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2020年05月15日(金)のFXニュース(2)

  • 2020年05月15日(金)08時57分
    ドル・円は主に107円台前半で推移か、米中対立への懸念でリスク選好的なドル買い抑制も

     14日のドル・円は、東京市場では107円10銭から106円78銭まで下落。欧米市場でドルは106円81銭から107円37銭まで反発し、107円23銭で取引終了。

     本日15日のドル・円は、主に107円台前半で推移か。米中対立への懸念が高まっており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

     報道によると、トランプ米大統領は14日、米FOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「中国には非常に失望した。なすがままに任せるべきではなかった」との見方を伝えたようだ。トランプ大統領は新型コロナウイルスを巡る中国の対応に失望しており、現時点で習近平国家主席との対話は望んでいないとの見方も伝えている。

     市場関係者の間では「トランプ大統領が新型コロナウイルスの世界的な大流行の原因は中国の対応がまずかったことにあるとの見方を変えない場合、米国と中国の対立が短期間で解消される見込みはない」との見方が広がっている。また、米国と中国との貿易・通商関係が断絶された場合、「中国からの5000億ドル規模の輸入額がゼロになることよりも大きな影響が米国経済に及ぶ可能性がある」との指摘も出ており、ウイルスの発生源などを巡る米中対立は予断を許さない状況に発展しつつあるようだ。

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  • 2020年05月15日(金)08時52分
    【速報】・日・4月国内企業物価指数:前年比-2.3%で市場予想を下回る

    15日発表の4月国内企業物価指数は、前年比-2.3%で市場予想の同比-1.4%を下回った。

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  • 2020年05月15日(金)08時42分
    ドル円 107.29円前後、米・新たな景気刺激策も

     米CNBCによるとトランプ米大統領は新たな景気刺激策を支持すると報道されている。また日本時間早朝にマコーネル上院共和党院内総務も米FOXのインタビューで「新たな景気刺激策も除外しない」と発言している。ただし野党・民主党は新たな刺激策には反対している。
     ドル円は朝から小動きだが、5・10日(ゴトー日)ということもあり底堅く、8時40分時点で107.29円前後、ユーロ円は115.95円近辺で推移している。

  • 2020年05月15日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.24円とニューヨーク市場の終値(107.25円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に107.25円前後でこう着している。本日は週末の5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されるとの見方がある半面、それ以外においては東京市場での動意は期待できないとの声も聞かれている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では115.86円とニューヨーク市場の終値(115.88円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている状況。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比280円高の20060円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.0803ドルとニューヨーク市場の終値(1.0805ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.22円 - 107.29円
    ユーロドル:1.0802ドル - 1.0807ドル
    ユーロ円:115.85円 - 115.92円

  • 2020年05月15日(金)08時04分
    NY市場動向(取引終了):ダウ377.37ドル高(速報)、原油先物2.54ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 23625.34 +377.37   +1.62% 23630.86 22789.62   26   4
    *ナスダック   8943.72  +80.55   +0.91%  8945.71  8705.25 1257 1346
    *S&P500      2852.50  +32.50   +1.15%  2852.80  2766.64  387  117
    *SOX指数     1739.05  +47.48   +2.81%
    *225先物       20080 大証比 +300   +1.52%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.27   +0.24   +0.22%   107.37   106.78
    *ユーロ・ドル   1.0802 -0.0016   -0.15%   1.0824   1.0775
    *ユーロ・円    115.88   +0.08   +0.07%   115.93   115.33
    *ドル指数     100.31   +0.07   +0.07%   100.56   100.15

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.15   -0.01      0.17    0.14
    *10年債利回り    0.62   -0.03      0.64    0.60
    *30年債利回り    1.29   -0.05      1.34    1.27
    *日米金利差     0.62   -0.03

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      27.83   +2.54  +10.04%   27.96   25.18
    *金先物       1739.8   +23.4   +1.36%   1746.5   1716.0
    *銅先物       236.4   +1.8   +0.75%   236.5   231.4
    *CRB商品指数   123.12   +2.49   +2.07%   123.47   121.06

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     5741.54 -162.51   -2.75%  5904.05  5661.14   14   87
    *独DAX     10337.02 -205.64   -1.95% 10474.08 10160.89   6   24
    *仏CAC40     4273.13  -71.82   -1.65%  4313.26  4194.58   6   34

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  • 2020年05月15日(金)08時02分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.26%安、対ユーロ0.09%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.31円   +0.28円    +0.26%   107.03円
    *ユーロ・円         115.91円   +0.11円    +0.09%   115.80円
    *ポンド・円         131.23円   +0.31円    +0.24%   130.92円
    *スイス・円         110.24円   +0.14円    +0.13%   110.09円
    *豪ドル・円          69.32円   +0.22円    +0.32%   69.09円
    *NZドル・円         64.35円   +0.22円    +0.35%   64.12円
    *カナダ・円          76.42円   +0.52円    +0.69%   75.90円
    *南アランド・円        5.81円   +0.02円    +0.39%    5.79円
    *メキシコペソ・円       4.50円   +0.07円    +1.60%    4.42円
    *トルコリラ・円       15.50円   +0.15円    +0.99%   15.34円
    *韓国ウォン・円        8.74円   +0.02円    +0.24%    8.72円
    *台湾ドル・円         3.59円   +0.01円    +0.19%    3.58円
    *シンガポールドル・円   75.38円   +0.00円    +0.00%   75.38円
    *香港ドル・円         13.84円   +0.03円    +0.25%   13.81円
    *ロシアルーブル・円     1.46円   +0.01円    +0.95%    1.45円
    *ブラジルレアル・円     18.48円   +0.30円    +1.64%   18.19円
    *タイバーツ・円        3.35円   +0.01円    +0.31%    3.34円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.20%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           -4.81%   123.74円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -8.92%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           -1.84%   114.39円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           -9.08%   76.55円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -12.03%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -8.62%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -25.04%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -21.67%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -15.03%   19.67円   14.64円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -7.01%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         -0.98%    3.71円    3.33円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -6.66%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -0.77%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -16.74%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -31.50%   28.96円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -8.40%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年05月15日(金)08時00分
    東京為替見通し=トランプ相場再び、西側諸国と中国との関係は長期的にも焦点に

     海外市場でドル円は、トランプ米大統領が「強いドル」を支持すると発言したことで円売り・ドル買いが先行したものの、ダウ平均が一時450ドル超下落すると106.86円付近まで押し戻された。
     ただ、ダウ平均が反発し380ドル超上昇したことも円売り・ドル買いを促し、一時107.37円と日通し高値を更新した。
     ユーロドルはトランプ米大統領のドル高支持発言を受けてユーロ売り・ドル買いが先行し、21時30分過ぎに一時1.0775ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は1.0800ドルを挟んだもみ合いの展開となった。

     本日の東京市場のドル円は、今週のレンジをなぞる展開となりそうだ。今週は11日月曜につけた安値106.40円から、同日の高値107.77円が週間のレンジとなっている。
     よほど大きなフローやニュースが流れない限り、同レンジを更新するのは難しそうだ。下値は13日106.74円、14日106.77円とすでに106円後半が底堅くなりつつある。
     昨日の値動きは、ドル買いもドル売りもトランプ米大統領次第という、トランプ相場だった。本日も同様にトランプ大統領の発言次第で、ドルが上下する可能性は高い。
     いままでトランプ大統領は「ドルは非常に強く、ユーロはピーナッツ(英語で「とるに足らないもの」の比喩)」と発言していたのが、急遽ドル高を望んでいるとした。その真意が定かでなく、なぜ急に方針が180度変わったかを確かめる必要がありそうだ。
     トランプ大統領のドル高を望む発言は素直にドル買い要因だが、中国へ対する強硬発言はドル売り要因になる。
     今までは通商問題や次世代への覇権争いが中心だったが、これに加え新型コロナの感染拡大の追及および賠償なども含まれてきていることで、問題が根深い。
     更に米上院が今更ながら新疆ウイグル問題を含めた人権問題も訴えていることで、対中政策がより複雑化している。
     非常に難しいのが大統領選挙を控えていることもあり、トランプ大統領が時には親中になり、時には反中になるという、支持率を意識した動きになるので、為替市場もその都度の発言などで右往左往することになりそうだ。
     なお、日本時間早朝にムニューシン米財務長官も「トランプ米大統領は中国に対するあらゆる選択肢を見直している」「中国は新型コロナに関するより多くの情報を提供せねばならない」とも発言している。
     金利動向については、主だった中央銀行関係者などの講演が本日は現時点では予定されていないことで、動意づくのは難しそうだ。
     経済指標ではアジア時間よりも、欧米入り後の1−3月期独国内総生産(GDP)速報値、4月米小売売上高などが注目される。特に米国の小売りはロックダウンが始まった4月のものであり、市場では前月比マイナス12%まで落ち込むと予想されている。
     また、ドル円やユーロドルなどよりも、ここ最近は対中関係では売り材料、ウイルス抑制成功では買い材料のオセアニア通貨(豪ドル・NZドル)がボラタイルに動いていることで、両通貨の値動きが他通貨に影響を及ぼすことが多いことで目を配りたい。

  • 2020年05月15日(金)07時42分
    NY金先物は続伸、米長期金利の伸び悩みなどを意識した買いが入る

    COMEX金6月限終値:1740.90 ↑24.50

     14日のNY金先物6月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+24.50ドルの1オンス=1740.90ドルで取引を終了した。取引レンジは1716.00ドル−1746.50ドル。ニューヨーク市場の序盤で1716.00ドルまで売られたが、まもなく反転。米中対立は解消されていないことや、米長期金利の伸び悩みなどを意識して安全逃避的な買いが一段と広がった。

    ・NY原油先物:大幅反発、中期的な在庫調整の進展が期待される

    NYMEX原油6月限終値:27.56 ↑2.27

     14日のNY原油先物6月限は大幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+2.27ドルの1バレル=27.56ドルで取引を終えた。取引レンジは25.18ドル−27.96ドル。14日のアジア市場で25.18ドルまで下げたが、ニューヨーク市場では中期的な在庫調整の進展を期待した押し目買いが観測されており、27ドル台まで買われる展開となった。米国株高も支援材料となったようだ。

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  • 2020年05月15日(金)07時26分
    米中対戦がテイルリスクに、ヘッジ必要との見方も

     トランプ米大統領はインタビューで、「米国は強いドルを持っている」「強いドルを保有する良い時期だ」と応えている。トランプ大統領は着任当初から貿易不均衡是正を経済政策で掲げ、今まで「ドルは強すぎる」との見解を示してきたがここにきて、方針を転換した。また、米国の失業率は9月まで2桁台が続くとの見方。

    パンデミックを受け、トランプ政権はサプライチェーンにおいて中国依存を解消することを検討している。特に生活必需品の生産工場を米国に戻すことを推奨している。雇用も助けドル買いを誘う。海外で製造する企業への課税も視野に入れているという。トランプ大統領は米中対戦も視野に、ドル高支持に転じた可能性もある。

    ウイルスの蔓延で米中関係が悪化する兆しが見える。大統領はその対処や透明性において「中国には失望した」としており、中国の習主席とは良い関係だが「いまは対話を望まない」と述べた。米中貿易協定を撤回、中国と完全に断交することが可能かどうかも検証していることを明らかにした。断交した場合「5000億ドル(約53兆5000億
    円)を節約できるだろう」との見方を示した。

    また、NY証券取引所やナスダックに上場しているが米国の会計規則を順守していない中国企業を非常に厳しく監視していく方針を示した。トランプ政権はすでに米連邦職員年金基金の中国企業への投資を無期延期にしている。米中間の第3次大戦がテイルリスクになると指摘、万が一の事象にヘッジする価値があると、一部ヘッジファンドマネジャーは警告している。実際、金価格は年初から上昇基調にある。

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  • 2020年05月15日(金)07時16分
    円建てCME先物は14日の225先物比305円高の20085円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比305円高の20085円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円20銭台、ユーロ・円は115円90銭台。

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  • 2020年05月15日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(4月) -1.4% -0.4%
    10:10 国債買い入れオペ(残存5-10年)(日本銀行)


    <海外>
    11:00 中・鉱工業生産指数(4月) 1.5% -1.1%
    11:00 中・小売売上高(4月) -6.0% -15.8%
    11:00 中・調査失業率(4月) 5.8% 5.9%
    11:00 中・不動産投資(4月) -3.8% -7.7%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(4月) -9.5% -16.1%
    15:00 独・GDP速報値(1-3月) -1.9% 0.3%
    17:30 香港・GDP(1-3月) -8.9% -8.9%
    18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(3月)  230億ユーロ
    18:00 欧・ユーロ圏GDP改定値(1-3月) -3.3% -3.3%
    21:30 米・小売売上高(4月) -10.9% -8.7%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月) -64.0 -78.2
    22:15 米・鉱工業生産指数(4月) -11.0% -5.4%
    22:15 米・設備稼働率(4月) 66.0% 72.7%
    23:00 米・企業在庫(3月) -0.1% -0.4%
    23:00 米・JOLT求人件数(3月) 650.0万件 688.2万件
    23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(5月) 67.5 71.8
    29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(3月)  494億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年05月15日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、3日ぶり反発

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は107.25円と前営業日NY終値(107.03円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「強いドル」を支持すると発言したことで円売り・ドル買いが先行したものの、ダウ平均が一時450ドル超下落すると106.86円付近まで押し戻された。ただ、アジア時間に付けた日通し安値106.78円を下抜けることは出来ず、そのあとは再び強含む展開に。ダウ平均が反発し380ドル超上昇したことも円売り・ドル買いを促し、一時107.37円と日通し高値を更新した。日経平均先物が2万0080円まで上昇したことも相場の支援材料となった。
     なお、トランプ米大統領はFOXニュースとのインタビューで「現時点で強いドルを持つことは良いこと。誰もがドルを持ちたがっている。私がドルの強さを維持した」などと述べたほか、中国については「習近平国家主席と今は話したくない」「中国と完全に断交することが可能か、断交した場合に何が起きるか思案」「米国で上場している中国企業を非常に厳しく注視している」などと語った。

     ユーロドルは続落。終値は1.0805ドルと前営業日NY終値(1.0818ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領のドル高支持発言を受けてユーロ売り・ドル買いが先行し、21時30分過ぎに一時1.0775ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は1.0800ドルを挟んだもみ合いの展開となった。

     ユーロ円は3日ぶりに小反発。終値は115.88円と前営業日NY終値(115.80円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。米国株が下落して始まったことで円買い・ユーロ売りが先行し23時過ぎに一時115.33円と日通し安値を付けたものの、米国株が持ち直すと買い戻しが優勢に。ドル円の上昇につれた買いも入り、5時前に一時115.93円と日通し高値を更新した。

     メキシコペソは堅調。WTI原油先物6月限が一時10%超上昇したことを受けて、産油国通貨とされるペソに買いが集まった。ドルペソは一時23.7524ペソ、ペソ円は4.52円までペソ高に振れた。なお、メキシコ中銀は金融政策決定会合を開き、市場予想通り政策金利を0.50%引き下げて5.50%にすることを決定。声明では「0.50%の利下げは全会一致」「リスクバランスは下向き」「第2四半期はさらに深刻になると予測」と指摘したものの、市場の一部で期待されていた「利下げペース拡大示唆」はなかった。これもペソ買い戻しを誘った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.78円 - 107.37円
    ユーロドル:1.0775ドル - 1.0824ドル
    ユーロ円:115.33円 - 115.93円

  • 2020年05月15日(金)05時53分
    大証ナイト終値20080円、通常取引終値比300円高

    大証ナイト終値20080円、通常取引終値比300円高

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  • 2020年05月15日(金)05時52分
    NY証取5月26日にも一部立会取引再開、DJ

    NY証取5月26日にも一部立会取引再開、DJ

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  • 2020年05月15日(金)05時33分
    5月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円78銭まで下落後、107円37銭まで上昇して引けた。

    トランプ大統領が中国と断交も検討していることを明らかにすると米中関係悪化懸念が強まったほか、米週次新規失業保険申請件数が予想を上回り過去8週間で3600万件に達し景気への懸念にドル売り・円買いが優勢となった。その後、トランプ大統領がウイルス対策で第4弾救済策も検討する可能性があるとの発言を受けた期待感やウイルス感染拡大ペースの鈍化、一段の経済の活動再開が明らかになるとドル買い・円売りが再燃した。

    ユーロ・ドルは1.0775ドルから1.0818ドルまで上昇して引けた。

    ユーロ・円は115円33銭から115円93銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2166ドルから1.2232ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9755フランから0.9714フランまで下落した。

     NY原油先物は反発。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国による減産で過剰供給懸念が後退した。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:298.1万件(予想:250.0万件、前回:317.6万件←316.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:2283.3万人(予想:2512万人、前回:2237.7万人←2264.7万人)
    ・米・4月輸入物価指数:前月比−2.6%(予想:-3.2%、3月:−2.4%←-2.3%)
    ・米・4月輸入物価指数:前年比−6.8%(予想:-7.4%、3月:−4.2%←-4.1%)

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