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2021年09月02日(木)のFXニュース(2)
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  2021年09月02日(木)06時05分
  ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、ほぼ横ばい1日のニューヨーク外国為替市場でドル円はほぼ横ばい。終値は110.01円と前営業日NY終値(110.02円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。8月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が37.4万人増と予想の61.3万人増を大きく下回ったことが分かると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行。23時前に一時109.88円と日通し安値を更新した。 
 23時に発表された8月米ISM製造業景気指数が59.9と予想の58.6を上回ったことが分かると買い戻しが入り110.13円付近まで持ち直す場面もあったが、買い戻しの勢いは長続きしなかった。
 NY午後に入ると110.00円近辺で値動きが鈍った。新規材料難の中、市場では「テーパリング(量的緩和の縮小)開始の時期を占う意味で重要な、週末の8月米雇用統計の結果を見極めたい向きも多い」との声が聞かれた。ユーロドルは続伸。終値は1.1839ドルと前営業日NY終値(1.1809ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米雇用指標をきっかけに全般ドル売りが先行。24時前に一時1.1857ドルと8月5日の高値に面合わせした。予想を上回る米ISM製造業景気指数発表後の下押しも1.1833ドル付近にとどまった。 
 バイトマン独連銀総裁はこの日、「ユーロ圏のインフレ率が欧州中央銀行(ECB)予想を上回るリスクがある」「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は段階的に縮小すべき」などと発言。足もとでユーロ圏金融当局者からタカ派的な発言が相次ぐ中、市場では「ECBの緩和縮小観測が強まり、ユーロ買いを促した」との指摘があった。ユーロ円は4日続伸。終値は130.25円と前営業日NY終値(129.92円)と比べて33銭程度のユーロ高水準。ドル円の下落につれた売りが出て一時130.13円付近まで下押ししたものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると130.45円と7月30日以来の高値を更新した。ECBによるPEPP早期終了の思惑が浮上する中、ユーロ買いが入りやすい面もあった。 本日の参考レンジ 
 ドル円:109.88円 - 110.42円
 ユーロドル:1.1794ドル - 1.1857ドル
 ユーロ円:129.88円 - 130.45円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2021年09月02日(木)05時56分
  大証ナイト終値28550円、通常取引終値比60円高大証ナイト終値28550円、通常取引終値比60円高 Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)05時50分
  大証ナイト終値28550円、通常取引終値比60円高大証ナイト終値28550円、通常取引終値比60円高 Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)04時55分
  9月1日のNY為替・原油概況1日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円39銭から109円88銭まで下落し、引けた。 米8月ADP雇用統計の伸びが予想を大幅に下回ったため早期の金融緩和縮小観測が後退しドル売りに拍車がかかった。その後発表された米8月ISM製造業景況指数が予想外に7月から上昇すると、金利も下げ止まりドルの買戻しが強まった。 ユーロ・ドルは1.1813ドルから1.1857ドルまで上昇して引けた。 
 ドイツ連銀のバイトマン総裁やスロベニア中銀のバスレ総裁がインフレの上方リスクに言及したためユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は130円13銭まで弱含んだのち、130円45銭まで上昇。 ポンド・ドルは1.3757ドルから1.3798ドルまで上昇した。 ドル・スイスは0.9177フランから0.9139フランまで下落した。 1日のNY原油先物は小幅反発。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国は会合で、計画通りの減産縮小ペースを維持することで合意。増産が回避されたため底堅い展開となった。 
 [経済指標]
 ・米・8月ADP雇用統計:+37.4万人(予想:+62.5万人、7月:+32.6万人←+33.0万
 人)
 ・米・8月製造業PMI改定値:61.1(予想:61.2、速報値:61.2)
 ・米・8月ISM製造業景況指数:59.9(予想:58.5、7月:59.5)
 ・米・7月建設支出:前月比+0.3%(予想:+0.2%、6月:+0.1%)Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)04時45分
  [通貨オプション]R/R、円プット買い強まるドル・円オプション市場は1年物を除いて、オプション買いが一段と強まった。1年物は変わらず。 リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。円先安感に伴う円プット買いがドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いを上回った。 ■変動率 
 ・1カ月物5.27 %⇒5.39%(08年10/24=31.044%)
 ・3カ月物5.47 %⇒5.50%(08年10/24=31.044%)
 ・6カ月物5.72 %⇒5.75%(08年10/24=25.50%)
 ・1年物6.13 %⇒6.13%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール) 
 ・1カ月物+0.23%⇒+0.19% (08年10/27=+10.90%)
 ・3カ月物+0.37 %⇒+0.35%(08年10/27=+10.90%)
 ・6カ月物+0.50 %⇒+0.48%(08年10/27=+10.71%)
 ・1年物+0.65 %⇒+0.62%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)04時05分
  ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 小動き1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では109.93円と2時時点(110.04円)と比べて11銭程度のドル安水準。強弱まちまちの米経済指標の結果を受けての動きが落ち着くと、ドル円は110円を挟んで小幅の上下にとどまっている。上値は重いものの、週末の米雇用統計の発表を控え、方向感は限定的。 ユーロドルは底堅い。4時時点では1.1846ドルと2時時点(1.1848ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。ドル売りが一巡し、1.18ドル半ばで伸び悩むも、欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小の思惑も支えに1.1840ドル台でしっかり。 ユーロ円は伸び悩む。4時時点で130.22円と2時時点(130.38円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。130.45円を頭に130円前半の狭いレンジ内で推移。ダウ平均は前日終値を挟んでの小動きにとどまっている。 本日これまでの参考レンジ 
 ドル円:109.88円 - 110.42円
 ユーロドル:1.1794ドル - 1.1857ドル
 ユーロ円:129.88円 - 130.45円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2021年09月02日(木)03時40分
  欧州主要株式指数、まちまち1日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。唯一、ドイツ指数が小幅安で引けた。 フランスのアルコール飲料メーカーのペルノ・リカールは決算で、通年の営業利益が予想を上回ったほか自社株買い計画を発表し、3.8%高。食品宅配会社のジャストイートテークアウェイはFTSE指数から削除されることが明らかになり、6%超上昇した。フランスのスーパーマーケットのカルフールはモエへネシー・ルイヴィトンLVMHのアルノー会長兼CEOが保有している同社株の売却を明らかにし5.5%安。英国の書籍販売、WHスミスは2022年末の収益見通しに失望し3.8%売られた。 ドイツDAX指数は‐0.07%、フランスCAC40指数は+1.18%、イタ 
 リアFTSE MIB指数+0.66%、スペインIBEX35指数は+1.64%、イギリスFTSE100指数は+0.42%。Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)03時25分
  欧州マーケットダイジェスト・1日 株底堅い・ドル安・ユーロ高(1日終値:2日3時時点) 
 ドル・円相場:1ドル=110.01円(1日15時時点比▲0.21円)
 ユーロ・円相場:1ユーロ=130.29円(△0.24円)
 ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1842ドル(△0.0043ドル)
 FTSE100種総合株価指数:7149.84(前営業日比△30.14)
 ドイツ株式指数(DAX):15824.29(▲10.80)
 10年物英国債利回り:0.693%(▲0.021%)
 10年物独国債利回り:▲0.373%(△0.010%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値> 
 7月独小売売上高指数
 前月比 ▲5.1% 4.5%・改
 前年比 ▲0.3% 6.5%・改
 8月英ネーションワイド住宅価格指数
 前月比 2.1% ▲0.6%
 8月仏製造業PMI改定値 57.5 57.3
 8月独製造業PMI改定値 62.6 62.7
 8月ユーロ圏製造業PMI改定値 61.4 61.5
 8月英製造業PMI改定値 60.3 60.1
 7月ユーロ圏失業率 7.6% 7.8%・改※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) 
 ・ドル円は頭が重かった。アジアや欧州の株高を背景に円売り・ドル買いが先行すると、一時110.42円と日通し高値を付けたものの、110円台後半にかけて観測されている断続的な売り注文に上値を抑えられると失速した。NY市場に入り、8月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が37.4万人増と予想の61.3万人増を大きく下回ったことが分かると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが加速。23時前に一時109.88円と日通し安値を更新した。
 その後発表された8月米ISM製造業景気指数が59.9と予想の58.6を上回ったことが分かると買い戻しが入り110.13円付近まで持ち直す場面もあったが、買い戻しの勢いは長続きしなかった。・ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小観測が強まる中、堅調に推移した。バイトマン独連銀総裁はこの日の講演で「過度のインフレリスクを無視すべきではない」「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は段階的に縮小すべき」「インフレの見通しリスクは上方向が優勢」などと発言。前日のホルツマン・オーストリア中銀総裁やクノット・オランダ中銀総裁に続き、ECB当局者からタカ派的な発言が相次いだ。昨日の8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が約10年ぶりの上昇率を記録したこともあり、市場ではECBによるPEPP早期終了の思惑が浮上しユーロ買いを促した。 
 NY時間に入ると、低調な米雇用指標をきっかけに全般ドル売りが活発化。24時前に一時1.1857ドルと8月5日の高値に面合わせした。予想を上回る米ISM製造業景気指数発表後の下押しも1.1833ドル付近にとどまった。・ユーロ円は底堅い動き。アジアや欧州の株高を受けてリスク・オンの円売りが出たほか、ECBの緩和縮小観測の高まりを背景にユーロ買いが進んだ。24時前に一時130.45円と7月30日以来の高値を更新した。 ・ロンドン株式相場は反発。アジア株高の流れを引き継いで買いが先行したものの、新規の買い材料に乏しく次第に値動きは鈍った。料理宅配のジャスト・イート・テイクアウェー・ドットコムなど一般消費財・サービスセクターの上昇が目立った。半面、原油先物相場の下落を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が下げた。銅など金属相場の下落を受けて、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株も売られた。 ・フランクフルト株式相場は小幅続落。アジア株高の流れを引き継いで買いが先行したものの、米雇用指標が低調な内容だったことが分かると独株にも売りが波及したため小幅ながら下げた。ECBの資産購入縮小観測も相場の重し。個別ではコンチネンタル(1.95%安)やボノビア(1.54%安)、BASF(1.40%安)などの下げが目立った。 ・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。 Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2021年09月02日(木)03時21分
  NY市場動向(午後2時台):ダウ11ドル高、原油先物0.20ドル安【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓ 
 *ダウ30種平均 35371.86 +11.13 +0.03% 35407.37 35287.05 13 17
 *ナスダック 15374.17 +114.93 +0.75% 15379.50 15302.21 1919 1146
 *S&P500 4535.62 +12.94 +0.29% 4537.11 4524.45 281 221
 *SOX指数 3415.59 -2.13 -0.06%
 *225先物 28650 大証比 +160 +0.56%
 
 【 為替 】 前日比 高値 安値
 *ドル・円 110.01 -0.01 -0.01% 110.39 109.88
 *ユーロ・ドル 1.1844 +0.0035 +0.30% 1.1857 1.1803
 *ユーロ・円 130.30 +0.38 +0.29% 130.45 130.13
 *ドル指数 92.46 -0.17 -0.18% 92.79 92.38
 
 【 債券 】 前日比 高値 安値
 * 2年債利回り 0.21 +0.00 0.63 0.61
 *10年債利回り 1.30 -0.01 2.08 2.05
 *30年債利回り 1.92 -0.01 2.92 2.88
 *日米金利差 1.27 -0.01
 
 【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
 *原油先物 68.30 -0.20 -0.29% 69.24 67.12
 *金先物 1815.00 -3.10 -0.17% 1822.70 1810.60
 
 【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
 *英FT100 7149.84 +30.14 +0.42% 7187.34 7119.70 74 27
 *独DAX 15824.29 -10.80 -0.07% 15981.70 15773.44 18 12
 *仏CAC40 6758.69 +78.51 +1.18% 6784.66 6730.17 31 9Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)03時07分
  NY外為:ユーロ・スイス底堅い展開、SNBの介入観測もNY外為市場でユーロ・スイスは朝方1.0850フランまで上昇後も1.0840フランで底堅い展開となった。欧州中央銀行(ECB)の高官が高インフレで、早期の刺激策削減の必要性を主張したためユーロ買いが優勢となったが、一部では、スイス国立銀行がフラン高是正介入を続けているとの指摘も見られる。 ドル・スイスはドル売りの流れを受けて0.9178フランから0.9139フランまで下落。フラン円から120円42銭まで上昇した。 Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)02時04分
  ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 戻り鈍い1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では110.04円と24時時点(110.01円)と比べて3銭程度のドル高水準。予想比上振れの8月米ISM製造業景気指数を受けて下げ渋るも、戻りは110.13円近辺にとどめ、110円前後で動きが鈍っている。 ユーロドルは買いが一服。2時時点では1.1848ドルと24時時点(1.1854ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準。1.1857ドルを頭に買いは一服するも、全般ドルの重い動きが続く中、高値圏の1.18ドル半ばでしっかり。 ユーロ円は底堅い。2時時点で130.38円と24時時点(130.41円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ユーロドル同様に買いは一服するも、高値圏の130.40円近辺で下値の堅い動きとなっている。 本日これまでの参考レンジ 
 ドル円:109.88円 - 110.42円
 ユーロドル:1.1794ドル - 1.1857ドル
 ユーロ円:129.88円 - 130.45円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2021年09月02日(木)01時36分
  NY外為:ドル伸び悩む、米雇用統計控えNY外為市場でドルは伸び悩んだ。朝方は最新8月のADP雇用統計が予想を大幅に下回ったためドル売りに拍車がかかったが、その後発表された8月ISM製造業景況指数が予想外に上昇したためドルの買戻しが強まった。しかし、今週後半に米雇用統計の発表を控え上昇も限定的。 米国債相場はもみ合い。10年債利回りも1.3%を挟んだ攻防となっている。 
 ドル・円は110円38銭から109円88銭まで下落後、110円前後に戻し伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1813ドルから1.1857ドルまで上昇したのちも高止まりとなった。ポンド・ドルも1.3760ドルから1.3798ドルまで上昇後も1.3790ドル前後で高止まり。Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)01時17分
  NY市場動向(午後0時台):ダウ24ドル安、原油先物0.57ドル安【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓ 
 *ダウ30種平均 35336.63 -24.10 -0.07% 35407.37 35287.05 12 18
 *ナスダック 15364.72 +105.48 +0.69% 15367.95 15302.21 1617 1363
 *S&P500 4530.21 +7.53 +0.17% 4533.04 4524.45 233 271
 *SOX指数 3411.39 -6.33 -0.19%
 *225先物 28550 大証比 +60 +0.21%
 
 【 為替 】 前日比 高値 安値
 *ドル・円 110.03 +0.01 +0.01% 110.39 109.88
 *ユーロ・ドル 1.1850 +0.0041 +0.35% 1.1857 1.1803
 *ユーロ・円 130.39 +0.47 +0.36% 130.45 130.13
 *ドル指数 92.43 -0.20 -0.22% 92.79 92.40
 
 【 債券 】 前日比 高値 安値
 * 2年債利回り 0.21 +0.00 0.63 0.61
 *10年債利回り 1.30 -0.01 2.08 2.05
 *30年債利回り 1.92 -0.01 2.92 2.88
 *日米金利差 1.27 -0.01
 
 【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
 *原油先物 67.93 -0.57 -0.83% 69.24 67.12
 *金先物 1817.5 -0.60 -0.03% 1822.70 1810.60
 
 【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
 *英FT100 7149.55 +29.85 +0.42% 7187.34 7119.70 74 27
 *独DAX 15824.29 -10.80 -0.07% 15981.70 15773.44 18 12
 *仏CAC40 6758.69 +78.51 +1.18% 6784.66 6730.17 31 9Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)00時54分
  NY外為:ユーロ買い優勢、独連銀総裁がインフレ見通しの上方リスクに言及NY外為市場ではECB高官のタカ派発言を受けてユーロ買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1857ドルまで上昇し、ほぼ1カ月ぶり高値を更新。ユーロ・円は130円12銭から130円45銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8583ポンドから0.8603ポンドまで上昇し、7月22日来の高値を更新した。 ドイツ連銀のバイトマン総裁はフランクフルトでの講演で、緩和策が依然適切だが、インフレ見通しの上方リスクが優勢となっており、過度のインフレリスクを無視すべきではないと述べた。また、PEPPは緩やかに解消しながら終了すべきと加えた。 スロベニア中銀のボシュティアン・バスレ総裁も、ECBは高インフレのリスクを無視しないとした。ただ、現状で賃金インフレが欠けているとコメント。 Powered by フィスコ
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  2021年09月02日(木)00時07分
  ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では110.01円と22時時点(110.02円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。予想を下回る8月ADP全米雇用報告を受けて一時109.88円と日通し安値を付けたものの、23時発表の8月米ISM製造業景気指数が59.9と予想の58.6を上回ったことが分かると買い戻しが入り110.13円付近まで持ち直した。同時発表の7月米建設支出も予想より強い内容となった。 ユーロドルは底堅い動き。24時時点では1.1854ドルと22時時点(1.1838ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米雇用指標をきっかけに全般ドル売りが強まると、一時1.1857ドルと8月5日の高値に面合わせした。米ISM製造業景気指数発表後の下押しも1.1833ドル付近にとどまった。 ユーロ円は24時時点では130.41円と22時時点(130.24円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落につれた売りが出て一時130.13円付近まで下押ししたものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると130.45円と7月30日以来の高値を更新した。 本日これまでの参考レンジ 
 ドル円:109.88円 - 110.42円
 ユーロドル:1.1794ドル - 1.1857ドル
 ユーロ円:129.88円 - 130.45円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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 田向メルマガは投資助言のメルマガ。助言で大きな損をしにくいよう配慮している(田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX! オンラ…
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        2025年10月31日(金)10時00分公開
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        2025年10月31日(金)07時01分公開
 10月31日(金)■『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『月末要因(本日が10月月末最後)』、そして『主要な株式市場及…
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