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• 2020年09月07日(月)16時27分

  ドル円　上値が重い、欧州株は全面高だがリスクオンの円安にならず

  　欧州株式市場は全面高で始まっているが、リスクオンの円売りに反応することはなく、円は堅調に推移している。
  　ドル円は106.20円まで弱含み、ユｰロ円は125.62円まで一時円高になっている。

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• 2020年09月07日(月)16時07分

  上海総合指数1.87％安の3292.591（前日比-62.776）で取引終了

  
  上海総合指数は、1.87％安の3292.591（前日比-62.776）で取引を終えた。
  16時03分現在、ドル円は106.25円付近。

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• 2020年09月07日(月)15時41分

  ドル・円は伸び悩みか、米雇用情勢改善も米中関係悪化に警戒

  [今日の海外市場]

  　7日の欧米外為市場では。ドル・円は伸び悩む展開を予想する。前週末の米雇用統計は改善を示し、早期回復への期待からドル売りは後退。ただ、米トランプ政権の中国メーカーに対する制裁措置で、両国関係の悪化を警戒した円買いが重石となりそうだ。
  
  　4日に発表された米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比+137.1万人（予想+135.0万人）、平均時給は前年比+4.7（同+4.5％）、失業率は8.4％（同9.8％）と堅調な内容。特に失業率の低下で米国経済の早期改善を見込んだドル買いが強まり、この日ドル・円は106円50銭付近まで浮上した。その後、パウエル連邦準備制度理事会（FRB）議長が緩和的な金融政策を長期化させる方針を示したことでドルは失速。ただ、週明けアジア市場で、ドル・円は仲値にかけての国内勢の買いが一巡後も106円前半で底堅く推移する。
  
  　この後の海外市場は、レーバーデーに伴う北米市場の休場で薄商いとなりそうだ。具体的な材料は乏しく、ユーロやポンドなど欧州通貨の値動きが注目される。今週開催される欧州中銀（ECB）理事会での一段の緩和やユーロ高けん制などに思惑が広がりやすく、ユーロは弱含む可能性があろう。また、大詰めを迎えた英国と欧州連合（EU）との通商協議は難航し、ポンドも下げやすい。一方、トランプ政権による中国半導体メーカーへの制裁で対立が先鋭化するとの見方から警戒の円買いが見込まれ、ドル・円の一段の上昇を阻止しよう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・休場：米国、カナダ（以上レーバーデー）、ブラジル（独立記念日）

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• 2020年09月07日(月)15時37分

  豪ドル・円：もみ合い、株安一服を意識してやや下げ渋る

  7日のアジア市場で豪ドル・円はもみ合い。一時77円26銭まで下げたが、株安一服を意識して77円61銭まで戻した。ただ、その後は上げ渋り、おおむね77円40銭を挟んだ水準で推移した。ユーロ・円は弱含み。125円94銭まで買われた後に125円69銭まで下げる展開。

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• 2020年09月07日(月)15時15分

  日経平均大引け：前週末比115.48円安の23089.95円

  日経平均株価指数は、前週末比115.48円安の23089.95円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、106.28円付近。

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• 2020年09月07日(月)15時10分

  NZSX-50指数は11859.45で取引終了

  9月7日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+35.14、11859.45で取引終了。

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• 2020年09月07日(月)15時09分

  NZドル10年債利回りは上昇、0.62％近辺で推移

  9月7日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.62％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年09月07日(月)15時08分

  NZドルTWI＝72.3

  NZ準備銀行公表（9月7日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.3となった。

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• 2020年09月07日(月)15時04分

  【速報】独・7月鉱工業生産：前月比+1.2％で市場予想を下回る

  7日発表された独・7月鉱工業生産は、前月比+1.2％で市場予想の同比+4.5％を下回った。

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• 2020年09月07日(月)14時53分

  ドル・円：ドル・円は動意薄、北米休場で薄商い

  　7日午後の東京市場でドル・円は106円20銭台と、動意の薄い値動き。本日はレーバーデーにより北米市場が休場となるため、朝方から薄商いが続く。前週末に発表された米雇用統計の改善でドルは売りづらいが、日経平均株価などアジア株の軟調で円買いがドルの上昇を抑制する。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円22銭から106円39銭、ユーロ・円は125円69銭から125円94銭、ユーロ・ドルは1.1829ドルから1.1848ドル。

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• 2020年09月07日(月)14時09分

  【速報】中・8月貿易収支（米ドル建て）：+589.3億ドルで黒字額は市場予想を回る

  7日発表された中国の8月貿易収支（米ドル建て）は、+589.3億ドルで黒字幅は市場予想の497億ドルを上回った。

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• 2020年09月07日(月)14時08分

  【速報】中・8月貿易収支（人民元ベース）：+4165.9億元で黒字額は市場予想を回る

  7日発表された中国の8月貿易収支（人民元ベース）は、+4165.9億元で黒字幅は市場予想の3860億元を上回った。

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• 2020年09月07日(月)13時26分

  ドル円　106円前半、加州は一部の郡で緊急事態宣言

  　ドル円は106.28円前後で動意が鈍いまま、ユーロドルは1.1833ドル付近で上値が重く、ポンドドルが1.3235ドル近辺で弱含み。
  　なお、猛暑に襲われた米カリフォルニア州では山火事の拡大が止まらず、ニューサム州知事は複数の郡に対し緊急事態を宣言した。また同州ロサンゼルスでは6日、観測史上最高となる気温49.4度を記録し、電力需給の逼迫が警戒されている。カリフォルニアはGDPが米国内で最大規模でもあり、米経済への影響も懸念される。

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• 2020年09月07日(月)13時00分

  ドル円、106.00円と106.50円に順・逆指値オーダー

  　ドル円は、本日のニューヨーク休場が休場のため、106円台前半で小動き。上値には、106.50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、106.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、10日のNYカットオプションが控えている。閑散取引の中での突発的なニュースに要警戒か。

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• 2020年09月07日(月)12時45分

  ドル・円：ドル・円は上げ渋り、国内勢の買い一巡後は失速

  　7日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時106円39銭まで値を上げた。ただ、買い一巡後は失速し、106円前半でのもみ合い。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要株は軟調地合いで、円売りは後退しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円22銭から106円39銭、ユーロ・円は125円73銭から125円94銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1848ドル。

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