
2021年04月30日(金)のFXニュース(2)
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2021年04月30日(金)08時34分
ドル円108.89円前後、SGX日経225先物は29980円でスタート
ドル円は108.89円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28920円)と比べ60円高の29980円でスタート。
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2021年04月30日(金)08時33分
【速報】日・3月有効求人倍率:1.10倍で予想を上回る
30日発表された3月有効求人倍率は、1.10倍で市場予想の1.09倍を上回った。
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2021年04月30日(金)08時31分
【速報】日・3月失業率:2.6%で予想を下回る
30日発表された3月失業率は、2.6%で市場予想の2.9%を下回った。
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2021年04月30日(金)08時31分
NY金先物:弱含み、雇用関連指標の改善を意識した売りが入る
COMEX金6月限終値:1768.30 ↓5.60
29日のNY金先物6月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-5.60ドルの1オンス=1768.30ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは、1754.60ドル−1789.90ドル。この日発表された1-3月期米国内総生産(GDP)速報値は市場予想をやや下回ったものの、新規失業保険申請件数の減少を意識して安全逃避的な金買いは減少。アジア市場で1789.90ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の序盤にかけて1754.60ドルまで下げている。
・NY原油先物:続伸、米国経済の順調な回復を好感NYMEX原油6月限終値:65.01 ↑1.15
29日のNY原油先物6月限は、続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+1.15ドルの1バレル=65.01ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは63.65ドル−65.47ドル。アジア市場の序盤で63.65ドルまで下げたが、まもなく反転し、ニューヨーク市場の序盤にかけて65.47ドルまで買われた。雇用関連指標の改善や米国経済の順調な回復を受けて需要増大の思惑が広がった。
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2021年04月30日(金)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.92円とニューヨーク市場の終値(108.93円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。祝日明けの本邦勢の本格参入を待っている状況。月末の5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけては実需のフローが活発化するか。
ユーロ円も小動き。8時時点では132.03円とニューヨーク市場の終値(132.04円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始を待っている。なお、昨日のCME日経平均先物は28日の大証終値比25円高の29075円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.2121ドルとニューヨーク市場の終値(1.2121ドル)とほぼ同水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.89円 - 108.95円
ユーロドル:1.2118ドル - 1.2125ドル
ユーロ円:132.01円 - 132.08円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年04月30日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円、109円台の本邦輸出企業からのドル売りオーダーで伸び悩みか
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、1-3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率+6.4%と発表され、米10年債利回りが1.6860%前後まで上昇したことから、109.22円まで上昇した。もっともその後はやや伸び悩んだ。ユーロドルは1.2102ドルまで軟調推移。ユーロ円は132.37円まで上昇後、131.81円前後まで反落する場面があった。
本日の東京外国為替市場のドル円は、週末・月末で動きづらい展開の中、109円台のゴールデンウィークに向けた本邦輸出企業のドル売りオーダーが上値を抑える展開が予想される。
ニューヨーク市場のドル円は、現地時間28日夜のバイデン米大統領の施政方針演説での「米国家族計画(American Family Plan)」(約1.8兆ドル)、米国1-3月期内総生産(GDP)速報値が前期比年率+6.4%へ改善、米10年債利回りが1.6860%前後まで上昇したことなどを背景にして109.22円まで上昇した。ドル円の110.97円から107.48円までの下落幅の半値戻しが109.23円、この水準には、過去26日間の中心値である日足一目均衡表・基準線が位置しており、「半値戻しは全値戻し」の相場格言通りに攻防の分岐点となっている。
ドル円のオーダー状況は、上値には、109.20-80円に断続的にドル売りオーダー、110.00円にドル売りオーダーが控えている。下値には、108.80円に5月3日のNYカットオプション、108.75円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、108.50円にドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、108.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ドル円のテクニカルポイントは以下の通りとなる。
・109.23円:日足一目均衡表・基準線(110.97円-107.48円の下落幅の50%戻し)
・108.81円:110.97円-107.48円の下落幅の38.2%戻し
・108.35円:日足一目均衡表・転換線
・108.26円:日足一目均衡表・雲の上限(先行スパン1)なお、10時00分に発表される4月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.7と予想されており、3月の51.9からの低下が見込まれている。中国に関しては、景況感よりも、南シナ海や台湾を軸とする米中対立構図の中での地政学リスクが警戒されており、サプライズとならない限り、相場への影響は限定的だと思われる。
10時30分に発表される1−3月期豪PPIは、消費者物価指数が予想を下回るサプライズだったことで、10−12月期PPI(前期比+0.5%、前年同期比-0.1%)からの低下を受けた豪ドル売りの可能性に要警戒となる。
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2021年04月30日(金)07時55分
NY市場動向(取引終了):ダウ239.98ドル高(速報)、原油先物1.08ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 34060.36 +239.98 +0.71% 34087.21 33744.28 24 6
*ナスダック 14082.55 +31.52 +0.22% 14211.57 13952.80 1331 1756
*S&P500 4211.47 +28.29 +0.68% 4218.78 4176.81 396 108
*SOX指数 3202.50 +24.01 +0.76%
*225先物 28920 大証比 -130 -0.45%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 108.93 +0.33 +0.30% 109.22 108.44
*ユーロ・ドル 1.2120 -0.0006 -0.05% 1.2150 1.2102
*ユーロ・円 132.03 +0.33 +0.25% 132.37 131.60
*ドル指数 90.65 +0.04 +0.04% 90.79 90.42【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.16 -0.00 0.17 0.16
*10年債利回り 1.64 +0.03 1.69 1.63
*30年債利回り 2.30 +0.01 2.35 2.30
*日米金利差 1.54 -0.07【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 64.94 +1.08 +1.69% 65.47 63.65
*金先物 1772.1 -1.8 -0.10% 1789.9 1754.6
*銅先物 448.7 -1.1 -0.24% 455.1 446.5
*CRB商品指数 200.67 +0.31 +0.16% 202.41 199.53【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6961.48 -2.19 -0.03% 7019.76 6953.87 43 56
*独DAX 15154.20 -137.98 -0.90% 15329.72 15085.02 8 21
*仏CAC40 6302.57 -4.41 -0.07% 6352.36 6287.44 18 22Powered by フィスコ -
2021年04月30日(金)07時53分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.30%安、対ユーロ0.25%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 108.93円 +0.33円 +0.30% 108.60円
*ユーロ・円 132.03円 +0.33円 +0.25% 131.70円
*ポンド・円 151.86円 +0.51円 +0.34% 151.35円
*スイス・円 119.86円 +0.46円 +0.39% 119.40円
*豪ドル・円 84.59円 -0.03円 -0.03% 84.61円
*NZドル・円 78.89円 +0.05円 +0.06% 78.84円
*カナダ・円 88.67円 +0.47円 +0.54% 88.19円
*南アランド・円 7.61円 -0.01円 -0.15% 7.62円
*メキシコペソ・円 5.43円 -0.02円 -0.39% 5.45円
*トルコリラ・円 13.22円 +0.00円 +0.00% 13.22円
*韓国ウォン・円 9.84円 +0.05円 +0.55% 9.78円
*台湾ドル・円 3.91円 +0.00円 +0.11% 3.90円
*シンガポールドル・円 82.14円 +0.19円 +0.23% 81.95円
*香港ドル・円 14.03円 +0.04円 +0.29% 13.99円
*ロシアルーブル・円 1.46円 +0.00円 +0.01% 1.46円
*ブラジルレアル・円 20.38円 +0.06円 +0.27% 20.32円
*タイバーツ・円 3.49円 +0.03円 +0.86% 3.46円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +5.50% 110.97円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +4.64% 132.37円 114.43円 126.18円
*ポンド・円 +7.58% 153.41円 129.32円 141.15円
*スイス・円 +2.73% 120.12円 108.70円 116.67円
*豪ドル・円 +6.44% 85.45円 67.63円 79.47円
*NZドル・円 +6.36% 79.21円 63.43円 74.17円
*カナダ・円 +9.29% 88.86円 74.79円 81.13円
*南アランド・円 +8.29% 7.69円 5.63円 7.03円
*メキシコペソ・円 +4.62% 5.48円 4.29円 5.19円
*トルコリラ・円 -4.93% 16.34円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 +3.72% 9.87円 8.62円 9.49円
*台湾ドル・円 +6.23% 3.91円 3.54円 3.68円
*シンガポールドル・円 +5.14% 82.44円 74.53円 78.13円
*香港ドル・円 +5.29% 14.27円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +4.58% 1.61円 1.30円 1.40円
*ブラジルレアル・円 +2.45% 22.50円 17.90円 19.89円
*タイバーツ・円 +1.52% 3.56円 3.27円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年04月30日(金)07時29分
円建てCME先物は28日の225先物比30円安の29020円で推移
円建てCME先物は28日の225先物比30円安の29020円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円90銭台、ユーロ・円は132円00銭台。
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2021年04月30日(金)06時56分
【NY視点】米Q1GDPは消費が押し上げ
米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+6.4%となった。3四半期連続のプラス成長で、伸びは10-12月期の+4.3%から一段と拡大。過去最大の伸びを記録した昨年7-9月期の+33.4%を除くと、2003年7-9月期以降で最大の伸びとなる。
消費が大きく寄与。パンデミック対応の追加経済対策の一環の国民への1400ドルの直接現金支給などが奏功し、同期個人消費速報値は前期比年率+10.7%となった。伸びは10-12月期+2.3%から予想以上に拡大し、過去最大の伸びを記録した7-9月期以降で最大となった。居住住宅、非居住投資、政府の支出など広範な項目の回復も手伝った。物への支出は+23.6%。サービス投資は+4.6%と伸びは冴えなかったが、家電製品などの耐久財支出は+41.4%と大幅な伸びを見せた。
2021年の経済活動は、ワクチンの広範な普及に加えて、政府や中央銀行の大規模な財政・金融支援が回復を支援。消費や企業の設備投資の力強い回復で、米連邦準備制度理事会(FRB)の見通し通り、2021年の強い成長が期待されている。
同時に、FRBのパウエル議長が指摘している通り、失業者はいまだ800万人近くにのぼる。パンデミック以前の雇用に回帰するには時間がかかる可能性は否めない。また、バイデン大統領が提示している大幅増税が本年末にも実施されれば、2022年にかけて、回復が鈍化する可能性は懸念される。
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2021年04月30日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 有効求人倍率(3月) 1.08倍 1.09倍
08:30 失業率(3月) 2.9% 2.9%
08:30 東京CPI(4月) -0.2% -0.2%
08:50 鉱工業生産指数(3月) -2.0% -1.3%
08:50 対外・対内証券投資(先週)
09:30 製造業PMI(4月) 53.3
14:00 住宅着工件数(3月) -6.8% -3.7%
14:00 消費者態度指数(4月) 36.1
<海外>
10:00 中・製造業PMI(4月) 51.6 51.9
10:00 中・非製造業PMI(4月) 56.0 56.3
10:00 中・総合PMI(4月) 55.3
17:00 独・GDP速報値(1-3月) -2.7%
17:00 台湾・GDP(1-3月) 5.90% 5.09%
18:00 欧・ユーロ圏GDP速報値(1-3月) -4.9%
18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(4月) 0.9%
18:00 欧・ユーロ圏失業率(3月) 8.3%
21:00 印・インフラ産業8業種(3月) -4.6%
21:00 南ア・貿易収支(3月) 290億ランド
21:00 ブ・全国失業率(2月) 14.6% 14.2%
21:30 ブ・基礎的財政収支(3月) -118億レアル
21:30 ブ・純債務対GDP比(3月) 61.6%
21:30 米・個人所得(3月) 20.0% -7.1%
21:30 米・個人消費支出(3月) 4.0% -1.0%
21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(3月) 1.9% 1.4%
21:30 米・雇用コスト指数(1-3月) 0.7% 0.7%
22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(4月) 64.0 66.3
23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(4月) 87.5 86.5
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年04月30日(金)06時03分
ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ドル円、反発
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は108.93円と前営業日NY終値(108.60円)と比べて33銭程度のドル高水準だった。1−3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率6.4%増と予想の6.1%増を上回り、規模が新型コロナ危機前の2019年10−12月期の水準をほぼ回復したことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。前日の高値109.08円を上抜けて一時109.22円まで上値を伸ばした。ただ、一目均衡表基準線が位置する109.23円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。3月米住宅販売保留指数が予想を下回ったことも相場の重しとなり、一時108.80円付近まで下押しした。
なお、米長期金利の指標である米10年債利回りは一時1.6860%前後まで上昇したあと1.63%台まで上昇幅を縮めた。ユーロドルは3営業日ぶりに小反落。終値は1.2121ドルと前営業日NY終値(1.2126ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。アジア時間に一時1.2150ドルと2月26日以来約2カ月ぶりの高値を付けた反動で、海外市場ではポジション調整目的の売りが優勢となった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、23時前には一時1.2102ドルと日通し安値を付けた。もっとも、米長期金利が上昇幅を縮めると1.2129ドル付近まで下げ渋った。
ユーロ円は5日続伸。終値は132.04円と前営業日NY終値(131.70円)と比べて34銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り一時132.37円と2018年10月以来の高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出ると131.81円付近まで押し戻された。
本日の参考レンジ
ドル円:108.44円 - 109.22円
ユーロドル:1.2102ドル - 1.2150ドル
ユーロ円:131.60円 - 132.37円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年04月30日(金)04時55分
[通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
ドル・円オプション市場では変動率が上昇した。ドル・円相場の上昇を受けたオプション買いが再燃した。
リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。円先安感に伴う円プット買いがドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いを上回った。
■変動率
・1カ月物5.60%⇒5.67% (08年10/24=31.044%)
・3カ月物5.99%⇒6.02%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.26%⇒6.34% (08年10/24=25.50%)
・1年物6.59%⇒6.63%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.19%⇒+0.06%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.62%⇒+0.52%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.93%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.22%⇒+1.18%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2021年04月30日(金)04時50分
4月29日のNY為替・原油概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円22銭まで上昇後、108円80銭まで反落して、引けた。
バイデン大統領が明らかにしたインフラ整備の米雇用計画などに加えて、NY市が7月からパンデミック対応規制を全て撤廃すると発表するなど経済活動再開を受けた回復期待に長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。ただ、先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか、米1-3月期GDP速報値も予想ほど伸びが拡大しなかったため、上昇も限定的となった。
ユーロ・ドルは1.2135ドルから1.2102ドルまで下落して、引けた。
ユーロ・円は132円37銭まで上昇後、131円60銭まで反落。
ポンド・ドルは1.3967ドルまで上昇後、1.3935ドルまで反落した。
ドル・スイスは0.9080フランから0.9119フランのレンジで上下に振れた。
29日のNY原油先物は続伸。世界の需要回復期待が引き続き買い材料となった。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:55.3万件(予想:54万件、前回:56.6万件←54.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:366万人(予想:359.0万人、前回:365.1万人←367.4万人)
・米・1-3月期GDP速報値:前期比年率+6.4%(予想:+6.7%、10-12月期:+4.3%)
・米・1-3月期個人消費速報値:前期比年率+10.7%(予想:+10.5%、10-12月期:+2.
3%)
・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比+1.9%(予想:+4.4%、2月:-11.5%←-10.6%)Powered by フィスコ -
2021年04月30日(金)04時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では108.87円と2時時点(108.89円)と比べて2銭程度のドル安水準。109.22円を高値に売り戻しは108.80円近辺にとどめ、108円後半でこう着。米10年債利回りは1.63%台まで上げ幅を縮小した。
ユーロドルは小動き。4時時点では1.2126ドルと2時時点(1.2117ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準。1.2120ドルを挟んで、狭いレンジ内で推移。昨日の米金融政策イベントを背景としたドル売りの流れを引き継ぎ、東京タイムでは1.2150ドルまで2月26日以来の高値を更新したが、NYタイムでは米長期金利の上昇でやや上値の重い動きとなっている。
ユーロ円は底堅い。4時時点で132.01円と2時時点(131.96円)と比べて5銭程度のユーロ高水準。米株の上昇も支えに、132円近辺で下値の堅い動き。一時マイナス圏に沈んだダウ平均は再び上昇に転じ、250ドル超高まで上げ幅を拡大した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.44円 - 109.22円
ユーロドル:1.2102ドル - 1.2150ドル
ユーロ円:131.60円 - 132.37円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]ドル・円は下げ渋りか、米相互関税から“解放”なら円買い一服も(04/02(水) 15:59)
- [NEW!]豪S&P/ASX200指数は7934.50で取引終了(04/02(水) 15:42)
- [NEW!]豪10年債利回りは上昇、4.367%近辺で推移(04/02(水) 15:41)
- [NEW!]豪ドルTWI=59.9(+0.3)(04/02(水) 15:40)
- [NEW!]日経平均大引け:前日比101.39円高の35725.87円(04/02(水) 15:39)
- 東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い(04/02(水) 15:06)
- ドル・円は底堅い、日本株にらみ(04/02(水) 14:50)
- NZSX-50指数は12320.19で取引終了(04/02(水) 14:20)
- NZドル10年債利回りは変わらず、4.57%近辺で推移(04/02(水) 14:18)
- NZドルTWI=68.0(04/02(水) 14:15)
- ユーロドル、1.08ドル台は売り優勢 下は1.07ドル後半で売買交錯(04/02(水) 12:58)
- 豪ドル円、94円台では売り優勢 下は93円前後での買いと損切り売りが目立つ(04/02(水) 12:48)
- ドル・円:ドル・円は伸び悩み、米金利にらみ(04/02(水) 12:46)
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