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2020年09月08日(火)のFXニュース(1)
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2020年09月08日(火)08時24分
ドル・円は主に106円台で推移か、米金利先高観後退もリスク回避のドル売り拡大の可能性低い
7日のドル・円は、東京市場では106円39銭から106円15銭まで下落。欧米市場でドルは106円13銭から106円33銭まで反発し、106円29銭で取引終了。本日8日のドル・円は、主に106円台で推移か。米国金利の先高観は後退しているが、新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
本日8日に発表される日本の2020年4−6月期国内総生産(GDP)改定値(二次速報値)は、速報値からやや下方修正される見込み。4-6月期の法人企業統計における設備投資の大幅な減少が改定値に反映されるようだ。速報値では個人消費と輸出が大幅な落ち込みとなったが、改定値で上方修正される可能性は低いとみられている。
今年後半の日本経済については、個人消費と輸出の動向が重要となりそうだが、個人消費については、消費税率引き上げの影響もあるため、急速な回復は期待できそうもない。輸出については、ある程度の持ち直しが期待されているものの、自動車販売の先行きは不透明であり、ウイルスの感染流行が終息に向かったとしても、輸出額の大幅な伸びは期待できないとの声が聞かれている。
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2020年09月08日(火)08時07分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
8日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.30円とニューヨーク市場の終値(106.27円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。昨日のNY市場が休場でほとんど動意がなかったため、早朝のオセアニア市場でもその流れのまま106.30円前後でこう着している。
ユーロ円も小動き。8時時点では125.61円とニューヨーク市場の終値(125.58円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。東京やその他アジア株式相場の取引開始を待っている状況。
ユーロドルは8時時点では1.1816ドルとニューヨーク市場の終値(1.1817ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:106.27円 - 106.31円
ユーロドル:1.1812ドル - 1.1820ドル
ユーロ円:125.56円 - 125.64円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年09月08日(火)08時00分
東京為替見通し=日本の4-6月期GDP改定値を見極め、ポンドの動向に要警戒か
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、レーバーデーで米金融市場は外為を除き休場だったことで小幅な値動きに終始した。ポンドは、英国がEUと自由貿易協定(FTA)を締結できないまま移行期間が終了し、無秩序な離脱に陥る可能性が高まったことで全面安となり、ポンドドルは1.3141ドル、ユーロポンドは0.8994ポンド、ポンド円は139.60円までポンド安に振れた。ユーロドルは、ポンドを中心に欧州通貨全般が対ドルで軟調に推移したことで1.1812ドルまで軟調に推移した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、日本の4-6月期実質国内総生産(GDP)改定値を見極めた後、ポンド円の動向を注視する展開が予想される。
本日発表される日本の4-6月期実質GDP改定値は、前期比年率-28.6%と予想されており、速報値の前期比年率-27.8%からの下方修正が見込まれている。しかしながら、安倍首相辞任によるアベグジット(ABEXIT)懸念は、菅官房長官の総裁選出馬により、払拭されている。すなわち、菅官房長官が次期総裁となる可能性が高いことで、アベノミクスの継承が見込まれるため、2013年1月の「政府・日銀の政策連携に関する共同文書(アコード)」により、日銀の金融緩和路線が継続し、3四半期連続のマイナス成長でも、「アベノミクス」に続く「スガノミクス」により、日本株買い・円売りの流れはメインシナリオであり続けると思われる。
しかし、来週15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、フォワードガイダンスの強化や資産購入額の拡大観測が高まっていることで、ドル円の上値は限定的だと思われる。ポンドドルとポンド円は、本日8日から10日まで開催される英国・欧州連合(EU)の第8回通商交渉ラウンドが、ジョンソン英首相による最後通牒や明日発表予定の英国政府のEU離脱協定の一部を無効にする法案により、難航する可能性が高まっていることで続落が予想される。ポンド円は1日には142.72円まで上昇していたが、現在は139円台まで下落しており、本邦機関投資家・個人投資家が売り出した場合、ドル円も連れ安に推移する可能性が高まることになる。
ジョンソン英首相は「欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉は10月15日までに結論を出す必要がある。合意できなければ、決裂を判断する」と表明し、EUは「英国が離脱合意の修正を試みれば通商協定はそもそも実現しない」と警告したことで、英国がEUと貿易協定を締結できないまま移行期間が終了し、無秩序な離脱に陥る可能性が高まりつつある。
ユーロドルは、レーンECB専務理事やECB政策担当者が、ユーロ高による物価押し下げに懸念を表明したことで、10日の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けて、資産購入額の拡大などへの警戒感が高まっており、上値が重い展開が予想される。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年09月08日(火)07時02分
円建てCME先物は7日の225先物比145円高の23195円で推移
円建てCME先物は7日の225先物比145円高の23195円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円20銭台、ユーロ・円は125円40銭台。
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2020年09月08日(火)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(7月) -1.5% -2.0%
08:30 実質賃金総額(7月) -1.8% -2.1%
08:30 家計支出(7月) -3.7% -1.2%
08:50 国際収支(経常収支)(7月) 1兆8720億円 1675億円
08:50 GDP改定値(4-6月) -28.5% -27.8%
08:50 GDP民間消費支出(4-6月) -8.2% -8.2%
08:50 GDP民間企業設備(4-6月) -1.5%
08:50 GDPデフレーター(4-6月) 1.5% 1.5%
08:50 BOP経常収支調整(7月) 1兆4492億円 1兆492億円
08:50 貸出動向 銀行計(8月) 6.4%
08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(8月) 6.3%
09:01 マンパワー雇用調査(1-3月) 11
14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(8月) 40.7 41.1
14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(8月) 38.8 36.0自民党総裁選告示、立候補者届け出
<海外>
15:00 独・貿易収支(7月) 156億ユーロ
15:00 独・経常収支(7月) 224億ユーロ
18:00 欧・ユーロ圏GDP確報値(4-6月) -15.0% -15.0%
18:30 南ア・GDP(4-6月) -16.5% -0.1%
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(9月7日まで1カ月) 0.53%
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(8月) 2.80% 2.34%
28:00 米・消費者信用残高(7月) 128.00億ドル 89.48億ドル
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2020年09月08日(火)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ドル円、小幅続伸
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら続伸。終値は106.27円と前営業日NY終値(106.24円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。レーバーデーで米金融市場は外為を除き休場。新規の手掛かり材料に乏しく、動意に薄い展開となった。欧州株相場は大幅反発し、時間外のダウ先物は一時265ドル上げる場面もあったが、目立った反応は見られなかった。今日の安値は欧州時間に付けた106.13円、高値はアジア時間に付けた106.38円で1日の値幅は25銭程度と小さかった。
ユーロドルは5日続落。終値は1.1817ドルと前営業日NY終値(1.1838ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドの上昇につれた買いが入り一時1.1832ドル付近まで持ち直す場面もあったが、ポンドを中心に欧州通貨全般が対ドルで軟調に推移すると1.1812ドルと日通し安値を更新した。10日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に、ポジション調整目的の売りも出たようだ。ただ、米国市場が休場だったことから、NY時間の値幅は0.0020ドル程度と小さかった。
ユーロ円は4日続落。終値は125.58円と前営業日NY終値(125.77円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが相場の重しとなったものの、NY市場に限れば125円台半ばでの狭いレンジ取引に終始した。
ポンドは全面安。ジョンソン英首相は7日付の声明で「欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉は10月15日までに結論を出す必要がある」「合意できなければ、決裂を判断する」と明言した一方、EUは「英国が離脱合意の修正を試みれば通商協定はそもそも実現しない」と警告。英国がEUとFTAを締結できないまま移行期間が終了し、無秩序な離脱に陥る可能性が意識されてポンド売りが広がった。ポンドドルは一時1.3141ドル、ユーロポンドは0.8994ポンド、ポンド円は139.60円までポンド安に振れた。
なお、英国とEUは8−10日に首席交渉官級による第8回協議をロンドンで開く。本日の参考レンジ
ドル円:106.13円 - 106.38円
ユーロドル:1.1812ドル - 1.1849ドル
ユーロ円:125.52円 - 125.94円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年09月08日(火)04時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 こう着
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では106.29円と2時時点(106.29円)とほぼ同水準だった。動きは一段と細り、106.30円近辺でほとんど動意は見られていない。先週後半から106円前半でのこう着相場が続いている。
ユーロドルも動意薄。4時時点では1.1813ドルと2時時点(1.1816ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準。引き続き値動きは鈍いものの、ポンドを中心に欧州通貨全般が対ドルで軟調な動きとなり、安値の1.1813ドル近辺に押し戻され、上値の重い動き。
ユーロ円はもみ合い。4時時点で125.56円と2時時点(125.60円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。125.60円前後でもみ合い相場が継続。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:106.13円 - 106.38円
ユーロドル:1.1813ドル - 1.1849ドル
ユーロ円:125.52円 - 125.94円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年09月08日(火)02時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル 上値重い
7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値の重い動き。2時時点では1.1816ドルと24時時点(1.1826ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準。欧州タイムにつけた安値1.1813ドルを前に下げ渋るも、1.1815ドル近辺に押し戻されるなど、上値の重い動きとなった。ドル/スイスフラン(CHF)が0.9165CHFまで上昇し、NZドル/ドルが0.6692ドルまで安値を更新するなど、ドル高の流れが維持されている。
ドル円は底堅い。2時時点では106.29円と24時時点(106.27円)と比べて2銭程度のドル高水準。米株式・債券市場が休場で市場参加者が少なく、動意に欠ける動きが続いているが、106.30円前後で底堅く推移している。
ユーロ円は小動き。2時時点で125.60円と24時時点(125.68円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。125.60円近辺で小幅の上下に始終した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:106.13円 - 106.38円
ユーロドル:1.1813ドル - 1.1849ドル
ユーロ円:125.52円 - 125.94円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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