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2020年05月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年05月18日(月)08時36分
    ドル円107.20円付近、SGX日経225先物は20120円で寄り付き

    ドル円は107.20円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20010円)と比べ110円高の20120円でスタート。

  • 2020年05月18日(月)08時26分
    ドル円107.23円前後、パウエルFRB議長は上場投資信託(ETF)言及なし

     ドル円は、パウエルFRB議長が噂された上場投資信託(ETF)購入への言及がなかったことで107.23円前後で伸び悩む展開。パウエルFRB議長は「弾切れはない。必要ならさらに行動できる」と述べたものの、具体策の言及はなかった。ダウ先物は200ドル超上昇している。

  • 2020年05月18日(月)08時22分
    ドル・円は主に107円台前半で推移か、世界経済のすみやかな回復期待後退で円売り抑制も

     15日のドル・円は、東京市場では107円43銭から107円08銭まで下落。欧米市場でドルは106円86銭まで下げた後に107円37銭まで反発し、107円09銭で取引終了。

     本日18日のドル・円は、主に107円台前半で推移か。世界経済のすみやかな回復への期待は後退しつつあり、目先的にリスク選好的な円売りはやや抑制される可能性がある。

     国際通貨基金(IMF)が4月14日に発表した最新の世界経済見通しでは、英国、ドイツ、日本、アメリカなどによる迅速かつ大規模な財政面での対応が評価されていたが、世界経済の大幅な落ち込みは避けられないとの見方も提示されていた。

     ただ、主要国の4-6月期の経済成長率は前例のないマイナス成長になること、雇用・消費のすみやかな回復への期待は後退しつつあることから、7-9月期も大幅な回復は望めないとの見方が増えている。

     本日発表される日本の1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率-4.5%程度と予想されている。昨年10-12月に続くマイナス成長となり、4-6月期も含めると3四半期連続のマイナス成長となることが確定的。ウイルス感染の拡大が経済に与える影響は7月以降も残ると予想されており、一部では2008年4-6月期−2009年1-3月期以来となる4四半期連続のマイナス成長となる可能性も指摘されている。

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  • 2020年05月18日(月)08時13分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、じり高

     18日の東京外国為替市場でドル円はじり高。8時時点では107.27円とニューヨーク市場の終値(107.06円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が210ドル超上昇したことを受けて早朝取引では円売り・ドル買いが強まり、一時107.28円まで値を上げた。
     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が午前8時から放送されるCBSテレビの番組「60ミニッツ」に出演する予定。すでに週末にはダイジェスト版が放送され、「米経済は回復するが、その時期はわからない」などと述べているが、この後の全編放送で上場投資信託(ETF)購入に言及するのではとの思惑が浮上しているようだ。

     ユーロ円もじり高。8時時点では116.07円とニューヨーク市場の終値(116.02円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。米株価指数先物の上昇で全般円安が進むと、ユーロ円は一時116.11円まで値を上げた。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0821ドルとニューヨーク市場の終値(1.0820ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.08ドル台前半で方向感がない。
     なお、ホールデン英MPC(金融政策委員会)委員が週末にマイナス金利の可能性について示唆したことを受けてポンドドルは一時1.2076ドルまで下落した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.04円 - 107.28円
    ユーロドル:1.0803ドル - 1.0825ドル
    ユーロ円:115.62円 - 116.11円

  • 2020年05月18日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中対立激化懸念で上値が重い展開か

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、4月米小売売上高(季節調整済み)が前月比16.4%減と統計開始の1992年以来最大の落ち込みとなったことで106.86円まで下落後、ダウ平均の反発を受けて107.37円付近まで反発した。ユーロドルは1.0789ドルから1.0851ドルまで反発した。

     本日の東京為替市場のドル円は、第2次米中貿易戦争への警戒感から上値が重い展開が予想される。
     しかし、8時50分に発表される日本の1-3月期実質国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比▲1.2%・前期比年率▲4.6%)では、日本経済のリセッション(景気後退)入りが確認されること、4-6月期 GDPも前期比8%以上の縮小が予想されていることで、日本売り(日本株売り・円売り)の可能性から、ドル円の下値は限定的か。さらに、トランプ米大統領がドル高を支持する発言をしていることも、ドル円の下値を限定的にしている。
     パウエルFRB議長が午前8時から放送されるCBSテレビの番組「60ミニッツ」に出演するが、噂では上場投資信託(ETF)の購入に言及するのではないか、とのことで、時間外のダウ先物が上昇し、ドル円も堅調に推移しており、要注目か。
     トランプ米大統領が中国との国交断絶の可能性を示唆したことで、第2次米中貿易戦争への警戒感が高まりつつある。
     先週末には、米商務省が中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)による世界的な半導体サプライヤーへのアクセス阻止に動いた。産業安全保障局は、華為が海外で半導体を製造・設計するため米国の技術とソフトウエアを利用するのを制限し、米国の国家安全保障を守る措置を取った。
     中国政府は、華為への半導体出荷を阻止しようとする米国の計画に抗議して、米企業を標的とした一連の対抗措置を講じる用意がある、と報じられている。対抗措置としては、米企業を「信頼できない企業」のリストに加えること、米企業(クアルコム、シスコ、アップル)などにサイバーセキュリティ—関連規則や独占禁止法などに基づいた調査を行ったり、制限を課したりすること、ボーイングの航空機の購入を停止すること、などが挙げられている。
     トランプ米政権による対中制裁措置は以下の通りとなる。
    ・中国を制裁して責任を追及し、損害賠償を請求する法案
    ・中国が保有する米国債を差し押さえて損害賠償金に充当する
    ・中国の生産拠点を引き揚げ、中国を抜きにしたサプライチェーン(供給網)を構築する
    ・米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)が中国企業の株式への投資計画を中止
    ・中国が新型コロナウイルス感染拡大に至る経緯の調査に協力せず、十分に説明しない場合に対中制裁を科す権限を大統領に付与する法案
    ・華為技術(ファーウェイ)による世界的な半導体サプライヤーへのアクセス阻止

  • 2020年05月18日(月)07時59分
    ドル円107.28円までじり高、パウエルFRB議長発言への思惑で

     ドル円は、パウエルFRB議長が午前8時から放送されるCBSテレビの番組「60ミニッツ」で、上場投資信託(ETF)購入に言及との噂を受けた時間外のダウ先物上昇により、107.28円までじり高推移。

  • 2020年05月18日(月)07時35分
    ドル円、107.24円までじり高 時間外のダウ先物は上昇して始まる

     ドル円はじり高。時間外のダウ先物が上昇して始まったことや週明けの本邦実需勢のドル買いを期待した買いが入った面もあり、一時107.24円まで値を上げた。
     なお、ここからは先週末NY時間の戻り高値107.37円や先週末高値の107.43円がレジスタンスとして意識されるほか、107.50円や107.60-80円には売りが観測されている。

  • 2020年05月18日(月)07時09分
    円建てCME先物は15日の225先物比25円安の20015円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比25円安の20015円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円00銭台、ユーロ・円は115円80銭台。

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  • 2020年05月18日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP速報値(1-3月) -4.5% -7.1%
    08:50 名目GDP(1-3月) -1.3% -1.5%
    08:50 GDP民間企業設備(1-3月) -1.5% -4.6%
    08:50 GDP民間消費支出(1-3月) -1.6% -2.8%
    08:50 GDPデフレーター(1-3月) 0.7% 1.2%
    13:30 第3次産業活動指数(3月) -4.7% -0.5%


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(4月) 0.13%
    11:30 タイ・GDP(1-3月) -3.8% 1.6%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(5月) 1.13%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(5月15日まで1カ月間) -0.34%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(5月) 35 30
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(5月17日まで1カ月間) 24.75億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年05月18日(月)06時40分
    週明けのドル円、107.10円前後で小動き

     週明けのドル円は小動き。週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明け早朝のオセアニア市場でドル円は107.10円前後で推移している。なお、日本時間8時からパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のテレビ出演が予定されているため、発言内容には注目したい。

2025年03月20日(木)の最新FX・為替ニュース

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