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• 2020年04月09日(木)21時17分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間9日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：525.0万件
  ・前回：664.8万件

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• 2020年04月09日(木)21時16分

  【まもなく】米・3月生産者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間9日午後9時30分に米・3月生産者物価指数が発表されます。

  ・米・3月生産者物価指数
  ・予想：前月比-0.4％
  ・2月：-0.6％

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• 2020年04月09日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月9日（木）（日本時間）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：500.0万件、前回：664.8万
  件）
  ・21:30　米・3月生産者物価指数（前月比予想：-0.4％、2月：-0.6％）
  ・21:30　カナダ・3月失業率（予想：7.5％、2月：5.6％）
  ・23:00　米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：75.0、3月：89.
  1）
  ・23:00　米・2月卸売在庫改定値（前月比予想：-0.5％、速報値：-0.5％）
  ・23:00　パウエル米FRB議長が経済状況説明（ウェブ配信）
  ・02:00　米財務省・30年債入札

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• 2020年04月09日(木)20時53分

  【ディーラー発】ユーロ売り強まる（欧州午後）

  欧州株の上昇幅縮小を背景にユーロ売りが強まる展開。対ドルで一時1.0889付近まで値を上げた後1.0849付近まで反落したほか、対円で118円11銭付近まで、対ポンドで0.8724付近まで軟化。ドル円もダウ先物の下落が重石となり108円72銭付近まで値を崩す場面が見られた。一方、ポンドは対ユーロでのポンド買いが波及し対ドルで1.2447付近まで、対円で135円46銭付近まで上値を拡大した。20時53分現在、ドル円108.859-864、ユーロ円118.218-222、ユーロドル1.08601-604で推移している。

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• 2020年04月09日(木)20時17分

  ドル・円は底堅い、原油価格の強含みを材料視

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は108円80銭台と、小幅に値を戻した。ロシア政府が減産協議に応じるとの観測から原油価格は大幅高となり、資源通貨としてポンドやカナダドルに買いが集まる。また、上昇基調に振れていたユーロ・ドルは一転して弱含み、ドルを小幅に押し上げた。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は108円72銭から108円96銭、ユーロ・円は118円13銭から118円52銭、ユーロ・ドルは1.0855ドルから1.0887ドル。

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• 2020年04月09日(木)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、じり安

  　9日の欧州外国為替市場でドル円はじり安。20時時点では108.82円と17時時点（108.93円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。一時ダウ先物価格がマイナス圏に入り、日経平均先物もナイトセッションで大証終値比250円安まで下がるなど株式市場の軟調さを嫌気し、ドル円はリスクオフで108.73円までじり安になった。

  　ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0859ドルと17時時点（1.0876ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。独・伊・スペインと新型コロナウィルスの感染者数が頭打ちになっていることなどを好感し、ユーロドルは1.0889ドルまでじり高となった。しかしながら、20時前にユーロポンドの大口の売りが入り上値も抑えられ、1.0855ドル近辺まで下がるなど方向感のない動きになった。
  　なおポンドドルも昨日の高値1.2420ドルを上抜けて、1週間ぶりの水準となる1.2448ドルまで上昇し、ユーロポンドは先月11日以来となる0.8725ポンドまでポンド買いが進んだ。

  　ユーロ円は上値が重い。20時時点では118.18円と17時時点（118.47円）と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。米株価指数先物の弱さを嫌気し、ユーロ円も108円前半で頭の重い展開になっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.73円　-　109.06円
  ユーロドル：1.0841ドル　-　1.0889ドル
  ユーロ円：118.08円　-　118.61円

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• 2020年04月09日(木)19時32分

  NY為替見通し＝新規失業保険申請件数のネガティブサプライズに要警戒か

  　本日のニューヨーク為替市場のドル円は、石油輸出国機構（OPEC）プラスの原油減産協議を注視しながら、新規失業保険申請件数のネガティブサプライズに要警戒となる。

  　新規失業保険申請件数（それまでの最高は1982年10月の69.5万件）は、3月21日週が330.7万件、3月28日週は過去最多更新の664.8万件まで拡大した。4月4日週の市場予想の中心は525万件（最小：250万件、最大929.5万件）となっているが、過去2週がほぼ最大予想に沿った結果だったことで、929.5万件前後のネガティブサプライズに警戒しておきたい。
  　労働市場に関する悲観的な見方は4月の失業者数は2000万人まで増大、イエレン第15代FRB議長は今月の失業率が12-13％となる可能性を警告している。
  　他の経済指標では、4月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値）が予想75.0（前回89.1）からの大幅下振れに注意となる。

  　23時から予定されているパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演では、イエレン第15代FRB議長とバーナンキ第14代FRB議長が米4-6月期国内総生産(GDP)が年率換算で30％超縮小する可能性を示唆したことで、見解に要注目となる。
  　OPECプラスでは、減産合意への楽観的な見方が優勢となっており、時間外のWTI原油先物価格は一時前日比4％超まで上昇した。リスクシナリオは、協議が決裂した場合となる。

  　ユーロドルは、ユーロ圏財務相会合での新型コロナ救済パッケージのコロナ債が合意に至るか否かに要警戒となる。コロナ債に反対していたシュルツ独財務相が、「ユーログループは合意に達すると予想する」と述べており、楽観的な見方が優勢となりつつある。

  想定レンジ
  ・ドル円の上値めどは6日高値109.38円。ユーロドルの目先の上値めどは7日高値1.0926ドル。

  想定レンジ下限
  ・ドル円の下値めどは200日移動平均線108.35円。ユーロドルの下値めどは6日安値1.0769ドル。

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• 2020年04月09日(木)19時18分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルの上昇で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、108円70銭台にやや値を下げる展開に。ユーロ・ドルの一段高の影響で、ドルは下押しされた。ただ、米10年債利回りは下げ渋り、一段のドル安を抑制しているもよう。一方、欧州株や米株式先物は引き続き高安まちまちで、方向感は出にくい。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は108円76銭から108円96銭、ユーロ・円は118円28銭から118円52銭、ユーロ・ドルは1.0866ドルから1.0887ドル。

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• 2020年04月09日(木)19時13分

  ドル円　108.77円まで弱含み、欧州通貨に対してもドル安が目立つ

  　欧州通貨に対してドルが弱含んでいることで、ドル円も東京時間の安値を小幅に更新し108.77円まで下がっている。ユーロドルは1.0888ドルまで、ポンドドルが昨日高値1.2420ドルを超えて、1週間ぶりの水準となる1.2438ドルまでドル売り・欧州通貨買いが進んだ。

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• 2020年04月09日(木)18時30分

  ドル・円は小動き、英首相の容体回復でポンド買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は108円90銭付近でのもみ合いが続く。欧州株や米株式先物は高安まちまちとなり、狭いレンジで方向感は乏しい。一方、ジョンソン英首相の容体が快方に向かいつつあるとの報道を受け、ポンドの上昇基調に振れている。ただ、ドル・円相場への影響は限定的。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は108円84銭から108円96銭、ユーロ・円は118円28銭から118円52銭、ユーロ・ドルは1.0866ドルから1.0878ドル。

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• 2020年04月09日(木)18時26分

  【ディーラー発】ドル円軟調（欧州午前）

  東京時間終盤に豪ドル売りが再燃すると、対ドルで0.6195付近まで、対円で67円49銭付近まで値を下げた。しかしその後買い戻しの動きが強まり対ドルで0.6264付近まで、対円で68円03銭付近まで持ち直した。また、新興国通貨は強含み、ランド円は6円04銭付近まで、トルコ円は16円10銭付近まで上昇。そうした中、ドル円は日米株先物の下落を受け108円81銭付近まで軟化している。18時26分現在、ドル円108.837-839、ユーロ円118.317-321、ユーロドル1.08712-715で推移している。

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• 2020年04月09日(木)18時21分

  ドル円やクロス円　伸び悩み、欧米の株式指数が上げ幅を縮小

  　ドル円は108.85円前後で伸び悩み、ユーロ円は118.30円付近、豪ドル円が67.78円近辺まで上値を切り下げた。時間外のダウ先物が前日比ほぼ横ばいまで売り押され、現物の欧州株も上げ幅を縮めるなか、為替相場も円買い・外貨売り戻しの動きとなっている。

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• 2020年04月09日(木)17時45分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、109円付近で利益確定売り

  　9日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に108円82銭を付けた後、中国株高などを背景としたリスク選好的な円売り基調でドルは109円06銭まで強含んだ。ただ、日経平均株価の軟調地合い継続で円売りは縮小。また、109円付近の利益確定売りに下押しされた。

  　ユーロ・円は118円17銭から118円61銭まで上昇したが、その後は失速。ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0841ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円108円90-00銭、ユーロ・円118円40-50銭
  ・日経平均株価：始値19376.00円、高値19406.96円、安値19158.55円、終値19345.77円（前日比7.47円安）

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• 2020年04月09日(木)17時18分

  ハンセン指数取引終了、1.38％高の24300.33（前日比+329.96）

  香港・ハンセン指数は、1.38％高の24300.33（前日比+329.96）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は108.93円付近。

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• 2020年04月09日(木)17時18分

  ドル・円は伸び悩み、109円付近で利益確定売り

  　9日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に108円82銭を付けた後、中国株高などを背景としたリスク選好的な円売り基調でドルは109円06銭まで強含んだ。ただ、日経平均株価の軟調地合い継続で円売りは縮小。また、109円付近の利益確定売りに下押しされた。

  ・ユーロ・円は118円17銭から118円61銭まで上昇したが、その後は失速。
  ・ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0841ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円108円90-00銭、ユーロ・円118円40-50銭
  ・日経平均株価：始値19,376.00円、高19,406.96値円、安値19,158.55円、終値19,345.77円（前日比7.47円安）

  【要人発言】
  ・サンチェス・スペイン首相
  「新型コロナ感染者数は減少の始まりに近い」
  ・コンテ伊首相
  「4月末までにロックダウンをいくつか緩和するかもしれない」
  ・豪準備銀行・金融安定報告
  「新型コロナの影響で金融システムはリスクの拡大に直面」
  ・黒田日銀総裁
  「新型コロナの影響を注視し、必要があればちゅうちょなく追加緩和」

  【経済指標】
  ・日・2月経常収支：+3兆1688億円（予想：+3兆672億円、1月：+6123億円）
  ・日・2月機械受注(船舶・電力を除く民需)：前月比+2.3％（予想：-2.9％、1月：+2.9％）
  ・英・2月鉱工業生産：前月比+0.1％（予想：+0.1％、1月：-0.1％）
  ・英・2月貿易収支：-27.93億ポンド（予想：-60.00億ポンド、1月：-37.2億ポンド）
  ・独・2月貿易収支：+208億ユーロ（予想：+165億ユーロ、1月：+138億ユーロ）

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