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2020年01月23日(木)のFXニュース(7)

  • 2020年01月23日(木)23時55分
    NY外為:リスク回避加速、新型ウイルス感染拡大が新たな世界経済リスクに

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場ではリスク回避の動きが加速した。ドル・円は109円61銭から109円40銭まで下落し、9日来2週間ぶりの安値を更新した。ユーロ・円は121円74銭から121円05銭まで下落し、やはり2週間ぶり安値を更新。重要な節目120円81銭を試す展開となった。ユーロ・ドルは1.1109ドルから1.1060ドルまで下落し、年初来安値を更新。200DMAを下回っており、下値を試す展開が予想される。

    新型ウイルス感染の拡大が報告されており、世界経済への新たなリスクになると警戒されている。ダウ平均株価は一時200ドル超下落。米10年債利回りは1.76%から1.72%まで低下した。

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  • 2020年01月23日(木)23時46分
    【まもなく】米・12月景気先行指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間24日午前0時に米・12月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発
    表されます。

    ・米・12月景気先行指数
    ・予想:前月比-0.2%
    ・11月:0.0%

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  • 2020年01月23日(木)23時41分
    【NY為替オープニング】リスクオフ、新型ウイルス感染拡大が新たな世界経済リスクに

    ●ポイント
    ・欧州中央銀行(ECB):主要政策金利据え置き「2003年以来で初めて政策の戦略検証開始」
    「インフレが目標に近づくまで、金利は現行またはそれを下回る」
    「国債購入は利上げ直前まで継続」
    ・ムニューシン米財務長官「成長加速を目指し、追加減税を検討している」

     23日のニューヨーク外為市場では新型ウイルス感染拡大が新たな世界経済のリスクと警戒され、リスク回避の動きが再燃した。本日発表された米国の週次新規失業保険申請件数は、米国の労働市場が依然強いことを証明。さらに米12月景気先行指数が相場材料となる。成長を支える米国の追加減税の可能性で、ドルは底堅い展開か。トランプ政権は中間層を対象とした大規模な追加関税を検討している。

    新型ウイルス感染による死者数の拡大が報告された。WTOは23日に予定されている会議で「緊急事態」を宣言するかどうかを判断する。中国の武漢市政府は感染拡大を阻止するため市内の公共交通機関の運休などを対策を講じている。ただ、すでに世界規模での拡大の兆候も見られ、引き続き感染拡大の状況を見極め、成長への影響を判断していく。

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り金融政策の据え置きを決定。フォワードガイダンス「インフレが目標に近づくまで、金利は現行またはそれを下回る」を維持。予想通り2003年以来で初めて政策の戦略検証開始すると発表した。ラガルド総裁は見直しには1年を見込み、11月、12月の合意を期待しているとした。「成長リスク見通しは依然下方」とし「基本インフレは全般的に抑制されている」との判断だが、「インフレが緩やかに上昇しているいくつかの兆候が見られる」と指摘。ユーロ・ドルは往って来いで方向感を探る展開が予想される。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円52 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1112ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円109円60銭、ユーロ・ドル1.1085ドル、ユーロ・円121円49
    銭、ポンド・ドル1.3123ドル、ドル・スイスは0.9684フランで寄り付いた。

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  • 2020年01月23日(木)23時38分
    ドル円 下値模索、109.40円まで下押し

     ドル円は109.40円まで下押し、9日以来の安値をつけた。米株の軟調な動きや、米長期金利の低下幅拡大の動きもドル円の重しに。
     また、ユーロ円は121.06円、ポンド円は143.40円、加ドル円は83.10円まで安値を更新した。

  • 2020年01月23日(木)23時24分
    ユーロ軟調、対ドルで1.1060ドルまで失速

     ラガルドECB総裁の会見を受けて次第に上値が重くなったユーロは売りが加速し、ユーロドルは1.1060ドル、ユーロ円は121.13円まで弱含んだ。
     ユーロ円の下落も重しに、ドル円は109.48円までわずかながら安値を更新した。

  • 2020年01月23日(木)22時59分
    【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想下回りドル堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比6000件増の21.1万件となった。予想21.4万件は下回った。失業保険継続受給者数は173.1万人と、前回176.9万人から減少し、3週間ぶりの低水準となり予想175.6万人も下回った。米国の雇用の強さが確認された。

    雇用の強い結果を受けてドルは堅調に推移。ドル・円は109円51銭から109円61銭までじり高。ユーロ・ドルはラガルドECB総裁の会見を受けて1.1109ドルまで上昇後、1.1083ドルまで反落した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.1万件(予想:21.4万件、前回:20.5万件←20.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:173.1万人(予想:175.6万人、前回:176.9万人←176.7万人)

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  • 2020年01月23日(木)22時52分
    ユーロ買い続かず、ユーロドルは1.1080ドル近辺に押し戻し

     ラガルドECB総裁が「基調インフレに緩やかな上昇の兆しがある」と述べ、一時ユーロ買いの動きが見られ、ユーロドルは1.1109ドルまで上昇したが失速。同総裁は成長見通しのリスクは依然として下向きとの見解を示し、「非常に緩和的な政策が長期に渡り必要」「インフレ回復せず政策を再検討する」と述べたことも嫌気され、1.1080ドル近辺まで押し戻された。

  • 2020年01月23日(木)22時39分
    ECB総裁の会見がスタート、ユーロはじり高

     ラガルドECB総裁の会見が始まっている。ユーロは小動きもやや買いが優勢となっており、ユーロドルは1.1109ドルまでじり高。ユーロ円も121.74円近辺まで切り返した。
     ラガルドECB総裁の「入手した経済指標はECBの基本シナリオに一致」「基調インフレに緩やかな上昇の兆しがある」との発言が伝わっている。

  • 2020年01月23日(木)22時31分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り21.1万件

     日本時間23日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を下回り21.1万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.1万件(予想:21.5万件、前回:20.5万件←20.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:173.1万人(予想:175.6万人、前回:176.9万人←176.7万人)

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  • 2020年01月23日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間23日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.4万件
    ・前回:20.4万件

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  • 2020年01月23日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月23日(木)(日本時間)
    ・22:30 ラガルドECB総裁会見
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:20.4万
    件)
    ・24:00 米・12月景気先行指数(前月比予想:-0.2%、11月:0.0%)
    ・24:00 ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値(予想:-7.8、12月:-8.1)
    ・06:45 NZ・10-12月期消費者物価指数(前年比予想:+1.8%、7-9月期:+1.5
    %)

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  • 2020年01月23日(木)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ、小動き

     23日の欧州外国為替市場でユーロドルは小動き。22時時点では1.1085ドルと20時時点(1.1089ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)は予想通り金融政策の現状維持を発表。政策の戦略的再検証を開始することが明らかになり、この後のラガルドECB総裁の記者会見にて詳細が語られる。

     ドル円はもみ合い。22時時点では109.59円と20時時点(109.57円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。109.65円付近まで下げ渋る場面があったが、すぐに押し戻されるなど反発力は弱い。

     ユーロ円は22時時点では121.49円と20時時点(121.53円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ECB総裁の記者会見待ちの状況。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.49円 - 109.87円
    ユーロドル:1.1079ドル - 1.1100ドル
    ユーロ円:121.35円 - 121.88円

  • 2020年01月23日(木)21時49分
    ユーロドル 1.1090ドル近辺、ECB発表前後も動き鈍い

     欧州中央銀行(ECB)は市場予想通りに政策金利を市場予想通り0.00%に据え置いたほか、中銀預金金利を-0.50%に据え置き、限界貸出金利を現行の0.25%で据え置いた。
     発表前後もユーロの動きは鈍く、21時48分時点で対ドルは1.1090ドル近辺、対円は121.55円付近で推移している。
     この後のラガルドECB総裁の会見が注目される。

  • 2020年01月23日(木)21時47分
    【速報】欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きを決定

     日本時間23日午後9時45分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利(0.00%)、預
    金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50%)、限界貸出金利(上限、0.25
    %)を据え置きとすることを発表した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB):主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き

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  • 2020年01月23日(木)21時35分
    【まもなく】欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です(日本時間21:45)

     日本時間23日午後9時45分に欧州中央銀行(ECB)の政策金利が発表されます。

    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利(0.00%)、
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50%)、
    ・限界貸出金利(上限、0.25%)、すべて据え置き予想

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