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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2020年03月09日(月)のFXニュース(2)

  • 2020年03月09日(月)10時46分
    ドル円 103.27円まで下げ幅拡大、日経平均は1100円超下げる

     ドル円は朝方つけた安値をさらに下回り103.27円まで下落している。日経平均は1100円を超える下げ幅を見せ、全体的なリスクオフの流れが止まらない。
     豪ドルの売りも入り、豪ドルは対ドルで0.6523ドル、対円では67.52円まで急落している。

  • 2020年03月09日(月)10時29分
    ドル・円:ドル・円は104円10銭台、株安を嫌気したドル売り継続も

     9日午前の東京市場でドル・円は、104円10銭台で推移。日経平均株価は節目の2万円を下回っており、下げ幅は拡大していることから、株安を嫌ったドル売りは継続している。中国本土株式などアジア諸国の株式市場も弱含みとなっていることから、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円53銭から104円60銭、ユーロ・円は117円94銭から118円34銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1396ドル。

    ■今後のポイント
    ・米国内での新型肺炎の感染拡大に対する警戒感
    ・米長期金利の低下
    ・原油価格の大幅下落

    NY原油先物(時間外取引):高値33.59ドル 安値30.00ドル 直近値32.72ドル

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  • 2020年03月09日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、売り一服

     9日の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。10時時点では104.13円とニューヨーク市場の終値(105.39円)と比べて1円26銭程度のドル安水準だった。8時前に103.53円まで急落したものの、その後は104.20円台まで買い戻されるなど売りも一服した。急ピッチで値を下げてきた反動が出たほか、市場では「本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあった。なお、日経平均株価は節目の2万円を割り込んで一時1000円近い下げ幅となったほか、時間外の米10年債利回りは0.4826%まで過去最低水準を更新したものの、事前に株安・金利低下を見越した売りが進んでいたこともあり、反応は限られている。

     ユーロ円も売りが一服。10時時点では118.29円とニューヨーク市場の終値(118.92円)と比べて63銭程度のユーロ安水準だった。8時前に117.94円まで下落したが、一巡後は118円台半ばまで切り返した。ドル円と同様の動きだった。

     ユーロドルは10時時点では1.1360ドルとニューヨーク市場の終値(1.1284ドル)と比べて0.0076ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1396ドルまで上昇したものの、ドル円が下げ渋った影響もあり、いったんは上値が重くなった。目先は昨年6月25日につけた高値1.1412ドルが上値の目処として意識されるか。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.53円 - 104.93円
    ユーロドル:1.1286ドル - 1.1396ドル
    ユーロ円:117.94円 - 119.23円

  • 2020年03月09日(月)09時21分
    ドル円 104.05円近辺、日経平均は1000円弱下げる

     ドル円は流動性が悪いことで乱高下を繰り返しているが、日経平均が1000円近い下げ幅を見せていることで上値が重い。9時20分時点で104.05円前後で推移している。
     なお財務省幹部は「3者会合(財務相、金融庁、日銀)を開催するかは決めていない」と発言しているが、仮に会合が開かれてもリスクオフを止めるのは難しいという声が市場では多い。

  • 2020年03月09日(月)09時12分
    ドル・円は104円を挟んだ水準で推移か、リスク回避的なドル売り継続の可能性

     6日のドル・円は東京市場では106円34銭から105円88銭まで下落。欧米市場でドルは105円94銭から104円99銭まで下落し、105円29銭で取引終了。

     本日9日のドル・円は、主に104円を挟んだ水準で推移か。急速な円高を受けて日経平均株価は大幅安となる可能性があるため、リスク回避的なドル売り・円買いは継続する可能性がある。

     欧米諸国でも新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることから、リスク回避的な取引がさらに増えているもようだ。株式などのリスク資産から債券への資金シフトが観測されており、6日のニューヨーク市場で10年債利回りは一時0.7%を下回った。

     債券市場参加者の間では「FFレートの誘導目標水準は0.00-0.25%まで低下する可能性が高い」、「長期債利回りは0.5%を下回る可能性がある」との見方が広がっている。米国金利の先安観は後退していないことから、主要通貨に対するドル売りはしばらく続く可能性がある。

     ドル安・円高が急速に進行していることから、一部の市場関係者は政府・日銀による円売り介入を警戒しているようだ。円高進行は株式市場に悪影響を及ぼし、景気悪化を招くと判断した場合、政府・日銀はすみやかに対応する可能性があるので注意したい。

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  • 2020年03月09日(月)09時08分
    日経平均寄り付き:前週末比406.44円安の20343.31円


    日経平均株価指数前場は、前週末比406.44円安の20343.31円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は256.50ドル安の25864.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月9日9時00分現在、103.98円付近。

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  • 2020年03月09日(月)09時00分
    【速報】日・1月経常収支:+6123億円で黒字額は市場予想をやや下回る

    9日発表の1月経常収支は、+6123億円で黒字額は市場予想をやや下回った。

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  • 2020年03月09日(月)08時56分
    【速報】日・10-12月期国内総生産2次速報値:前期比年率-7.1%で市場予想を下回る

    9日発表の10-12月期国内総生産(GDP)2次速報値は、前期比年率-7.1%で市場予想を下回った。

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  • 2020年03月09日(月)08時18分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

     9日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では103.71円とニューヨーク市場の終値(105.39円)と比べて1円68銭程度のドル安水準だった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大と経済への影響が懸念され、週明けからリスク回避の動きが先行した。時間外のダウ先物が1100ドルを超える急落となっていることもあり、節目の104.00円を下抜けて目先のストップロスを誘発。一時103.53円と2016年11月以来の安値を更新した。

     ユーロ円も売り先行。8時時点では118.10円とニューヨーク市場の終値(118.92円)と比べて82銭程度のユーロ安水準だった。リスク回避目的で円が全面高となるなか、一時117.94円と2019年10月以来の安値をつけた。
     また、資源国のクロス円は一段安。6日に開催された石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟による会合では、協調減産についての交渉が決裂した。サウジアラビアは4月にも増産を計画していることが明らかになるなか、原油先物相場が一時30.00ドルまで暴落したこともあり、豪ドル円は68.52円と2009年5月以来の安値をつけたほか、カナダドル円は76.15円と2016年11月以来の安値を更新した。

     ユーロドルは買い先行。8時時点では1.1387ドルとニューヨーク市場の終値(1.1284ドル)と比べて0.0103ドル程度のユーロ高水準だった。対円などでドル安が進んだ影響から、一時1.1394ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.53円 - 104.93円
    ユーロドル:1.1286ドル - 1.1394ドル
    ユーロ円:117.94円 - 119.23円

  • 2020年03月09日(月)08時06分
    円建てCME先物は6日の225先物比1055円安の19655円で推移

    円建てCME先物は6日の225先物比1055円安の19655円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円30銭台、ユーロ・円は118円30銭台。

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  • 2020年03月09日(月)08時05分
    【速報】ドル・円は103円53銭まで下落

    9日午前の東京市場でドル・円は103円53銭まで下落。2016年11月以来の安値圏で推移している。日経平均株価の大幅下落が警戒されており、リスク回避的なドル売りが観測されている。

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  • 2020年03月09日(月)08時00分
    東京為替見通し=世界的協調の終焉、リスクオフの動きは継続

     NY市場ではドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大で世界景気の後退懸念が高まる中、欧州時間に一時104.99円と昨年8月26日以来約半年ぶりの安値を付けた。NY市場に限れば105円台前半から半ばでのもみ合いに終始した。
     ダウ平均が一時900ドル近く下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比500円安の2万0210円まで売られたことなどが相場の重しとなった半面、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「新型肺炎対策で的を絞った景気刺激策を講じる可能性」などと発言したことが相場を支えた。
     ユーロドルは米10年債利回りが過去最低を更新する中、ユーロ買い・ドル売りが優勢となり一時1.1355ドルと昨年7月1日以来の高値を付けた。

     本日の東京市場のドル円は引き続き上値は限定的か。早朝にドル円は2016年11月以来となる103.53円まで下落して始まっている。週末の報道をまとめてみてもリスクオフにならざるをえないような、暗いニュースばかりが報じられている。
     イタリア政府は、新型コロナウイルスの感染者数が多い北部のロンバルディア州全域と複数の自治体を、4月3日まで隔離すると発表している。米国もワシントン州、カリフォルニア州に続き経済の大動脈ともいえるニューヨーク州を含む複数の州でも非常事態宣言が発令された。
     他にも各地で新型コロナウイルスによる感染者や死亡者が急増し、その勢いはとどまりそうにない。
     世界保健機構(WHO)はパンデミック債(CATボンド)絡みの事情でパンデミックと宣言をすることに二の足を踏んでいるが、ウィルスの感染拡大がパンデミックと言わざる終えない状況で、株売り、債券買い、円買い、金買いなどのリスクオフの流れは当面続きそうだ。
     新型ウィルスの感染拡大以外で週末に大きなネガティブサプライズとなったのが、サウジアラビアが石油増産に転じるという報道だ。
     当初は減産を目指していたが、ロシアの反対により減産が合意できないまでの話だったが、減産から一転サウジによる増産ということは市場が予想していなかったことで影響は大きい。すでに朝方のブレント相場は3割以上下落している。
     ウィルス感染拡大のような世界規模の緊急事態に対して今までは各国が協調し、石油輸出国機構(OPEC)及びロシアなどの産油国が一致団結してきたが、超大国が協調姿勢を一切見せなくなったことで歯止めが掛からなくなっている。
     この流れは石油などに限ったことでなくG7なども、今までのトランプ米大統領の横暴に対して他国が一致団結するような雰囲気もないことで歯止めが利かない可能性もあるだろう。
     特にドル安を望んでいるトランプ大統領がドル買いの協調介入などには消極的なことも、為替市場にとってはドル売りに歯止めが掛からない要因となりそうだ。
     上記のようにリスクオフの流れは続きそうだが、円売りの要素も依然として残っている。一番警戒しなくてはならないのは日本の感染者数が他国と比較し、明らかに発表が遅くなっていることだ。
     ここ最近は急速にPCR検査数が増えているものの、昨日正午の段階で検査事例はチャーター便帰国者を除き7347件しかない。今後は検査がより拡大することで感染者の数値が増大する可能性が高い。感染者数が明らかになった時に日本売り(円売り、日経売り)などになることもあることには警戒したい。
     ドル円以外も、原油価格に影響を受けるカナダドル、避難通貨としてのスイスフランなど様々な通貨も大きく動く可能性が高いので要注意となりそうだ。

  • 2020年03月09日(月)07時53分
    ドル円 103.53円まで暴落、トランプ大統領就任時以来の水準に

     リスクオフの流れが止まらずドル円は104円を割り込み103.53円まで下落している。
     水準としては2016年11月にトランプ氏が大統領に就任したとき以来の水準となる。

  • 2020年03月09日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国際収支(経常収支)(1月) 5810億円 5240億円
    08:50 GDP改定値(10-12月) -6.6% -6.3%
    08:50 貿易収支(国際収支ベース)(1月) -9970億円 1207億円
    08:50 貸出動向 銀行計(2月)  2.0%
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(2月)  1.9%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)
    13:30 倒産件数(2月)  16.06%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(2月) 35.5 41.9
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(2月) 36.0 41.8

      フォーラムエンジニアリングが東証1部に新規上場(公開価格:1310円)


    <海外>
    15:45 スイス・失業率(2月) 2.3% 2.3%
    16:00 独・貿易収支(1月)  152億ユーロ
    16:00 独・鉱工業生産(1月) 1.6% -3.5%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(3月7日まで1カ月間)  -0.01%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(2月)  0.09%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(3月8日まで1カ月間)  5.2億ドル

      国際エネルギー機関(IEA)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年03月09日(月)06時27分
    ドル円、一時104.17円まで下落してはじまる

     週明けのドル円は一時104.17円、ユーロ円は118.16円まで窓をあけて下落している。新型コロナウィルスの各国での感染拡大や、石油輸出国機構(OPEC)の交渉決裂などが嫌気されている。
     6時25分時点でそれぞれ104.40円近辺、118.40円前後で取引されている。

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