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• 2021年10月26日(火)23時53分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ104ドル高、原油先物0.29ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35844.83 +103.68　+0.29% 35883.90 35791.05 　23 　 7
  ＊ナスダック 　15374.91 +148.20　+0.97% 15380.77 15302.48 1626 1379
  ＊S&P500 　 　　4598.40　+31.92　+0.70%　4598.40　4578.69　312　187
  ＊SOX指数 　 　 3426.55　+34.16　+1.01% 　
  ＊225先物 　 　29210 大証比　+80　+0.27% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 114.24 　+0.53　+0.47% 　114.31 　113.91　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1603 -0.0005　-0.04% 　1.1626 　1.1597　
  ＊ユーロ・円 　　132.56 　+0.55　+0.42% 　132.75 　132.23　
  ＊ドル指数 　 　　93.86 　+0.05　+0.05% 　 93.96 　 93.71　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.45 　+0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.64 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.08 　-0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.53 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　84.05 　+0.29　+0.35% 　 84.28　82.97　
  ＊金先物 　 　 　1786.5 　-20.3　-1.12% 　 1809.80 1783.00　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7278.66　+55.84　+0.77%　7281.17　7222.82 　81 　20
  ＊独DAX　　　　15779.14 +179.91　+1.15% 15781.00 15650.35 　31 　 9
  ＊仏CAC40　　 　6770.73　+57.86　+0.86%　6771.78　6711.21 　33 　 7

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• 2021年10月26日(火)23時45分

  FCC、中国電信の事業免許取り消し

  FCC、中国電信の事業免許取り消し

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• 2021年10月26日(火)23時40分

  【市場反応】米10月消費者信頼感指数は予想外に上昇、ドル買い強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  コンファレンスボードが発表した10月消費者信頼感指数は113.8と、9月109.8から低下予想に反し上昇した。

  同時刻に商務省が発表した9月新築住宅販売件数は前月比＋14％の80万戸となった。8月70.2万戸から予想以上に増加し3月来で最高。また、米10月リッチモンド連銀製造業指数は12となった。9月-3からプラスに改善し予想も上回り7月来で最高。

  予想を上回った結果を受けて、米国債相場は反落した。10年債利回りは1.62％から1.65％まで上昇。ドル買いも強まりドル・円は114円00銭から114円31銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1622ドルから1.1605ドルまで反落した。

  【経済指標】
  ・米・10月リッチモンド連銀製造業指数：12（予想：5、9月：-3）
  ・米・9月新築住宅販売件数：80万戸（予想：75.6万戸、8月：70.2万戸←74.0万戸）
  ・米・10月消費者信頼感指数：113.8（予想：108.0、9月：109.8←109.3）

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• 2021年10月26日(火)23時30分

  ユーロドル1.1610ドル付近で戻り鈍い、米長期金利上昇・ドル持ち直しが重し

  　ユーロドルは1.1610ドル付近で戻りが鈍い。23時発表の9月米新築住宅販売件数や10月米消費者信頼感指数、10月米リッチモンド連銀製造業景気指数の好結果を受けた米長期金利上昇・ドル持ち直しに押される動き。ただ、ユーロ円は132.60円付近と、ドル円の上昇に連動して円安推移を維持している。

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• 2021年10月26日(火)23時09分

  【ＮＹ為替オープニング】米最新消費者信頼感指数に注目

  ●ポイント
  ・米10年債利回り1.63％
  ・米・8月FHFA住宅価格指数：前月比＋1.0％（予想：+1.5％、7月：+1.4％）
  ・米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋19.66％（予想：+20.00％、7月：+20.02％←+19.95％）
  ・米・9月新築住宅販売件数（予想：75.6万戸、8月：74.0万戸）
  ・米・10月消費者信頼感指数（予想：108.5、9月：109.3）
  ・米・10月リッチモンド連銀製造業指数（予想：5、9月：-3）
  ・米財務省・2年債入札

  　26日のニューヨーク外為市場では住宅関連指標に加え、消費者信頼感や2年債入札結果を受けた米国債相場を睨む展開か。特に経済の7割を占める消費動向を探る上でも最新10月消費者信頼感指数に注目。サプライチェーン混乱の持続、高インフレの長期化などへの懸念に、指数は9月109.3から低下する見込み。また、同指数のインフレ期待動向にも注目が集まる。米連邦準備制度理事会（FRB）は特に期待インフレ動向に注視。パウエル議長は、経済がテーパーを開始し、2022年中旬に終了する道のりにあるが、時期尚早の利上げは否定した。しかし、もし、インフレ期待が高まる深刻なリスクが見られれば利上げに踏み切る方針を示している。もし、期待インフレに上昇するリスクが見られた場合、早期の利上げ観測にドルの上昇が予想される。FRBがインフレ期待指数として注目している市場が予想する5年物のブレークイーブンインフレレート（BEI）は2004年1月来で最高水準で推移。

  一方で、住宅価格の上昇は一段落。米連邦住宅金融局（FHFA）が発表した8月FHFA住宅価格指数は前月比＋1.0％となった。伸びは7月+1.4％から拡大予想に反し4カ月連続の鈍化となった。マイナスとなった昨年5月以降で最小。米8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋19.66％。過去最高となった7月から伸びが鈍化し、予想も下回った。ただ、依然高水準にとどまっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円27銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1913ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円114円00銭、ユーロ・ドル1.1615ドル、ユーロ・円132円40銭、ポンド1.3810ドル、ドル・スイスは0.9195フランで寄り付いた。

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• 2021年10月26日(火)23時07分

  米10年債利回りは1.6326％へ上昇、米10月消費者信頼感指数や新築住宅販売件数が予想上回る

  米10年債利回りは1.6326％へ上昇、米10月消費者信頼感指数や新築住宅販売件数が予想上回る

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• 2021年10月26日(火)23時07分

  ドル円、じり高　米経済指標は軒並み予想上回る

  　ドル円はじり高。米長期金利が上昇に転じると円売り・ドル買いが先行。23時発表の9月米新築住宅販売件数や10月米消費者信頼感指数、10月米リッチモンド連銀製造業景気指数が軒並み予想を上回ったことも相場の支援材料となり、一時114.23円まで値を上げた。

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• 2021年10月26日(火)23時06分

  ドル上昇、米10月消費者信頼感指数や新築住宅販売件数が予想上回る

  ドル上昇、米10月消費者信頼感指数や新築住宅販売件数が予想上回る

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• 2021年10月26日(火)23時03分

  【速報】米・10月リッチモンド連銀製造業指数は予想を上回り12

  　日本時間26日午後11時に発表された米・10月リッチモンド連銀製造業指数は予
  想を上回り12となった。

  【経済指標】
  ・米・10月リッチモンド連銀製造業指数：12（予想：5、9月：-3）

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• 2021年10月26日(火)23時02分

  【速報】米・9月新築住宅販売件数は予想を上回り80万戸

  　日本時間26日午後11時に発表された米・9月新築住宅販売件数は予想を上回り80万戸
  となった。

  【経済指標】
  ・米・9月新築住宅販売件数：80万戸（予想：75.6万戸、8月：74.0万戸）

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• 2021年10月26日(火)23時00分

  【速報】米・10月消費者信頼感指数は予想を上回り113.8

  　日本時間26日午後11時に発表された米・10月消費者信頼感指数(コンファレン
  ス・ボード)は予想を上回り113.8となった。

  【経済指標】
  ・米・10月消費者信頼感指数：113.8（予想：108.0、9月：109.3）

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• 2021年10月26日(火)22時44分

  ダウ、S&P500種指数、日中取引で史上最高値更新

  ダウ、S&P500種指数、日中取引で史上最高値更新

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• 2021年10月26日(火)22時41分

  ドル円、一時114.20円　米長期金利は上昇に転じる

  　ドル円は底堅い動き。米長期金利が上昇に転じると円売り・ドル買いがじわりと強まり、一時114.20円と日通し高値を付けた。22日の高値114.21円や21日の高値114.41円が目先レジスタンスとして意識される。

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• 2021年10月26日(火)22時40分

  【市場反応】米8月FHFA住宅価格指数、予想外に伸び鈍化、ドル買い一服（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  米連邦住宅金融局（FHFA）が発表した8月FHFA住宅価格指数は前月比＋1.0％となった。伸びは7月+1.4％から拡大予想に反し4カ月連続の鈍化となった。マイナスとなった昨年5月以降で最小。

  米8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋19.66％。過去最高となった7月から伸びが鈍化し、予想も下回った。ただ、依然高水準。

  米10年債利回りは1.63％で推移した。ドルは反落。ドル・円は114円18銭の高値から114円10銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1615-20ドルの高値圏で推移した。

  【経済指標】
  ・米・8月FHFA住宅価格指数：前月比＋1.0％（予想：+1.5％、7月：+1.4％）
  ・米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋19.66％（予想：+20.00％、7月：+20.02％←+19.95％）

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• 2021年10月26日(火)22時39分

  【まもなく】米・10月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間26日午後11時に米・10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
  が発表されます。

  ・米・10月消費者信頼感指数
  ・予想：108.0
  ・9月：109.3

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