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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年09月06日(月)のFXニュース(2)

  • 2021年09月06日(月)12時35分
    ドル・円:ドル・円は小じっかり、米金利高と日本株高で

     6日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、109円半ばから後半に水準を切り上げた。米10年債利回りの上昇を受け、ややドル買いに振れやすい。また、日経平均株価が前週からの上昇基調を維持し、日本株高を好感した円売りがドルを押し上げている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1874ドルから1.1887ドル。

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  • 2021年09月06日(月)12時33分
    上海総合指数1.02%高の3618.305(前日比+36.571)で午前の取引終了

    上海総合指数は、1.02%高の3618.305(前日比+36.571)で午前の取引を終えた。
    ドル円は109.79円付近。

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  • 2021年09月06日(月)12時10分
    ドル・円は小じっかり、米金利高と日本株高で

    6日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、109円半ばから後半に水準を切り上げた。米10年債利回りの上昇を受け、ややドル買いに振れやすい。また、日経平均株価が前週からの上昇基調を維持し、日本株高を好感した円売りがドルを押し上げている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1874ドルから1.1887ドル。

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  • 2021年09月06日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、頭打ち

     6日の東京外国為替市場でドル円は頭打ち。12時時点では109.79円とニューヨーク市場の終値(109.71円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。日経平均株価は本日高値圏を維持しているが、追加的な押し上げ要因に欠け、109.70円台へ小幅に下押した。

     ユーロ円は伸び悩み。12時時点では130.36円とニューヨーク市場の終値(130.31円)と比べ5銭程度のユーロ高水準だった。本邦株高による円売りは続かず、ドル円の下押しに追随してじり安となった。

     ユーロドルは小安い。12時時点では1.1874ドルとニューヨーク市場の終値(1.1880ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。売買のきっかけになるような材料に乏しく、米レーバーデーでアジアデスクの外銀も動意が鈍いもよう。依然として限られたレンジだが、ユーロの下押しもあって1.1872ドルまでじり安となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.69円 - 109.84円
    ユーロドル:1.1872ドル - 1.1886ドル
    ユーロ円:130.26円 - 130.50円

  • 2021年09月06日(月)11時37分
    日経平均前場引け:前週末比510.06円高の29638.17円

    日経平均株価指数は、前週末比510.06円高の29638.17円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時36分現在、109.79円付近。

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  • 2021年09月06日(月)10時57分
    ハンセン指数スタート0.29%安の25827.17(前日比-74.82)

    香港・ハンセン指数は、0.29%安の25827.17(前日比-74.82)でスタート。
    日経平均株価指数、10時56分現在は前日比453.39円高の29581.50円。
    東京外国為替市場、ドル・円は109.81円付近。

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  • 2021年09月06日(月)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小高い

     6日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.81円とニューヨーク市場の終値(109.71円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。日経平均株価は5月7日以来となる29500円を回復して始まり、一時29600円台まで上昇したことでドル円も連れて109.84円までじり高となり、小高く推移している。

     ユーロ円も堅調。10時時点では130.44円とニューヨーク市場の終値(130.31円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連れる動きで130.50円まで一時買われた。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1878ドルとニューヨーク市場の終値(1.1880ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドルが買われていることで、ユーロに対してもドル買いになる局面もあったが動きは鈍くもみ合いになっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.69円 - 109.84円
    ユーロドル:1.1876ドル - 1.1886ドル
    ユーロ円:130.26円 - 130.50円

  • 2021年09月06日(月)10時00分
    ドル・円:ドルは109円80銭近辺で推移し、下げ渋る状態が続く

     6日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭近辺で推移。8月米雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に下回ったが、失業率と平均時間給は改善しており、悲観的な内容ではないとの声が聞かれている。本日は米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円83銭、ユーロ・ドルは、1.1878ドルから1.1887ドル、ユーロ・円は、130円31銭から130円48銭で推移。

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  • 2021年09月06日(月)09時23分
    ドル円 109.82円までじり高、日経平均は29600円台に

     5月7日以来となる29500円を回復して始まった日経平均が、29600円台まで上昇していることもあり、リスクオンの円売りが優勢。ドル円は109.82円、ユーロ円は130.50円まで緩やかに上昇している。

  • 2021年09月06日(月)09時06分
    資源国通貨、原油安を受けて売り先行 豪ドル円は81.66円まで下押し

     資源国通貨は売り先行。時間外のWTI原油先物相場が0.8%前後下落していることを受けてカナダドル(CAD)や豪ドルが弱含み、対ドルで1.2535CAD、0.7439米ドル、対円で87.55円、81.66円までそれぞれ資源国通貨安が進んでいる。

  • 2021年09月06日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比373.11円高の29501.22円


    日経平均株価指数前場は、前週末比373.11円高の29501.22円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は74.73ドル安の35369.09。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月6日9時01分現在、109.76円付近。

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  • 2021年09月06日(月)08時43分
    ドル円 109.74円前後で小動き、SGXは29575円でスタート

     シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29580円)と比べ5円安の29575円でスタートしたが、ドル円は小動きで109.74円前後で推移している。

  • 2021年09月06日(月)08時36分
    ドル・円は109円台後半で推移か、米国市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

     3日のドル・円は、東京市場では109円80銭から110円07銭まで反発。欧米市場では、110円04銭から109円59銭まで反落し、109円72銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に109円台後半で推移か。米国市場は休場となるため、アジア市場における主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。

     3日発表の8月米非農業部門雇用者数は前月比+23.5万人と、市場予想の+73.3万人程度を大きく下回り、今年1月以来の低い伸びにとどまった。ただ、8月の平均時間給は前月比+0.6%、前年比+4.3%と市場予想を上回っており、失業率は5.2%に低下した。不完全雇用率は7月の9.2%から8.8%まで低下した。7月の非農業部門雇用者数は+105.3万人に上方修正されている。

     米国の雇用拡大ペースは減速したが、それでも月間30万人程度の雇用増加がしばらく続く可能性がある。新型コロナウイルスの感染増加は対面型サービス業などの企業活動に一定の影響を及ぼしているようだが、深刻な状況ではないとみられている。そのため、量的緩和策縮小に関する議論は9月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)でさらに進展し、11月か12月に債券買い入れ額の段階的な縮小が開始される可能性は残されている。

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  • 2021年09月06日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     6日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.76円とニューヨーク市場の終値(109.71円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。本日はレーバーデーでNY市場が休場とあって市場の様子見ムードは強く、週明けのオセアニア市場では目立った動意は見られず、109.75円前後で推移している。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では130.39円とニューヨーク市場の終値(130.31円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。菅首相の退陣観測から先週末の日経平均先物が大幅高となり、本日の日本株高が見込まれるなか、東京株式相場の取引開始を待っている状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比435円高の29595円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.1879ドルとニューヨーク市場の終値(1.1880ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.69円 - 109.81円
    ユーロドル:1.1878ドル - 1.1885ドル
    ユーロ円:130.26円 - 130.46円

  • 2021年09月06日(月)08時00分
    東京為替見通し=米休場で小動き予想、米民主党上院議員の動向とFRB議長指名には要警戒

     海外市場でドル円は、8月米雇用統計で非農業部門雇用者数変化が+23.5万人となり、市場予想の+75.0万人を大きく下回ったことが伝わると、発表直後には米10年債利回りの低下とともに109.63円まで下落した。平均時給が予想を上回ったこともあり、米金利が一転上昇すると109.95円付近まで反発したが、戻りは限定的。ダウ平均が下落して始まったことでクロス円とともに売りが強まり、109.59円まで再び下押しした。
     ユーロドルは、弱い米非農業部門雇用者数を受けて1.1909ドルまで上昇した後、米金利の一転上昇を受けて1.1866ドルまで失速した。

     本日の東京時間のドル円はもみ合いとなるか。先週の米雇用統計後は神経質な動きを見せたものの、若干肩透かしをくらった感がある。ドル円の動きを見ても下値は週初安値(109.59円)に並んだが、それよりも下げることができず、上値も前日高値(110.12円)を超えることもできなかった。レンジ相場が続いていることもあり、オプションのボラティリティも低下するなど、ドル円の大きな動きを期待するのはまだ難しそうだ。また、本日は米国もレーバーデーで休場なこともあり、ドル円は実需を中心に上がったら売り下がったら買いの動きが中心となるか。

     ただし、今週全体を通すと神経質な動きになりそうだ。先週末の雇用統計の結果を受けて今週の米連邦準備理事会(FRB)関係者の講演での発言には、より市場が神経質な動きを見せるだろう。特に週末から21-22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けてブラックアウト期間に入ることで、FOMCが終わるまでFRB関係者の発言を聞くことができるのが今週に限られてしまう。

     米国の政治状況にも注目したい。先週は「バイデン米大統領にとって最悪な週」とCNNの評されている。「アフガニスタン撤退により米兵を含め多くの死傷者発生」「デルタ株感染の影響もあり米雇用統計が予想を下回った」「ウェストバージニア州選出のマンチン上院議員が、インフレが一時的なものかを確かめるためにも3.5兆ドルの景気刺激策の通過を停止するべきとした」「一部世論調査でバイデン米大統領のこれまでの政策遂行に対して評価している割合が43%に低下し、逆に評価していないとした割合が53%に上昇した」ことなどが、あげられている。どの点も中長期的に米国経済に影響を及ぼすだろうが、特に金融市場が警戒をしなくてはならないのがマンチン上院議員の動向になる。与党民主党は上院で50議席を占め、ハリス米副大統領(上院議長)の1票で辛うじて過半数を超える議席となるが、マンチン上院議員が反対票に回った場合は、3.5兆ドルの刺激法案が可決できなくなる。

     また、来年2月に任期満了を迎えるパウエルFRB議長が再任されるかも注目される。米報道では本日のレーバーデー近辺には、バイデン米大統領が指名をするのではないかと報じられている。下院金融サービス委員会にも属するオカシオ・コルテス議員をはじめ複数の民主党議員が再任に反対しているが、イエレン米財務長官は再任を支持するなど、与党内でも意見が分かれている。一部ではブレイナードFRB理事を推薦する声も出ていることで、FRB議長の任命についても注意深く見ておきたい。

     ドル円以外は、今週は重要イベントが控えていることもあり、神経質な動きになりそうだ。明日7日には豪準備銀行(RBA)理事会、9日には欧州中央銀行(ECB)定例理事会が行われる。両中銀ともに政策金利は変更されないだろうが、声明文や今後の国債購入などに要注目となる。RBAは8月の声明文で「9月上旬まで週50億豪ドル、その後少なくとも11月中旬まで週40億豪ドルの割合で国債を購入し続ける」としているが、市場では「9月上旬以後も週50億豪ドルの国債購入を継続する可能性」に対する思惑も台頭している。欧州中央銀行(ECB)理事会でも資産購入の減額が協議される可能性もあり、要警戒となりそうだ。

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