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2020年05月22日(金)のFXニュース(7)

  • 2020年05月22日(金)23時37分
    NY外為:リスクオフ、米中対立深刻化懸念、ダウ120ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場では米中対立深刻化懸念を受けた株安に連れリスク回避の動きが優勢となった。ドル・円は107円66銭から107円54銭へじり安推移。ユーロ・円は117円20−25銭の安値圏でもみ合った。

    中国政府は全国人民代表大会で香港の国家安全法適用する方針を示したほか台湾統一を巡り「平和的」との文言を削除し、介入も辞さない強硬姿勢に転じている。これに対し、米国のポンペオ国務長官は中国を激しく非難したほか、トランプ大統領の上級顧問であるハセット氏は対中の経済制裁を綿密に検討しているとしており米中対立の深刻化が懸念される。ただ米中貿易協定に関して、中国は履行する姿勢を見せている。

    ダウ平均株価は120ドル安。米10年債利回りは0.65%前後で推移した。

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  • 2020年05月22日(金)23時26分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ140ドル安、原油先物1.56ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24334.47 -139.65 -0.57% 24470.92 24320.31   6  24
    *ナスダック   9271.04 -13.84 -0.15% 9306.31 9239.41 886 1373
    *S&P500     2941.49  -7.02 -0.24% 2948.25 2934.74 135 368
    *SOX指数     1781.61  -9.35 -0.52%  
    *225先物    20470 大証比 +110 +0.54%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.57  -0.04 -0.04%  107.65  107.42 
    *ユーロ・ドル  1.0897 -0.0053 -0.48%  1.0914  1.0887 
    *ユーロ・円   117.22  -0.62 -0.53%  117.31  117.03 
    *ドル指数     99.85  +0.48 +0.48%   99.87   99.39 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.16  -0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.65  -0.02        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.37  -0.02        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.65  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     32.36  -1.56 -4.60% 34.00   30.72 
    *金先物      1735.8  +13.9 +0.82% 1742.00  1722.50 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    5983.79 -31.46 -0.52% 6015.25 5888.58  53  48
    *独DAX    11094.92 +28.99 +0.26% 11138.15 10867.17  19  11
    *仏CAC40    4462.86 +17.41 +0.39% 4475.35 4368.80  23  17

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  • 2020年05月22日(金)23時07分
    【NY為替オープニング】米中対立深刻化がリスクに

    ・麻生財務相と黒田日銀総裁、政策総動員で一致
    ・中国全国人民代表大会が開幕、成長見通しを見送り、香港の国家安全法適用へ
    台湾統一巡り平和的との文言を削除
    ・ECB議事要旨:6月に行動する用意必要、迅速な回復見込めず

     22日のニューヨーク外為市場では各国中銀がパンデミックで傷んだ経済を修正するために追加緩和の方針を示しておりドルはもみ合いが予想される。米連邦準備制度理事会(FRB)は4月FOMC議事録で、当面ゼロ金利政策や量的緩和(QE)を維持する中、追加措置が必要となる可能性に言及。また、欧州中央銀行(ECB)も22日に公表された4月の定例理事会議事要旨の中で、迅速な回復が見込めず6月に行動する用意が必要と緩和姿勢を示した。日銀は22日開催した臨時会合で中小企業などの資金繰り支援のための新たな資金供給制度の導入と新制度を含めた総枠約75兆円の資金繰り支援を目的とした特別プログラムの創設を決定。

    一方、中国全国人民代表大会が開幕し、香港の国家安全法適用する方針を示したほか台湾統一巡り平和的との文言を削除し、介入も辞さない強硬姿勢に転じていることは脅威となる。香港株式市場は急落。香港の住宅市場価格も急落しているという。
    ポンペオ米国務長官は中国を激しく非難したほか、トランプ大統領の上級顧問であるハセット氏は対中の経済制裁を検討しているとしており、今後、米中の対立がさらに深刻化する可能性がリスクとなる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円32 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1014ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円107円56銭、ユーロ・ドル1.0910ドル、ユーロ・円117円26銭、ポンド・ドル1.2184ドル、ドル・スイス0.9713フランで寄り付いた。

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  • 2020年05月22日(金)22時15分
    カナダ3月小売売上高、過去最大の落ち込みで加ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダの3月小売売上高は前月比-10%となった。ほぼ予想通りで2月+0.4%から昨年10月来のマイナスに転じたほか、過去最大の落ち込みを記録。

    悪い結果を受けてカナダドル売りが優勢となった。ドル・カナダは1.4004カナダドルから1.4041カナダドルまで上昇し18日来の高値を更新。カナダ円は76円81銭から76円67銭まで下落した。

    【経済指標】
    ・カナダ・3月小売売上高:前月比-10%(予想:-10.5%、2月:+0.4%←+0.3%)

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  • 2020年05月22日(金)22時03分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     22日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では107.58円と20時時点(107.46円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。ダウ先物のプラス圏浮上や日経平均先物の上昇を受けた買いが入り、一時は107.60円付近まで下値を切り上げた。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0898ドルと20時時点(1.0903ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.0900ドル付近での方向感を欠いた動きとなった。

     ユーロ円は小高い。22時時点では117.24円と20時時点(117.16円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。株高を手掛かりに117.20円台までわずかに買いが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.32円 - 107.76円
    ユーロドル:1.0887ドル - 1.0954ドル
    ユーロ円:117.03円 - 117.98円

  • 2020年05月22日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    5月22日(金)(日本時間)
    ・21:30 カナダ・3月小売売上高(前月比予想:-10.5%、2月:+0.3%)
    ・中国全国人民代表大会が開幕

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  • 2020年05月22日(金)20時18分
    ドル・円は伸び悩み、米ダウ先物は下げ幅縮小

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は伸び悩み、107円40銭台でのもみ合い。米ダウ先物は下げ幅を縮小しており、反転の可能性から安全通貨のドルは買い一服のようだ。一方、株安を嫌気した円買いもいったん収束し、クロス円は底堅い値動きとなっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円43銭から107円54銭、ユーロ・円は117円02銭から117円30銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0912ドル。

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  • 2020年05月22日(金)20時03分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、売り一服

     22日の欧州外国為替市場でユーロドルは売りが一服。20時時点では1.0903ドルと17時時点(1.0903ドル)とほぼ同水準だった。19時前に1.0887ドルと本日安値を更新したものの、その後は売りも一服。欧州株式相場やダウ先物などが下げ幅を縮小していることもあり、リスク回避の勢いは後退しつつある。

     ドル円はもみ合い。20時時点では107.46円と17時時点(107.45円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。107円台半ばでの神経質な値動きとなった。なお、麻生財務相と黒田日銀総裁は共同談話を公表したが、相場への影響は限定的だった。

     ユーロ円は20時時点では117.16円と17時時点(117.16円)とほぼ同水準だった。19時前に117.03円まで下値を広げたものの、その後はユーロドルと同様に下げ渋った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.32円 - 107.76円
    ユーロドル:1.0887ドル - 1.0954ドル
    ユーロ円:117.03円 - 117.98円

  • 2020年05月22日(金)19時47分
    NY為替見通し=米中関係はより緊迫化、全人代開催もあり両首脳の発言に要注意

     本日のNY市場は緊迫化する米中関係が市場を動意づける一番の要因になりそうだ。
     ここ最近のトランプ米大統領の発言を聞いていると、その内容がより過激になっている。とても大統領や政治家が使用するような言葉ではなく、本人の怒りが抑えられないのか、(大統領選を前に支持率が下がっていることで)本人の支持基盤を意識し敢えて米国民を煽っているのか、と感じられる刺激的な単語を使用している。香港の統制強化には向けた法案について、「極めて強力に対処」と述べているが、これまでは経済関係を優先にしていたのにもかかわらず、大統領選を意識しウイルス発生源の責任と新疆チベットを含め人権問題にも深くかかわる姿勢を見せていることで、米中関係の改善は当面難しいだろう。
     またトランプ大統領は昨日、領空開放条約(オープンスカイズ条約)を離脱するなど、良くも悪くも唐突に国際的な協調から離脱する傾向がある。支持率低下で追い詰められれば追いつめられるほど、米世論の視線を国外に逸らす目的で何を行うか分からず、週末を含め大統領の行動や言動には常に目を配りたい。
     このような不安定な米中関係の中、新型コロナウイルスの感染拡大により延期されていた全国人民代表大会(全人代)が本日から始まった。香港での国家分裂や中央政府の転覆などの行為を禁じる「香港版国家安全法」が議題になることで、中国からも人権への解決糸口やウイルスの感染拡大の責任について、国際世論が納得できる回答はないと思われ、米中間の混迷は袋小路に入りそうだ。今晩はこの両国間の首脳や政権メンバーからの発言などが為替市場を動意づけることになるだろう。
     ここ数週間は経済活動が再開したことで、株式市場を中心に市場が過剰に楽観的になっているが、ウイルス感染拡大第2波の恐れや、米中関係がコロナ前に戻ることは不可能と考えられることで、経済再開によるリスクオン相場の梯子が急に外される時には警戒をしておきたい。
     なお、本日はメモリアルデーの前営業日ということもあり、主だった経済指標の発表は米国からはない。また米債券市場は短縮取引の予定となっている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目途は19日高値108.09円。
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目途は13日安値106.74円。

  • 2020年05月22日(金)19時23分
    ドル・円は変わらず、ユーロにらみの展開

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円50銭付近と、変わらずの値動き。欧州株はまちまち、米株式先物は軟調が続き、方向感はつかみにくい。一方、ユーロ・ドルの弱含みでドル・円は底堅い。半面、ユーロ・円などクロス円はもみ合いでドル・円の重石となっているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円43銭から107円54銭、ユーロ・円は117円02銭から117円30銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0912ドル。

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  • 2020年05月22日(金)18時26分
    ドル・円は底堅い、ドル買い・円買いは一服

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円50銭付近と、底堅い値動き。欧州株式市場は高安まちまち、米株式先物は軟調地合いに振れているが、安全通貨のドルと円の買いは一服しているもよう。一方、米10年債利回りは小幅に持ち直し、ドル・円はやや上昇基調に振れた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円43銭から107円54銭、ユーロ・円は117円12銭から117円30銭、ユーロ・ドルは1.0894ドルから1.0912ドル。

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  • 2020年05月22日(金)18時12分
    東京為替概況:ドル・円は反落、夕方にかけて一段安

     22日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて107円76銭まで上昇。ただ、日銀の臨時金融政策決定会合での政策内容が限定的となり、円買いに基調に。また、米中対立の先鋭化も円買いを誘発し、ドルは夕方にかけて朝方の安値を下抜け107円39銭まで下落。

     ユーロ・円は117円98銭から117円14銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.0954ドルから1.0913ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円117円10-20銭
    ・日経平均株価:始値20583.95円、高値20615.12円、安値20334.99円、終値20388.16円(前日比164.15円安)

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  • 2020年05月22日(金)17時32分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、安全通貨としてのドル需要増加の可能性も」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は上げ渋りか。米中対立の長期化を意識して安全逃避的なスイスフラン買い・米ドル売りが強まる可能性があるが、安全通貨としてのドルの需要は増加するとの見方は残されている。スイス中央銀行は自国通貨高を阻止する方針を堅持しており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは111円台で上げ渋る状態が続くとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:109円00銭−112円00銭

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  • 2020年05月22日(金)17時30分
    ドル・円は反落、夕方にかけて一段安

     22日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて107円76銭まで上昇。ただ、日銀の臨時金融政策決定会合での政策内容が限定的となり、円買いに基調に。また、米中対立の先鋭化も円買いを誘発し、ドルは夕方にかけて朝方の安値を下抜け107円39銭まで下落。

    ・ユーロ・円は117円98銭から117円14銭まで値を下げた。
    ・ユーロ・ドルは1.0954ドルから1.0913ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円117円10-20銭
    ・日経平均株価:始値20,583.95円、高値20,615.12円、安値20,334.99円、終値20,388.16円(前日比164.15円安)

    【金融政策】
    ・日銀:マイナス金利を—0.1%、長期金利目標をゼロ%程度に維持
        中小企業などの資金繰り支援制度を決定
        新規貸出制度の資金供給対象は約30兆円
        新型ウイルス対応特別プログラムで総枠75兆円を用意

    【経済指標】
    ・NZ・1-3月期小売売上高:前期比-0.7%(予想:-1.5%、10-12月期:+0.7%)
    ・日・4月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比-0.2%(予想:-0.1%、3月:+0.4%)
    ・英・4月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-18.1%(予想:-15.5%、3月:-5.2%←-5.1%)

    【要人発言】
    ・ラムスデン英中銀副総裁
    「6月の金融政策委員会(MPC)などでより多くの量的緩和に踏み切る可能性」
    ・李中国首相
    「人民元相場は基本的に安定した状態を維持」
    「外貨準備を適切な水準に維持する」
    「財政政策はより積極的に、金融政策はより柔軟に」
    ・中国政府
    「2020年にウイルス対策向け国債1兆元を発行する計画」
    ・ロバートソンNZ財務相
    「ヘリコプターマネーのコンセプトについて議論されているが、本格的ではない」

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  • 2020年05月22日(金)17時29分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、原油反発で買い継続も」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。世界的な経済再開の動きにともなう原油価格の反発余地が見込まれ、引き続きカナダドル買いにつながる。ただ、1-3月期国内総生産(GDP)のマイナス成長転落は必至とみられ、カナダ中央銀行の量的緩和拡大やマイナス金利導入などに思惑が広がり、カナダドル売りも強まる可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・29日:1-3月期GDP(10-12月期:前期比年率+0.3%)
    ・29日:3月GDP(2月:前月比0.0%)
    ・予想レンジ:76円00銭-78円00銭

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