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2025年06月28日(土)のFXニュース(1)

  • 2025年06月28日(土)04時49分
    [NEW!] 6月27日のNY為替・原油概況

    27日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円36銭から、144円95銭まで上昇し、引けた。

    米5月個人消費支出(PCE)が予想外のマイナスに落ち込んだが、コアPCE価格指数や米6月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回り金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。通商交渉の進展期待にリスク選好の円売りも目立った。

    ユーロ・ドルは1.1753ドルまで上昇後、1.1681ドルまで反落し、引けた。

    欧州が米国と通商交渉で期限までに合意する自信を表明し、ユーロ買いが優勢となったのち、ドル買いに押された。

    ユーロ・円は169円81銭まで上昇後、169円18銭まで反落。リスク選好の円売りが優勢となった。

    ポンド・ドルは1.3752ドルへ上昇後、1.3683ドルまで反落。

    ドル・スイスは0.7958フランへ下落後、0.8007フランまで上昇した。

    27日のNY原油先物は続伸。米トランプ大統領がもし、イランが核兵器開発再開したら再び爆撃する可能性などに言及したことなどから供給逼迫懸念を受けた買いが継続したと見られる。

    [経済指標]
    ・米・5月コアPCE価格指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、4月:+2.6%←+2.5%)
    ・米・5月個人所得:前月比-0.4%(予想:+0.3%、4月:+0.7%←+0.8%)
    ・米・5月個人消費支出(PCE):前月比-0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.2%)
    ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:60.7(予想:60.5、速報60.5)
    ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値:5.0%(予想:5.2%、速報5.1%)
    ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:4.0%(予想:4.1%、速報:4.1%)

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  • 2025年06月28日(土)04時13分
    【来週の注目イベント】米雇用統計、ISM、ECB会合、パウエルFRB議長講演、トランプ減税案

    来週は、各国の製造業購買担当者指数(PMI)で世界経済動向を探る。また、米国では加えて米雇用統計やISM製造業、非製造業景況指数に注目が集まる。6月雇用統計では失業率の上昇、非農業部門雇用者数の伸び鈍化で労働市場の減速を示すと予想されている。

    来週発表されるその他の経済指標では、6月のユーロ圏のインフレ率はやや低下が見込まれている。中国では、PMIに加え消費者物価指数(CPI)に注目。日本では、CPIに加え、日銀短観が注目材料。

    米トランプ減税案の行方にも注目される。また、米トランプ政権の上乗せ関税の一時停止措置が7月9日に終了することを控え、通商交渉が追い込みに入る。米欧の交渉では期限までに合意にいたる可能性が期待されている。

    ■来週の主な注目イベント
    ●米国
    30日:シカゴPMI、ボスティック米アトランタ連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁講演
    7月1日:製造業PMI、ISM製造業景況指数、建設支出、JOLT求人件数、パウエルFRB議長がECB主催会合で講演
    2日:ADP雇用統計
    3日:貿易収支、雇用統計、サービス業PMI、製造業受注、ISM非製造業景況指数、耐久財受注
    4日:独立記念日で休場、トランプ大統領の減税案期限

    ●欧州
    7月1日:ユーロ圏製造業PMI、CPI、ラガルドECB総裁が会合で講演
    2日:ユーロ圏失業率
    3日:ユーロ圏サービスPMI、ECB6月理事会の議事要旨公表
    4日:ユーロ圏PPI
    ●英
    30日:GDP
    7月1日:製造業PMI、英中銀のベイリー総裁がECB会合で講演

    ●日本
    30日:鉱工業生産
    7月1日:製造業PMI、植田日銀総裁がECB会合で講演
    3日:サービスPMI
    4日:世帯支出
    ●中国
    30日:製造業、非製造業PMI
    7月1日:財新製造業PMI、CPI
    3日:財新サービスPMI

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  • 2025年06月28日(土)03時19分
    NY外為:カナダドル急落、トランプ大統領がカナダとの通商交渉取りやめと言及

    NY外為市場でカナダドル売りが加速した。米トランプ大統領がカナダとの通商交渉を速やかに終了すると言及したことが嫌気された。

    ドル・カナダは1,3660カナダドルから1.3747カナダドルへ急伸。カナダ円は106円16円から105円24銭まで下落した。

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  • 2025年06月28日(土)03時02分
    【速報】株式相場伸び悩む、加ドル下落、 トランプ大統領、カナダとの通商交渉を速やかに終了と言及

    株式相場伸び悩む、加ドル下落、トランプ大統領、カナダとの通商交渉を速やかに終了と言及

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  • 2025年06月28日(土)02時40分
    [通貨オプション]OP売り、週末、リスク警戒感が後退

    ドル・円オプション市場で変動率は低下した。週末で、リスク警戒感の後退で、オプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルで1年物を除きドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.10%⇒9.92%(08年=31.044%)
    ・3カ月物10.46%⇒10.31%(08年=31.044%)
    ・6か月物10.36%⇒10.26%(08年=23.915%)
    ・1年物10.19%⇒10.15%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.44%⇒+1.46%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.50%⇒+1.51%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.38%⇒+1.40%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+1.22%⇒+1.22%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年06月28日(土)02時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、買い一服

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い一服。2時時点では144.64円と24時時点(144.88円)と比べて24銭程度のドル安水準。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたドル買いでつけた高値144.95円を頭に買いは一服となった。一時144.54円付近まで下押ししている。

     ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.1722ドルと24時時点(1.1718ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロドルもフィキシング後はドル買いの勢いは弱まった。ただ、上値をトライするほどの勢いはなく、値動きは限られ1.17ドル前半でのもみ合いになっている。

     ユーロ円は上値が抑えられる。2時時点では169.55円と24時時点(169.77円)と比べて22銭程度のユーロ安水準。昨年7月以来となる169.81円まで上がったものの、その後はドル円の買いが一服したことでユーロ円の上値も抑えられた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.18円 - 144.95円
    ユーロドル:1.1681ドル - 1.1753ドル
    ユーロ円:168.63円 - 169.81円

  • 2025年06月28日(土)01時43分
    欧州主要株式指数、上昇

    27日の欧州主要株式指数は上昇。欧米通商交渉で合意期待が広がり、投資家心理が改善した。

    ドイツのスポーツ用品メーカー、アディダス、プーマは米国の同業ナイキの好決算を受け、最悪期脱したとの見方に3.85%。2.99%それぞれ上昇した。フランスの電力設備メーカーのシュナイダーエレクトリックは通期業績見通しを確認したため6.46%上昇。

    ドイツDAX指数は+1.62%、フランスCAC40指数は+1.78%、イタリアFTSE MIB指数+0.99%、スペインIBEX35指数は+1.11%、イギリスFTSE100指数は+0.72%。

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  • 2025年06月28日(土)01時23分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ483ドル高、原油先物横ばい

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43689.44 +482.60 +1.11%  43884.51  43505.60 27  3
    *ナスダック 20296.26 +128.35 +0.64%   20311.51  20212.85 1632 1334
    *S&P500 6184.16  +43.14 +0.70%     6184.39   6150.70  405  95
    *SOX指数 5569.95 +28.49 +0.51%
    *225先物 40610 大証比+430 +1.07%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 144.72 +0.30 +0.21%      144.95 144.26
    *ユーロ・ドル 1.1720 +0.0019 +0.38% 1.1754 1.1701
    *ユーロ・円 169.62 +0.64 +0.38% 169.81 168.99
    *ドル指数 97.19  +0.04  +0.04% 97.42  97.00

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.74 +0.02
    *10年債利回り4.26 +0.02
    *30年債利回り 4.81 +0.01
    *日米金利差 2.82 +0.00
    【 商品/先物 】        前日比    高値 安値
    *原油先物 65.24 +0.00 +0.00%     66.09    64.80
    *金先物 3286.80 -61.10 -1.83%    3341.40   3266.50

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  • 2025年06月28日(土)00時30分
    NY外為:BTC反落、利益確定売りに押される

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、10.6万ドル台で推移した。利益確定売りに押されたと見られる。一部で、BTCを長期保有していた投資家による利益確定売りが目立つと報じられた。米連邦住宅金融庁(FHFA)のパルト局長は仮想通貨の保有を住宅ローン審査対象に加える可能性を示唆した。

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  • 2025年06月28日(土)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、堅調

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では144.88円と22時時点(144.45円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。24時前に一時144.95円と日通し高値を付けた。米相互関税の停止期限延期の可能性が意識される中、欧米の株価指数が上昇。投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢となった。月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたドル買いのフローも入ったようだ。

     ユーロドルは上値が重い。24時時点では1.1718ドルと22時時点(1.1747ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.1753ドルと2021年9月以来約3年9カ月ぶりの高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。ロンドン・フィキシングに向けたドル買いのフローが観測されると一時1.1706ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円は24時時点では169.77円と22時時点(169.69円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。欧米株価の上昇を背景にリスク・オンの円売り・ユーロ買いが優勢になると、一時169.81円と昨年7月以来約11カ月ぶりの高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.18円 - 144.95円
    ユーロドル:1.1681ドル - 1.1753ドル
    ユーロ円:168.63円 - 169.81円

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田向宏行