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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年06月21日(月)のFXニュース(1)

  • 2021年06月21日(月)09時32分
    ドル円 110.20円近辺で小動き、日経平均は800円超安

     大幅続落して寄り付いた日経平均は下げ幅を800円超安まで拡大しているが、ドル円は反応が鈍く、110.20円近辺でもみ合い。また、ユーロ円は130.85円近辺、ポンド円は152.30円近辺で小動き。
     時間外の10年債利回りは1.43%割れまでやや低下気味に推移。

  • 2021年06月21日(月)09時14分
    ドル・円は主に110円台前半で推移か、株安を警戒してリスク選好的な円売り抑制も

     18日のドル・円は、東京市場では110円33銭から109円94銭まで下落。欧米市場では、109円98銭から110円48銭まで反発し、110円14銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に110円台前半で推移か。欧米株安を意識して、リスク選好的な円売りは引き続き抑制される可能性がある。

     18日の米国株式市場では主要株価指数が大幅安となった。米セントルイス地区連銀のブラード総裁の発言が嫌気された。ブラード総裁は「連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派寄りになること自然」、「パウエルFRB議長は今週正式に緩和縮小協議を開始した」との見方を伝えている。ブラード総裁は2022年後半に利上げが開始されると予想している。市場関係者の間からは「量的緩和策の規模縮小を巡る協議は継続されるが、結論を出す時期について予断を持つことは難しい」との声が聞かれている。

     18日の米国債券市場では、2年債と10年債、30年債の利回り格差はさらに縮小し、インフレ加速の思惑は後退した。ただ、今後発表される雇用やインフレ関連指標が予想を上回った場合、長短金利差は再び拡大し、金融市場の不確実性は高まる可能性がある。この場合、リスク選好的な取引は一段と縮小し、ユーロ、豪ドル、新興国通貨などに対してドルが上昇する相場展開もあり得る。

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  • 2021年06月21日(月)09時07分
    オセアニア通貨のクロス円、株安も買い戻し 豪ドル円は一時82.74円まで上昇

     オセアニア通貨のクロス円は強含み。日経平均株価は600円超安と大幅安となっているが、先週末に円高・オセアニア通貨安に振れた反動から豪ドル円は82.74円、NZドル円は76.63円までそれぞれ上昇した。

  • 2021年06月21日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比457.24円安の28506.84円


    日経平均株価指数前場は、前週末比457.24円安の28506.84円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は533.37ドル安の33290.08。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月21日9時00分現在、110.19円付近。

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  • 2021年06月21日(月)08時34分
    ドル円110.18円前後で推移、SGX日経225先物は28485円でスタート

     ドル円は110.18円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28420円)と比べ65円高の28485円でスタート。

  • 2021年06月21日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     21日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.17円とニューヨーク市場の終値(110.21円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。週明け早朝のオセアニア市場では動意は乏しく、110.20円前後で本邦勢の本格参入を待っている状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比415円安の28515円で引けている。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1872ドルとニューヨーク市場の終値(1.1864ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。1.1870ドルを挟んで方向感がない。なお、「英国のロックダウン措置は7月5日に解除されないだろう」と週末に英テレグラフ紙が報じたが、ポンド相場には今のところ影響はない。

     ユーロ円は8時時点では130.80円とニューヨーク市場の終値(130.74円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.16円 - 110.28円
    ユーロドル:1.1854ドル - 1.1883ドル
    ユーロ円:130.68円 - 130.91円

  • 2021年06月21日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日経平均株価下落懸念で上値が重い展開か

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ブラード米セントルイス連銀総裁が「米連邦準備理事会(FRB)は必要であれば政策調整の準備をすべき。最初の利上げは2022年後半になる見通し」と述べたことで110.48円まで上昇後、米10年債利回りが1.43%台まで低下したことで110.00円付近まで反落した。ユーロドルは1.1848ドル、ユーロ円は130.61円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ニューヨーク株式市場の下落を受けた日経平均株価の続落懸念や米10年債利回りが1.43%台まで低下していることから上値が重い展開が予想される。

     先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的な金利予測分布図(ドット・チャート)を受けて、NYダウは、6月16日から18日にかけて1009.25ドル下落している。しかしながら、米10年債利回りは、6月11日の1.427%から17日には1.591%まで上昇したものの、18日には1.436%まで低下している。ドル円も、16日の安値109.81円から17日の高値110.82円まで上昇後、18日には109.94円まで反落している。
     FOMCでのタカ派的なドット・チャートにも関わらず、米10年債利回りが上昇しない要因、すなわち、米国債の買い需要が旺盛な要因としては、米国の年金基金による構造的な米国債需要や、7月31日まで適用が停止されている米国の債務上限に対する米財務省のキャッシュバランスの抑制などが挙げられている。

     本日のドル円は、日米株価指数の下落基調によるリスク回避の円買いと米10年債利回りの低下によるドル売りで上値が重い展開が予想される。
     経験則では、FF金利(0-0.25%)と米10年債利回りの平均乖離幅は1.4%、ドル円が110円台に定着するには、日米10年債利回りの差が2.4%程度必要となっており、ドル円の上値は限定的だと思われる。

     本日のドル円のオーダー状況は、上値には、110.50円に本日と24日のNYカットオプション、110.60-90円には断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、110.00円に本日、23日、24日のNYカットオプション、109.80-90円には断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
     ドル円のテクニカルポイントは、一目・転換線が110.03円、一目・基準線が109.69円に控えており、支持線となっている。

     10時30分に発表される5月豪小売売上高の予想は前月比+0.4%となっている。オーストラリア政府は、国産ワインに対する中国の反ダンピング(不当廉売)制裁関税を巡り、世界貿易機関(WTO)に提訴する方針を明らかにしており、豪中関係のさらなる悪化懸念が高まっており、小売売上高がポジティブサプライズだったとしても、豪ドルの上値は限定的だと思われる。

  • 2021年06月21日(月)07時16分
    円建てCME先物は18日の225先物比460円安の28470円で推移

    円建てCME先物は18日の225先物比460円安の28470円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円10銭台、ユーロ・円は130円70銭台。

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  • 2021年06月21日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 野村HDが株主総会


    <海外>
    10:30 中・1年物貸出金利(6月) 3.85% 3.85%
    10:30 中・5年物貸出金利(6月) 4.65% 4.65%
    10:30 豪・小売売上高(5月) 0.5% 1.1%
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(6月20日まで1カ月間)  27.75億ドル

      米・セントルイス連銀総裁が講演
      米・ニューヨーク連銀総裁が講演
      欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会に出席


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年06月21日(月)06時08分
    週明けのドル円、小動きでスタート 110.25円前後で推移

     週明けのオセアニア市場でドル円は小動き。6時6分時点では110.25円前後と先週末の終値(110.21円)とほぼ変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.1860ドル付近、ユーロ円は130.70円前後で取引されている。

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