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2020年06月19日(金)のFXニュース(7)

  • 2020年06月19日(金)23時52分
    ユーロドル失速、コロナ感染の第2波への警戒感でドル買い意欲強い

     ユーロドルはEU首脳会議での復興基金協議への期待感も支えに一時1.1254ドルまで上昇したが、米国で新型コロナ感染の拡大が続いており、コロナ感染の第2波への警戒感でドル買い意欲が強く、1.1181ドルまで失速した。また、ポンドドルは1.2353ドルまで一段安となり、ドル円は106.95円近辺まで下値を切り上げている。

  • 2020年06月19日(金)23時46分
    NY外為:ユーロ急伸、パンデミック救済策の合意期待

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場に入りユーロは急伸した。ユーロ・ドルは1.1209ドルから1.1254ドルまで急伸し、日中安値を更新。ユーロ・円は119円65銭から120円21銭まで急伸した。ユーロ・ポンドは0.9028ポンドから0.9073ポンドまで上昇し、3月27日来の高値を更新。

    欧州連合(EU)指導者はウイルスパンデミックによって傷んだ経済の回復を支援するため7500億ユーロ規模の救済策に関しての協議を開始。ドイツのメルケル首相とラガルドECB総裁は、「もし、パンデミック救済策で合意できなければ、結果は悲惨なものになる」と欧州連合(EU)指導者に警告。域内第1、第2の経済を持つドイツとフランスは夏季休暇前の速やかな合意を要請しており、合意期待のユーロ買いが優勢となった。

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  • 2020年06月19日(金)23時27分
    ユーロドル、買い一服 1.1210ドル台まで反落

     ユーロドルは買いが一服。21時30分過ぎに1.1254ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.1261ドルが意識されると1.1210ドル台まで反落した。また、豪ドル米ドルも0.6912米ドルまで上げた後、急ピッチで上昇した反動から0.6870米ドル台まで押し戻された。

  • 2020年06月19日(金)23時20分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ200ドル高、原油先物1.35ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26276.99 +196.89 +0.75% 26451.44 26213.10  30  18
    *ナスダック  10041.01 +97.96 +0.99% 10053.91 10025.03 1794 653
    *S&P500     3149.73 +34.39 +1.10% 3155.53 3140.29 445  60
    *SOX指数     1999.68 +19.54 +0.99%  
    *225先物    22600 大証比 +90 +0.40%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     106.84  -0.13 -0.12%  106.98  106.77 
    *ユーロ・ドル  1.1224 +0.0019 +0.17%  1.1255  1.1195 
    *ユーロ・円   119.92  +0.05 +0.04%  120.22  119.66 
    *ドル指数     97.33  -0.09 -0.09%   97.55   97.16 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.19  -0.00        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.72  +0.01        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.50  +0.02        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.70  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     40.19  +1.35 +3.48%   40.28   38.76 
    *金先物      1744.4  +13.3 +0.77%   1747.60 1728.30 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6308.32 +84.25 +1.35% 6319.81 6224.07  90  11
    *独DAX    12386.92 +105.39 +0.86% 12447.15 12319.19  25   5
    *仏CAC40    5009.38 +50.63 +1.02% 5040.47 4984.47  29  10

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  • 2020年06月19日(金)23時08分
    【NY為替オープニング】パウエルFRB議長の発言に注目

    ●ポイント
    ・ポンぺオ国務長官と中国の協議、中国は米農産物購入を加速させる計画
    ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンラインセミナー参加
    ・パウエル米FRB議長とメスター米クリーブランド連銀総裁がビデオ会議
    参加
    ・Quadruple witching
    ・メルケル独首相、ラガルドECB総裁、「もし、パンデミック救済策で合意できなければ、結果は悲惨なものに」

     19日のニューヨーク外為市場で欧州通貨の上昇でドルは軟調に推移した。本日は、パウエル米FRB議長がメスター米クリーブランド連銀総裁とビデオ会議参加を予定しているほか、ローゼングレン米ボストン連銀総裁がオンラインセミナー参加する予定で、発言に注目が集まる。現行では、ウイルスや経済の先行きに異例な不透明性があり、雇用の回復も遅くかなりの長期間ゼロ金利や量的緩和(QE)を維持する必要があるとメンバーの見解は一致している。金利先安感が引き続きドルの上値を抑える可能性がある。

    5月雇用統計は予想外のプラスとなったものの、週次失業保険申請件数の減少ペースは遅い。パウエルFRB議長は5月雇用統計や小売売上高の改善も、パンデミックス前の状況をかなり下回ったままで、経済が回復するには1,2年を要すると見ている。

    EU指導者はウイルスパンデミックによって傷んだ経済の回復を支援するため7500億ユーロ規模の救済策に関しての協議を開始。ドイツのメルケル首相とラガルドECB総裁は、「もし、パンデミック救済策で合意できなければ、結果は悲惨なものになる」と欧州連合(EU)指導者に警告。域内第1、第2の経済を持つドイツとフランスは夏季休暇前の合意を要請している。救済策の決定を期待するユーロ買いが優勢となっている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円43 銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1028ドルを上回っている限り上昇基調。

    ・ドル・円106円81銭、ユーロ・ドル1.1214ドル、ユーロ・円119円78銭、ポンド・ドル1.2364ドル、ドル・スイス0.9503フランで寄り付いた。

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  • 2020年06月19日(金)22時51分
    ドル円 106.85円近辺で小動き、米株高に反応薄

     米株の堅調な動きに反応が鈍く、ドル円は106.85円近辺で小動き。また、ポンドドルは1.2361ドルを安値に一時1.24ドル台を回復したものの、再び1.23ドル後半に押し戻され、ポンド円は132.25円近辺で上値の重い動き。ユーロポンドは3月26日以来のユーロ高・ポンド安水準となる0.9072ポンドまで上昇している。

  • 2020年06月19日(金)22時23分
    【市場反応】カナダ4月小売売上高、過去最大の落ちこみ、加ドル売り優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ4月小売売上高は前月比‐26.4%と過去最大の落ちこみを記録し、予想もさらに下回った。

    冴えない結果を受けてカナダドル売りが優勢となったが、下落は限定的。ドル・カナダは1.3548カナダドルから1.3563カナダドルまで上昇。カナダ円は78円69銭まで下落したが、その後は株高に連れたリスク選好の円売りが強く78円86銭まで上昇した。
    【経済指標】

    ・カナダ・4月小売売上高:前月比‐26.4%(予想:-15.1%、3月:-10.0%)

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  • 2020年06月19日(金)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、上昇

     19日の欧州外国為替市場でユーロドルは上昇。22時時点では1.1238ドルと20時時点(1.1204ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ高準だった。ポンドが軟調に推移したことでユーロドルも連れ安になる場面もあったが、小幅なレンジで取引されていた。しかし、1.1225ドル近辺を抜けると目先のストップロスを巻き込み、21時35分頃に1.1254ドルまで上値を広げた。
     ポンドは買い戻し。想定されていたが英政府債務残高がGDP比で1963年以来となる100%を上回ったことや、昨日の金融政策委員会(MPC)終了後の上値の重い値動きを引き継ぎ
    ポンドドルは一時1.2361ドルまで弱含んだ。しかし、ユーロドルの買いに連れて1.24ドルを回復した。

     ドル円は上値が重い。22時時点では106.87円と20時時点(106.92円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。欧州株式市場やダウ先物は堅調に推移するものの、週末を控えたリスクがあることでドル円の上値は重かった。中国の米国農産品の買いを検討との報道でも107.00円を軽く触った程度で上値の重さを確認したこともあり、21時20分頃に106.77円まで下がり本日の安値を小幅に更新した。また、明日に再開されるトランプ米大統領の党集会だが、現地のオクラホマ州では3日連続してウイルスの感染者数が最大となっていることもあり、様々な面で週末の米国の動きが懸念されている。

     ユーロ円もじり高。22時時点では120.10円と20時時点(119.80円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上げに連れて120.21円までじり高になった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.77円 - 107.06円
    ユーロドル:1.1195ドル - 1.1254ドル
    ユーロ円:119.66円 - 120.21円

  • 2020年06月19日(金)21時45分
    ユーロ 上昇、対ドルでは1.1254ドルまで上値を広げる

     小幅なレンジ取引されていたユーロドルだが1.1225ドル近辺を抜けると、目先のストップロスを巻き込み1.1254ドルまで上昇している。
     ユーロ円もこの動きに連れ120.21円まで上昇。
     ダウ先物は引き続き堅調に推移し、米10年債利回りも0.73%台まで上昇している。

  • 2020年06月19日(金)21時39分
    【速報】カナダ・4月小売売上高は予想を下回り‐26.4%

     日本時間19日午後9時30分に発表されたカナダ・4月小売売上高は予想を下回り、前月
    比‐26.4%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・4月小売売上高:前月比‐26.4%(予想:-15.1%、3月:-10.0%)

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  • 2020年06月19日(金)21時35分
    【速報】米・1-3月期経常収支は予想を下回り‐1042億ドル

     日本時間19日午後9時30分に発表された米・1-3月期経常収支は予想を下回り‐1042億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・1-3月期経常収支:‐1042億ドル(予想:-1029億ドル、10-12月期:−1043億ドル←-1098億ドル)

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  • 2020年06月19日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月19日(金)(日本時間)
    ・21:30 米・1-3月期経常収支(予想:-1029億ドル、10-12月期:-1098億ド
    ル)
    ・21:30 カナダ・4月小売売上高(前月比予想:-15.1%、3月:-10.0%)
    ・23:15 ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンラインセミナー参加
    ・02:00 パウエル米FRB議長とメスター米クリーブランド連銀総裁がビデオ会議
    参加
    ・EU首脳会議(テレビ会議)

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  • 2020年06月19日(金)20時07分
    ドル・円は小動き、欧州通貨は弱含み

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は106円90銭台と、狭いレンジ内での値動き。ユーロ・ドルの弱含みで、ドル・円は底堅さが増しているようだ。ただ、ユーロ・円も失速し、ドル・円を下押しした。ポンドもユーロに追随。一方、米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、手がかりにはなりにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円89銭から106円98銭、ユーロ・円は119円66銭から120円00銭、ユーロ・ドルは1.1194ドルから1.1219ドル。

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  • 2020年06月19日(金)19時45分
    NY為替見通し=FRB高官発言などにらみつつ、レンジ内で不安定に推移しそう

     NYタイムは、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長と今年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁が参加するイベントや、クオールズFRB副議長の講演での発言に一応注目することになるか。
     1−3月期米経常収支が発表予定ではあるものの、為替の大きな動きにつながりそうではない。
     ドル円は方向感がはっきりせず、動意の背景を特定するのが難しい場面が散見される。強弱の材料が入り混じるなか、上昇してもリスク選好の円売りや米金利上昇によるドル高なのか、リスク回避による現金化目的のドル買いなのか、はっきりしないことがある。
     市場参加者が異なった意識のもと、通貨ペアを売買する方向だけが一致している局面もありそうだ。
     上下双方の材料が混在する状況であるため、後付けで動意の背景を説明することは難しくない。だが、リアルタイムで材料を判断して、確信を持って売買を進めること容易ではない。
     不透明な環境とあって手控え感が強く、取引が薄いため、ある程度まとまったフローが出ると、思った以上に振れることもある。その際に見当外れな理由を手掛かりに流れに乗ると、ポジションを維持する確信が持てず、早々に手仕舞いしなければならなくなる。
     荒っぽい上下につながりやすい状態と考えられ、週末である本日の調整も、FRB高官発言や他市場の動向をにらみつつ、相応のレンジ内で不安定な推移をたどりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、13週移動平均線や6カ月移動平均線が上昇を抑えそうな水準107.76円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、5月8日安値106.22円。

  • 2020年06月19日(金)19時31分
    ロシア中銀が1.00ポイント利下げ

     日本時間19日午後7時30分、ロシア中銀が主要政策金利を1.00ポイント引き下げ4.50%とすることを発表した。

    【金融政策】
    ・ロシア中銀:主要政策金利を1.00ポイント引き下げ4.50%に決定

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