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ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2021年02月04日(木)のFXニュース(2)

  • 2021年02月04日(木)08時22分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.05%安、対ユーロ0.02%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           105.03円   +0.05円    +0.05%   104.98円
    *ユーロ・円         126.40円   -0.03円    -0.02%   126.43円
    *ポンド・円         143.25円   -0.23円    -0.16%   143.48円
    *スイス・円         116.84円   -0.14円    -0.12%   116.98円
    *豪ドル・円          80.06円   +0.20円    +0.25%   79.86円
    *NZドル・円         75.72円   +0.22円    +0.29%   75.50円
    *カナダ・円          82.14円   +0.01円    +0.01%   82.13円
    *南アランド・円        7.03円   +0.01円    +0.20%    7.01円
    *メキシコペソ・円       5.20円   -0.01円    -0.24%    5.21円
    *トルコリラ・円       14.66円   +0.07円    +0.51%   14.58円
    *韓国ウォン・円        9.43円   +0.02円    +0.22%    9.41円
    *台湾ドル・円         3.76円   +0.01円    +0.19%    3.75円
    *シンガポールドル・円   78.81円   +0.00円    +0.00%   78.80円
    *香港ドル・円         13.55円   +0.01円    +0.05%   13.54円
    *ロシアルーブル・円     1.38円   +0.01円    +0.52%    1.38円
    *ブラジルレアル・円     19.62円   +0.06円    +0.30%   19.56円
    *タイバーツ・円        3.50円   +0.00円    +0.07%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.72%   112.23円   101.19円   103.25円
    *ユーロ・円           +0.17%   127.49円   114.43円   126.18円
    *ポンド・円           +1.48%   144.96円   124.10円   141.15円
    *スイス・円           +0.14%   118.01円   108.70円   116.67円
    *豪ドル・円           +0.74%   80.93円   59.91円   79.47円
    *NZドル・円         +2.08%   75.86円   59.51円   74.17円
    *カナダ・円           +1.24%   84.75円   73.82円   81.13円
    *南アランド・円        -0.02%    7.48円    5.61円    7.03円
    *メキシコペソ・円       +0.21%    6.01円    4.23円    5.19円
    *トルコリラ・円        +5.41%   18.42円   12.04円   13.91円
    *韓国ウォン・円        -0.56%    9.66円    8.41円    9.49円
    *台湾ドル・円         +2.19%    3.76円    3.36円    3.68円
    *シンガポールドル・円    +0.87%   80.17円   73.18円   78.13円
    *香港ドル・円         +1.68%   14.42円   13.02円   13.33円
    *ロシアルーブル・円     -0.89%    1.76円    1.30円    1.10円
    *ブラジルレアル・円     -1.36%   26.11円   17.90円   19.89円
    *タイバーツ・円        +1.73%    3.57円    3.22円    3.44円

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  • 2021年02月04日(木)08時21分
    円建てCME先物は3日の225先物比65円安の28575円で推移

    円建てCME先物は3日の225先物比65円安の28575円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円00銭台、ユーロ・円は126円40銭台。

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  • 2021年02月04日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.02円とニューヨーク市場の終値(105.03円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。引き続き本日・明日に期限を迎える105.00円のオプションが意識されて動きづらいとの見方が大勢。株価動向を受けたドルと円の強弱に上下する程度か。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.2033ドルとニューヨーク市場の終値(1.2036ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の海外市場で下抜けに失敗した節目の1.2000ドルを再度トライするか、仕掛け的な動きに警戒との声が聞かれている。

     ユーロ円は8時時点では126.38円とニューヨーク市場の終値(126.41円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.01円 - 105.04円
    ユーロドル:1.2031ドル - 1.2037ドル
    ユーロ円:126.35円 - 126.43円

  • 2021年02月04日(木)08時05分
    米1月雇用統計:プラス改善期待

     米国労働省はワシントンで今週5日に最新1月の雇用統計を発表する。失業率は6.7%と12月の水準を維持、非農業部門雇用者数は前月比10万人増と、12月の14万人減から増加に改善が予想されている。

    雇用統計との相関関係が最も強いとされる民間の雇用者数を示すADP雇用統計の1月分は前月比+17.4万人と、12月-7.8万人からプラスに改善。12月分も-12.3万人から-7.8万人へ上方修正された。12月は新型コロナウイルス第3波の影響でカリフォルニア州などで外出規制が再び強化されたため企業の雇用削減に拍車をかけ、パンデミック危機の影響で経済封鎖が始まった4月来の雇用減少に落ち込んだ。

    米国経済の7割を消費が占めるため注目されていたISM非製造業指数1月分の雇用は55.2。12月に48.7と50を割り込み活動の縮小を示したのち再び拡大に回復した。労働省が発表する1月雇用統計でも雇用者数がプラスに改善する可能性を示唆している。

    また、全米の製造業動向を表すISM製造業指数の雇用も52.6と12月51.7から上昇。11月に50を割り込み活動縮小に落ち込んだのち2カ月連続で活動の拡大を示した。同指数の新規受注が順調に増加し、また、低い水準の顧客在庫や受注残の増加で、今後、企業は雇用を削減するよりも増やす可能性が示唆されていると指摘されており、期待が広がる。

    新型コロナウイルスワクチンの普及が加速しており、労働市場や消費が一段と悪化するとの懸念は薄れつつありドルを支えていくと考える。


    ■1月雇用統計の先行指標

    ・ISM製造業指数雇用:52.6(12月51.7)
    ・ISM非製造業指数雇用:55.2(48.7)
    ・ADP雇用統計:+17.4万人(予想:+7.0万人、12月:-7.8万人←-12.3万人)

    ・NY連銀製造業景況指数:
    雇用(現状):+11.2(+14.2、6カ月平均+7.8)
    週平均就業時間:+6.3(4.8、6カ月平均+5.3)

    6か月先
    雇用:+23.0(21.3、6カ月平均20.4)
    週平均就業時間:+11.7(7.1、6カ月平均+6.7)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):22.5(5.6、6カ月平均13.6)
    週平均就業時間:18.6(15.5、15.7)

    6か月先
    雇用:38.9(41.3、6か月平均38.6)
    週平均就業時間:14.7(19.2、6か月平均20.9)

    ・消費者信頼感指数(%)

    雇用
    十分:20.6(21.0、47.2)
    不十分:55.6(56.1、40.9)
    困難:23.8(22.9、11.9)

    6カ月後
    雇用
    増加:31.3(28.0、16.5)
    減少:21.4(22.2、12.9)
    不変:47.3(49.8、70.6)

    所得
    増加:14.4(15.7、21.6)
    減少:14.2(14.6、8.0)
    不変:71.4(69.7、70.4)

    ・失業保険申請件数
              件数 前週比 4週平均 継続受給者数     

    01/23/21|   847,000|   -67,000|  868,000|   n/a   
    01/16/21|   914,000|   -13,000|  851,750|   4,771,000
    01/09/21|   927,000|   143,000|  824,750|   4,974,000
    01/02/21|   784,000|    2,000|  816,000|   5,175,000
    12/26/20|   782,000|   -24,000|  835,500|   5,072,000
    12/19/20|   806,000|   -86,000|  819,000|   5,198,000
    12/12/20|   892,000|   30,000|  814,250|   5,322,000
    12/05/20|   862,000|   146,000|  778,250|   5,507,000

    ■市場エコノミスト予想
    失業率:6.7%(12月6.7%)
    非農業部門雇用者数:前月比+8.8万人(-14万人)
    民間部門雇用者数:前月比+10.5万人(-9.5万人)
    平均時給:予想:前月比+0.3%、前年比+5.0%(+0.8%、+5.1%)

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  • 2021年02月04日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明日の米1月雇用統計控え105円オプション周辺で推移か

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、4日と5日に行使期限を迎える105円NYカットオプション周辺での小動きに推移した。ユーロドルは1.2004ドルまで、ユーロ円は126.15円まで下落したが、売り一巡後は下げ渋った。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、明晩発表される米1月雇用統計を控えて行使価格105円の大口のNYカットオプションのマグネット効果で動意に乏しい展開が予想される。
     ドル円は、明晩発表される米1月雇用統計の改善見通し(非農業部門雇用者数予想:前月比+8.5万人)やバイデン米政権が新型コロナウイルス救済法案(1.9兆ドル)を財政調整措置で早期成立を図っていること、ワクチン購入代金のドル買い観測などから底堅い展開となっている。しかしながら、105円には、本日と明日にNYカットオプションが控えており、マグネット効果(105.10円付近でドル売り・104.90円付近でドル買い)が値動きを抑制する可能性に要警戒となる。

     本日のドル円のオーダー状況は、上値には、105.20円にドル売りオーダー、105.30円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、105.40-60円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、104.80円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

     バイデン米政権の新型コロナウイルス救済法案(1.9兆ドル)に関しては、上院の共和党10議員が6180億ドルの経済対策を提案しており、協議が継続している。バイデン米大統領は、選挙公約である個人への直接給付金を2000ドル(前回給付の600ドル+今回給付の1400ドル)に増やすことを主張しており、協議は難航している。シューマー米民主党上院院内総務が「米経済対策を小規模にする過ちは犯さない」と述べ、共和党の支持が得られず60票の賛成票が獲得できなければ、財政調整措置の発動で、過半数51対50(※上院議長のハリス米副大統領の1票)で予算を成立させる、と主張している。
     もし、民主党が財政調整措置を発動して新型コロナウイルス救済法案(1.9兆ドル)を成立させた場合、共和党との対立関係が生じることで、今後の議事運営に禍根を残すことになり、今後の関連ヘッドラインに要注目となる。

  • 2021年02月04日(木)07時41分
    NY金先物は下げ渋り、ユーロ安一服で押し目買いも

    COMEX金4月限終値:1835.10 ↑1.70

     3日のNY金先物4月限は、下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+1.70ドルの1オンス=1835.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1830.10ドル−1845.90ドル。アジア市場で1845.90ドルまで買われた後、ニューヨーク市場の中盤にかけて1830.10ドルまでじり安となったが、ユーロ売り・米ドル買いは一服したことから、金先物は下げ渋り、一時1839.20ドルまで戻した。


    ・NY原油先物:続伸、株価反転などを意識した買いが入る

    NYMEX原油3月限終値:55.69 ↑0.93

     3日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.93ドルの1バレル=55.69ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは54.81ドル−56.33ドル。アジア市場で54.81ドルまで下げた後、反転。ニューヨーク市場の中盤にかけて56.33ドルまでじり高となった。ユーロ安が一服したことや米国株式の反転を意識した買いが入ったようだ。

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  • 2021年02月04日(木)07時40分
    ドル・円105.08円で推移、米ADP雇用統計は予想上回る伸び

    ドル・円105.08円で推移、米ADP雇用統計は予想上回る伸び

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  • 2021年02月04日(木)07時40分
    【速報】米・1月ADP雇用統計は予想を上回り+17.4万人

     日本時間3日午後10時15分に発表された米・1月ADP雇用統計(民間雇用者数)は
    予想を、+17.4万人となった。

    【経済指標】
    ・米・1月ADP雇用統計:+17.4万人(予想:+5.0万人、12月:-7.8万人←-12.3万人)

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  • 2021年02月04日(木)07時40分
    米財務省、来週の中長期入札額、1260億ドル

    米財務省、来週の中長期入札額、1260億ドル

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  • 2021年02月04日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、6日続伸

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら6日続伸。終値は105.03円と前営業日NY終値(104.98円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。105.00円に観測されているオプション絡みの取引に左右される神経質な動きが続いた。市場では「4日と5日に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが105.00円に観測されており、小幅なレンジに収れんしやすい」との声が聞かれ、NY時間の値幅は13銭程度と非常に小さかった。今日一日の値幅も19銭程度だった。
     なお、1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数は17.4万人増と予想の4.9万人増を大幅に上回ったほか、1月米ISM非製造業指数は58.7と予想の56.8より強い内容となったが、相場の反応は限られた。

     ユーロドルは小幅ながら3日続落。終値は1.2036ドルと前営業日NY終値(1.2044ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。足もとのドル高傾向が顕著となる中、前日の安値1.2012ドルを下抜けて一時1.2004ドルと昨年12月1日以来約2カ月ぶりの安値を付けた。ただ、1.2ドルの大台割れは回避した。1.2000ドルに観測されている厚めの買いに下値を支えられた。
     イタリアのマッタレッラ大統領はこの日、次期首相候補にドラギ前欧州中央銀行(ECB)総裁を指名し、組閣作業を要請した。ただ、新政権樹立に向けた各党との調整は容易ではなく、多数派の支持を得られるかは不透明。

     ユーロ円も小幅ながら3日続落。終値は126.41円と前営業日NY終値(126.43円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て、NY序盤に一時126.15円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋った。ユーロドルにつれた動きとなった。

     代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時37449ドル前後、対円では392万円程度まで上げた。同じく仮想通貨のイーサリアムも堅調。この日の取引で1500ドルを突破し、過去最高値を更新した。来週にはイーサリアム先物のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)への上場が予定されている。

    本日の参考レンジ
    ドル円:104.92円 - 105.11円
    ユーロドル:1.2004ドル - 1.2050ドル
    ユーロ円:126.15円 - 126.53円

  • 2021年02月04日(木)06時46分
    大証ナイト終値28560円、通常取引終値比80 円安

    大証ナイト終値28560円、通常取引終値比80 円安

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  • 2021年02月04日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)


    <海外>
    09:30 豪・貿易収支(12月) 90.00億豪ドル 50.22億豪ドル
    19:00 欧・ユーロ圏小売売上高(12月) -6.1%
    21:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 0.10% 0.10%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 84.7万件
    22:30 米・非農業部門労働生産性(10-12月) -2.8% 4.6%
    24:00 米・製造業受注(12月) 0.8% 1.0%

      米・サンフランシスコ連銀総裁がパネル討論会に参加
      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年02月04日(木)06時23分
    [ドル・円通貨オプション]変動率は1年ぶり低水準

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と後退し、変動率はほぼ1年ぶり低水準となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.34%⇒5.01% (08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.88%⇒5.67%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.21%⇒6.06% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物 6.53%⇒6.43%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.29%⇒+0.28%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.76%⇒+0.75%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.08%⇒+1.07%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.30%⇒+1.29%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年02月04日(木)06時06分
    2月3日のNY為替・原油概況

     3日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円97銭まで弱含んだのち、105円10銭まで上昇して引けた。

    米国の1月ADP雇用統計で雇用が予想以上に増加したほか1月ISM非製造業景況指数が予想外に改善、さらにバイデン大統領が提示した大規模な追加経済対策を民主党が成立させる可能性が強まったことを背景に利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.2004ドルまで下落後、1.2035ドルまで上昇して引けた。良好な米国の経済指標を受けたドル買いに下落後、欧州中銀のドラギ前総裁が伊組閣の要請を受諾、イタリアの政局不安が後退したため下げ止まった。

    ユーロ・円は126円15銭まで下落後、126円39銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3625ドルから1.3668ドルまで上昇。ウイルス感染ペースの鈍化を受け、英国のジョンソン首相が間もなく全国的なロックダウンを緩和する可能性を示唆したことが好感されポンド買いが強まった。

    ドル・スイスは0.8981フランから0.9003フランまで上昇した。

     3日のNY原油先物は続伸。米週次統計で2週連続で原油在庫が減少したほか、石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国が生産枠据え置きを決定し、均衡回復の加速に取り組む姿勢を表明したことが買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・1月ADP雇用統計:+17.4万人(予想:+7.0万人、12月:-7.8万人←-12.3万人)

    ・米・1月サービス業PMI改定値:58.3(予想:57.4、速報値:57.5)
    ・米・1月総合PMI改定値:58.7(速報値:58.0)
    ・米・1月ISM非製造業景況指数:58.7(予想:56.7、12月:57.7←57.2)

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  • 2021年02月04日(木)04時50分
    欧州主要株式指数、まちまち

     3日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。企業決算を睨む展開。欧州中銀(ECB)のドラギ前総裁による伊組閣要請受諾を受け、政局不安が後退したためイタリア指数は上昇した。

    イタリアの銀行、バンコBPMは3.8%、インテーザ・サンパオロは4.29%、ウニクレディトは4.18%、インフラ管理企業アトランティアは6.08%、郵便サービスのポステ・イタリアーネは7.13%と軒並み上昇。ドイツのメーカー、シーメンスは第1四半期の好決算や通期の業績見通し大幅引き上げで1.8%高で引け。英国の通信、ボーダフォンは第3四半期決算を好感し5.9%高となった。ドイツの自動車メーカー、ダイムラーはトラック部門を分割、「メルセデス・ベンツ」に社名変更すろと発表し上昇した。

    ドイツDAX指数は+0.71%、フランスCAC40指数は0%、イタ
    リアFTSE MIB指数+2.09%、スペインIBEX35指数は+0.78%、イギリスFTSE100指数は-0.14%。

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