
2020年04月03日(金)のFXニュース(6)
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FXニュース:2020年04月03日(金)21時10分
【NY市場の経済指標とイベ ント】
[欧米市場の為替相場動向]
4月3日(金)(日本時間)
・21:30 米・3月非農業部門雇用者数(予想:-10.0万人、2月:+27.3万人)
・21:30 米・3月失業率(予想:3.8%、2月:3.5%)
・21:30 米・3月平均時給(前年比予想:+3.0%、2月:+3.0%)
・22:45 米・3月サービス業PMI改定値(予想:38.5、速報値:39.1)
・23:00 米・3月ISM非製造業景況指数(予想:43.0、2月:57.3)Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年04月03日(金)20時50分
【ディーラー発】ポンド売り一服(欧州午後)
序盤に強まったポンド売りの流れが一巡すると、ポンドドルが1.2302付近まで持ち直し、ポンド円が133円41銭付近まで反発し下げ渋る状況。また、米雇用統計を控える中、ドル円は108円59銭付近までじりじりと水準を切り上げ本日高値を更新。一方、ユーロドルは1.0815付近まで買い戻される場面が見られたものの、同水準では戻り売り圧力も強く再び軟化すると1.0784付近まで値を落とし上値重く推移している。20時50分現在、ドル円108.470-472、ユーロ円117.017-021、ユーロドル1.07878-881で推移している。
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FXニュース:2020年04月03日(金)20時22分
ドル、底堅い動き ユーロドルは一時1.0785ドルまで下押し
ドルは底堅い動き。3月米雇用統計を控えるなか、ドル買いの流れは収まらず、ドル円は108.59円と本日高値を付けたほか、ユーロドルは1.0785ドルまで下押しした。世界経済の先行きが全く見通せないなかで基軸通貨としてのドル買い需要が引き続き意識されているようだ。
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FXニュース:2020年04月03日(金)20時15分
ドル・円はじり高、ユーロ・円に連れ高
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円はじり高となり、108円54銭まで強含んでいる。欧州株が下げ幅を縮小するなかユーロ・円は上昇基調を維持しており、ドル・円が連動。ただ、時間外取引の米株式先物は軟調地合いが続くほか、米10年債利回りは低下し、一段のドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジはドル・円は108円12銭から108円54銭、ユーロ・円は116円74銭から117円38銭、ユーロ・ドルは1.0786ドルから1.0815ドル。
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FXニュース:2020年04月03日(金)20時06分
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、買い優勢
3日の欧州外国為替市場でドル円は買い優勢。20時時点では108.53円と17時時点(108.22円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。新型肺炎の世界的な感染拡大が収まらず、経済の減速懸念が一段と高まるなか、時間外のダウ先物や欧州株が売られ、NY金価格も下落するなどリスク資産から撤退し、ドルを買う動きが活発化。ドル全面高の流れに沿って買いが進んだうえ、ドル買いが一服してもクロス円が下げ渋った影響などから値を保ち、20時過ぎには一時108.55円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.0801ドルと17時時点(1.0789ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。ドル全面高の流れに沿ったほか、イタリアなどが求めている欧州連合(EU)共通のコロナ債発行についてドイツが改めて反対を表明したことも嫌気され、一時1.0787ドルまで下押しした。一方、ユーロ豪ドルなどユーロクロスは堅調に推移したため、一巡後は買い戻しが入り一時1.0810ドル台を回復した。
ユーロ円はしっかり。20時時点では117.23円と17時時点(116.77円)と比べて46銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下落が収まり、ドル円が一段高となったことで円売り・ユーロ買いが強まった。一時117.30円付近まで上げた。
なお、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成するOPECプラスが減産に前向きな見解を示したことを受けてWTI原油先物価格は一時5.5%超上昇する場面があり、株価下落も一服している。本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.80円 - 108.55円
ユーロドル:1.0787ドル - 1.0864ドル
ユーロ円:116.73円 - 117.39円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2020年04月03日(金)20時03分
弱含み、ポジション調整的な売りが入る
3日の豪ドル・円は弱含み。アジア市場で一時65円62銭まで買われたものの、週末前のポジション調整的な豪ドル売り・米ドル買いが観測されており、この影響対円レートは反落した。アジア市場の終盤にかけて64円84銭まで下落する場面があった。なお、ユーロ・円は117円38銭まで戻す展開となっている。
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FXニュース:2020年04月03日(金)19時36分
ドル円108.54円までじり高、WTI原油先物価格は26.40ドル台へ上昇
ドル円は、米10年債利回りが0.60%台で推移し、WTI原油先物価格は26.40ドル台へ上昇していることなどで108.54円までじり高に推移。
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FXニュース:2020年04月03日(金)19時28分
ドル高の流れ変わらず、ドル円は108.51円まで上値を伸ばす
ドル高の流れは変わらず、ドル円は108.51円まで高値を更新し、豪ドル/ドルは0.5980ドル、NZドル/ドルは0.5844ドル、ドル/加ドルはは1.4224加ドルまでドル高が進んだ。今晩の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が10万人減少するとの見方が多いが、市場予想を大きく上回る減少も警戒され、「資産の現金化」によるドル買いの再燃に注意。
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FXニュース:2020年04月03日(金)19時22分
ドル・円は上昇一服、ユーロ・ドルは持ち直し
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は一時108円50銭付近まで浮上したが、足元は108円銭台でのもみ合い。ユーロ・ドルが持ち直し、ドルの重石となったようだ。一方、主要産油国による減産への思惑でNY原油先物(WTI)は堅調地合いだが、米株式先物の反応は限定的。
ここまでの取引レンジはドル・円は108円12銭から108円51銭、ユーロ・円は116円74銭から117円30銭、ユーロ・ドルは1.0786ドルから1.0826ドル。
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FXニュース:2020年04月03日(金)19時00分
NY為替見通し=米3月雇用統計のネガティブサプライズ(▲400万人)に要警戒か
本日のNY為替市場のドル円は、米3月の雇用統計のネガティブサプライズに要警戒となる。
米3月の雇用統計は、調査対象週の3月12日週の新規失業保険申請件数が28.2万件だったことで、非農業部門雇用者数の予想は前月比▲10万人(最小:▲400.0万人、最大:+10万人)と見込まれている。しかし、翌週の3月21日週の新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルスによるレイオフの影響で330.7万件、3月28日週は664.8万件まで急増し、2週間で995.5万件の増加となっている。米国の雇用市場は大幅に悪化しており、セントルイス連銀の予想、失業者数5280万人、失業率32%が現実味を帯びつつあることで、ネガティブサプライズの▲400万人に要警戒となる。
米連邦準備理事会(FRB)の大規模金融緩和策やトランプ米政権の大規模な財政出動策でも、新型コロナウイルスによる足元の景気悪化に歯止めをかけることが出来ないものの、外国為替市場では、有事のドル買いの様相を呈し始めている。・想定レンジ上限
ドル円の上値の目処(めど)は、一目均衡表・転換線の109.32円。・想定レンジ下限
ドル円の下値の目処(めど)は、4月2日の安値の107.02円。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2020年04月03日(金)18時26分
ドル・円は108円40銭台、全般的にドル買いの流れ
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は108円40銭付近に強含んだ。全般的にドル高基調に振れ、主要通貨は対ドルで値を下げている。18時に発表されたユーロ圏の小売売上高は予想を上回ったが、ユーロはドル買いに押される展開。一方、ユーロ・円はドル・円に連れ高し、117円台を回復した。
ここまでの取引レンジはドル・円は108円12銭から108円40銭、ユーロ・円は116円74銭から117円01銭、ユーロ・ドルは1.0787ドルから1.0806ドル。
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FXニュース:2020年04月03日(金)18時25分
来週のスイスフラン「111円を挟んだ水準でもみ合う展開か」
[スイスフラン]
来週のスイスフラン・円は111円を挟んだ水準で推移し、もみ合う展開が予想される。欧州におけるウイルス感染の拡大を警戒しリスク回避的なユーロ売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。このため、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは短期的に伸び悩む状態が続くとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラン・円は111円を挟んだ水準で推移するとみられる。
○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:109円00銭−112円00銭Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年04月03日(金)18時25分
【ディーラー発】ドル買い優勢(欧州午前)
米債利回りの上昇を足掛かりに欧州勢はドル買いで参入。ドル円は東京時間の高値を上抜けると108円46銭付近まで上値を拡大した一方、ユーロドルが1.0786付近まで軟化したほか、豪ドルドルが0.5983付近まで値を下げるなどドル買いが優勢。対照的にポンドは英・サービス業PMI改定値の予想比下振れが嫌気され、対ドルで1.2260付近まで、対円で132円94銭付近まで売られ本日安値を更新し、ユーロポンドは0.8803付近まで急伸する展開となっている。18時25分現在、ドル円108.429-431、ユーロ円117.127-131、ユーロドル1.08024-027で推移している。
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FXニュース:2020年04月03日(金)18時24分
来週のカナダドル「弱含みか、原油下げ渋る可能性も、雇用統計に注目」
[カナダドル]
来週のカナダドル・円は弱含みか。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大のピークがまだ見通せない状況のなか、経済停滞による株価や資源価格の先安思惑が引き続きカナダドル売り、円買い圧力となる。ただ、原油価格については、サウジアラビアとロシアの減産期待などが浮上し、下げ渋る可能性があり、カナダドル売り圧力緩和も。3月雇用統計の発表が注目される。
○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
・9日:3月雇用統計(2月:失業率5.6%、雇用者数増減+3.03万人)
・予想レンジ:75円00銭-78円00銭Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年04月03日(金)18時23分
来週の英ポンド「弱含みか、ウイルス感染急拡大で売り継続も」
[英ポンド]
来週のポンド・円は弱含みか。英国内で新型コロナウイルス被害が急速に拡大しており、リスク選好的なポンド買いは後退するとみられる。米国での感染被害拡大を意識して米ドル売り・円買いが強まる可能性があることも、ポンド売り・円買いを促す一因となる。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・9日:2月鉱工業生産(1月:前月比-0.1%)
9日:2月商品貿易収支(1月:-37.2億ポンド)
・予想レンジ:131円00銭−135円00銭Powered by フィスコ
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