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2021年02月05日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年02月05日(金)18時02分
    来週のNZドル「底堅い動きか、追加緩和急がないとの見方強まる」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。前週発表の10-12月期雇用統計の大幅な改善を受けて、NZ準備銀行(中央銀行)は追加緩和を急がないとの見方がさらに強まり、NZドルは売りづらい。米バイデン政権の追加経済対策の早期実現への期待や、新型コロナウイルス感染症ワクチンの普及などから株高基調継続が見込まれることもNZドルの下支えとなる。NZ政府のワクチン初承認も好感か。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:74円50銭-76円50銭

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  • 2021年02月05日(金)18時01分
    来週の豪ドル「弱含みか、緩和政策長期化の見方から買いづらい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)は、前週の理事会で債券購入プログラムを4月半ば以降も続けることを決定。また、ロウ総裁もその後の講演で、「政策金利は必要なだけ0.10%で据え置く」、「インフレ率と失業率の目標が達成されるまで数年かかる」と述べており、豪ドルは買いづらい。ただ、マイナス金利導入を否定し、経済回復は予想よりも力強いとしており、豪ドル売りは限定的になりそう。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:79円00銭-81円00銭

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  • 2021年02月05日(金)17時58分
    来週のユーロ「もみ合いか、ユーロ圏の景気回復への期待残る」

    [ユーロ]

     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)の低調な内容を受け、新型コロナウイルスまん延による景気減速への懸念は消えていないようだ。しかしながら、イタリアの政局リスクは後退しつつあること、今年半ばにかけてユーロ圏の景気回復が期待されていることから、リスク回避的なユーロ売りがさらに強まる可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.1850ドル−1.2050ドル


    「もみ合いか、ユーロ圏の景気回復への期待残る」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。ユーロ圏における新型コロナウイルスまん延による制限強化の影響を懸念したユーロ売りは継続する可能性がある。ただ、ドラギ前欧州中央銀行(ECB)総裁がイタリア首相就任要請を受諾し、政局不安は和らいでいること、4-6月期におけるユーロ圏の景気回復への期待は持続していることから、リスク選好のユーロ買い・円売りは多少増える可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・12日:12月鉱工業生産(11月:前月比+2.5%)
    ・予想レンジ:125円00銭−127円00銭

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  • 2021年02月05日(金)17時57分
    来週のドル・円「上げ渋りか、パウエルFRB議長の講演などが手掛かり材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は、上げ渋る展開が予想される。10-12月期のユーロ圏域内総生産(GDP)の低調な内容を受け、欧州中央銀行(ECB)による緩和的な金融政策の長期化を想定したユーロ売り・米ドル買いが観測されており、この影響でドル・円の取引でもドル買いが優勢となっている。日本と米国の成長率格差を意識したドル買い・円売りも確認されている。バイデン政権による新型コロナウイルス救済法案への期待感から長期金利は大きく持ち直した。ワクチンの購入資金としてドルの需要が見込まれていることも、目先的なドル買い材料になるとみられている。

     ただ、105円台後半から106円台の価格帯で顧客筋などからのドル売り注文がまとまった規模で観測されており、これらがもう一段のドル上昇を抑える可能性がありそうだ。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は2月10日にニューヨークで講演(オンライン)を行う予定となっている。楽観的な景気見通しが提示されず、景気回復の遅れや雇用について懸念が表明された場合、米長期金利は低下し、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小する可能性がある。持続的なドル高につながる新たな材料が提供されなかった場合、ドルの上値は重くなる可能性は残されている。

    【米・1月消費者物価コア指数(CPI)】(10日発表予定)
     10日発表の1月消費者物価コア指数(CPI)は、前年比+1.5%と底堅い内容が予想される。ただ、米緩和政策は長期化が見込まれ、反応は限定的となりそうだ。


    【米FRB議長講演】(10日開催予定)
     パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は10日にエコノミッククラブ・オブ・ニューヨーク主催のオンライン講演を行う。景気回復の遅れを改めて指摘するとみられているが、1月雇用統計の内容を踏まえた発言などが注目されそうだ。

    ・予想レンジ:104円00銭−107円00銭

    ・2月8日-12日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)12月JOLT求人件数 9日(火)日本時間10日午前0時発表予定
    ・予想は645万件
     昨年7月の669.7万件が直近における最多件数。12月時点ではウイルス感染の再拡大によって、経済活動はやや抑制されていたことから、11月実績の652.7万件を多少下回る可能性がある。

    ○(中)1月消費者物価指数 10日(水)午前10時30分発表予定
    ・予想は、前年比-0.2%
     中国経済の持続的な成長を考慮すると、インフレ率は横ばいか、小幅に上昇する可能性があるが、1月については生鮮野菜など食品価格がやや低下する可能性があることや、日用品やサービスの物価上昇圧力は引き続き弱いことから、物価上昇率はマイナスとなる可能性がある。

    ○(欧)12月鉱工業生産 12日(金)午後7時発表予定
    ・予想は、前月比0.0%
     参考となる11月実績は前月比プラスだが、12月については、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響が強まり、ドイツ、フランスなどで製造業などの生産水準はやや低下していることから、前月比横ばいか、若干マイナスとなる可能性がある。

    ○(米)2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 12日(金)日本時間13日午前0時発表予定
    ・予想は、80.5
     1月実績は79.0と低調な水準にとどまったが、雇用情勢がやや改善していること、ウイルス感染はやや減少していることなどから、消費者信頼感はやや改善する可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8日(月):(日)12月経常収支
    ・9日(火):(独)12月経常収支、(独)12月貿易収支
    ・10日(水):(日)1月国内企業物価指数、(中)1月生産者物価指数
    ・12日(金):(英)10-12月期国内総生産、(英)12月鉱工業生産

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  • 2021年02月05日(金)17時52分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、日本株の強含みで

     5日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方の取引で105円64銭まで上昇した後、国内勢の売りで105円46銭まで失速。その後は日経平均株価の強含みで円売りが進み、ドルは値を戻す展開に。ただ、105円後半の売りが意識され、戻りは限定的となった。

    ・ユーロ・円は126円39銭から126円17銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1972ドルから1.1952ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円105円40-50銭、ユーロ・円126円20-30銭
    ・日経平均株価:始値28,631.46円、高値28,785.71円、安値28,548.27円、終値28,779.19円(前日比437.24円高)

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  • 2021年02月05日(金)17時24分
    ドル円、さえない 105.42円と本日安値更新

     ドル円はさえない。対欧州通貨を中心にドル売りが進んだ影響を受け、一時105.42円と本日安値を更新した。一方、ユーロドルは1.1983ドルまで上値を伸ばしたほか、豪ドル米ドルは0.7620米ドル、NZドル米ドルは0.7171米ドルまでそれぞれ値を上げた。

  • 2021年02月05日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.60%高の29288.68(前日比+175.18)

    香港・ハンセン指数は、0.60%高の29288.68(前日比+175.18)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は105.46円付近。

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  • 2021年02月05日(金)17時12分
    ドル・円は下げ渋り、日本株の強含みで

     5日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方の取引で105円64銭まで上昇した後、国内勢の売りで105円46銭まで失速。その後は日経平均株価の強含みで円売りが進み、ドルは値を戻す展開に。ただ、105円後半の売りが意識され、戻りは限定的となった。

    ・ユーロ・円は126円39銭から126円17銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1972ドルから1.1952ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円105円40-50銭、ユーロ・円126円20-30銭
    ・日経平均株価:始値28,631.46円、高値28,785.71円、安値28,548.27円、終値28,779.19円(前日比437.24円高)

    【経済指標】
    ・日・12月家計支出:前年比-0.6%(予想:-1.8%、11月:+1.1%)
    ・日・12月景気動向調査・先行速報値:94・9(予想:95.2、11月:96.4)
    ・独・12月製造業受注:前月比-1.9%(予想:-1.0%、11月:+2.7%←+2.3%)

    【要人発言】
    ・ロウ豪準備銀行総裁
    「失業率低下のため、あらゆる手段を講じている」
    「大規模な金融支援は当面維持されるだろう」
    「債券買入れは国益にかなうと理事会は判断」

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  • 2021年02月05日(金)17時10分
    ユーロドル、強含み 欧州勢参入後に1.1975ドルまで上昇

     ユーロドルは強含み。欧州勢が買いで参入し、一時1.1975ドルと日通し高値をつけた。また、ポンドドルも1.3691ドルまで上昇するなど、全般に欧州通貨買い・ドル売りの動きが先行している。

  • 2021年02月05日(金)17時03分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、もみ合い

     5日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では105.49円と15時時点(105.51円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。105.50円前後で次第に方向感が乏しくなった。手掛かり材料難となっているほか、今晩に米雇用統計の発表を控えていることも様子見ムードを強めているか。

     ユーロドルは小動き。17時時点では1.1964ドルと15時時点(1.1963ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.1960ドル台での小動きとなった。欧州勢の本格参入や欧州株の取引開始とともに動意づくか注目される。

     ユーロ円も小動き。17時時点では126.21円と15時時点(126.22円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。126.20円台で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.46円 - 105.64円
    ユーロドル:1.1952ドル - 1.1972ドル
    ユーロ円:126.17円 - 126.39円

  • 2021年02月05日(金)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6503.72
     前日比:-4.10
     変化率:-0.06%

    フランス CAC40
     終値 :5608.54
     前日比:+45.49
     変化率:+0.82%

    ドイツ DAX
     終値 :14060.29
     前日比:+126.66
     変化率:+0.91%

    スペイン IBEX35
     終値 :8122.60
     前日比:+109.80
     変化率:+1.37%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22900.55
     前日比:+372.65
     変化率:+1.65%

    アムステルダム AEX
     終値 :654.38
     前日比:-0.51
     変化率:-0.08%

    ストックホルム OMX
     終値 :2006.33
     前日比:+8.68
     変化率:+0.43%

    スイス SMI
     終値 :10860.95
     前日比:+85.27
     変化率:+0.79%

    ロシア RTS
     終値 :1423.76
     前日比:+21.05
     変化率:+1.50%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1544.32
     前日比:+9.42
     変化率:+0.61%

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  • 2021年02月05日(金)16時12分
    上海総合指数0.16%安の3496.333(前日比-5.526)で取引終了

    上海総合指数は、0.16%安の3496.333(前日比-5.526)で取引を終えた。
    16時08分現在、ドル円は105.49円付近。

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  • 2021年02月05日(金)16時04分
    【速報】独・12月製造業受注は予想を下回り-1.9%

     日本時間5日午後4時に発表された独・12月製造業受注は予想を下回り、前月比-1.9%となった。

    【経済指標】
    ・独・12月製造業受注:前月比-1.9%(予想:-1.0%、11月:+2.7%←+2.3%)

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  • 2021年02月05日(金)15時41分
    ドル・円は小じっかりの値動きか、米雇用統計・追加対策受け106円視野

    [今日の海外市場]

     5日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの値動きを予想する。今晩発表の米雇用統計が想定通り改善すれば、長期金利と株価の上昇を手がかりにドルを押し上げる見通し。バイデン政権の追加経済対策も株高要因で、ドル買いを後押ししそうだ。

     前日の取引でバイデン政権による追加対策成立への期待感から米10年債利回り上昇し、ドル買い基調が鮮明になった。ユーロ・ドルは1.20ドルを割り込み1.19ドル台半ばまで下げ、ドル・円は105円半ばに浮上。また、英中銀のマイナス金利導入に否定的な見解でポンド買いに振れ、ユーロの弱さが際立った。本日アジア市場もその流れが受け継がれ、ドルは全面高の展開が続く。主要通貨は対ドルで弱含み、クロス円も軟化。ただ、株高を好感した円売りも観測され、欧州やオセアニアの通貨は対円では下げ渋った。

     この後の海外市場でもユーロ買いの材料は乏しく、ユーロ売り・ドル買いの地合いが続きそうだ。一方、今週発表された米国の雇用関連指標は改善を示し、今晩の雇用統計は非農業部門雇用者数が予想通り前回から大幅増が期待される。その際には、長期金利と株価の上昇を手がかりに一段のドル買いが入りやすい。また、バイデン大統領の追加対策に関する発言で株高が強まれば、ドルは106円台も視野に。もっとも、来週はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長によるハト派姿勢が想定され、終盤にかけてドル買いは一服しよう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:+10.0万人、12月:-14.0万人)
    ・22:30 米・1月失業率(予想:6.7%、12月:6.7%)
    ・22:30 米・1月平均時給(前年比予想:+5.0%、12月:+5.1%)
    ・22:30 米・12月貿易収支(予想:-657億ドル、11月:-681億ドル)
    ・22:30 カナダ・1月失業率(予想:8.9%、12月:8.8%←8.6%)
    ・22:30 カナダ・12月貿易収支(予想:-30.0億加ドル、11月:-33.4億加ドル)
    ・05:00 米・12月消費者信用残高(予想:+120.00億ドル、11月:+152.74億ドル)

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  • 2021年02月05日(金)15時39分
    豪S&P/ASX200指数は6840.50で取引終了

    2月5日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+75.00、6840.50で取引終了。

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