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2021年04月16日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年04月16日(金)20時14分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルにらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一時108円70銭まで弱含んだが、その後は下げ渋る展開に。米10年債利回りの戻りは鈍く、ユーロ・ドルは小幅に値を上げた。ただ、1.20ドルを回復できず上値の重さが意識され、ドル・円は下値が堅い。また、欧州株高で円売りも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円70銭から108円93銭、ユーロ・円は130円26銭から130円54銭、ユーロ・ドルは1.1969ドルから1.1994ドル。

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  • 2021年04月16日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、底堅い

     16日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。20時時点では1.1988ドルと17時時点(1.1987ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。17時前に1.1989ドルまで上げた後、いったんは1.1969ドル付近まで伸び悩むも下値は堅かった。時間外の米10年差利回りが低下に転じるなか、全般ドル売り圧力が高まると昨日高値の1.1993ドルを上抜けて1.1995ドルまで買い戻された。

     ドル円は小安い。20時時点では108.78円と17時時点(108.89円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。対欧州通貨を中心にドル安が進んだ影響から108.71円近辺まで下押しした。一方、108円台半ばでの押し目買い意欲が強いことも確認されているため、一段安という展開にもならなかった。

     ユーロ円は20時時点では130.42円と17時時点(130.53円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。総じてユーロドルにつれた展開となり130.20円台まで押し戻される場面があったが、売りは続かなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.61円 - 108.97円
    ユーロドル:1.1950ドル - 1.1995ドル
    ユーロ円:129.98円 - 130.54円

  • 2021年04月16日(金)19時11分
    ドル・円は底堅い、全般的に動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、108円80銭付近で推移。具体的な材料が乏しく、様子見ムードで全般的に動意が薄い。米10年債利回りの戻りが鈍く、引き続きドルは買いづらい。一方、欧州株高や米ダウ先物の反発で、円買いは後退したようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円79銭から108円93銭、ユーロ・円は130円26銭から130円54銭、ユーロ・ドルは1.1969ドルから1.1988ドル。

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  • 2021年04月16日(金)19時00分
    NY為替見通し=ドル円、日米首脳会談への警戒感から上値が重い展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、日米首脳会談で極東の地政学リスクが高まる警戒感から上値が重い展開が予想される。

     日米首脳会談では、日米豪印戦略対話や日米安全保障協議委員会での対中強硬スタンスが再確認され、台湾防衛協力強化が打ち出される可能性が高く、極東の地政学リスク回避で円買いへの警戒感が高まる可能性に要警戒となる。日米共同声明では、台湾海峡を巡る状況に関して対中包囲網で結束が確認される模様で、中国政府の反発は必至となっている。中国とは、日米同盟による対中強硬姿勢、福嶋原発の処理水の海洋放出決定、ウイグル綿の取引停止などを巡り、対立関係が激化しつつあることで、中国による対日輸出の削減や日本製品の不買運動など、経済安全保障への警戒感が高まりつつある。

     昨日15日が提出期限である米財務省の為替報告書では、2020年12月に為替操作国に認定されたベトナムとスイスに関して、経済制裁の発動を見送ればドル高容認となり、制裁発動を検討と示唆した場合、ドル高抑制となる。

     3月米住宅着工件数(予想:161.1万件)や建設許可件数(予想:175.0万件)、そして4月のミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:89.6)などは、バイデン米政権の新型コロナウイルス救済法案(1.9兆ドル)の成立を受けて好調な数字が見込まれており、ポジティブサプライズに要警戒となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目・転換線の109.58円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、3月23日の安値の108.41円。

  • 2021年04月16日(金)18時47分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、ECBの金融政策が手掛かり材料に」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。米長期金利の低下を意識した米ドル売り・スイスフラン買いは一巡しつつあるようだ。また、欧州中央銀行(ECB)は4月22日開催の理事会で大規模な金融緩和策を当面維持することを決定する見込みだが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響について慎重な見方が提示された場合、ユーロ売り・米ドル買いが再び強まり、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは伸び悩む可能性がある。
    ・経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:117円00銭−119円00銭

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  • 2021年04月16日(金)18時47分
    来週のカナダドル「弱含みか、中銀会合に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中央銀行は金融政策決定会合で、政策金利(0.25%)の据え置きや量的緩和ペースの維持を決めると予想されている。前回会合で慎重さがみられた経済見通しや、その後に発表した流動性対策の緊急措置縮小に関する見解などが注目か。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・21日:3月消費者物価指数(2月:前年比+1.1%)
    ・21日:カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:85円80銭-87円80銭

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  • 2021年04月16日(金)18時40分
    来週の英ポンド「もみ合いか、ワクチン有効性を巡る判断に注目も」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。英国の新型コロナウイルス対策の制限緩和が進む半面、アストラゼネカ製ワクチンの有効性をめぐる判断が注目され、ポンドは積極的に買いづらい展開に。また、北アイルランドでの暴動がエスカレートしつつあることから、ポンド売り材料となる可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・23日・3月小売売上高(2月:前月比+2.1%)
    ・23日:4月マークイット製造業PMI(3月:58.9)
    ・予想レンジ:148円50銭−151円50銭

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  • 2021年04月16日(金)18時40分
    来週のNZドル「もみ合いか、早期利上げ観測の後退継続で買い進めづらい」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ準備銀行(中央銀行)は「見通しは依然として非常に不透明」、「国内の経済活動は夏季の数カ月にかけて鈍化」との見方を示しており、早期利上げ観測はさらに後退しており、NZドルは買い進めづらい。新型コロナウイルス感染拡大とワクチン普及の状況を受けた株価動向見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・21日:1-3月期消費者物価指数(10-12月期:前年比+1.4%)
    ・予想レンジ:77円00銭-79円00銭

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  • 2021年04月16日(金)18時39分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、緩和政策の長期的維持の見方後退で売りづらい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。3月雇用統計で失業率の低下や雇用者数の増加傾向が確認された。経済の順調な回復が確認されたことで、現行金融緩和政策の長期的維持の見方はやや後退し、豪ドルは売りづらいとみられる。豪準備銀行(中央銀行)の4月理事会議事要旨で住宅価格の上昇に警戒が示されれば、ある程度の豪ドル買いにつながる可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行4月理事会議事要旨
    ・21日:3月小売売上高(2月:前月比-0.8%)
    ・予想レンジ:83円50銭-85円50銭

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  • 2021年04月16日(金)18時38分
    来週のユーロ「弱含みか、ECBの大規模金融緩和策は長期間継続へ」

    [ユーロ]

     来週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏での新型コロナウイルス再拡大が警戒されるなか、欧州中央銀行(ECB)は22日開催の理事会で大規模な金融緩和策を維持する公算。ECBの方針決定でユーロ売り再開の可能性がある。米国経済の好転を意識して投資家のドル選好がただちに変わる可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.1820ドル−1.2020ドル


    「弱含みか、ECBの大規模金融緩和策は長期間継続へ」
     来週のユーロ・円は弱含みか。欧州での新型コロナウイルスまん延の影響が警戒されるなか、欧州中央銀行(ECB)は22日開催の理事会で現行の金融政策を長期間据え置く公算。ECBのハト派寄りの方針は織り込み済みだが、慎重な経済見通しが提示された場合、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが再び強まり、この影響でユーロ・円は円高方向に振れる可能性がある。130円台後半で上げ渋る状態が続くとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:マークイット4月製造業PMI(3月:62.5)
    ・23日:マークイット4月サービス業PMI(3月:49.6)
    ・予想レンジ:128円50銭−131円00銭

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  • 2021年04月16日(金)18時37分
    来週のドル・円「ワクチン接種に不透明感もドルは底堅い値動きか」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米金融緩和策の長期継続観測は後退していないこと、新型コロナウイルス向けのワクチン接種について、有効性や安全性について不透明感が広がっていることから、ドル・円の取引ではリスク回避的な円買いが一部で観測されているようだ。しかしながら、ユーロ、英ポンド、豪ドルなどの通貨に対するドル売りは大きく広がっていないため、ドル・円の取引でもドル売り・円買いがさらに広がる可能性については懐疑的な見方が浮上している。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は早期の景気回復について慎重な見方を変えていないようだが、米国の堅調な経済指標を意識して、投資家のドル選好はしばらく続く見通し。新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル・円は主に108円台での取引が続く可能性がある。

    【米・新規失業保険申請件数】(22日発表予定)
     22日発表の米新規失業保険申請件数は、正常化の流れで労働市場の活性化が見込まれる。来月発表される4月雇用統計を巡って改善の思惑が広がれば、長期金利の低下を抑制し、ドル売り・円買いは後退しそうだ。

    【米・マークイット4月製造業PMI】(23日発表予定)
     23日発表のマークイット4月製造業PMIは60.0と、前月の59.1から上昇する見通し。想定通りなら過去数年間で最も高水準となり、米国経済正常化への期待が広がり、株高・ドル高につながる要因となろう。

    ・予想レンジ:107円50銭−110円50銭

    ・4月19日-23日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(欧)欧州中央銀行(ECB)理事会 22日(木)午後8時45分結果発表予定
    ・予想は、主要政策金利の現状維持
     金利上昇はユーロ圏の景気回復を腰折れさせるリスクがあるとの見解は当面変わらないと予想されることから、ECBは市場動向に応じて資産購入ペースを大幅に加速する方針を維持する見込み。ただし、ワクチン接種拡大はユーロ圏経済に好影響を与えるとみられており、やや楽観的な景気見通しが提示される可能性がある。

    ○(米)3月中古住宅販売件数 22日(水)午後11時発表予定
    ・予想は、617万戸
     参考となる2月実績は622万戸。3月については、在庫水準に大きな変動はないと予想されており、雇用情勢の改善や景気回復の影響はあるものの、2月実績を大幅に上回る可能性は低いと予想される。

    ○(欧)4月マークイットユーロ圏製造業PMI 23日(金)午後5時発表予定
    ・予想は、62.2
     参考となる3月実績は62.5。ワクチン接種拡大によってユーロ圏の景気回復時期は多少早まる可能性がある。雇用情勢が急激に改善する可能性は低いものの、新規受注の増加が期待されることから、製造業PMIは3月実績には届かないものの、2カ月連続で60を上回る可能性が高いとみられる。

    ○(米)4月マークイット製造業PMI 23日(金)午後10時45分発表予定
    ・予想は、60.0
     参考となる3月実績は59.1。ワクチン接種の拡大によって足元の企業景況感は改善しつつある。また、雇用拡大や新規受注の増加なども期待されていることから、製造業PMIは3月実績を上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・19日(月):(日)3月貿易収支、(欧)2月ユーロ圏経常収支
    ・20日(火):(英)3月失業率
    ・21日(水):(豪)3月小売売上高、(加)カナダ中央銀行政策金利発表
    ・22日(木):(米)3月景気先行指標総合指数
    ・23日(金):(日)3月全国消費者物価指数、(欧)4月マークイットユーロ圏総合PMI、
    (米)4月マークイットサービス業PMI、(米)3月新築住宅販売件数

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  • 2021年04月16日(金)18時25分
    ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは上げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、108円80銭台を維持する。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは後退。ただ、ユーロ・ドルは1.19ドル台後半で引き続き上げ渋り、ドル・円は下値の堅い値動きに。一方、欧州株は堅調で、円買いは弱まっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円82銭から108円93銭、ユーロ・円は130円34銭から130円54銭、ユーロ・ドルは1.1972ドルから1.1988ドル。

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  • 2021年04月16日(金)18時11分
    加ドル円87.00円前後、WTI原油先物価格が63.35ドル前後で強含み

     加ドル円は、WTI原油先物価格が63.65ドル前後で強含んでいることから87.00円前後で堅調推移。ドル/加ドルも1.2513加ドルまで加ドル高に推移している。

  • 2021年04月16日(金)18時06分
    【速報】ユーロ圏・3月消費者物価指数改定値は+1.3%

     日本時間16日午後6時に発表されたユーロ圏・3月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.3%となった。コア指数改定値は前年比+0.9%だった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・3月消費者物価指数改定値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、速報値:+1.3%)
    ・ユーロ圏・3月消費者物価コア指数改定値:前年比+0.9%(予想:+0.9%、速報値:+0.9%)

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  • 2021年04月16日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏・2月貿易収支は+177億ユーロ

     日本時間16日午後6時に発表されたユーロ圏・2月貿易収支(季調前)は、+177億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月貿易収支:+177億ユーロ(1月:+63億ユーロ)

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