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• 2020年05月18日(月)19時23分

  ドル・円は107円30銭付近、上値の重さを意識

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭付近でのもみ合い。欧州株式市場は主要指数が総じて強含むほか、米株式先物も堅調地合いを維持しており、ドル買い・円売りに振れやすい。ただ、107円半ばは売りが観測され、上値の重さが意識されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円17銭から107円32銭、ユーロ・円は115円89銭から116円00銭、ユーロ・ドルは1.0800ドルから1.0817ドル。

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• 2020年05月18日(月)18時27分

  ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルは一段安

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は日中高値を上抜け、一時107円32銭まで値を上げた。ユーロ・ドルの一段安を受け、ドルは小幅に上昇。一方、欧米株価指数は堅調地合いを維持しており、ユーロ以外の主要通貨はリスク選好的な円売りに押し上げられている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円17銭から107円32銭、ユーロ・円は115円89銭から116円00銭、ユーロ・ドルは1.0802ドルから1.0817ドル。

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• 2020年05月18日(月)18時15分

  ユーロドル　じり安、仏やスペインは株の空売り規制終了へ

  　ユーロドルは1.0801ドルまでじり安、ユーロ円は115.88円前後で伸び悩み。なお一部通信社によれば、仏やスペインなどの証券当局は、3月の株式急落時に導入した空売り規制を本日で終了するもよう。両国の主要株価指数は約2％高で推移している。

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• 2020年05月18日(月)17時42分

  ドル円、強含み　107.30円と本日高値

  　ドル円は強含み。ユーロドルの下落につれた買いが入ったほか、ダウ先物が400ドル超高まで上昇したことも支えに一時107.30円と本日高値を更新した。

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• 2020年05月18日(月)17時39分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で円売り

  　18日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方に107円28銭を付けた後、上値の重さを嫌気した売りに押され107円07銭まで弱含む場面もあった。ただ、日経平均株価や中国、欧米の株価指数が堅調地合いを維持し、夕方にかけての円売りでドルは値を戻した。

  　ユーロ・円は115円82銭から116円19銭まで値を上げた。ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0828ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円115円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20097.62円、高値20197.59円、安値19999.10円、終値20133.73円（前日比96.26円高）

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• 2020年05月18日(月)17時18分

  ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で円売り

  　18日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方に107円28銭を付けた後、上値の重さを嫌気した売りに押され107円07銭まで弱含む場面もあった。ただ、日経平均株価や中国、欧米の株価指数が堅調地合いを維持し、夕方にかけての円売りでドルは値を戻した。

  ・ユーロ・円は115円82銭から116円19銭まで値を上げた。
  ・ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0828ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円115円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20,097.62円、高値20,197.59円、安値19,999.10円、終値20,133.73円（前日比96.26円高）

  【経済指標】
  ・日・1-3月期GDP1次速報：前期比年率-3.4％（予想：-4.5％、10-12月期：-7.3％←-7.1％）
  ・日・3月第3次産業活動指数：前月比-4.2％（予想：-3.7％、2月：-0.5％）

  【要人発言】
  ・ESM最高責任者
  「ドイツ憲法裁判所の判決でも欧州中銀（ECB）の金融政策は変わらないだろう」
  ・パウエルFRB議長
  「弾切れはない。必要ならさらに行動」
  「失業率は20-25％がピークとの見方は正しい」
  ・中国商務省
  「ファーウェイを標的にした米国の輸出規制強化は世界のサプライチェーンを脅かす」
  ・西村経済再生相
  「当面は経済が相当程度落ち込むことが想定される」
  「追加的な政策も検討されている」

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• 2020年05月18日(月)17時15分

  ハンセン指数取引終了、0.58％高の23934.77（前日比+137.30）

  香港・ハンセン指数は、0.58％高の23934.77（前日比+137.30）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は107.22円付近。

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• 2020年05月18日(月)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、上値重い

  　18日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0813ドルと15時時点（1.0818ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに1.0828ドルとわずかに本日高値を更新したものの、その後はユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれて1.0808ドル付近まで押し戻された。

  　ドル円は底堅い。17時時点では107.18円と15時時点（107.15円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。一時107.20円台まで上昇するなど、ユーロドルの下落につれた買いに支えられて底堅く推移した。もっとも、欧州勢の参入後も買いの勢いは限られており、積極的に上値を試す展開にはなっていない。

  　ユーロ円は上値が重い。17時時点では115.90円と15時時点（115.92円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。16時前に116.08円付近まで上げたが、その後は115.80円台まで伸び悩むなど、総じてユーロドルにつれた動きが続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.04円　-　107.28円
  ユーロドル：1.0803ドル　-　1.0828ドル
  ユーロ円：115.62円　-　116.11円

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• 2020年05月18日(月)16時45分

  ユーロ　上値重い、堅調な欧州株も支えとならず

  　欧州株は総じて堅調な値動きだが、為替相場ではユーロの上値が重い。ユーロドルは1.0815ドル前後で推移し、ユーロ円は116円台を維持できずに115.85円付近までじり安となった。ユーロポンドも0.8926ポンド前後までユーロ安・ポンド高に傾いている。

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• 2020年05月18日(月)16時41分

  豪10年債利回りは上昇、0.913％近辺で推移

  5月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.002％の0.913％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年05月18日(月)16時41分

  豪S&P/ASX200指数は5460.50で取引終了

  5月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+55.69、5460.50で取引終了。

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• 2020年05月18日(月)16時40分

  豪ドルTWI＝57.0（-0.2）

  豪準備銀行公表（5月18日）の豪ドルTWIは57.0となった。
  （前日末比-0.2）

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• 2020年05月18日(月)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：5925.36
  　前日比：+125.59
  　変化率：+2.17％

  フランス CAC40
  　終値　：4363.65
  　前日比：+86.02
  　変化率：+2.01％

  ドイツ DAX
  　終値　：10709.88
  　前日比：+244.71
  　変化率：+2.34％

  スペイン IBEX35
  　終値　：6579.20
  　前日比：+104.30
  　変化率：+1.61％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：16992.42
  　前日比：+140.07
  　変化率：+0.83％

  アムステルダム AEX
  　終値　：509.02
  　前日比：+8.71
  　変化率：+1.74％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1520.68
  　前日比：+27.07
  　変化率：+1.81％

  スイス SMI
  　終値　：9606.19
  　前日比：+123.09
  　変化率：+1.30％

  ロシア RTS
  　終値　：1137.52
  　前日比：+30.03
  　変化率：+2.71％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：101280.40
  　前日比：+1512.25
  　変化率：+1.52％

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• 2020年05月18日(月)16時12分

  ドル・円は底堅い値動きか、米FRB議長の議会証言を前にドル売り後退

  [今日の海外市場]
  
  　18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国企業の対中輸出規制の強化をめぐり、両国関係の一段の悪化が嫌気される。ただ、明日の米連邦準備制度理事会（FRB）議長の議会証言を前に、警戒感からドル売りは後退しよう。
  
  　前週末に発表された米国の経済指標は強弱まちまちとなった。小売売上高は予想を大幅に下回り、過去最低水準に落ち込んだ。半面、NY連銀製造業景気指数は前回から改善し、ミシガン大学消費者態度指数は前回を上回ったことから、ロックダウンの段階的解除による経済の正常化に期待感が膨らみ、リスク許容度が高まった。ただ、週明けアジア市場でドル・円は下落基調に振れている。パウエルFRB議長のインタビューでは目新しい材料が見当たらず、107円半ば以上での上値の重さを嫌気した売りに押される場面もあった。
  
  　この後の海外市場では方向感の乏しい展開となりそうだ。引き続き米中関係の行方が焦点。ファーウェイなどの中国企業を標的とした米国の輸出規制の強化で両国の対立は先鋭化しており、警戒感を背景とした円買いに振れやすい見通し。一方、市場の関心は明日のパウエル議長による議会証言に向けられる。前週のオンラインセミナーで、新型コロナウイルスの米国経済への影響に関し、想定以上に悲観的な見解を表明したことが意識される。さらに踏み込んだ下振れリスクに言及する可能性から、安全通貨のドルは売りづらいだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・23:00　米・5月NAHB住宅市場指数（予想：35、4月：30）
  ・03:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁がオンライン討論会主催（経済と新型コロナウイルス）
  ・WHO年次総会（テレビ会議）
  ・カナダ休場（ビクトリアデー）

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• 2020年05月18日(月)16時11分

  上海総合指数0.24％高の2875.417（前日比+6.958）で取引終了

  上海総合指数は、0.24％高の2875.417（前日比+6.958）で取引を終えた。
  16時07分現在、ドル円は107.20円付近。

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