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2020年02月15日(土)のFXニュース(2)
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2020年02月15日(土)11時34分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.04%高、対ユーロ0.09%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 109.78円 -0.04円 -0.04% 109.82円
*ユーロ・円 118.95円 -0.11円 -0.09% 119.06円
*ポンド・円 143.21円 -0.10円 -0.07% 143.31円
*スイス・円 111.75円 -0.40円 -0.36% 112.15円
*豪ドル・円 73.69円 -0.11円 -0.15% 73.80円
*NZドル・円 70.68円 -0.02円 -0.03% 70.69円
*カナダ・円 82.84円 +0.06円 +0.07% 82.78円
*南アランド・円 7.35円 +0.01円 +0.18% 7.34円
*メキシコペソ・円 5.92円 +0.02円 +0.26% 5.90円
*トルコリラ・円 18.13円 -0.04円 -0.25% 18.17円
*韓国ウォン・円 9.28円 +0.01円 +0.06% 9.27円
*台湾ドル・円 3.66円 -0.00円 -0.06% 3.66円
*シンガポールドル・円 78.88円 -0.17円 -0.21% 79.05円
*香港ドル・円 14.13円 -0.01円 -0.04% 14.14円
*ロシアルーブル・円 1.72円 -0.00円 -0.28% 1.72円
*ブラジルレアル・円 25.54円 +0.30円 +1.18% 25.25円
*タイバーツ・円 3.52円 -0.01円 -0.28% 3.53円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +1.08% 112.40円 104.46円 108.61円
*ユーロ・円 -2.32% 127.50円 115.87円 121.77円
*ポンド・円 -0.60% 148.88円 126.55円 144.07円
*スイス・円 -0.50% 114.39円 106.74円 112.31円
*豪ドル・円 -3.34% 80.72円 69.97円 76.24円
*NZドル・円 -3.38% 76.78円 66.32円 73.15円
*カナダ・円 -0.94% 85.24円 78.51円 83.63円
*南アランド・円 -5.15% 8.05円 6.78円 7.75円
*メキシコペソ・円 +3.16% 5.98円 5.19円 5.74円
*トルコリラ・円 -0.61% 21.00円 16.51円 18.24円
*韓国ウォン・円 -1.34% 9.97円 8.59円 9.40円
*台湾ドル・円 +0.95% 3.69円 3.33円 3.62円
*シンガポールドル・円 -2.32% 82.87円 75.04円 80.75円
*香港ドル・円 +1.32% 14.33円 13.32円 13.95円
*ロシアルーブル・円 -1.94% 1.80円 1.58円 1.75円
*ブラジルレアル・円 -5.34% 30.00円 25.04円 26.98円
*タイバーツ・円 -3.73% 3.73円 3.40円 3.65円Powered by フィスコ -
2020年02月15日(土)11時33分
NY金は続伸、新型肺炎の感染拡大を警戒した買いが入る
COMEX金4月限終値:1586.40 ↑7.60
14日のNY金先物4月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前日比+7.60ドルの1オンス=1586.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1576.00ドル−1587.40ドル。米長期金利の伸び悩みやドル高が一服したことを意識した買いが入った。新型肺炎の感染拡大は世界経済にとっての脅威になるとの見方が再浮上しており、安全逃避の金買いは継続した。
・NY原油先物:続伸、IMF専務理事の発言などを意識した買いが入る
NYMEX原油3月限終値:52.05 ↑0.63
14日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.63ドルの52.05ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは51.32ドル−52.34ドル。国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は14日、「新型コロナウイルスの感染拡大による経済的影響が明らかになった場合、世界各国の政府および中央銀行が協調して対応することを望む」と述べたことや、ドル高が一服したことが材料視されたようだ。
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2020年02月15日(土)09時15分
NY市場動向(取引終了):ダウ25.23ドル安(速報)、原油先物0.68ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 29398.08 -25.23 -0.09% 29463.04 29283.18 15 15
*ナスダック 9731.18 +19.21 +0.20% 9746.36 9693.05 1062 1495
*S&P500 3380.16 +6.22 +0.18% 3380.69 3366.15 270 232
*SOX指数 1956.56 -3.78 -0.19%
*225先物 23490 大証比 -140 -0.59%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.76 -0.06 -0.05% 109.91 109.70
*ユーロ・ドル 1.0834 -0.0007 -0.06% 1.0861 1.0827
*ユーロ・円 118.91 -0.15 -0.13% 119.23 118.87
*ドル指数 99.14 +0.07 +0.07% 99.16 99.00【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.43 -0.01 1.44 1.41
*10年債利回り 1.59 -0.03 1.62 1.57
*30年債利回り 2.04 -0.03 2.07 2.02
*日米金利差 1.61 -0.01【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 52.10 +0.68 +1.32% 52.34 51.32
*金先物 1587.1 +8.3 +0.53% 1587.7 1576.0
*銅先物 260.9 -1.1 -0.44% 262.5 260.1
*CRB商品指数 172.95 +0.67 +0.39% 173.68 172.53【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7409.13 -42.90 -0.58% 7472.85 7403.69 42 56
*独DAX 13744.21 -1.22 -0.01% 13788.51 13728.12 15 14
*仏CAC40 6069.35 -23.79 -0.39% 6096.07 6067.14 18 21Powered by フィスコ -
2020年02月15日(土)08時11分
【IMM:円売り持ち増】来週の注目:FOMC議事録、米1月PPI、米住宅着工件数、ユーロ圏PMIなど
投機家や投資家のポジジョンを示すシカゴIMMの週次統計で円の売り持ちは前週から増加した。
来週も新型肺炎の感染拡大の動向を睨む展開が続く見込み。米国の消費の伸びに懸念も浮上する中、米国の金融政策を探る上で米連邦準備制度理事会(FRB)が公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目が集まる。FRBは1月28日、29日に開催したこの会合で政策金利据え置きを決定。消費の判断を若干引き下げ。政策は適切とし、「新型肺炎を含め、不透明性は残る」とした上で、世界の展開を引き続き監視していく方針を示した。議事録では追加利下げの可能性を探る。市場はすでに年内の追加利下げを織り込んだ。
パウエルFRB議長は半期の議会証言において、現在の政策が「適切」とし、当面政策金利を据え置く可能性を示唆。米国経済に楽観的な見方を維持しているほか、貿易不透明性の解消で世界経済が安定してきたとの判断。しかし、新型肺炎が見通しの新たなリスクになる可能性に言及、インフレの低迷に言及するなどハト派姿勢を維持している。
米商務省が発表した1月小売売上高は前月比+0.3%と伸びは予想を上回り10月来で最大。ただ、12月分は+0.2%へ、+0.3%から下方修正された。国内総生産(GDP)の算出に用いられるコントロールグループ、自動車・建材・給油・食品を除いたコアの小売は前月比横ばいと、予想の+0.3%を下回り1−3月期GDPの成長を抑制するとの懸念が浮上。10−12月GDP成長が下方修正される可能性もある。また、米国衣料店での1月の売り上げが景気後退時2009年以来で最大の下落率を記録していることも消費減速への懸念につながった。アトランタ連銀は第1四半期の米国国内総生産(GDP)の成長見通しを2.35%と、従来の2.68%から引き下げ。
昨年の年末商戦の時期が通常より短かったことが消費の低迷の要因との指摘もある。また、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も2年ぶり高水準を記録するなど、消費減速が一時的である可能性もあり、今後の動向に注目が集まる。
1月生産者物価指数(PPI)コア指数は12月から上昇する見通しとなっている。米国の1月住宅着工件数も材料視されるほか、欧州のPMIの動向にも注目。域内の経済が景気後退入りするとの懸念も浮上しており金利先安感に欧州通貨は引き続き軟調推移が予想される。
■来週の主な注目イベント
●米国
17日:プレシデンツデーで休場
18日:FOMC議事録公表
19日:1月住宅着工件数:予想145万件、12月142万件、1月PPIコア:予想前年比+1.3(12月+1.1%)、ボスティック米アトランタ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁が講演21日:2月製造業PMI:予想51.5(1月51.9)、1月中古住宅販売件数:予想545万件(12月554万件)、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁が金融政策フォーラムに参加、クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が討論会に参加「金融政策と金融市場」、カプラン米ダラス連銀総裁が講演
●欧州
17日:ユーロ圏財務相会合、欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのフィリップ・レーン氏講演
20日:ECBが金融政策要旨を公表、EU首脳臨時会議、今後7年間の予算協議
21日:ユーロ圏2月PMI:予想47.5、1月47.9、1月CPI:予想+1.4%、12月+1.4%
●英国
21日:2月PMI:予想49.7(1月50)
●日本
17日:10−12月期GDP:予想‐1.0%(7−9月期+0.4%)
●地政学的リスク
ベネズエラ
北朝鮮:
イラン
ガザ紛争
シリア
イエメン
香港
【IMM】
*円
ネット・円売り持ち:−26,188(2 /11)←円売り持ち:−21,898(2 /4)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)*ユーロ
ネット・ユーロ売り持ち:−85,669(2/11)←ユーロ売り持ち:−75,080(2/4)
(07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)
*ポンド
ネット・ポンド買い持ち:+21,084(2/11)←ポンド買い持ち:+12,987(2/4)(07
年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)
*スイスフラン
ネット・スイスフラン買い持ち:+3767(2/11)←スイスフラン買い持ち:+4919(2/4)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)*加ドル
ネット・加ドル買い持ち:+9705(2/11)←加ドル買い持ち:+18,563(2/4)
(直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)
*豪ドル
ネット・豪ドル売り持ち:−32,668(2/11)←豪ドル売り持ち:−43,297(2/4)Powered by フィスコ -
2020年02月15日(土)07時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、小幅続落
14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続落。終値は109.78円と前営業日NY終値(109.82円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米商務省が発表した1月米小売売上高(季節調整済み)は前月比0.3%増、自動車を除いた数値も前月比0.3%増といずれも市場予想通りの結果となったが、前月の数値が下方修正されたため円買い・ドル売りが先行。米10年債利回りが一時1.5712%前後まで低下したことも相場の重しとなり、24時前に109.70円と日通し安値を付けた。ただ、その後発表された2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が100.9と予想の99.5を上回るとドル買い戻しが入り下げ渋った。
もっとも、米国市場は週明け17日がプレジデンツデーの祝日で3連休となるため、大きな方向感は出なかった。NY時間の値幅は18銭程度、今日1日の値幅は21銭程度と小さかった。ユーロドルは3日続落。終値は1.0831ドルと前営業日NY終値(1.0841ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米国とカナダの3連休を控えた週末とあって、ポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入ると一時1.0861ドルと日通し高値を付けたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。ユーロ圏の景気減速懸念や独政局の先行き不安も根強く、取引終了間際には1.0830ドル付近まで押し戻された。
ユーロ円も3日続落。終値は118.95円と前営業日NY終値(119.06円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。ユーロドルと同様にポジション調整目的の買いが先行し一時119.23円と日通し高値を付けたものの、その後失速。取引終了間際に一時118.88円付近まで売られ、アジア時間に付けた日通し安値118.87円に迫った。
ポンドドルは下値が堅かった。ジョンソン英首相報道官が「ジョンソン氏は内閣に予算の5%削減を要請」と述べたと伝わると、英金利低下とともにポンド売りが先行し、22時30分前に一時1.3001ドルと日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は米長期金利の低下を理由にポンド買い・ドル売りが入ったため1.3053ドル付近まで値を戻している。
本日の参考レンジ
ドル円:109.70円 - 109.91円
ユーロドル:1.0827ドル - 1.0861ドル
ユーロ円:118.87円 - 119.23円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年02月15日(土)06時43分
2月14日のNY為替・原油概況
14日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円88銭から109円70銭まで下落して引けた。
新型肺炎の感染急拡大に加えて、米国の1月小売売上高で国内総生産(GDP)の算出に用いられるコアの小売りが予想を下回ったため成長鈍化懸念にドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.0861ドルまで上昇後、1.0833ドルまで下落して引けた。
ユーロ圏、ドイツの10-12月期GDPの成長鈍化で、追加緩和観測にともなうユーロ売り意欲が強く、上値が抑制された。
ユーロ・円は119円23銭まで上昇後、118円89銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3001ドルから1.3048ドルまで上昇した。
英国の財政刺激策の拡大期待を受けたポンド買いに底堅い展開。
ドル・スイスは0.9802フランから0.9822フランまで上昇した。フラン高是正介入警戒感や利食いのフラン売りが優勢となった。
14日のNY原油先物は続伸。新型肺炎の急拡大が世界経済を抑制し需要を鈍化させるとの懸念がくすぶる中、石油輸出国機構(OPEC)加盟国、非加盟国による減産拡大期待が引き続き買い材料となった。
[経済指標]
・米・1月小売売上高:前月比+0.3%(予想:+0.3%、12月:+0.2%←+0.3%)
・米・1月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.3%、12月:+0.6%←+0.7%)
・米・1月輸入物価指数:前月比0%(予想:-0.2%、12月:+0.2%←+0.3%)
・米・1月輸入物価指数:前年比+0.3%(予想:+0.2%、12月:+0.5%)
・米・1月鉱工業生産:前月比‐0.3%(予想:-0.2%、12月:−0.4%←-0.3%)
・米・1月設備稼働率:76.8%(予想:76.8%、12月:77.1%←77.0%)
・米・12月企業在庫:前月比+0.1%(予想:+0.1%、11月:-0.2%)
・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:100.9(予想:99.5、1月:99.8)
・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.5%(予想:2.4%、1月:2.5
%)
・米・2月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:2.3%(1月:2.5%)Powered by フィスコ -
2020年02月15日(土)06時22分
【ディーラー発】ポンド、買い戻し継続(NY午後)
午後に入っても、ポンドは買い戻しの流れが継続。ポンドドルは1.3048付近まで、ポンド円が143円24銭付近まで水準を切り上げたほか、ユーロポンドは0.8303付近まで続落した。一方、ドル円は米国市場の3連休を控え、動意に乏しく109円75銭前後で小幅な値動きに終始。また、午前に売られたユーロは下げ渋るも、戻りは鈍くユーロドルが1.0840前後で、ユーロ円は118円95銭前後で揉み合いとなっている。6時22分現在、ドル円109.769-773、ユーロ円118.919-927、ユーロドル1.08335-343で推移している。
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2020年02月15日(土)05時38分
大証ナイト終値23490円、通常取引終値比140円安
大証ナイト終値23490円、通常取引終値比140円安
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2020年02月15日(土)04時53分
関係筋 「米国政府、株式購入を促す税制措置を検討」
関係筋によると、米国政府は株式購入を促す税制措置を検討しているという。
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2020年02月15日(土)04時21分
NY市場動向(午後2時台):ダウ103ドル安、原油先物0.47ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 29320.33 -102.98 -0.35% 29463.04 29301.42 10 20
*ナスダック 9707.52 -4.45 -0.05% 9746.36 9700.20 905 1517
*S&P500 3371.30 -2.64 -0.08% 3380.69 3368.86 219 285
*SOX指数 1950.38 -9.96 -0.51%
*225先物 23490 大証比 -140 -0.59%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.72 -0.10 -0.09% 109.88 109.70
*ユーロ・ドル 1.0845 +0.0004 +0.04% 1.0861 1.0833
*ユーロ・円 118.99 -0.07 -0.06% 119.23 118.89
*ドル指数 99.10 +0.03 +0.03% 99.16 99.00
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.42 -0.02 0.00 0.00
*10年債利回り 1.58 -0.04 0.00 0.00
*30年債利回り 2.03 -0.04 0.00 0.00
*日米金利差 1.60 -0.05
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 51.89 +0.47 +0.91% 52.34 51.32
*金先物 1586.90 +8.10 +0.51% 1587.20 1576.00
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7409.13 -42.90 -0.58% 7472.85 7403.69 42 56
*独DAX 13744.21 -1.22 -0.01% 13788.51 13728.12 15 14
*仏CAC40 6069.35 -23.79 -0.39% 6096.07 6067.14 18 21Powered by フィスコ -
2020年02月15日(土)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い
14日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では109.73円と2時時点(109.77円)と比べて4銭程度のドル安水準。米市場の3連休を控え、手控えムードが強く、109.70円台でこう着。米10年債利回りは1.57%台で低下が一服。
ユーロドルもこう着。4時時点では1.0843ドルと2時時点(1.0839ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準。調整も戻りは1.0861ドルまでとどまると、1.0840ドル近辺に押し戻してもみ合い。下方向への警戒感は強い。
ユーロ円は4時時点で118.98円と2時時点(118.98円)とほぼ同水準だった。119円近辺で動意が鈍っている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.70円 - 109.91円
ユーロドル:1.0827ドル - 1.0861ドル
ユーロ円:118.87円 - 119.23円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年02月15日(土)03時58分
NY外為:リスクオフ、ダウ一時100ドル超安
NY外為市場では新型肺炎感染の急拡大を警戒したリスク回避の動きが続いた。
ドル・円は109円88銭から109円70銭まで下落。ユーロ・円は119円23銭から118円89銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0861ドルまで上昇後、1.0833ドルへ反落。連休を控え、ダウ平均株価は一時100ドル超安。米10年債利回りは1.62%から1.57%まで低下した。
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2020年02月15日(土)03時20分
欧州マーケットダイジェスト・14日 株安・円小動き・ユーロ上値重い
(14日終値:15日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=109.73円(14日15時時点比▲0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=118.99円(横ばい)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0843ドル(△0.0006ドル)
FTSE100種総合株価指数:7409.13(前営業日比▲42.90)
ドイツ株式指数(DAX):13744.21(▲1.22)
10年物英国債利回り:0.628%(▲0.024%)
10年物独国債利回り:▲0.401%(▲0.015%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月独WPI(前月比) 1.0% 0.0%
10−12月期独GDP速報値(季節調整済)
前期比 0.0% 0.2%・改
10−12月期独GDP速報値(季節調整前)
前年同期比 0.3% 1.1%・改
12月ユーロ圏貿易収支
季調済 222億ユーロの黒字 191億ユーロの黒字・改
10−12月期ユーロ圏GDP改定値
前期比 0.1% 0.1%※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ポンドドルは一進一退。前日に英財務相の交代に伴い歳出が増えるとの思惑から大幅高となった流れを引き継いで、この日もポンド買いが先行。17時過ぎに一時1.3063ドルと日通し高値を付けた。ただ、前日の高値1.3070ドルが目先レジスタンスとして働くと失速。ジョンソン英首相報道官が「ジョンソン氏は内閣に予算の5%削減を要請」と述べたと伝わると、英金利低下とともにポンド売りが出て一時1.3001ドルと日通し安値を付けた。
ただ、NY市場に入ると米長期金利の低下に伴うポンド買い・ドル売りが入り1.3043ドル付近まで持ち直している。・ドル円は小安い。しばらくは109.80円を挟んだ狭いレンジ取引が続いていたが、NYの取引時間帯に入るとやや弱含んだ。1月米小売売上高は市場予想通りの結果となったものの、前月の数値が下方修正されたため円買い・ドル売りが先行。米10年債利回りが1.57%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.70円と日通し安値を付けた。ただ、その後発表された2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が予想を上回るとやや下げ渋っている。
米国市場は週明け17日がプレジデンツデーの祝日で3連休となるため、方向感が出にくい面もあったようだ。今日これまでの値幅は21銭程度と比較的小さい。・ユーロドルは上値が重かった。米国とカナダの3連休を控えた週末とあって、ポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入ると一時1.0861ドルと日通し高値を付けたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。ユーロ圏の景気減速懸念や独政局の先行き不安も根強く、2時30分前には1.0833ドル付近まで弱含んだ。
この日発表された10−12月期独国内総生産(GDP)速報値(季節調整済)はゼロ成長となり市場予想も下回った。ユーロ圏も0.1%増にとどまり、景気の不透明感が強いままだ。・ユーロ円は頭が重い。ユーロドルと同様にポジション調整目的の買いが先行し一時119.23円と日通し高値を付けたものの、その後失速。2時30分前には118.89円付近まで売られ、アジア時間に付けた日通し安値118.87円に迫った。
・ロンドン株式相場は続落。上げに転じる場面もあったが、新型肺炎の感染拡大への懸念から徐々に売りが広がった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株の下げが目立った。
・フランクフルト株式相場は小幅続落。個別ではワイヤーカード(3.47%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.25%安)、フォルクスワーゲン(1.21%安)などが下げた半面、MTUエアロ・エンジンズ(1.99%高)やボノビア(1.41%高)などが上げた。
・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。
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2020年02月15日(土)02時20分
【ディーラー発】ドル円弱含み(NY午前)
ドル円は米・小売売上高が予想通りとなったものの、前回値の下方修正が嫌気され一時109円69銭付近まで下落。一方、英債利回りの低下を受けポンド売りが先行するも、下値は限られポンドドルは1.3000付近から1.3039付近まで、ポンド円が142円76銭付近から143円12銭付近まで反発したほか、ユーロポンドは0.8343付近から0.8311付近まで軟化。対照的にユーロは対ドルで1.0861付近から1.0832付近まで、対円で119円22銭付近から118円89銭付近まで水準を切り下げた。2時20分現在、ドル円109.748-750、ユーロ円118.892-896、ユーロドル1.08332-335で推移している。
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2020年02月15日(土)02時15分
NY市場動向(午後0時台):ダウ27ドル安、原油先物0.67ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 29396.21 -27.10 -0.09% 29463.04 29365.83 13 17
*ナスダック 9732.32 +20.35 +0.21% 9746.36 9704.63 1082 1260
*S&P500 3378.92 +4.98 +0.15% 3380.69 3370.60 238 263
*SOX指数 1962.80 +2.46 +0.13%
*225先物 23540 大証比 -90 -0.38%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.77 -0.05 -0.05% 109.88 109.70
*ユーロ・ドル 1.0840 -0.0001 -0.01% 1.0861 1.0833
*ユーロ・円 118.99 -0.07 -0.06% 119.23 118.96
*ドル指数 99.11 +0.04 +0.04% 99.16 99.00
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.42 -0.02 0.00 0.00
*10年債利回り 1.58 -0.04 0.00 0.00
*30年債利回り 2.04 -0.03 0.00 0.00
*日米金利差 1.61 -0.04
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 52.09 +0.67 +1.3% 52.34 51.32
*金先物 1584.6 +5.80 +0.37% 1586.10 1576.00
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7409.13 -42.90 -0.58% 7472.85 7403.69 42 56
*独DAX 13744.21 -1.22 -0.01% 13788.51 13728.12 15 14
*仏CAC40 6069.35 -23.79 -0.39% 6096.07 6067.14 18 21Powered by フィスコ
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