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• 2020年09月08日(火)23時57分

  NY外為：ユーロ下げ止まる、ドイツ2021年予算で追加パンデミック救済策を計画

  [欧米市場の為替相場動向]

  関係筋によると、ドイツのシュルツ財務相は新型コロナウイルスパンデミックへの対策で2021年予算で少なくとも追加で800億ユーロを費やす意向だと報じられた。
  ユーロは下げ止まり。ユーロ・ドルは1.1766ドルの安値から1.1792ドルまで上昇。ユーロ・円は124円70銭の安値から125円00銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.9054ポンドまで上昇後も8月20日来の高値を更新した。

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• 2020年09月08日(火)23時26分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ504ドル安、原油先物3.33ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 27628.95 -504.36　-1.79% 27925.23 27501.13 　 2 　28
  ＊ナスダック 　11070.78 -242.35　-2.14% 11071.00 10875.17　546 1961
  ＊S&P500 　 　　3361.06　-65.90　-1.92%　3371.88　3339.69 　18　486
  ＊SOX指数 　 　 2156.61　-56.12　-2.54% 　
  ＊225先物 　 　23040 大証比 -210　-0.90% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.95 　-0.32　-0.30% 　106.38 　105.90　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1790 -0.0027　-0.23% 　1.1821 　1.1766　
  ＊ユーロ・円 　　124.93 　-0.65　-0.52% 　125.62 　124.70　
  ＊ドル指数 　 　　93.42 　+0.70　+0.75% 　 93.48 　 93.00　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　-0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.67 　-0.05 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.40 　-0.07 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.63 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　36.44 　-3.33　-8.37% 　 39.59 　36.40　
  ＊金先物 　 　 　1918.0 　 -16.3　-0.84% 　1947.50　1911.70　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5893.74　-43.66　-0.74%　5985.26　5868.87 　29 　72
  ＊独DAX　　　　12926.08 -174.20　-1.33% 13147.52 12856.55 　 6 　23
  ＊仏CAC40　　 　4958.59　-95.13　-1.88%　5061.60　4935.38 　 1 　39

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• 2020年09月08日(火)23時20分

  【ＮＹ為替オープニング】米中対立や追加財政策への不透明感でリスクオフ

  ●ポイント
  ・ユーロ圏・4-6月期GDP改定値:前年比-14.7％（予想：-15.0％、速報値：-15.0
  ％）
  ・トランプ大統領、中国との経済関係を大幅に縮小へ
  ・マコーネル上院院内総務は速くて今週中に追加パンデミック救済策を巡り採決へ

  　8日のニューヨーク外為市場では米中対立や米国の追加財政策を巡る不透明感にリスク回避の動きが優勢となった。大統領選に向けて、特に対中政策に関心が集まる中、トランプ大統領は中国との経済関係を制限する意向だと強硬姿勢を強調。中国でのビジネスを展開する企業に関税を発動する可能性などを警告した。一方、ワクチンは早くて10月までに完了する可能性を示した。

  交渉が難航している追加パンデミック救済策に関し、マコーネル上院院内総務は早くて今週中にも的を絞った案を採決する計画を表明。大統領首席補佐官のマーク・メドウ氏は選挙までには何らかの合意に達すると楽観視しているが、行方に注目が集まる。

  また、英国と欧州連合（EU）の通商交渉も暗礁に乗り上げたままで、合意ない離脱への脅威からポンド売りも強まった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円88銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1192ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円106円28銭、ユーロ・ドル1.1798ドル、ユーロ・円125円36銭、ポンド・ドル1.3015ドル、ドル・スイス0.9183フランで寄り付いた

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• 2020年09月08日(火)22時24分

  NY外為：ドル・円一時105円台、米株下落に連れたリスクオフ

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではリスク回避の円買いが強まった。ダウ先物は200ドル超安で推移。米10年債利回りは0.67％まで低下。ドル・円は106円29銭から105円90銭まで下落し、2日来の安値を更新。ユーロ・円は125円65銭から124円96銭まで下落し、8月25日来の安値を更新した。

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• 2020年09月08日(火)22時04分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、売り優勢

  　8日の欧州外国為替市場でドル円は売り優勢。22時時点では105.98円と20時時点（106.31円）と比べて33銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が280ドル超安まで下げ幅を拡大するなか、リスク回避目的の売りが優勢となった。昨日安値の106.13円を下抜けて、一時105.90円まで値を下げた。

  　ユーロ円も売り優勢。22時時点では125.07円と20時時点（125.45円）と比べて38銭程度のユーロ安水準だった。連休明けのNY勢が参入すると株安を手掛かりにした売りが加速。一時124.96円まで下押しした。

  　ユーロドルは22時時点では1.1800ドルと20時時点（1.1800ドル）とほぼ同水準だった。NY勢の参入後は1.1790ドル台を中心とするもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.90円　-　106.38円
  ユーロドル：1.1778ドル　-　1.1827ドル
  ユーロ円：124.96円　-　125.65円

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• 2020年09月08日(火)22時03分

  ダウ先物200ドル安

  ダウ先物200ドル安

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• 2020年09月08日(火)21時50分

  ドル円　105.90円まで下落、軟調な株価やストップで下押し

  　欧州株や日米株式指数先物が下げ幅を広げたことや、ドル円の106円割れの短期勢のストップロスを巻き込み円買いが優勢となっている。
  　ドル円は105.90円、ユーロ円は124.96円、ポンド円は138.14円までそれぞれ本日の安値を更新している。

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• 2020年09月08日(火)21時22分

  ドル円、さえない　106.11円まで本日安値更新

  　ドル円はさえない。ダウ先物が200ドル超安まで下げ幅を広げたことをながめ、一時106.11円まで本日安値を更新した。

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• 2020年09月08日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月8日（火）（日本時間）
  米7月消費者信用残高

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• 2020年09月08日(火)20時47分

  ドル円、反落　本日安値の106.20円に迫る動き

  　ドル円は反落。19時30分前には一時106.38円と昨日高値に面合わせしたものの、同水準付近で上値の重さを確認すると、株安などを受けて本日安値の106.20円に迫る水準まで一転して下落した。依然として106円台前半の狭いレンジ内で神経質な動きが続いている。

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• 2020年09月08日(火)20時16分

  ドル・円は失速、クロス円の下落で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、106円20銭台でのもみ合い。ユーロ・円が125円20銭付近まで弱含みクロス円の下げを主導する。一方、リスクオフのドル買いも継続し、主要通貨は対ドルで値を下げた。ただ、ドル・円は足元で円買いに押されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円24銭から106円36銭、ユーロ・円は125円22銭から125円61銭、ユーロ・ドルは1.1777ドルから1.1820ドル。

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• 2020年09月08日(火)20時04分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、軟調

  　8日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。20時時点では1.1800ドルと17時時点（1.1817ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。英・EU通商協議の不透明感を手掛かりにした売りが再開。ショルツ独財務相が「ブレグジット合意へ期待が持てない」との見解を示すなか、ポンドドルが1.3022ドルまで下げ幅を広げると、つれて1.1778ドルまで売りに押された。もっとも、20時にかけては急ピッチで値を下げた反動による買い戻しも入り、1.18ドル台を回復した。

  　ユーロ円はさえない。20時時点では125.45円と17時時点（125.57円）と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。しばらくは125円台半ばでのもみ合いとなっていたが、欧州株式相場や日米株価指数が軟調に推移したことを受け、次第にリスク回避の売りが優勢になった。ユーロドルの下げにつれた面もあり、一時125.23円まで下押しした。

  　ドル円は上値が重い。20時時点では106.31円と17時時点（106.26円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨やオセアニア通貨などでドル高が進んだ影響から一時は106.38円まで強含んだ。もっとも、一巡後は株安を背景にした売りに押されて106.20円台まで再び押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.20円　-　106.38円
  ユーロドル：1.1778ドル　-　1.1827ドル
  ユーロ円：125.23円　-　125.65円

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• 2020年09月08日(火)19時46分

  NY為替見通し＝欧州の重いムード引きずらず連休明けスタート切れるか

  　NYタイムは、レーバーデー明けの米系の動き出しを見定めることになる。米3年債入札を受けた米債利回りの動向に一応留意したいが、米景況の動向を左右するような特段のイベントは予定されていない。
  　一方、英・欧州連合（EU）離脱について、今後の方針をめぐり英国政府の法務部長が辞任するニュースが伝わるなど、ブレグジット要因などでさえないポンドほか欧州通貨や、資源国通貨の下落を受けたドル強含みがドル円をこのまま下支えするか注目となる。
  　だが、欧州株の重いムードを払しょくして米株が上伸すると確信しにくい。株価動向がさえず、リスクセンチメントの弱さが意識されれば、NYタイムは米金利の低下によるドルの重さが目立ち始めてくるかもしれない。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、106.94円前後で上値を抑えそうな6カ月移動平均線付近。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは1日安値105.59円。

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• 2020年09月08日(火)19時36分

  ユーロ円　125.23円まで弱含み、欧州株や米株先物は軟調推移

  　クロス円は上値が重い。欧州株が全面安になり、株式指数先物ではナスダックが2.3％程度下落、ダウ先物もマイナス圏で取引されていることもクロス円売りを進めている。
  　ユーロ円は125.23円、豪ドル円は77.07円、NZドル円は70.81円まで下落している。

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• 2020年09月08日(火)19時18分

  ドル・円は小じっかり、全般的にドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、一時106円36銭まで値を上げた。全般的にリスクオフのドル買いに振れ、ポンドや豪ドルなど他の主要通貨は対ドルで弱含んでいる。また、欧州株安や原油安でリスク許容度が低下し、クロス円も下落基調に振れているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円24銭から106円36銭、ユーロ・円は125円37銭から125円61銭、ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1820ドル。

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