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2020年05月13日(水)のFXニュース(6)

  • 2020年05月13日(水)20時10分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、反発

     13日の欧州外国為替市場でユーロドルは反発。20時時点では1.0865ドルと17時時点(1.0838ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後は売りに押される場面も見られたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を見極めたいとの思惑もあり、売りの勢いも長続きしなかった。その後は原油先物相場の上昇を背景に、対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から1.0866ドルまで本日高値を更新した。
     なお、米ドルカナダドルは一時1.4020カナダドルの安値まで米ドル安・カナダドル高が進んだほか、豪ドル米ドルは0.6497米ドルの高値をつけた。

     ユーロ円は買い戻し。20時時点では116.22円と17時時点(116.03円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。日経平均先物がプラス圏に浮上したほか、ダウ先物も再び上げ幅を広げたことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買い戻しが入った。一時は116.20円台まで下値を切り上げた。

     ドル円は戻りが鈍い。20時時点では106.97円と17時時点(107.05円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。節目の107.00円を下抜けて一時106.96円まで下落し、その後も全般にドル安が進んだ影響から戻りは限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.96円 - 107.28円
    ユーロドル:1.0831ドル - 1.0866ドル
    ユーロ円:115.94円 - 116.41円

  • 2020年05月13日(水)19時22分
    ドル・円は107円台を維持、安心感でドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円10銭を下回る水準でもみ合う展開。米株高観測を背景に安心感からドル売りに振れ、ユーロやポンド、豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇基調を維持。ドル・円は下押し圧力がかかりやすいが、クロス円の上昇に下支えされているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円96銭から107円09銭、ユーロ・円は115円94銭から116円14銭、ユーロ・ドルは1.0835ドルから1.0847ドル。

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  • 2020年05月13日(水)19時00分
    NY為替見通し=パウエルFRB議長の講演と米議会での対中制裁法案に注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米4月の生産者物価指数で、昨日の消費者物価指数と同様の新型コロナウイルスによる経済活動停滞を受けたデフレ圧力を確認しながら、第2次米中貿易戦争の可能性やパウエルFRB議長の講演を見極める展開が予想される。
     トランプ米大統領は米連邦準備理事会(FRB)に対してマイナス金利導入の圧力をかけているが、ハト派のカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の発言「これまでFOMCメンバーは全会一致でマイナス金利に反対」が代弁しているように、FRB高官は反対を表明している。
     本日講演が予定されているパウエルFRB議長は、マイナス金利採用の観測を退けながら、バランスシート拡大による量的金融緩和の活用を表明すると予想されている。
     第2次米中貿易戦争に関しては、トランプ米大統領は、中国との貿易協議再開は関心がない、と述べ、中国政府のアドバイザーが米国との貿易合意破棄の可能性をあらためて検討することを当局者に提案しているとの報道もあり、今後も関連ヘッドラインに要警戒か。
     トランプ米大統領は、連邦退職基金が中国株式に投じる約45億ドルの資金引き揚げを指示し、投資先として中国株との関係を絶つ方向に動いている、と報じられているが、中国側は報復措置を示唆しており、要警戒か。
     さらに、米議会では、中国が新型コロナウイルス感染拡大に至る経緯の調査に協力せず、十分に説明しない場合に、対中制裁を科す権限を大統領に付与する法案が提出された。同法案は、米国が実施するあらゆるコロナ関連調査に対して中国が十分な説明を提供したと60日以内に確認するよう大統領に義務付ける内容であり、中国サイドの反発が警戒されている。
     ドル円の注文状況は、上値には、107.50円超えにストップロス、107.60-80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、106.80円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目均衡表・基準線の107.55円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・雲の下限の106.71円。

  • 2020年05月13日(水)18時23分
    ドル・円は一時106円台、米ダウ先物はプラスに浮上

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一時106円96銭まで下落。政府が39県の緊急事態宣言を解除する方針と伝えられたのをきっかけに、ドル売り・円買いが強まった。その後ドルは値を戻す展開。欧州株の全面安で円買いに振れやすい半面、米ダウ先物のプラス圏推移でドルは売りづらい。

     一方、18時に発表されたユーロ圏の鉱工業生産は大幅に悪化したが、ほぼ想定通りで反応は限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円96銭から107円05銭、ユーロ・円は115円94銭から116円08銭、ユーロ・ドルは1.0835ドルから1.0845ドル。

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  • 2020年05月13日(水)18時15分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、夕方に値を戻す展開に

     13日の東京市場でドル・円はドル・円は下げ渋り。朝方の取引で107円28銭を付けた後、日本株安を背景に円買いが強まり107円04銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米株高観測で日経平均株価は下げ幅を縮小し、円買いの後退でドルは午後以降に持ち直した。

     ユーロ・円は116円41銭から116円09銭まで下げたが、その後はもみ合い。ユーロ・ドルは1.0857ドルまで上昇後、1.0841ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円107円00-10銭、ユーロ・円116円00-10銭
    ・日経平均株価:始値20140.92円、高値20329.89円、安値20056.46円、終値20267.05円(前日比99.43円安)

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  • 2020年05月13日(水)18時02分
    ユーロドル1.0845ドル前後、3月ユーロ圏鉱工業生産は予想を上回る

     ユーロドルは、3月ユーロ圏鉱工業生産が前月比-11.3%となり、予想の-12.1%を上回ったことで1.0845ドル前後で堅調推移。

  • 2020年05月13日(水)18時01分
    【速報】ユーロ圏・3月鉱工業生産は予想を上回り-11.3%

     日本時間13日午後6時に発表されたユーロ圏・3月鉱工業生産は予想を上回り、前月比-11.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・3月鉱工業生産:前月比-11.3%(予想:-12.5%、2月:-0.1%)

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  • 2020年05月13日(水)17時49分
    ドル円107.04円前後、政府が39県の緊急事態宣言を解除する方針

     ドル円は安値106.96円から107.04円前後へ反発。政府が39県の緊急事態宣言を解除する方針を固めた、との報道が背景。

  • 2020年05月13日(水)17時47分
    【まもなく】ユーロ圏・3月鉱工業生産の発表です(日本時間18:00)

     日本時間13日午後6時にユーロ圏・3月鉱工業生産が発表されます。

    ・ユーロ圏・3月鉱工業生産
    ・予想:前月比-12.5%
    ・2月:-0.1%

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  • 2020年05月13日(水)17時31分
    ドル円106.99円まで弱含み、107円割れのストップロスをヒット

     ドル円は、107.00円のドル買いオーダーをこなし、割れのストップロスをヒットして、106.99円まで弱含み。しかし、本日のNYカットオプションが107.00円に控えており、下値は限定的か。テクニカルポイントは、106.88円に日足一目均衡表・転換線、106.71円に日足一目均衡表・雲の下限が控えている。

  • 2020年05月13日(水)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.27%安の24180.30(前日比-65.38)

    香港・ハンセン指数は、0.27%安の24180.30(前日比-65.38)で取引を終えた。
    17時19分現在、ドル円は107.04円付近。

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  • 2020年05月13日(水)17時13分
    ドル・円は下げ渋り、夕方に値を戻す展開に

     13日の東京市場でドル・円はドル・円は下げ渋り。朝方の取引で107円28銭を付けた後、日本株安を背景に円買いが強まり107円04銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米株高観測で日経平均株価は下げ幅を縮小し、円買いの後退でドルは午後以降に持ち直した。

    ・ユーロ・円は116円41銭から116円09銭まで下げたが、その後はもみ合い。
    ・ユーロ・ドルは1.0857ドルまで上昇後、1.0841ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円107円00-10銭、ユーロ・円116円00-10銭
    ・日経平均株価:始値20,140.92円、高値20,329.89円、安値20,056.46円、終値20,267.05円(前日比99.43円安)

    【金融政策】
    ・NZ準備銀行:政策金利0.25%を据え置き

    【要人発言】
    ・NZ準備銀行(声明)
    「現時点では準備できていないが、将来的にはマイナス金利も選択肢の1つ」
    「2021年初頭までは金利据え置きのフォワードガイダンスを確認」
    ・オアNZ準備銀行総裁
    「マイナス金利にも限界がある」
    「今後12カ月あまりが世界経済にとって厳しい時期になる」

    【経済指標】
    ・日・3月経常収支:+1兆9710億円(予想:+2兆342億円、2月:+3兆1688億円)
    ・日・4月景気ウォッチャー調査・現状判断:7.9(予想:10.0、3月:14.2)
    ・英・1-3月期GDP速報値:前年比-1.6%(予想:-2.2%、10-12月期:+1.1%)
    ・英・3月鉱工業生産:-前月比5.6%(予想:-5.6%、2月:-0.1%←+0.1%)
    ・英・3月貿易収支:-66.76億ポンド(予想:-100.00億ポンド、2月:-114.87億ポンド)

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  • 2020年05月13日(水)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、さえない

     13日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点では107.05円と15時時点(107.12円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。欧州勢が売りで参入したことで一時107.00円まで本日安値を更新。時間外のダウ先物が上げ幅を縮小したことも相場の重しとなった。

     ユーロドルは弱含み。17時時点では1.0838ドルと15時時点(1.0849ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円やユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの下げにつれて、1.0831ドルまで弱含む場面も見られた。

     ユーロ円も弱含み。17時時点では116.03円と15時時点(116.22円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。全般にリスク回避の動きが強まるなか、一時115.94円まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.00円 - 107.28円
    ユーロドル:1.0831ドル - 1.0857ドル
    ユーロ円:115.94円 - 116.41円

  • 2020年05月13日(水)16時43分
    ユーロ円 116円割れ、ユーロドルも連れ安

     ドル円の下落が重しとなり、ユーロ円は115.95円まで弱含んだ。ユーロドルは1.0833ドルまで連れ安。
     ダウ先物はマイナス圏に沈み、時間外の米10年債利回りは低下に転じている。

  • 2020年05月13日(水)16時38分
    ドル円107.00円までじり安、107円にはドル買いオーダーとストップロス

     ドル円は107.00円までじり安。107.00円にはドル買いオーダーとNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。

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