドルは3営業日ぶりに小反落。終値は1.1128ドルと前営業日NY終値(1.1134ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロスイスフランの下落をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行し、23時過ぎに一時1.1104ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利が低下すると買い戻しが優勢に。3時30分過ぎに一時1.1135ドル付近まで持ち直した。
     なお、ユーロスイスフランは一時1.0760スイスフランと2017年4月以来約2年9カ月ぶりの安値まで下落した。米財務省は13日公表した為替報告書で、スイスを為替操作の監視リストに追加。これを受けて、スイス政府が「競争優位性を得るために自国通貨を操作することは一切ない」と強調したためユーロ売り・スイスフラン買いが優勢となった。

     ユーロ円はほぼ横ばい。終値は122.40円と前営業日NY終値(122.42円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ユーロスイスフランの下落につれた売りが先行し一時122.19円と日通し安値を付けたあとは122.58円付近まで下げ渋った。ユーロドルにつれた動きとなった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:109.86円 - 110.21円
    ユーロドル:1.1104ドル - 1.1145ドル
    ユーロ円:122.19円 - 122.76円

  • 2020年01月15日(水)06時54分
    NY金先物は続落、ポジション調整的な売りが上値を抑える

    COMEX金2月限終値:1544.60 ↓6.00

     14日のNY金先物2月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-6.00ドルの1オンス=1544.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1536.40−1549.50。時間外取引のアジア市場ではポジション調整的な売りが優勢となり、1536.40ドルまで下げたが、通常取引の時間帯では下げ幅を縮小する展開となった。ドル高一服や米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入ったようだ。

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  • 2020年01月15日(水)06時53分
    1月14日のNY為替・原油概況

    14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円11銭まで上昇後、109円86銭まで反落して引けた。米中第1段階貿易協定の署名への期待にいったんドル買い、リスク選好の動きが優勢となった。しかし、米国の12月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったこと、「対中関税の完全撤廃が選挙後になる」との米国政府高官の見解が報じられると失望感からドル買いやリスク選好の動きが後退した。

    ユーロ・ドルは、1.1104ドルまで下落後、1.1135ドルまで反発して引けた。

    ユーロ・円は、122円19銭まで下落後、122円58銭まで反発。

    ポンド・ドルは、1.2974ドルから1.3033ドルまで上昇した。

    ショートカバーが加速。

    ドル・スイスは、0.9710フランまで上昇後、0.9666フランまで下落。

    米国の為替報告を受けてスイス国立銀行が声明を発表、「為替介入は金融政策の一環」と釈明すると一時フラン売りが強まった。
     
     14日のNY原油先物は反発。米中の第1段階貿易協定の署名を明日に控え貿易摩擦の緩和で経済が回復し、需要が増加するとの期待が買い材料となった。

    [経済指標]

    ・米・12月消費者物価指数(CPI):前年比+2.3%(予想:+2.4%、11月:+2.1%)
    ・米・12月消費者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.3%、11月:+2.3%)
    ・米・12月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、11月:+0.3%)
    ・米・12月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、11月:+0.2%)

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  • 2020年01月15日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(12月、日本銀行)
    10:00 営業毎旬報告(1月10日現在、日本銀行)
    15:00 工作機械受注(12月)  -37.9%

      黒田日銀総裁が支店長会議であいさつ
      地域経済報告(さくらリポート)(1月、日本銀行)
      電子部品・材料EXPO


    <海外>
    18:30 英・消費者物価コア指数(12月) 1.7% 1.7%
    18:30 英・生産者物価産出コア指数(12月) 1.2% 1.1%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(11月) 0.4% -0.5%
    19:00 欧・貿易収支(11月)  280億ユーロ
    21:00 ブ・小売売上高(11月)  0.1%
    21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  13.5%
    22:30 米・生産者物価コア指数(12月) 1.7% 1.3%
    22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(1月) 4.0 3.5

      印・貿易収支(12月) -115.0億ドル -121.2億ドル
      米中両国が「第1段階」の貿易合意に署名の予定
      米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年01月15日(水)05時51分
    【ディーラー発】リスク回避の円買い強まる(NY午後)

    「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は米大統領選挙後まで対中関税を維持する」との報道が嫌気され、リスク回避の円買いが強まる展開に。ドル円は堅調だったNYダウが一時マイナス圏に沈んだことも重石となり、本日安値となる109円84銭付近まで急落。また、クロス円ではポンド円が143円07銭付近まで、豪ドル円が75円76銭付近まで急速に値を崩す場面が見られた。5時51分現在、ドル円109.945-947、ユーロ円122.354-358、ユーロドル1.11285-288で推移している。

  • 2020年01月15日(水)05時42分
    大証ナイト終値23950円、通常取引終値比50円安

    大証ナイト終値23950円、通常取引終値比50円安

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  • 2020年01月15日(水)04時27分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ8ドル安、原油先物0.27ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 28899.35  -7.70 -0.03% 29054.16 28872.27  18  12
    *ナスダック   9240.99 -32.94 -0.36% 9298.33 9226.49 1298 1156
    *S&P500     3286.55  -1.58 -0.05% 3294.25 3278.92 226 274
    *SOX指数     1890.75  -0.04 -0.00%  
    *225先物    23910 大証比 -90 -0.38%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.93  -0.02 -0.02%  110.11  109.86 
    *ユーロ・ドル  1.1133 -0.0001 -0.01%  1.1136  1.1104 
    *ユーロ・円   122.38  -0.04 -0.03%  122.58  122.19 
    *ドル指数     97.35  +0.00 +0.00%   97.56   97.33 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.57  -0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   1.81  -0.04        0.00   0.00 
    *30年債利回り   2.27  -0.03        0.00   0.00 
    *日米金利差    1.80  -0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     58.35  +0.27 +0.46%   58.72   57.72 
    *金先物      1547.00 -3.50 -0.23%   1549.50 1536.40 


    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7622.35  +4.75 +0.06% 7650.69 7588.81  53  47
    *独DAX    13456.49  +4.97 +0.04% 13487.90 13362.20  14  16
    *仏CAC40    6040.89  +4.75 +0.08% 6046.12 5980.05  23  17

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  • 2020年01月15日(水)04時09分
    NY外為:リスク回避が再燃、米国の対中関税の完全撤廃は選挙後、協定の順守求める(訂正)

    NY外為市場ではリスク回避の動きが再燃した。ドル・円は一時109円85銭近辺まで反落。ユーロ・円は122円55銭から122円30銭付近に反落した。ダウ平均株価は再び29000ドルを割り込んだ。

    米中第1段階貿易協定の署名をもって、さらに対中関税を緩和させる可能性を、米国政府の高官は否定した。関税の完全撤廃は大統領選挙後との見解。ただし、見直しで、対中関税が緩和される可能性も指摘。関税を解除する前に、米中貿易合意の順守を確認していく方針だ。

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  • 2020年01月15日(水)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、伸び悩み

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。4時時点では109.96円と2時時点(110.05円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。一部通信社の報道「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」が伝わると、それまで110.10円付近で底堅い動きだったドル円は109.86円まで一気に値を下げた。もっとも、トランプ米大統領は第2段階の合意は選挙後と述べているため、それほど大きなサプライズとはされず、売り一巡後には110円台を回復する場面もあった。

     ユーロ円は買い一服。4時時点では122.40円と2時時点(122.48円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。140ドル超まで上げ幅を拡大したダウ平均を眺めて122.58円まで円売り・ユーロ買い戻しが進むも、前述した「米の対中関税維持」の報道を受けて122.32円付近まで水準を下げた。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1131ドルと2時時点(1.1129ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が日通し安値を更新したタイミングで1.1135ドルまでじり高となるも、その後は小幅な値動きにとどまった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.86円 - 110.21円
    ユーロドル:1.1104ドル - 1.1145ドル
    ユーロ円:122.19円 - 122.76円

  • 2020年01月15日(水)03時47分
    ドル円 一時109.90円割れ、対中関税は維持との報道を受け

     一部通信社から「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」との報道が伝わると、ドル円は110.10円近辺から109.86円まで下落し、本日のレンジの下限を広げた。3時45分時点では109.99円前後での値動き。ダウ平均も50ドル超高まで上げ幅を縮小した。

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