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2020年06月19日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年06月19日(金)19時22分
    ドル・円はこう着、オセアニア通貨は小じっかり

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は106円90銭台と、こう着した値動き。欧州株や米株式先物の堅調地合いで、リスク選好的な円売りに振れた。ただ、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買いは入りづらい。一方、豪ドルとNZドルがドル、円に対してやや上昇基調となっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円90銭から106円98銭、ユーロ・円は119円80銭から120円00銭、ユーロ・ドルは1.1203ドルから1.1219ドル。

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  • 2020年06月19日(金)19時21分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、安全逃避的なフラン買い縮小の可能性も」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。スイス中央銀行は通貨高抑制の方針を堅持しており、必要に応じて積極的な為替介入を行なうとの見解を表明した。欧州経済のゆるやかな回復への期待でユーロが底堅い動きを見せた場合、安全逃避的なスイスフラン買い・ユーロ売りは縮小すると予想される。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランは対円で弱含みとなる可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:111円00銭−113円50銭

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  • 2020年06月19日(金)19時21分
    来週のカナダドル「弱含みか、緩和余地思惑が売り圧力に」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は弱含みか。前週発表の5月消費者物価指数(CPI)が4月に続いてマイナスとなり、下落幅も拡大したことを受けて、デフレ意識によるカナダ中央銀行の緩和余地への思惑がカナダドルへの売り圧力になる。マックレム中銀総裁のスピーチが注目される。米国や中国での新型コロナウイルス感染第2波への懸念から資源価格の先物思惑も重しになりそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・22日:マックレム・カナダ中銀総裁初スピーチ
    ・予想レンジ:77円00銭-80円00銭

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  • 2020年06月19日(金)19時20分
    来週の英ポンド「もみ合いか、対EU協議進展への期待も」

    [英ポンド]

     もみ合いか。英国と欧州連合(EU)との通商協議の進展が期待されるが、英中央銀行は金融政策委員会(MPC)で資産買取り規模の拡大を決めており、リスク選好的なポンド買いがただちに広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・23日:6月製造業PMI(5月:40.7)
    ・23日:6月サービス業PMI(5月:29.0)
    ・予想レンジ:131円00銭−135円00銭

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  • 2020年06月19日(金)19時19分
    来週のNZドル「弱含みか、NZ準備銀行会合で緩和余地改めて示唆へ」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合があり、政策金利(0.25%)は据え置きになるとみられる。しかし、ロバートソンNZ財務相の「新型コロナウイルスの経済への影響は、第2四半期に最も深刻となる」との発言を受けて、中銀は「必要に応じて政策金利引き下げを含め追加措置の用意」との姿勢を改めて強調しそうだ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・24日:NZ準備銀行が政策金利発表(現行0.25%)
    ・25日:5月貿易収支(4月:+12.67億NZドル)
    ・予想レンジ:67円00銭-70円00銭

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  • 2020年06月19日(金)18時26分
    東京為替概況:ドル・円は反落、株高で安心のドル売りも

     19日の東京市場でドル・円は反落。実質5・10日に伴う国内勢の買いが先行し、朝方に107円06銭まで強含む場面もあった。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大や米株式先物の上昇で安全通貨のドルが売られる展開となり、午後はじり安で106円79銭まで弱含んだ。

    ・ユーロ・円は119円70銭から120円05銭まで強含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1199ドルから1.1222ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円106円90-00銭、ユーロ・円119円80-90銭
    ・日経平均株価:始値22,515.75円、高値22,523.66円、安値22,352.16円、終値22,478.79円(前日比123.33円高)

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  • 2020年06月19日(金)18時25分
    ドル・円は小動き、米株高観測もドル売りは限定的

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は106円90銭台の狭いレンジ内でのもみ合い。欧州株式市場は主要指数が強含み、リスク選好的な円売りに振れやすい。原油価格の上昇も、円売りを支援しているもよう。一方、米株式先物も堅調地合いを維持するものの、ドル売りは限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円90銭から106円98銭、ユーロ・円は119円80銭から120円00銭、ユーロ・ドルは1.1203ドルから1.1219ドル。

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  • 2020年06月19日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.73%高の24643.89(前日比+178.95)

    香港・ハンセン指数は、0.73%高の24643.89(前日比+178.95)で取引を終えた。
    17時19分現在、ドル円は106.97円付近。

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  • 2020年06月19日(金)17時19分
    来週の豪ドル「弱含みか、早期景気回復への期待後退で買いづらい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。前週発表の5月雇用統計では、失業率が予想以上に上昇し、雇用者数の減少も依然大きく、早期景気回復への期待後退により豪ドルは買いづらい。豪準備銀行(中央銀行)のロウ総裁の討論会参加では景気認識などが注目される。新型コロナウイルスの発生追求をめぐり、中国からの経済的圧力拡大も引き続き警戒される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・22日:ロウ豪準備銀行が討論会参加(世界経済と新型ウイルス)
    予想レンジ:71円50銭-74円50銭

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  • 2020年06月19日(金)17時17分
    来週のユーロ「もみ合いか、域内経済回復への期待持続」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、企業景況感が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。23日に発表されるユーロ圏の製造業、サービス業のPMIの指標が手掛かり材料になりそうだ。改善が予想されるが、市場予想を下回った場合、域内経済の早期回復への期待は後退し、ユーロは伸び悩む可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1100ドル−1.1300ドル


    「もみ合いか、域内経済回復への期待持続」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。23日に発表されるユーロ圏の製造業、サービス業のPMIが有力な手掛かり材料となりそうだ。前回実績を上回った場合でも市場予想を下回った場合、域内経済の早期回復への期待は低下し、リスク回避的なユーロ売り・円買いが増える可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:6月マークイット製造業PMI(5月:39.4)
    ・23日:6月マークイットサービス業PMI(5月:30.5)
    ・予想レンジ:118円00銭-121円00銭

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  • 2020年06月19日(金)17時16分
    ドル・円は反落、株高で安心のドル売りも

     19日の東京市場でドル・円は反落。実質5・10日に伴う国内勢の買いが先行し、朝方に107円06銭まで強含む場面もあった。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大や米株式先物の上昇で安全通貨のドルが売られる展開となり、午後はじり安で106円79銭まで弱含んだ。

    ・ユーロ・円は119円70銭から120円05銭まで強含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1199ドルから1.1222ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円106円90-00銭、ユーロ・円119円80-90銭
    ・日経平均株価:始値22,515.75円、高値22,523.66円、安値22,352.16円、終値22,478.79円(前日比123.33円高)

    【経済指標】
    ・日・5月全国消費者物価指数(生鮮品除く) :前年比-0.2%(予想:-0.1%、4月:-0.2%)
    ・英・5月小売売上高(自動車燃料含む) :前月比+12.9%(予想:+6.3%、4月:-18.0%←-18.1%)
    ・ユーロ圏・4月経常収支:+144億ユーロ(3月:+274億ユーロ)

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(4月27日)
    「委員は政策金利のフォワードガイダンスについても議論」
    「物価安定目標に向けたモメンタムはいったん損なわれていると判断せざるを得ず、政策金利のフォワードガイダンスは感染症の影響に紐づけたものに変更することが適当」(ある委員)
    「政府の緊急経済対策を受けた国債発行の増加の影響を踏まえ、イールドカーブ全体を低位で安定させる観点から、国債買い入れをさらに積極的に行うことが望ましい」(何人かの委員)

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  • 2020年06月19日(金)17時13分
    来週のドル・円「底堅い動きか、米経済指標の改善を材料視」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。最近発表された米国の経済指標は強弱まちまち。鉱工業生産や住宅着工件数などは前回から改善しているものの、期待されたほど良好な内容ではなかった。しかしながら、5月小売売上高や6月フィラデルフィア連銀景況調査(製造業景況感指数)は市場予想を大きく上回る内容だった。様々な制限措置の緩和に伴い経済活動は段階的に拡大しており、経済指標の大幅な改善に寄与した。株式市場はそうした上振れの指標を好感し、上昇基調を維持しているようだ。

     米国内の一部の州で新型コロナウイルスの新たな感染者が増加しており、「第二波」の感染流行が警戒されている。米国外では、中国とインドの国境付近での武力衝突、北朝鮮と韓国の軍事境界線での対立が報じられており、地政学的リスクの増大を懸念したドル売り・円買いの取引が観測された。それでも米国経済の正常化への観測は後退していないことから、ドルは底堅い動きを見せる可能性がある。来週発表される複数の経済指標が市場予想と一致、または上回った場合、米国経済の先行き懸念は和らぎ、ドル買い要因となろう。米長期金利が上昇すれば、ドルは下げづらい展開となりそうだ。

    【米・6月製造業PMI】(23日発表予定)
     23日発表の米6月製造業PMIは47.8と、5月の39.8を大幅に上回る公算。足元で発表されたNY連銀製造業景気指数は改善しており、6月ISM製造業景況指数の持ち直しに思惑が広がればドル買い材料になりそうだ。

    【米1-3月期国内総生産(GDP)確定値】(25日発表予定)
     25日発表の米1-3月期国内総生産(GDP)確定値は、改定値と同じ前期比年率-5.0%と予想されている。市場予想と一致しても5月以降の経済回復への期待は残されることから、ドル売り材料にはなりにくい。

    ・予想レンジ:105円00銭−109円00銭


    ・6月22日−26日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(欧)6月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数 23日(火)午後5時発表予定
    ・予想は、43.0
     各国で経済活動が拡大しつつあることから、5月実績の39.4を上回る可能性が高いとみられる。5月時点で今後の生産見通しは上昇しており、6月中に原材料の購入は大幅に増加すると予想されていることから、全体的には5月実績を大幅に上回る可能性がある。

    ○(米)6月製造業購買担当者景気指数 23日(火)午後10時45分発表予定
    ・予想は、47.8
     参考となる5月実績は39.8、4月の36.1から改善した。生産指数と新規受注指数は4月から改善したことが要因。6月については米国各州で経済活動が再開されており、新規受注は一段と増加することから、全体の数字は大幅に改善する可能性がある。

    ○(米)5月耐久財受注 25日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+12.0%
     参考となる4月実績は2カ月連続の大幅減。工場閉鎖の影響で自動車・同部品の受注が50%以上減少。「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)の受注は相対的に小幅な減少にとどまった。5月については生産工場などの稼働率が上昇していることから、全体的には10%超の大幅な増加となる可能性がある。

    ○(米)5月PCEコア価格指数 26日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+0.9%
     4月実績は前年比+1.0%にとどまった。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために行った都市封鎖の影響で4月の消費支出は大幅に減少したことが要因。5月については都市封鎖の段階的な解除によって、個人消費はある程度回復しており、コア価格指数は4月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・22日(月):(米)5月中古住宅販売件数
    ・23日(火):(独)6月総合PMI、(欧)6月ユーロ圏総合PMI、(米)6月総合PMI、(米)5月新築住宅販売件数
    ・24日(水):(独)6月IFO企業景況感指数
    ・25日(木):(米)1-3月期国内総生産確定値
    ・26日(金):(米)5月個人所得、(米)5月個人消費支出

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  • 2020年06月19日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小幅高

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅高。17時時点では106.96円と15時時点(106.84円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。一部報道で「中国が米国との協議後に、米国の農産物を購入する計画がある」と報じたことで107.00円をワンタッチする場面もあった。もっとも、ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が回顧録で、「トランプ米大統領は再選のために中国に農産物の購入を懇願した」と記載していることが問題となっていることで、購入することがトランプ政権にとっては再選との引き換えとの憶測を生むこともあり、実際に交渉が進むかは不透明だ。

     ユーロドルは小動き。17時時点では1.1212ドルと15時時点(1.1214ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州連合(EU)首脳テレビ会議が本日午後に行われることで、狭い値動きが続いている。ただし、EU復興基金についての話し合いは来週から本格すると昨日独首脳筋が発言していることで、本日の会議での進展は期待薄との声が多い。

     ユーロ円は底堅い。17時時点では119.93円と15時時点(119.82円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇と堅調にスタートした欧州株に支えられてはいるが、EU首脳テレビ会議や週末を前にしてリスクオンにはなりにくく、上値を積極的に攻める地合いにはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.79円 - 107.06円
    ユーロドル:1.1199ドル - 1.1222ドル
    ユーロ円:119.70円 - 120.05円

  • 2020年06月19日(金)17時03分
    【速報】ユーロ圏・4月経常収支は+144億ユーロ

     日本時間19日午後5時に発表されたユーロ圏・4月経常収支(季調済)は、+144億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4月経常収支:+144億ユーロ(3月:+274億ユーロ)

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  • 2020年06月19日(金)16時44分
    豪S&P/ASX200指数は5942.60で取引終了

    6月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+6.13、5942.60で取引終了。

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