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田向宏行
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2020年11月26日(木)のFXニュース(3)

  • 2020年11月26日(木)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 じり安

     26日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では104.33円とニューヨーク市場の終値(104.46円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。週明けの23日に104円台を回復したものの、全般ドルの上値が重く、105円台を試す動きには持ち込めず、104円半ばを中心に104円台での上下が続いている。

     ユーロドルは底堅い。10時時点では1.1922ドルとニューヨーク市場の終値(1.1917ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の高値1.1930ドルを前に伸び悩むも、1.1920ドル近辺で底堅く推移。

     ユーロ円は小動き。10時時点では124.38円とニューヨーク市場の終値(124.47円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。124.40円近辺で動意に欠ける動き。小反落して寄り付いた日経平均はプラスに転じ、上げ幅を150円超に拡大した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.30円 - 104.48円
    ユーロドル:1.1914ドル - 1.1926ドル
    ユーロ円:124.38円 - 124.51円

  • 2020年11月26日(木)09時56分
    ドル円仲値、104.34円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が26日発表したドル円相場の仲値は104.34円となった。前営業日の104.49円から15銭程度の円高・ドル安水準となった。

  • 2020年11月26日(木)09時54分
    【速報】米国務省は政権移行プロセス開始

    ロイター通信の報道によると、米国務省は、政権移行プロセスを開始したと職員に通知した。報道によると、次期政権への移行を支援するチームを設置している。

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  • 2020年11月26日(木)09時45分
    ドル・円:ドル上げ渋りか、米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性も

     26日の東京市場で、ドル・円は104円40銭近辺で推移。本日は米国市場が感謝祭の祝日となることから、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとの見方が多いようだ。ただ、米国株高は一服しつつあること、米長期金利はやや上げ渋っていることから、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円38銭から104円48銭、ユーロ・ドルは、1.1914ドルから1.1920ドル、ユーロ・円は、124円38銭から124円51銭。

    ■今後のポイント
    ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
    ・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
    ・米政権交代への移行作業開始

    NY原油先物(時間外取引):高値45.94ドル 安値45.78ドル 直近値45.75ドル

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  • 2020年11月26日(木)09時33分
    ドル円104.33円までじり安、日経平均株価は+80円超の上昇

     ドル円は104.33円までじり安。日経平均株価はマイナス圏から80円超の上昇、ダウ先物も30ドル程度の上昇。

  • 2020年11月26日(木)09時32分
    ドル・円は主に104円台で推移か、米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み

     25日のドル・円は、東京市場では104円43銭から104円60銭まで反発。欧米市場では、104円52銭まで買われた後に104円26銭まで下げたが、104円46銭で取引終了。本日26日のドル・円は、主に104円台で推移か。米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。

     米連邦準備制度理事会(FRB)が11月25日に公表した11月4−5日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨によると、資産購入について、期間や年限などについて新たなガイダンスを示す可能性がある。「多くの参加者が、近いうちに資産購入のガイダンスを強化することが望ましいと判断している」との記述が含まれている。また、「大半の参加者は、資産の購入ペースや構成を経済状況に関連付けるフォワード・ガイダンスに移行するべきだ」との意見を提示していることも確認された。

     市場参加者からは「FOMC議事要旨は早期追加緩和の可能性を高める内容ではなかった」との意見が出ているようだが、一部のFOMCメンバーは国債購入について年限の長期化を予想していることも確認されており、長期金利の上昇を抑制することがFRBの重要課題となる可能性は残されている。

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  • 2020年11月26日(木)09時15分
    ドルじり安、対円104.35円、対ユーロ1.1924ドル、対ポンド1.3390ドル

     ドルは軟調推移。ドル円は104.35円、ユーロドルは1.1924ドル、ポンドドルは1.3390ドル、豪ドル/ドルは0.7366ドル、NZドル/ドルは0.7015ドルまでドル弱含み。

  • 2020年11月26日(木)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比41.39円安の26255.47円


    日経平均株価指数前場は、前日比41.39円安の26255.47円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は173.77ドル安の29872.47。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月26日9時00分現在、104.38円付近。

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  • 2020年11月26日(木)08時35分
    ドル円104.40円前後、SGX日経225先物は26330円でスタート

     ドル円は104.40円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26360円)と比べ30円安の26330円でスタート。

  • 2020年11月26日(木)08時29分
    クロス円じり安、日経平均株価の下落を警戒か

     ダウ平均の反落を受けて、日経平均株価の下落が警戒されていることで、クロス円はじり安。ドル円は104.39円、ユーロ円は124.40円、ポンド円は139.71円、豪ドル円は76.86円、NZドル円は73.12円までじり安。

  • 2020年11月26日(木)08時14分
    円建てCME先物は25日の225先物比60円安の26320円で推移

    円建てCME先物は25日の225先物比60円安の26320円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円40銭台、ユーロ・円は124円50銭台。

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  • 2020年11月26日(木)08時09分
    ドル円104.41円までじり安、クロス円が軟調推移

     ドル円は104.41円、ユーロ円は124.42円、ポンド円は139.73円、豪ドル円は76.86円まで軟調推移。

  • 2020年11月26日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.44円とニューヨーク市場の終値(104.46円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。104.40円台でのもみ合いとなっている。月末を控えた本邦実需勢のフローおよび米感謝祭を前に米系短期筋のポジション調整に振れる程度か。

     ユーロ円も小動き。8時時点では124.44円とニューヨーク市場の終値(124.47円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比75円安の26305円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.1915ドルとニューヨーク市場の終値(1.1917ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.44円 - 104.48円
    ユーロドル:1.1914ドル - 1.1918ドル
    ユーロ円:124.45円 - 124.51円

  • 2020年11月26日(木)08時01分
    米12月FOMCでは資産購入策のガイダンス強化へ(訂正)

    米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月4-5日開催分)を公表した。その中で、メンバーは経済の回復が予想より速く、速やかな資産購入の修正は必要ないと見ていることが明らかになった。同時に、「ウイルスの再燃や財政刺激策の欠如」が下方リスクと見ており、資産購入の変更を正当化するような状況変化の可能性も指摘するなど、慎重な姿勢も崩していない。数人のメンバーは資産購入プログラムのいくつかの修正を予想。資産購入策の追加措置の選択肢に関して協議したことも明らかになり、いずれ追加緩和を実施する可能性も残る。

    FRBは現行で、各月1200億ドル規模の国債と住宅ローン担保証券の購入をしているが、今後数カ月は少なくとも現行ペースでの購入をするとしており、必要とあれば、購入ペースの加速や残存機関の延長も可能だと指摘。

    さらに、パンデミックが中期的に経済に著しいリスクになるとの見方で、加えて、追加財政支援の欠如は世帯に著しい困難を与えることになり、当初期待していた大規模な財政支援が実施される確率の低下で、見通しでのさらなる不透明性に繋がると警戒している。労働市場の改善ペースも鈍化しており、正常水準のまだ半分にも満たないとの見方。中小企業の資金繰りにも懸念を表明した。ただ、貯蓄率が高く消費を支えると見ている。

    議事録では、追加緩和の可能性を示唆したものの、確固たる速やかな追加緩和を示唆する表現は見当たらない。次回12月会合は、政権交代前で追加財政策の行方やワクチン接種が12月から開始が予定されているが、パンデミック拡大の様相もつかめない。12月FOMCでは、資産購入に関するガイダンスの強化に留まりそうだ。

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  • 2020年11月26日(木)08時00分
    東京為替見通し=ニューヨーク市場が感謝祭休場のため閑散取引か

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の低下やダウ平均が一時230ドル超下落したことで104.26円まで軟調推移。ユーロドルは、欧州時間に1.1930ドルまで上昇した後、1.1926ドル付近で堅調推移。ユーロ円は124.51円まで堅調に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ニューヨーク市場が感謝祭で休場のため閑散取引が予想されるものの、世界的な新型コロナウイルス感染第3波を受けて上値は限定的だと思われる。
     ドル円のオーダー状況は、上値には、104.80円と105.00円にドル売りオーダーが控えている。下値には、104.20円と104.00円にドル買いオーダー、26日のNYカットオプション、103.60円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
     ドル円のテクニカル分析では、攻防の分岐点である一目・基準線104.43円(過去26日間の高値・安値の中心値)と一目・転換線104.39円(過去9日間の高値・安値の中心値)付近で推移しており、放れに就くスタンスで臨むことになる。

     昨日発表された米11月雇用統計調査対象週(11月12日週)の失業保険継続受給者数は、607万人となり、10月の調査対象週の782.3万人から減少した。来週12月4日に発表される11月の雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数が前月比+52.6万人(10月+63.8万人)、失業率は6.8%(10月6.9%)となっている。
     新型コロナウイルス感染第3波を受けて、米国の雇用情勢が悪化した場合、パウエル第16代FRB議長は、雇用に軸足を置く「平均物価目標」により2023年末までのゼロ金利政策を継続することを示唆している。雇用を重視するイエレン第78代米財務長官も、持論である「高圧経済(high pressure economy)」により、財政刺激策などで経済の過熱状態を保つことで、金融緩和継続と財政刺激策が期待できることになる。すなわち、パウエル第16代FRB議長の「平均物価目標」とイエレン第78代米財務長官の「高圧経済」がドルの上値を抑制する可能性に要警戒となる。
     11月4-5日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は、債券購入の戦略についてさらなるガイダンスを示すことを当局者が議論していたことが示されており、12月15-16日のFOMCで、資産購入について、期間や年限などを含む新たなガイダンスが示される可能性に要注目となる。

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