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• 2020年01月24日(金)01時34分

  ドル円　109.27円まで下押し、クロス円も売り継続

  　米株が再び下げ幅を拡大し、米10年債利回りが1.71％台まで低下幅を広げた動きも重しに、ドル円は109.27円まで下値を広げた。リスクオフの円買いで、クロス円の軟調な動きが継続し、ユーロ円は120.64円、ポンド円は143.21円、豪ドル円は74.65円、NZドル円は71.92円まで下値を広げている。

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• 2020年01月24日(金)01時15分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  【米週次原油在庫統計（1/17時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：−40.5万（予想：+80万、前回：-254.9万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：−96.1万（前回：+34.2万）
  ・ガソリン在庫：＋174.5万（予想：+281.4万、前回：+667.8万）
  ・留出油在庫：−118.5万（予想：+225万、前回：+817.1万）
  ・製油所稼働率：88.4 ％（前回：90.1％）

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• 2020年01月24日(金)00時38分

  ユーロ売り止まらず、ユーロドルは昨年12/6安値に面合わせ

  　ユーロ売りが止まらず、ユーロドルは1.1040ドルまで下押し、昨年12月6日の安値に面合わせした。また、ユーロ円は120.81円、ユーロポンドは0.8426ポンド、ユーロスイスフランは1.0707スイスフランまでユーロが全面安。

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• 2020年01月24日(金)00時36分

  【ディーラー発】ユーロ荒い値動き(NY午前)

  ラガルドECB総裁による「基調インフレに緩やかな上昇の兆し」との発言を受け、ユーロ買いが先行すると対ドルで1.1108付近まで、対円で121円74銭付近まで上昇。ただ、「極めて緩和的な政策姿勢が長期にわたり必要」等の発言が伝わると一転して売りに傾斜、対ドルで1.1040付近まで、対円で120円81銭付近まで値を崩し荒い値動き。また、ドル円もNYダウの下落や米債利回りの低下を嫌気し109円34銭付近まで軟化している。0時36分現在、ドル円109.394-396、ユーロ円120.845-849、ユーロドル1.10468-471で推移している。

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• 2020年01月24日(金)00時26分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ95ドル安、原油先物1.89ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 29090.84　-95.43　-0.33% 29111.02 28966.98 　 7 　23
  ＊ナスダック 　 9372.30　-11.47　-0.12%　9379.07　9334.13　636 1612
  ＊S&P500 　 　　3307.18　-14.57　-0.44%　3316.01　3301.87　169　335
  ＊SOX指数 　 　 1926.98 　-3.25　-0.17% 　
  ＊225先物 　 　23700 大証比　-50　-0.21% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.43 　-0.41　-0.37% 　109.65 　109.35　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1064 -0.0029　-0.26% 　1.1109 　1.1060　
  ＊ユーロ・円 　　121.08 　-0.75　-0.62% 　121.75 　121.02　
  ＊ドル指数 　 　　97.59 　+0.06　+0.06% 　 97.68 　 97.43　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.50 　-0.03 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　1.73 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　2.18 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　1.75 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　54.85 　-1.89　-3.33% 　 56.27 　54.77　
  ＊金先物 　 　 　1561.7 　+5.0　+0.32% 　 1564.50　1551.30　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7516.15　-55.77　-0.74%　7572.13　7511.30 　21 　80
  ＊独DAX　　　　13398.34 -117.41　-0.87% 13486.14 13382.23 　 6 　23
  ＊仏CAC40　　 　5970.15　-40.83　-0.68%　6024.32　5961.87 　 8 　31

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• 2020年01月24日(金)00時23分

  ユーロ売り継続、ECB総裁の会見後に乱調な動き続く

  　ラガルドECB総裁の会見を受けてのユーロ売りが続いており、ユーロドルは1.1053ドル、ユーロ円は120.92円まで一段安。
  　米株が下げ幅を縮小したことも支えに、ドル円は109.35円を安値に下げ渋り、109.40円近辺での動きとなっている。

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• 2020年01月24日(金)00時19分

  【市場反応】米12月景気先行指数想下回る、ドル売り（訂正）

  コンファレンスボードが発表した米12月景気先行指数は前月比‐0.3％と、11月＋0.1％から再びマイナスに落ち込んだ。予想-0.2％も下回った。ただ、11月分は横ばいから＋0.1％へ上方修正された。

  米10年債利回りは1.76％から1.72％まで低下。ドル・円は109円61銭から109円35銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1060−70ドルの安値圏でもみ合った。

  【経済指標】
  ・米・12月景気先行指数前月比‐0.3％（予想：-0.2％、11月：＋0.1％←0.0％）

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• 2020年01月24日(金)00時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、一転下落

  　23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは一転下落した。24時時点では1.1069ドルと22時時点（1.1085ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が理事会後の記者会見で「入手した経済指標はECBの基本シナリオに一致」「基調インフレに緩やかな上昇の兆しがある」と述べるとユーロ買いが先行し、一時1.1109ドルと日通し高値を付けたもののすぐに失速。同総裁が「成長見通しのリスクは依然として下向き」との見解を示したほか、「非常に緩和的な政策が長期に渡り必要」「インフレ回復せず政策を再検討する」と発言したことがユーロ売りを促し、一時1.1060ドルと日通し安値を付けている。

  　ドル円は弱含み。24時時点では109.38円と22時時点（109.59円）と比べて21銭程度のドル安水準だった。ユーロ円中心にクロス円が下落した影響を受けたほか、米国株の下落に伴う売りが出て一時109.35円と日通し安値を付けた。

  　ユーロ円は頭が重かった。24時時点では121.07円と22時時点（121.49円）と比べて42銭程度のユーロ安水準。ラガルドECB総裁の会見を受けて一時121.74円付近まで上げたものの、すぐに121.02円の日通し安値まで押し戻されている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.35円　-　109.87円
  ユーロドル：1.1060ドル　-　1.1109ドル
  ユーロ円：121.02円　-　121.88円

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• 2020年01月24日(金)00時03分

  【速報】ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値は予想を下回り‐8.1

  　日本時間24日午前0時に発表されたユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値は予
  想を下回り、‐8.1となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値：‐8.1（予想：-7.8、12月：-8.1）

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• 2020年01月24日(金)00時02分

  【速報】米・12月景気先行指数は予想を下回り‐0.3％

  　日本時間24日午前0時に発表された米・12月景気先行指数(コンファレンス・
  ボード)は予想を下回り、前月比‐0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・12月景気先行指数前月比‐0.3％（予想：-0.2％、11月：＋0.1％←0.0％）

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