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2020年06月05日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年06月05日(金)21時15分
    【まもなく】米・5月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間5日午後9時30分に米・5月失業率が発表されます。

    ・米・5月失業率
    ・予想:19.5%
    ・4月:14.7%

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  • 2020年06月05日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月5日(金)(日本時間)
    ・21:30 米・5月非農業部門雇用者数(予想:-800.0万人、4月:-2053.7万人)
    ・21:30 米・5月失業率(予想:19.5%、4月:14.7%)
    ・21:30 米・5月平均時給(前年比予想:+8.5%、4月:+7.9%)
    ・21:30 カナダ・5月失業率(予想:15.0%、4月:13.0%)
    ・04:00 米・4月消費者信用残高(予想:-200.00億ドル、3月:-120.44億ド
    ル)

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  • 2020年06月05日(金)20時15分
    ドル・円はこう着、米雇用統計にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は109円20銭台と、こう着した値動き。この後の米雇用統計発表を控え積極的に動きづらいなか、ユーロ・円の下げは一服しておりドル・円の下押し圧力は弱まった。一方、欧州株はほぼ全面高、米株式先物は堅調を維持し、やや円売りに振れやすいもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円17銭から109円41銭、ユーロ・円は123円63銭から124円22銭、ユーロ・ドルは1.1316ドルから1.1355ドル。

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  • 2020年06月05日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、上値重い

     5日の欧州外国為替市場でユーロ円は上値が重い。20時時点では123.76円と17時時点(124.12円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。欧米株価指数が上げ幅を縮めると利食い売りが一段と強まった。一時123.60円台まで下げる場面があった。
     なお、株価失速の要因の一つとして「米商務省が先日、中国の33企業・団体を輸出規制対象に追加したことに対して、中国商務省は報復措置を取る構え」との一部報道を挙げる声も聞かれている。

     ユーロドルはじり安。20時時点では1.1328ドルと17時時点(1.1349ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。引き続き持ち高調整目的のユーロ売りが散見され、一時1.1317ドルと日通し安値を付けた。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では109.25円と17時時点(109.37円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。株価の伸び悩みに伴って円高が進んだため109.17円付近まで一時下げた。一方、同時にドル高も進んだため下値も限定的となっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.05円 - 109.42円
    ユーロドル:1.1317ドル - 1.1384ドル
    ユーロ円:123.54円 - 124.43円

  • 2020年06月05日(金)19時34分
    豪ドル・円:一段高、世界経済の再起動への期待が広がる

     5日のアジア市場で豪ドル・円は一段高となり、一時76円70銭まで買われた。ユーロ買い・円売りの取引が活発となり、この影響を受けたようだ。豪ドル・ドルの取引は豪ドル売りの興味も観測されたが、世界経済の再起動への期待が広がっており、リスク選好的な豪ドル買い・円売りの取引が優勢となった。なお、ユーロ・円は123円54銭から124円43銭まで一段高となった。

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  • 2020年06月05日(金)19時22分
    ドル・円は下げ渋り、欧米株高観測で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は109円20銭付近で下げ渋る展開。ユーロが前日大幅高の反動で弱含んでおり、ドル・円はユーロ・円の下げに追随しているようだ。ただ、欧州株の全面高や米株式先物の堅調地合いでリスク選好的な円売りに振れ、ドルは目先も大幅安を想定しにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円17銭から109円41銭、ユーロ・円は123円63銭から124円22銭、ユーロ・ドルは1.1316ドルから1.1355ドル。

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  • 2020年06月05日(金)19時00分
    NY為替見通し=ドル円、5月米雇用統計のネガティブサプライズに要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、米国での白人警官による黒人暴行死への抗議デモの動向を注視しながら、5月米雇用統計を見極める展開となる。
     5月米雇用統計の失業率は19.8%と予想されており、4月の14.7%から悪化すると見込まれ、非農業部門雇用者数は▲800万人と予想されており、4月の▲2053.7万人からの改善が見込まれている。米5月雇用統計が想定内ならば、ドル円の上昇基調が継続して110円台をうかがう展開、ネガティブサプライズならば、来週9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて利食い売りが優勢なることが予想される。また、米5月の雇用情勢が改善傾向を示した場合でも、人種差別への抗議デモが激化しつつあることで、今後の展開次第では予断を許さない状況となる。
     ネガティブサプライズの可能性としては、5月雇用統計調査対象週の失業保険継続受給者数が2105.2万人となっており、4月の雇用統計調査対象週の1801.1万人から304.1万人増加していることが警戒される。
     また、第2次米中貿易戦争の可能性が高まりつつあることで、毎年4月に予定されている米財務省による為替報告書が発表され、中国を再度、為替操作国と認定する可能性にも要警戒か。
     ドル円の注文状況は、上値には、109.50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、109.80円にもドル売りオーダーが控えている。下値には、108.50円にドル買いオーダーが控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、3月24日の安値の110.09円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、200日移動平均線の108.42円。

  • 2020年06月05日(金)18時07分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、ユーロ圏経済の回復傾向は好材料」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。リスク回避的なスイスフラン買い・米ドル売りは縮小しつつあるが、ユーロ高・円安の流れは変わらないと予想されており、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは下げ渋る状態が続く見込み。ユーロ圏経済の回復によってスイス経済に持ち直しの兆候が出ていることは好材料か。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・9日:5月失業率(4月:3.3%)
    ・予想レンジ:113円00銭−116円00銭

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  • 2020年06月05日(金)18時06分
    来週のカナダドル「強含みか、過度の景気悪化懸念の後退が下支え」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は強含みか。マックレム新総裁体制となったカナダ中央銀行が、前週の金融政策決定会合で、「新型ウイルスによる経済への影響はピークをつけた可能性」として「カナダ経済は最悪のシナリオを回避したようだ」と表明。第2四半期までの成長見通しを上方修正しており(中心値マイナス22.5%からマイナス17%へ)、過度の景気悪化懸念の後退が引き続きカナダドルの下支えとなる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:80円00銭-83円00銭

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  • 2020年06月05日(金)18時05分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、EUとの通商協議で期待感も」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英国と欧州連合(EU)とのブレグジット後の通商協議に期待感が広がり、ポンドは売りづらい展開となりそうだ。英中央銀行によるマイナス金利導入への思惑は後退しつつあり、ポンド買いを後押し。また、世界経済の早期正常化への観測で円売りも想定される。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・12日:4月鉱工業生産(3月:前月比-4.2%)
    ・12日:4月商品貿易収支(3月:-125.08億ポンド)
    ・予想レンジ:137円00銭−140円00銭

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  • 2020年06月05日(金)18時02分
    来週のNZドル「強含みか、豪州やカナダでの過度の景気悪化懸念後退も好感」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は強含みか。NZはもとより世界的に社会・経済活動の再開が進む状況が好感され、引き続きNZドルは買われやすい。また、同類視されがちな豪州やカナダで過度の景気悪化懸念が後退していることも、NZドルの下支えになりそうだ。ただ、NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策については、マイナス金利検討などまだ緩和傾斜の見方が根強く、上昇が限られる可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:70円00銭-73円00銭

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  • 2020年06月05日(金)18時02分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、2カ月ぶりに高値圏

     5日の東京市場でドル・円は小じっかり。朝方の取引で109円05銭を付けた後、日本株高を受けた円売りや国内勢によるドル買いで、上昇基調を維持。その後は伸び悩む場面もあったが、夕方にかけてユーロ・円にけん引され、109円38銭まで強含んだ。

    ・ユーロ・円は123円54銭から124円43銭まで値を切り上げた。
    ・ユーロ・ドルは1.1326ドルから1.1384ドルまで強含んだ。

    ・17時時点:ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円124円10-20銭
    ・日経平均株価:始値22,613.08円、高値22,865.88円、安値22,563.56円、終値22,863.73円(前日比167.99円高)

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  • 2020年06月05日(金)18時02分
    来週の豪ドル「強含みか、過度の景気悪化懸念後退や緩和拡大観測後退が下支え」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は強含みか。1-3月期国内総生産(GDP)のマイナス成長転落に続き、4-6月期は一段と落ち込みが予想され、29年ぶりの景気後退局面入りは必至の情勢だが、豪準備銀行(中央銀行)の「景気下振れの度合いは以前の予想よりも緩やかな可能性」との見解で過度の景気悪化懸念は後退へ。また、量的緩和拡大やマイナス金利導入に否定的な姿勢も豪ドルの下支えとなる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:75円00銭-78円00銭

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  • 2020年06月05日(金)18時00分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、ECBによる経済支援策で円売り継続も」

    [ユーロ]

    「底堅い値動きか、欧州経済の回復期待強まる」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)の「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)」の規模拡大を受け、欧州経済の回復期待でユーロ買いが続きそうだ。また、域内の経済指標から回復ペースは米国を上回り、早期正常化への思惑からユーロ買いを支援するとみられる。
    ・予想レンジ:1.1250ドル−1.1450ドル


    「底堅い値動きか、ECBによる経済支援策で円売り継続も」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)の「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)」の規模拡大を受け、欧州経済の早期回復への期待が広がっている。新たなユーロ売り材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りは継続する見通し。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・12日:4月鉱工業生産(3月:前月比-11.3%)
    ・予想レンジ:122円00銭−125円00銭

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  • 2020年06月05日(金)17時59分
    来週のドル・円「米国金利の先安観後退でドル売り縮小も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。主要国の株高などを受けて4月上旬以来となる109円台に上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)はマイナス金利導入に消極的なスタンスで、6月9-10日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では、金融政策の現状維持が決定される見込み。米国金利の先安観は一段と後退し、リスク回避的なドル売り・円買いはやや縮小するとみられている。

     世界的に都市封鎖(ロックダウン)による制限措置が徐々に緩和され、米国経済の早期正常化への期待感が広がるものの、5月の失業率は4月の14.7%を上回る。また、4-6月期国内総生産(GDP)は前例のない大幅な落ち込みを示すとみられ、米国経済の早期回復シナリオが描けないとの見方もある。白人警官による黒人暴行死といった社会不安も、景気の持ち直しを抑制する要因となっているようだ。

     ただし、米国株式市場は、新型コロナウイルスの影響で急落した後は徐々に持ち直し、ナスダック総合指数は史上最高値付近で推移している。株高はドル高要因になるとは言い切れないものの、日米の株高を意識した円売り・米ドル買いの興味は失われていないことから、現時点でドル・円相場が円高方向に大きく振れるような相場展開は想定しにくい。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は9-10日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、現行の緩和的な金融政策を維持する。焦点のマイナス金利導入に関し、パウエル議長は改めて消極的な見解を示す見通しで、FOMC終了後に金利先安観が台頭し、リスク回避的なドル売りが広がることは回避されそうだ。

    【米・5月消費者物価コア指数(CPI)】(10日発表予定)
     10日発表の5月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+1.3%と予想されており、インフレ率は4月実績をやや下回る可能性がある。ただし、インフレ鈍化は世界的な傾向であり、市場予想と一致しても、ドル売り材料にはならないとみられる。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(9-10日開催予定)
     FRBは6月9-10日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、現行の緩和的な金融政策を維持する公算。マイナス金利導入に関しパウエル議長は否定的な見解を示すとみられ、ドルは売りづらい見通し。

    ・予想レンジ:107円50銭−110円50銭

    ・6月8日−12日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)5月消費者物価コア指数 10日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.3%
     参考となる4月実績は前年比+1.4%。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、旅行関連と衣料品への支出が減少した。5月については、4月に続いて旅行関連と衣料品の支出減少が予想されていることから、インフレ率は4月実績をやや下回る可能性がある。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 10日(水)日本時間11日午前3時結果判明
    ・予想は、金融政策の現状維持
     パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は5月29日開催のイベントで「まず行動し、それから答えを出すというのが現在置かれている状況だと、私は強く確信している」との見方を示した。現行の金融緩和策は妥当な措置であることを示唆しており、FOMCメンバーも同じ見解であることから、今回の会合では金融政策の現状維持が全会一致で決定される見込み。

    ○(欧)4月ユーロ圏鉱工業生産 12日(金)午後6時発表予定
    ・予想は前月比-20.%
     4月については、ウイルス感染の拡大を抑制するために欧州各国で導入された都市封鎖などの影響を全面的に受けることから、2カ月連続で大幅な減少となる可能性が高い。

    ○(米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 12日(金)午後11時発表予定
    ・予想は、75.0
     参考となる5月確定値は72.3で速報値から下方修正された。期待指数確定値は65.9で2013年以来の低水準。6月については、経済活動の再開を受けて改善する見込みだが、5月の期待指数が市場予想を下回っており、大幅な改善は期待できない。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8日(月):(日)1-3月期国内総生産改定値、(日)4月経常収支、(独)4月鉱工業生産
    ・9日(火):(日)4月現金給与総額、(独)4月経常収支、(欧)1-3月期ユーロ圏域内総生産確報値
    ・10日(水):(日)5月国内企業物価指数、(日)4月機械受注、(中)5月消費者物価指数
    ・11日(木):(日)4-6月期法人企業景気予測調査、(米)5月生産者物価指数
    ・12日(金):(英)4月鉱工業生産、(米)5月輸入物価指数

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